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デザイナーの思うカッコよさを追求する、孤高のブランド【ナイスネス(NICENESS)】の魅力を徹底解説!
今回は、独自の世界観が服好きを虜にしている注目のブランド【ナイスネス(NICENESS)】について解説していきます。
是非このブログを読んでの【ナイスネス(NICENESS)】魅力を深く知ってくださいね。
この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
今まで服に使った金額が「1000万超え」の、 三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです! 私は、古着やドメスティックブランド、インポートブランドまで様々な服を実際に買って着てきました。 その経験を元に200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上の方に読まれているブログを運営しています!
他にもユーゲンやマーティアンドサンズも紹介しているので、是非そちらもご覧ください。
ナイスネス(NICENESS)とは
「ナイスネス(NICENESS)」は、2018年春夏、デザイナーの郷裕一氏がスタートさせた、メンズ・ウィメンズコレクションを展開する日本のファッションブランド。
「ナイスネス(NICENESS)」のコンセプトは、イイものはイイ=Just good is good。デザイナーのパーソナルな趣向を反映させた洋服を展開していて、国内外でものづくりの経験を積んできたデザイナーならではの素材選びがポイント。
トレンドとは違う独自のアイテムが多く、玄人好みのブランドと称させれるほど、こだわりの素材が使用した装いを提案しているブランドなんです。
ナイスネス(NICENESS)のデザイナーとは?
郷裕一は、国内にて三宅デザイン事務所に勤務。在職中に神戸ファッションコンテストでグランプリを受賞して退社。
渡英し、インスティテュートマランゴーニ・マスターコースにて学ぶ傍ら作品作りも同時に行う。
帰国後、自身のデザインスタジオを設立し、2013年「サヴィー」デザイナーに就任。2018年春夏からこのナイスネス(NICENESS)をスタートさせました。
2023年秋冬シーズンからは、イギリス発のブランド「ザ・ダファー・オブ・セントジョージ(The DUFFER of St. GEORGE)」から派生した新レーベル「ザ・ダファー・アンド・ネフューズ(The DUFFER N NEPHEWS)」のクリエイティブディレクターにも就任された注目のデザイナーと言えます。
ナイスネス(NICENESS)の特徴と大事にしている事
ナイスネス(NICENESS)の特徴は、流行に関係なくデザイナーが良いと思うものを、素材(生地)、縫製、デザイン、シルエットの全てにこだわりを持って、隙の無いハイクオリティで生み出すところ。
例えば、ZAPPA というデニムパンツがあります。これは1800年代後半に登場しジーンズの原型を作ったとも言われる501をNICENESS流に進化させたジーンズ。
歴史ある ワークウェアに敬意を払いながら当時のパターン等を紐解き、ウエストが大きい独特なデザインで、サイドのシンチバックルでアジャストさせて着用できる。
またオリジナル生地は 当時の面影を残すためヘンプ糸を織り交ぜ,表面に起毛感が残る風合いに仕上げられています。
ただビンテージをコピーしているのではなく、歴史を理解した上で、デザイナーが良いと思えるように素材、縫製、デザイン、シルエットを新しく生み出している。
だからこそ、他のブランドとは異なる独自の製品が生まれ、服好きを虜にしているのです。
ナイスネス(NICENESS)の価格帯は?
ナイスネス(NICENESS)は、独自性のあるいトレンドとは関係ない色褪せない素晴らしいプロダクトばかりです。
これを機に、ナイスネス(NICENESS)に挑戦してみたい!という方もいると思うので、価格帯をまとめました。
是非参考にしてみて下さい!
- ジャケット・アウター・コート類 6万円~18万円前後
- トップス類 3万円~7万円前後
- パンツ類 3万円~7万円前後
ナイスネス(NICENESS)のコレさえ買えば間違いないアイテムとは?
ここからは気になるここからはナイスネス(NICENESS)の間違いないアイテムを、ブロガーのtomoの独断と偏見で紹介していきます。
アウター
トップス
パンツ
小物
ナイスネス(NICENESS)の取扱店や通販サイトは?
今回ご紹介したナイスネス(NICENESS)を取り扱っている店舗、オンラインショップをピックアップして紹介していきます。
是非近くの店舗があれば、袖を通しに行ってみて下さい!
Dice&Dice
INS
THE MODERN AGE
ノマド神戸
楽天
古着のナイスネス(NICENESS)もオススメ
NICENESSを買いたいけど、高い値段がネックで手が出せない‥
なんて思っていませんか?
私自身、ブランド品を欲しいと思うことがありますが、予算の都合で諦めることが多いです。
そんな時は、セカンドストリートでブランド品を探してみることをオススメ!
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しかしユーズドで買うのが嫌な方には、正直オススメできません。
ですがもしあなたが古着を買うのが気にならないのであれば、ベストな選択肢の中のひとつに入ると思います。
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この記事を書いた時点で、71点ありました!
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まとめ
今回は、NICENESSを解説しました。
世の中に媚びず、自分の価値観を貫いて、ただ作りたいものを作ってるという姿勢が凄くカッコいいと感じる「ナイスネス(NICENESS)」。
是非、これをきっかけにNICENESS試してもっとお洒落にファッションを楽しんでください。
[…] マーカウェア以外にも、イノウエブラザーズやナイスネスも紹介しているので、ぜひそちらもご覧ください。 […]