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こんにちは、Tomoです!
マルジェラ好きのみなさん、 今日のタイムライン、見ましたか?
恵比寿の20周年イベントが、 いま大きな話題になっています!
ただ、お祝いムードだけではありません。 SNSでは賛否の声が広がっています。
ファッションに20年で1000万円以上、 食費を削ってまで服を買ってきた私にとって、 マルジェラは特別なブランドです。
だからこそ今日は、 感情的にならず、 わかっていることと まだわからないことを 整理してお伝えします。
最後まで読めば、 SNSの情報に振り回されず、 自分なりの考えが持てるようになります!
先に結論です

今回の話題は、
次の3点です
① 恵比寿店20周年の展示が始まった
② 作品が別のアーティストに似ているという声が出た
③ ただし公式な見解は、現時点で確認できていない
つまり、 「盗用が確定した」という話ではありません。
これが一番大事なポイントです。
そもそも何が起きている?

舞台は、東京・恵比寿の メゾン マルジェラ トウキョウです。
ここはブランド初の旗艦店です。 2000年9月に最初の直営店ができました。 2006年に今の場所へ移転しています。
今年は、その店の20周年にあたります。
記念企画の一つが、 「Line 2」というアート展示です。
会期は11月5日〜15日です。 今日(11/6)もまだ見られます。
展示の中身(公式発表より)

公式サイトによると、 タイトルは 「UNRAVELLED MEMORY, REWOVEN FUTURE」です。
日本語にすると、 「ほどかれた記憶、織り直される未来」 といった意味合いです。
制作したのは、 アーティストの鈴木美緒さんです。
協業したのは、 フランスのLes Manufactures Nationales – Sèvres & Mobilier National (セーヴル国立製作所/国立家具調度保存局) という歴史ある機関です。
ここが気になるところです。
- パリで選ばれたタペストリーは59点
- アンティークと特注品が含まれる
- 一部はフランス各地の蚤の市で集めたもの
- 約400年前に遡るものもある
- 鈴木さんが3か月以上かけて解いて織り直した
テーマは 「解体」「時間」「記憶」と説明されています。
公式は、 タペストリーはメゾンの素材研究と深くつながっていると述べています。 その研究は、2026年秋冬コレクションにも 続いているそうです。
「Line 2」ってなに?

Line 2とは?
公式の説明では、 「2」という数字の概念がもとになっています。
異なるクリエイティブな存在同士が協働し、 予期せぬ創造性を生むプロジェクトです。
第1弾は、2025年9月に韓国の旗艦店で行われました。 今回の恵比寿が第2章です。
ここまでは、 メゾンが公式に出している情報です。
SNSで何を指摘されている?

SNSで何が話題なの?
ここからが話題の核心です。
展示の公開後、X(旧Twitter)で 手塚愛子さんという アーティストの名前を挙げ、 類似を指摘する投稿が出ました。
私が確認できたのは、こうした内容です。
- 鈴木さんの展示が、手塚さんの作品を想起させるという指摘
- 作品のコンセプト文も似ているという指摘
- 強い言葉で批判する投稿
- 「こりゃ手塚愛子だなあ」という、短い反応
投稿のなかには、 大阪万博での展示に触れたものもあります。 ただ、この点は私自身は裏付けを確認できていません。
ここは、 あくまで投稿者の主張として 受け止めてください。
手塚愛子さんってどんな人?

名前を初めて聞いた方のために、 Tokyo Gendaiのインタビューをもとに紹介します。
- 1976年、東京生まれ
- ベルリンと東京の二拠点で制作
- 織物をほどく作品を1997年から制作
- 国内外の多くの美術館で展示歴がある
インタビューでは、こう語っています。
関心があるのは、 素材そのものよりも、 織物や刺繍を成り立たせている「構造」。
完成した形の内側にある構造を、 ほどいて見えるようにすることだそうです。
このインタビューは、 今回の件が起きる前のものです。 マルジェラの件への言及は、一切ありません。
「似ている」と言える範囲は?

引用 https://tokyogendai.com/
ここは、慎重に考えたいところです。
「織物をほどく」という手法そのものは、 昔から世界中にあります。
そのため、 手法が近いことと 盗用であることは、 同じ意味ではありません。
どこまでがインスピレーション。 どこからが問題なのか。
その線引きは、 アートの世界でも長く議論されてきました。
少なくとも私は、 写真や数行の投稿だけで 判断することはできません。
まだ確認できていないこと
正直にお伝えします。
次の点は、現時点で確認できていません。
- 手塚さん本人のコメント
- 鈴木美緒さんのコメント
- メゾン マルジェラの公式回答
- 作品どうしの具体的な比較検証
つまり今の段階では、 誰かを断罪できる材料はそろっていません。
SNSは、 情報の速さが魅力です。 でも同時に、 間違いが一気に広がる場所でもあります。
ファッション好きとして思うこと

服好きの本音
マルジェラは、 「解体と再構築」の美学で 愛されてきたブランドです。
- ほどく
- 裏返す
- 古いものを新しく見せる
これが、ブランドの魅力そのものです。
だからこそ、 今回のテーマ「ほどく」と ブランドの相性は、とても良いんです。
でも、 相性が良いテーマだからこそ、 他の作家の表現と 重なってしまうリスクもあります。
私が20年服を買ってきて感じるのは、 ブランドの価値は 「誰の仕事を、どう尊重するか」で 決まる、ということです。
今回の件で、 メゾンがどんな言葉を出すのか。 私はそこに注目しています。
私たちにできること

私たちにできること
では、ファンとして何ができるでしょうか。 3つだけ挙げます。
① 投稿を拡散する前に一呼吸おく
強い言葉ほど、広がりやすいです。 でも、事実が確認できるまで待つ姿勢も大切です。
② 公式の発表を待つ
メゾン、アーティスト本人。 一次情報が出てから判断しても遅くありません。
③ 自分の目で作品を見る
会期は11/15まで。 実物を見ると、感じ方が変わることもあります。
まとめ

まとめ
今回のポイントを整理します。
- 恵比寿店20周年の展示が11/5に始まった
- 手塚愛子さんの作品との類似を指摘する声がある
- 盗用かどうかは確定していない
- 関係者の公式コメントは確認できていない
- 判断は、一次情報が出てからでも遅くない
「やばいことになっている」の中身は、 ブランドが問われているということです。
マルジェラが好きだからこそ、 冷静に、 でも目をそらさずに、 この件を見守っていきましょう。
もしあなたが恵比寿で実物を見たら、 ぜひ感想を教えてください!

