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東洋エンタープライズが生み出すヴィンテージと今を組み合わせたブランド「GOLD(ゴールド)」を徹底解説!
今回は、老舗衣料メーカーの東洋エンタープライズ社が始めた注目のブランド【GOLD(ゴールド)】について解説していきます。
このブランド気になっているけど、よく知らないし実際どうなのって思う人も多数います。
着ていたら正直みんなからダサいと思われない?
カッコ悪いって思われない?など悩みは尽きません。


tomo
こんにちは!今まで服に使った金額が「1000万超え」の、
三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです!
私は、古着やドメスティックブランド、インポートブランドまで様々な服を実際に買って着てきました。
その経験を元に200以上のブランドをブログで解説しています。
今では月に30,000人以上の方に読まれているブログを運営しています!
その気持ちはすごく分かります。なので、このブログを読めばスッキリ解決します。
是非このブログを読んでの【GOLD(ゴールド)】魅力を深く知ってくださいね。
【わざわざブランドのことを調べている勉強熱心なあなたへ】
あなたは欲しい服や欲しいブランドあるのに、

「高い買い物だし、失敗したらどうしよう‥」
と、あと一歩が踏み出せなくて、妥協して似たような服を買っていませんか?
そうしていると結局いつも同じような無難な服ばかりになっているはず。
欲しい服やブランドを買って、実際に袖を通して体験することでしか気づけないことがいっぱいあります。
- もっと多くのコーデが作れる
- もっとオシャレになれる
- もっとモテる
- もっと服のことがわかってくる
- もっとファッションが楽しくなる
ネットで調べるほどの勉強家のあなたなら絶対もっと魅力的になれます。
そんな時のオススメは、ユーズド古着でハードルをグッと下げて挑戦してみましょう!!
安いので失敗への不安が大きく減ります。
ほかにも様々なアイテムとも比べることもできて、色んな服を知ることができます。

小遣い制の私でも、良い服が買えて助かっています笑
ハイブランドからドメスティックブランドまで幅広くあるので、気になるブランドを調べてみてください。
もし欲しいと思うアイテムに出会ったら出来るだけ早く決めることをオススメします。
なぜならすべて1点もので、買い逃すともう2度と出会えないかもしれません。
何度も経験されていると思いますが、買わなかった後悔はずっと残りますよね。
そんな後悔をしないためにも、早めの決断が最良の選択と言えます。
下記のリンクからどうぞ







GOLD(ゴールド)とは?
GOLD(ゴールド)とは,1965年に創業した日本屈指の老舗衣料メーカーである東洋エンタープライズ社が、長年培ってきたヴィンテージ復刻の技術を元に展開するブランドです。
2016年からスタートした、まだ新しいブランドにもかかわらずアメカジファンだけでなく、今までアメカジファッションに馴染みがなかった層からも人気を獲得しています。
コンセプト
アメリカの”黄金時代”を象徴する名品の魅力的なディテールを損なうことなく、シルエットやマテリアルに現代的なアレンジを加えた「モダン・ヴィンテージ」ともいえるウェアを展開しています。
モダンヴィンテージという言葉を浸透させたブランドであり、”黄金時代”を象徴する名品の魅力を表現しているからこそ、ブランド名が「GOLD」なのです!
東洋エンタープライズとは?
東洋エンタープライズは、1965年に東京墨田区に設立された衣料品メーカーです。その前身は1940年代に創業された「港商」という会社で、もともと生地の貿易をしていました。
戦後間もない頃、経済活動を活発化させるため、日本経済界を牛耳っていた財閥を解体する動きが加速。「港商」は三菱財閥系の商社で、このような時代背景により誕生した会社の1つです。
港商は戦後焼野原になった日本で、米兵向けのお土産としてスカジャンを作り、大ヒット。スカジャン全盛期と呼ばれる1950年代において、その納入シェアは95%を占めていました。
アメリカがベトナム戦争に本格介入し、日本の米軍基地に米兵が溢れかえっていたた1965年。「港商」は解散し、米軍基地の米兵向け衣料メーカーとして新たに「東洋エンタープライズ」が設立されました。
そしてベトナム戦争が集結した1975年に、国内向けの衣料品メーカーへと転身。現在では、アメリカンカジュアルウェア全般の企画や製造を幅広く展開しています。
もしかすると馴染みが少ないかもしれませんが、本物志向のアメカジファンからは圧倒的な支持を集めています。
東洋エンタープライズの他のブランドとは?
ここからは東洋エンタープライズが展開する人気ブランドを4つに絞ってご紹介します。
TAILOR TOYO(テーラー東洋)
TAILOR TOYO(テーラー東洋)とは、東洋エンタープライズが展開するスカジャンのブランドです。
その始まりは戦後間もない混沌とした時代までさかのぼります。
当時とても貧乏だった日本人は、米兵にお金を落としてもらうため、現在の銀座界隈で露店を開いて商売をしていました。
そこには日本伝統の着物や帯、人形などが売られ、駐在米兵のお土産として飛ぶように売れました。
その光景を見た港商の社員は、米兵へのお土産物として「スーベニアジャケット」を考案。
アメリカ人に親しみやすいベースボールジャケットを模して、刺繍は日本の伝統的な竜や虎などの刺繍を施しました。これらを露店で販売すると一気に人気商品になり、これが現在のスカジャンになります。
その人気ぶりが米軍基地の売店のバイヤーの目に止まり、日本各地の米軍基地に納入されました。
その評判は日本だけにとどまらず、海外の米軍基地にも広まりました。
港商から始まったスカジャン作りは、半世紀以上たった現在に至るまで続いています。
一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルであるTAILOR TOYO(テーラー東洋)なのです。
SUN SURF(サンサーフ)
アロハシャツの黄金期とされる1930年代から1950年代にかけて作られた、いわゆる「ヴィンテージ」と呼ばれるレーヨン製アロハシャツを中心に展開するブランドです。
1970年代に誕生し、創業から資料として収集し続けた数千着にも及ぶヴィンテージのアロハシャツを分析。「アートを着る」と言ってもいいほどプリントのデザインが主役となるアロハシャツにおいて、最大の特徴である鮮やかな発色と深みのある色合いを表現するため、抜染(ばっせん)やオーバープリントといった当時の捺染手法を再現しています。
いまや貴重で入手困難なヴィンテージアロハシャツの魅力をより多くの人々に楽しんでいただけるよう、サンサーフでは各部のディテールにこだわり、数多くの名作を現代に甦らせている。
SUGAR CANE(シュガーケーン)
SUGAR CANE(シュガーケーン)は米国向け衣料メーカーとして誕生した、東洋エンタープライズでも長い歴史を持つブランドです。
デニムなどを中心に、本格的なアメカジアイテムを展開しています。因みにSUGAR CANE(シュガーケーン)とは「サトウキビ」を意味してます。
当時はシュガーケーンというブランド名は存在していませんでしたが、米軍によるベトナム戦争への本格的介入を機に、日本の米軍基地関係者を対象として設立されたのが始まりです。
当初は米軍向けの衣料製造と共に国内への米軍サープラスの流通窓口としての展開も行い、ベトナム戦争が1975年に終結すると完全な国内向けの衣料メーカーへと転身。その際、米軍基地に駐屯していた将校によって「SUGARCANE」と名付けられました。
日本のブランドでありながらアメリカ向けに作られていた本場仕込みの本格的な物づくりが、現在でも多くのユーザーに愛されています。
BUZZ RICKSON’S(バズリクソンズ)
1993年に誕生したフライトジャケットの歴史と誇りを追求するブランド。
そのブランド名の由来は、映画「戦う翼」にでてくるスティーブ・マックィーン氏が演じる役名からきています。
BUZZ RICKSON’S(バズリクソンズ)の最大の特徴は、ヴィンテージの復刻を意識したもので、限りなく本物のように再現されています。
その復刻作業は当時のMIL SPEC(軍用という過酷な環境に耐えうるよう定められた規格)に基づいたもので、糸の紡績から織り、生地の素材、各部の軍用パーツ、全体のフォルムに至るまで徹底的にこだわり、一着一着にクラフツマンシップを込め、ヴィンテージのフライトジャケットが持つ魅力を再現しています。
GOLD(ゴールド)の特徴とは?
GOLD(ゴールド)の特徴は,東洋エンタープライズが長年培ってきたヴィンテージの古さとシルエットやマテリアルから生み出される今らしい新しさが共存しており、洗練された雰囲気があるのが特徴です。
個人的にゴリゴリのアメカジは正直苦手ですが、GOLD(ゴールド)は全く違いました!
例えばアメカジ王道のデニムジャケットでも、ヴィンテージの雰囲気を醸し出しつつ素材やカッティングが現代風にアレンジされています。
GOLDのアイテムだからこそ1枚羽織っただけでモダンで様になり、普段のコーディネートに取り入れやすくなります。
個人的には公式インスタでのルックを見て、GOLD(ゴールド)が表現する「モダンヴィンテージ」のカッコよさに取り憑かれました笑。
GOLD(ゴールド)の価格帯は?
GOLD(ゴールド)は、ヴィンテージの良さを残しつつも現代風にアレンジされている素晴らしいプロダクトばかりです。これを機に、GOLD(ゴールド)に挑戦してみたい!という方もいると思うので、価格帯をまとめました。
是非参考にしてみて下さい!
評価
- ジャケット・アウター・コート類 3万円~8万円前後
- トップス類 1万円~3万円前後
- パンツ類 2万円~4万円前後
「GOLD(ゴールド)」のコレさえ買えば間違いないアイテムとは?
ここからは、気になるGOLD(ゴールド)の「これは間違いない!!」オススメアイテムを、
ブロガーのtomoの独断と偏見で紹介していきます。
デニムジャケット
デニムパンツ
ネルシャツ、デニムシャツ
ミリタリー
Tシャツ
パンツ
GOLD(ゴールド)の取扱店や通販サイトは?
今回ご紹介したGOLD(ゴールド)を取り扱っている店舗、オンラインショップをピックアップして紹介していきます。
是非近くの店舗があれば、袖を通しに行ってみて下さい!
公式サイト
ARKnets(アークネッツ)
TIME AFTER TIME
楽天
まとめ
いかがでしたでしょうか。魅力的なヴィンテージディテールを損なうことなく、シルエットやマテリアルに現代的なアレンジを加えた、洗練された素晴らしいウェアを生み出すGOLD(ゴールド)。
着込むことでより魅力が増し、アメカジ好きはもちろん、アメカジが苦手な人も好きになる「モダンヴィンテージ」は間違いないです!!
是非、これをきっかけに「gold」に興味を持って試してもっとファッションを楽しく、好きになってもらえれば幸いです。
ではブロガーのtomoでした!
追伸
【わざわざブランドのことを調べている勉強熱心なあなたへ】
あなたは欲しい服や欲しいブランドあるのに、

「高い買い物だし、失敗したらどうしよう‥」
と、あと一歩が踏み出せなくて、妥協して似たような服を買っていませんか?
そうしていると結局いつも同じような無難な服ばかりになっているはず。
欲しい服やブランドを買って、実際に袖を通して体験することでしか気づけないことがいっぱいあります。
- もっと多くのコーデが作れる
- もっとオシャレになれる
- もっとモテる
- もっと服のことがわかってくる
- もっとファッションが楽しくなる
ネットで調べるほどの勉強家のあなたなら絶対もっと魅力的になれます。
そんな時のオススメは、ユーズド古着でハードルをグッと下げて挑戦してみましょう!!
安いので失敗への不安が大きく減ります。
ほかにも様々なアイテムとも比べることもできて、色んな服を知ることができます。


小遣い制の私でも、良い服が買えて助かっています笑
ハイブランドからドメスティックブランドまで幅広くあるので、気になるブランドを調べてみてください。
もし欲しいと思うアイテムに出会ったら出来るだけ早く決めることをオススメします。
なぜならすべて1点もので、買い逃すともう2度と出会えないかもしれません。
何度も経験されていると思いますが、買わなかった後悔はずっと残りますよね。
そんな後悔をしないためにも、早めの決断が最良の選択と言えます。
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