【これが世界一の理由】エルメスがなぜ世界一のブランドなのか【永久保存版】

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ヒロシ(以下、ヒ):ちょっと前にスマホをauに乗り換えたんだけど、それに合わせてインターネットも変えたらめっちゃおだったよ!!

サトシ(以下、サ):えっ?本当に?!どのくらいお得だったの?

ヒ:最大41,250円(税込み)相当割引だったから初期費用、月額費用割引 実質0円だったよ!自分は違ったけど、「最大131,000円」還元だからお得にはじめるなら今だね!

サ:後で見てみるよ!教えてくれてありがとう!


ヒ:話は変わるけど最近財布を買い替えようと思って色んなブランドを見て回ってるんだけど、ひとつひとつ個性があって面白いね。

サ:そのブランドらしさが財布にもしっかり表現されているから面白いよね。

ヒ:その中でもHERMESって群を抜いて高くてびっくりしたよ!でもなんでHERMESだけあんなに高いの?

サ:今回はなぜHERMESが他のラグジュアリーブランドよりも格が高いのかを、超簡単に解説していくよ。これでHERMESについてバッチリ理解できるようになるよ!


サ:まずHERMES基本を。エルメスとは1837年、若きティエリー・エルメスが馬具工房としてエルメスを立ち上げ、20世紀にはその技術を生かしながら鞄や財布など皮革製品の製造を通して著しい成長を遂げ、時代を超えてお客様を魅了し続けてるブランド。

ヒ:日本は100年以上続いているブランドが多いって言われるけど、HERMESも同じように長い歴史を生き抜いてきたブランドなんだね!

サ:例えば他のラグジュアリーブランドの鞄だと二桁万円が多い中、HERMESは三桁万円出さないと買えないこともあるだ。それだけ他のラグジュアリーブランドよりも格が高いってこと。そしてHERMESは偉大なデザイナーを採用する事が多くて、そういった人達を採用するだけの格式の高さがあるんだ。

ヒ:確かにHERMESのデザイナーをしていた〇〇みたいな説明よく目にする。でもなんでそんな格の高さが生まれたの?

サ:格の違いが生まれた理由は、個人的には4つあると思う。まずひとつは貴族に作っていたから。HERMESが生まれたのは1837年。その頃の移動手段であった馬の馬具を作っていたところがら始まる。そして馬車に乗る事が出来たのは、貴族などの裕福な上流階級の人達ばかり。そこに向けて製品を作っていたからこそ、最上級のものを求められ、最高の品質と最高の技術を持つことができた。それが今の地位を築く基礎の部分なんだ。

ヒ:貴族や王族は最高級なものを使っている事がステータスだったって言われているから、そういう人達に販売していたからこそ、今のHERMESがあるんだね。

サ:その次は、HERMESが職人のブランドであること。HERMESのバッグは一つのバッグを一人の職人がほぼ一人で作っていること。正直非効率な作り方で他のメーカーでやっているところは少ない。レザーの調達、縫製、製造をほぼ自社で最初から最後まで管理できるからこそ、常に最高級で至高のものを生み出せる。因みにHERMESが使っているレザーはデュプイという会社のものを使っているけど、デュプイが良いからこそ買収して最高級の革を確保している。あと某有名なバッグだと縫う回数まで決められていたりするくらい徹底しているんだ。

ヒ:えっ?縫う回数まで決められているって凄すぎるね!!素材、品質、縫製すべてに置いて徹底して最高を目指しているのが伝わるよ。

サ:さらに一つのバッグを一人の職人が作るからこそ製造に限界がある。最高級のバッグを作るからこそ、月間で職人一人当たり約10個が限界と言われている。自動化して量産していくことはせず、とにかくクオリティーにこだわっ?ている。それだけ非合理的にこだわり続けるからこそ、HERMESというブランドや製品に高い付加価値が生まれるんだ。

ヒ:本当に職人気質のブランドなんだね!製品を生み出す職人ひとりひとりを大切にしている数少ないブランドなんだね。

サ:そしてそのクラフトマンシップを守る為に、コングロマリット(大企業)に属していないこと。コングロマリットに入る事で、人脈や莫大な資本、合理的な生産が可能になり世界展開も簡単になる。でもその反面、ブランドのやりたい事が出来なくなる。だからHERMESは属さないし、LVMHから買収されそうなった時も創業者一族で守り切ったんだ。

ヒ:ラグジュアリーブランドだから合理的に考えているようで、HERMESは昔から最高級の物を作るという新年はずっと変わっていないからこそ、他のブランドよりも格式の高さが違うんだね。

サ:これだけのことをブランド創設時からずっと積み重なるからこそ、HERMESというブランドは世界一のブランドなんだよ。日本の老舗といわれる企業と同じように、利用してくれる人のことを考えた最初からの信念を貫いて聞くことが長く愛される理由なのかもしれないね!

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