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「どんなコーデ、天気にも。美しくタフなブランドストーンの魅力に迫る。」
今回は、世界中で長く履き続けられるタフネスと足に負担をかけない快適な履き心地のシューズブランド【Blundstone (ブランドストーン)】について解説していきます。
雨の日も晴れの日も、足元は常に美しく快適でありたい。そんな願いを叶えるのが、ブランドストーンのブーツです。シンプルでどんなコーディネートにも馴染みながら、タフな作りで天候を選ばず活躍する優れたパートナー。デザインだけでなく、実用性も兼ね備えたブランドストーンのブーツが、あなたの日常をさらに心地よくしてくれる理由とは?今回は、その魅力に迫ってみましょう。
ぜひこのブログを読んでの【Blundstone (ブランドストーン)】魅力を深く知ってくださいね。
この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
今まで服に使った金額が「1000万超え」の、 三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです! 私は、古着やドメスティックブランド、インポートブランドまで様々な服を実際に買って着てきました。 その経験を元に200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上の方に読まれているブログを運営しています!
ブランドストーンとはどんなブランド?
Blundstone (ブランドストーン)とは、オーストラリア南東部、大自然豊かなタスマニア島で生まれたサイドゴアブーツの元祖のブランド。
Blundstone (ブランドストーン)とは、サイドゴアブーツの元祖とも言えるブランドで、働くためのワーク・セーフティシューズに特化しています。
ブランドの始まりは、イギリスから船でオーストラリアのメルボルンに向けて出発したが、強風に煽られて、タスマニア島に到着したところから始まります。
そこで、靴製法に経験豊富なジョン・ブランドストーンが、大自然の多く開拓が進むタスマニアで重労働者のためのワーク・ブーツを作り始めたのがきっかけとなり、靴作りがスタートしました。
そのブーツは、耐久性、機能性、そして高いオリジナル性を兼ね備え、アウトドアにタウンユースにシチュエーションを選ばず活躍するので、今では世界中で愛されているブランドとなっています。
Blundstone (ブランドストーン)の口コミや評判は?
ここではネットやSNSで見つけたBlundstone (ブランドストーン)の口コミや評判を紹介していきます。
結論は、最初は革がカタイが、馴染むと快適になり買ってよかったという声が多かった。
良い評価
丈夫で長持ちしてます。サイドの伸縮性のあるゴムは年月を重ねて伸びるので、やっぱり大きすぎるサイズよりはぴったりで購入するのがいいと思います。
いい買い物ができました。普段選んでいるサイズではいてみたらいい感じでした。 軽くて歩きやすいです。
早く馴染んでくるといいなと思います。
買うか散々悩んで購入。シュッとしていませんが、履きやすくレインブーツにもなり、大満足です。大事に使います。
とても良い靴。軽くて長時間歩いても疲れにくく、雨も気にせず、履きやすくて最近こればかり履いてます。
甲の高さも幅もかなり広く作られているのでワンサイズ上にせず、しっかりジャストサイズで選ぶと良いと思います。
悪い評価
履き口が細めのため、ふくらはぎ下あたりが歩くたびに靴に擦れると痛くなります。タイツや、長めの靴下の着用で対応しています。
最初は近場から慣らしていかないと靴擦れができてしまいます。
調べたところ上記のように買ってよかったという声が本当に多かったです。
注意点として、最初は履き口やレザーが馴染むなではカタイので、まずは馴染ませる必要があります。
しかし馴染んでくるとこればかり履いてしまう快適なブーツになってくれます。
ブランドストーンの特徴やこだわりとは?
Blundstone (ブランドストーン)の特徴は、大きく4つの特徴があります。
1、高い防水性
2、高い耐久性
3、快適な履き心地
4、スタイリッシュなデザイン
1、高い防水性
たっぷりとオイルを染み込ませた牛革のオイルドレザーを使用していて、更に強い防水コーティングをしている為、かなり水に強い仕様となっています。
またアッパーとソールを一体成型するという特殊な製法を使用しているため、内部に水が入ってきません。
2、高い耐久性
ポリウレタンのミッドソールとサーモウレタンのアウトソールは水、油、細菌、酸による劣化の心配無用!
なんと、140℃の高温にも耐えることができるとも言われています。
3、快適な履き心地
通気性とクッション性のあるコンフォートフットベッドは取り外して洗うことができますので快適。
インソールには「ショックプロテクションシステム」が搭載され、歩行時の衝撃を吸収し、疲労や足腰の負担を軽減してくれます。
そして、かかとにはブランドストーンが開発した衝撃吸収システムのXRD®が内蔵されています。
4、スタイリッシュなデザイン
丸いラウンドトゥーがぼてっとしていますが、野暮ったさはなくてスタイリッシュ!
そして非常に柔軟で足馴染みがいい!
アウトドア感が強くないため、普段のブーツとしても問題なく使えます。
履くとすぐにわかりますが、ブーツを履いているという感覚では無く、まるでスニーカーを履いているような、軽くて柔らかい履き心地になっています!
まとめると、とにかく使える!
確かにお値段はそれなりにはしますが、それ以上の価値があるのです逸品と言えます。
【誰でもできる】ブランドストーンのオシャレコーデ術
Blundstone (ブランドストーン)は様々なコーディネートに幅広く使える良いアイテムです。
あなたはブランドストーンを手に入れたら、どんな着こなしがしたいですか?
お洒落な着こなしを厳選して紹介しているので、是非参考にしてください。
メンズ
例えばカジュアルデニムで合わせるとこんな感じがカッコいいと思います!
スティールグレーと濃いデニムのコントラストが抜群ですね♪
他にもミリタリーパンツに合わせるのおすすめです!
ミリタリーパンツのグリーンとブラックのローカットが良い感じです。
ウィメンズ
女性らしいチェック柄のスカートとの組み合わせも良いですね♪
シンプルなブーツなのでこんな可愛らしいワンピースにもバッチリです!
これは王道の間違いないアウトドアスタイル!使い勝手抜群ですね♪ぜひあなた好みのコーディネートでオシャレを楽しんでください。
ブランドストーンの失敗しないサイズ選び
Blundstone (ブランドストーン)でサイズで迷われている方はすごく多いです。
なので、ここではサイズ選びについて解説していきます!
ブランドストーンのサイズ表記はUKサイズになっています
UKサイズ | USサイズ | 日本サイズ |
UK4 | US5 | 23.5-24.0cm |
UK5 | US6 | 24.5cm |
UK6 | US7 | 25.0cm |
UK7 | US8 | 25.5-26.0cm |
UK8 | US9 | 26.5cm |
UK9 | US10 | 27.0-27.5cm |
UK10 | US11 | 28.0‐28.5cm |
「ブーツはスニーカーよりも大きな作りをしている物が多い」とよく言われます。
ブランドストーンに限らず基本的にブーツのサイズ感は、スニーカーのサイズ感とは異なり大きめな作りをしているブランドが多いです。
ブランドストーンのサイズの選び方についてポイントは大きく3つ
簡単に説明すると、
・①甲や幅のフィット感
→甲や幅部分が余りや張り感がなくフィットしている
・②つま先の空き(捨て寸)
→指が楽に動かせるかどうか?
・③足首周りのフィット感
→指一本分ほどの余裕が目安
※履き口はしっかりしたフィット感を出す為、少し細めですが、脱ぎ履きを繰り返すと革も柔らかくるので容易に脱着出来るようにります。
試着できる人はこのポイントを意識して選ぶことでベストサイズを選ぶことができます。
試着が難しい方は、スニーカーのサイズより0.5~1.0cmほど下のサイズをお選び頂くのがベターです。
ぜひ覚えておいてくださいね!
【超カンタン】ブランドストーンのお手入れ方法
長く使えるアイテムだからこそ、お手入れを定期的にすることでより長く履き続けることができます。
公式サイトによると、長くお使いいただくためには2週間に1回程度、お手入れしていただくことをオススメしています。
誰でもできる4ステップで紹介していきます。
①ブラッシング
まずは靴についた大きな汚れやホコリを、馬毛ブラシを使って落とします。
②汚れ落とし
次に、ウエス(布)にクリーナーを含ませ、ブラッシングでとれない汚れや、 以前につけたクリームの残りをやさしくふきとります。馬毛ブラシを使って落とします。
※ 初めてお手入れする靴は、目立たない部分で一度試してから全体に使用してください。
③栄養補給・補色
汚れがとれたら、保湿や補色クリームで栄養を補給します。 塗りすぎないよう薄く均一に伸ばします。革が乾燥気味の場合は、 いつもより少し多めに塗るなど革の状態によって調整してください。
④仕上げ・乾燥
ブラシをかけて仕上げてください。柔らかい布で磨いたりしても大丈夫です。 保管の際には、つま先に隙間をつくって風通しを良くしてください。 また、靴の中に除湿剤を入れるものもおすすめです。
※ 雨の日のご利用前には、最後に「防水スプレー」で仕上げてください。
ブランドストーンの【迷ったらコレ】人気モデル紹介
ここではBlundstone (ブランドストーン)の各モデルについて詳しく解説していきます。
ORIGINAL(人気No.1)
ブランドストーンを代表するモデルが「ORIGINALS(オリジナルス)」。伸縮性の高いサイドゴアやクッション性に富んだソールなど、Blundstone (ブランドストーン)の魅力が満載の定番モデル。
他にもアッパー素材は動物由来の物質を含まないonmicro®マイクロファイバーを採用し、ライナー素材には抗菌機能を備えたonsteam®マイクロファイバーを採用したORIGINALS VEGAN(オリジナルス ヴィーガン)。
ブランドストーン ORIGINALSの機能性はそのままに、より着脱しやすくスリッポン感覚で履ける「ORIGINALS LOW CUT」もあります。
ALL-TERRAIN (本格アウトドアモデル)
ソールメーカーVibram社との共同開発から生まれたブランドストーン「ALL-TERRAIN(オールテレイン)」シリーズ。
クッション性を向上させるポリウレタン製ミッドソール、水洗い可能なCOMFORT LITE FOOTBEDを採用し、ブランドストーンの”どこへでも行けるブーツ”というブランドコンセプトを体現しています。
LUG BOOT
ボリュームのあるミッドソールと、凹凸感のあるアウトソールが特徴のブランドストーン「LUG BOOT(ラグブーツ)」シリーズ。インソールにはソフトでクッション性の高い、コンフォートアーチインソールを採用しています。
このボリュームのあるソールが、カッコいいモデルです!
CLASSICS
「CLASSICS(クラシックス)」シリーズは、レザーライナーや高機能なクッション素材を採用したインソールにより履き心地をさらに向上しています。
足の甲の部分が「ORIGINALS(オリジナルス)」シリーズより高く、つま先部分に厚みがあるのが特徴となっています。
DRESS
「DRESS(ドレス)」シリーズはビジネスシーンでのフォーマルな着こなしからジャケットスタイルのようなきれいめな着こなしまで、オンオフを問わずに合わせられます。
THERMAL
ブランドストーンの寒冷環境に特化したモデル「THERMAL(サーマル)」シリーズ。
”水深11㎝で4時間防水”を実現した防水・防寒ブーツ。レザーアッパーに撥水加工と施してあり水漏れを効果的に防ぐなど、性能を高めるための工夫が随所にされています。
各モデルごとに明確な違いがあるので、用途で選ぶのはもちろん、自分の服装に合わせたデザインで選んでもいいと思います。
ブランドストーンの取扱店や通販・オンラインサイト
今回ご紹介したブランドストーンの公式サイトやオンラインショップをピックアップして紹介していきます。
公式サイト
Amazon
楽天
【予算オーバーなら】Blundstoneの中古もオススメ!!
Blundstone を買いたいけど、高い値段がネックで手が出せない‥
なんて思っていませんか?
私自身、ブランド品を欲しいと思うことがありますが、予算の都合で諦めることが多いです。
そんな時は、セカンドストリートでブランド品を探してみることをオススメ!
新品に比べて格安で手に入ることがありますし、様々なブランドと比較して選ぶことができるので、安心して購入できます。
でもなぜセカンドストリートなのか‥
その理由は非常にシンプルで、取扱アイテム数が96万点と日本でどこよりも取り扱い商品が多いからです!
商品が多いということは言い換えれば、
良いアイテムに出会う可能性がどこよりも高いと言う事。
それ以外にも不要なブランド品を段ボールに入れてサッと完結する宅配買取も力を入れています。
例えばORIGINALSであれば、通常の値段は下記となっています。
状態にもよりますが、セカストで探すとこうなります。
送料770円がかかったとしても、7,040円も安くORIGINALSが手に入ります!!
他にもこんなアイテムや、
こんなアイテムもあります!
しかしユーズドで買うのが嫌な方には、正直オススメできません。
定価でショップの店頭もしくはオンラインショップで買ってください。
ですがもしあなたが古着を買うのが気にならないのであれば、ベストな選択肢の中のひとつに入ると思います。
さらにセカストをまだ利用したことない人は、無料会員登録ですぐ使えるクーポンでさらにお得に!!
まとめ
今回は【Blundstone (ブランドストーン)】について解説しました。
ブランドストーンは、その洗練されたデザインと優れた機能性で、多くの人々に長く愛され続けています。どんなコーデにも馴染み、どんな天気にも対応するこのブーツは、まさに日常の相棒。おしゃれでありながら、タフで信頼できる一足が欲しいなら、ブランドストーンは間違いなくあなたの期待に応えてくれるでしょう。
この機会にブランドストーンをぜひ試してみてください。
この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。
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