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505があれば、
使い捨てデニムはもう終わり。
あなたもきっと、そんなジーンズを探しているはずです。「どんなコーデにも合って、履き心地も良くて、長持ちする…そんなデニムがあればいいのに」と思ったことがありませんか?
デニムは基本的にどれも使えると思いがちですが、実際に選ぶとなると、シルエットやフィット感、使いやすさで悩んでしまうもの。
こんな悩みを持っていませんか?
- ファストファッションのデニムはすぐに色褪せてしまい、長く履けない
- 手頃な価格帯のデニムは、生地が薄くて高級感がない
- カジュアルすぎるデニムは、仕事にもプライベートにも使いづらい
- 洗濯するたびにシルエットが崩れるのが嫌
- トレンドのデニムを買っても、すぐに流行が変わるので長く愛用できない
特に初心者の場合、選んだジーンズがちょっと自分に合わなかったり、履き心地が悪かったりすると、余計に迷ってしまいます。
そんなときにおすすめしたいのが「リーバイス505」。
505は、初心者でも扱いやすいジッパーフライ、誰にでも似合うストレートシルエット、そしてコーディネートしやすいシンプルなデザインが特徴。これ1本で、どんなシーンでも活躍してくれます。
こんにちは!今まで服に使った金額が「1000万超え」の服バカの元アパレル販売員のtomoです。
私は、古着やドメスティックブランド、インポートブランドまで、様々な服を実際に買って着てきました。
その経験を元に、200以上のブランドをブログで解説しいます。ファッションに関する深い知識と実績があります。
リーバイス505は、ジッパーフライの快適さと、ヴィンテージの風合いを両立!”履けば履くほど味が出る”、唯一無二のストレートデニム。シンプルなのに洗練されたデザインで、どんなスタイルにも完璧にマッチする。
“もう、使い捨てデニムはやめませんか?”。
この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
今まで服に使った金額が「1000万超え」の、 三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです! 私は、古着やドメスティックブランド、インポートブランドまで様々な服を実際に買って着てきました。 その経験を元に200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に4万人以上の方に読まれているブログを運営しています!
【徹底リサーチ】
505がダサいと
言われるのか?
そんなリーバイス505が、なぜダサいと言われているのでしょうか。
いろいろ調べてみた結果、ダサいと言われている要因には大きく2つありました。
・デニムが苦手
・クラシックなデザイン
・シルエット
デニムが苦手
デニム自体が苦手な人には、505が魅力を感じません。
デニムは通常、硬い生地で作られていることが多いのでそこから生まれる硬い履き心地や、他の軽い素材の衣類と比較して重厚感があります。
これが動きにくさや季節による暑さを感じさせる要因となります。
またデニムは通常、色落ちしにくいため、洗濯やケアが他の素材よりも手間がかかります。これが手軽にお手入れしたい人にとってデメリットとなることがあります。
クラシックなデザイン
505は長年愛されてきたクラシックなデザインなので、時代によってはそのデザインやスタイルが古めかしく感じられることがあります。
これが一部の人にとっては違和感を与えることがあります。ファッションは変化し続けるため、新しいデザインやスタイルを好んでいる人たちにとっては、クラシックなアイテムがダサいと感じられることがあります。
シルエット
505には、テーパーとシルエットが採用されています。
このシルエットが一部の人には、よりテーパードが効いたスリムフィットやスキニーのジーンズが好きな人には、505をダサいと感じる理由になる可能性があります。
以上のようにダサいと感じる人はこのような要因が考えられます。
しかし、発売して以来ロングセラーで販売され続けていると言うことは、常に人気があるモデルであるとも言い換えることができます。
次の章から505がなぜ支持され続けているのか、
深く解説していきます。
リーバイスとは
まずはリーバイスの歴史について触れていきたいと思います。
リーバイスは、1853年にリーバイ・ストラウスによって、カリフォルニア州サンフランシスコで創業されました。
彼は金鉱で働く人々の声を聞き、堅牢で丈夫な衣類が需要があると考え、最初はキャンバス生地で作られたワークウェアを製造していました。
パンツの耐久性を高めるための工夫を重ねていた時、彼と取引のあった仕立屋のヤコブ・デイビスが、リベットで補強するというアイデアを思いつきました。
両者は共同で「衣料品のポケットの補強にリベットを使用する方法」に関する特許を取得しました。この時、ジーンズが誕生しました。
1915年には、コーンミルズ社の生地が使われるようになりました。リーバイスはコーンミルズ社のデニム生地を独占的に使う「ゴールデンハンドシェイク」と呼ばれる提携を結びました。
1960年代から1970年代にかけて、リーバイスはカウンターカルチャーの象徴として浮上し、ヒッピームーブメントやロッカーカルチャーなどと結びつきました。
1980年代以降、グローバルなジーンズ市場でリーバイスは一大ブランドとしての地位を確立し、デニムのトレンドを牽引し続けています。
新しいコレクションやコラボレーションを通じて進化し続ける一方で、クラシックな501や505など、歴史的なデザインはなお愛され続けています。
リーバイスは、その品質とデザインの革新により、世界中で数世代にわたって支持を受けているファッションアイコンです。
リーバイス505とは?
基本スペックと
魅力を解説
リーバイスの505は、1967年に初めて登場したデニムジーンズで、当初は男性向けのデザインとして発表されました。
505は、その特徴的なシルエットと快適なフィットにより、洗練された都会の着こなしに合わせやすいことから、全米で爆発的なヒットを記録しました。
このモデルは、太ももから裾にかけて少しずつ細くなっていくテーパードシルエットが採用されていることが特徴。
履き心地が良く、自由度が高いため、様々なスタイルに合わせることができます。
505は当初、カウンターカルチャーの象徴として、特にロックミュージックのファッションステートメントとして浸透しました。
その後、カジュアルなスタイリングとユーズド感のあるデザインが、ファッション愛好者やアーティストに支持され、アイコニックな存在となりました。
505は時代を超えて進化し続け、様々な洗練されたデザインやウォッシュが展開されていますが、そのルーツに忠実であり、クラシックなデニムの魅力を感じさせるアイテムとして、今なお多くの人に愛用されています。
もっとたくさんの人に親しんでもらえるように改良を重ねて生まれたのが505なのです。
【超カンタン】
505を使った
オシャレな着こなし術
もし仮にあなたはリーバイス505を手に入れたら、どのように着こなしますか?一度イメージしてみてください。
ここではその着こなしに参考になるコーデを紹介していきます。
お洒落な着こなしを真似すれば、必ずオシャレになれるので自分の着こなしに取り入れていきましょう。
あなたのグッときた着こなしを真似して、最短でオシャレになって下さい。
ライダースと濃紺の505は、テーパードシルエットのおかげてカジュアルになりすぎず良いバランスでまとまります。
デニムのセットアップをする場合は、インナーが大事。重くならないようにボーダーにすると、柔らかくて重すぎない印象になります。
使い込んで破れてきても履けるのがデニムの魅力でもあります。古着っぽい柄のシャツとの相性は抜群◎
ブラックデニムは、よりモダンな印象を作ることができます。ハイウエストで合わせてもいいし、
リラックスシルエットのシャツでAラインを作るのもアリです。
夏場になるとアイテム数が少なくなるので、あえて切りっぱなしの505を履いてみたり、
キャップやレザーシューズ、ケミカルウォッシュのアイテムを選ぶことで、ワンランク上の着こなしとなります。
【徹底比較】
501 vs 505
あなたはどっち派?
501を原型に作られた505ですが、現在は一体ディテールにどのような違いがあるかご存知ですか?
両者を比べ、それぞれの特徴を紹介していきます。
まず結論として違いは、大きく3つあります。
・シルエット
・フロント
・ポケットの形
シルエット
リーバイス501と505の一番の違いはシルエットです。
501はレギュラーストレート
501は、太ももから裾が一直線のシルエットが特徴のレギュラーストレートと呼ばれるタイプ。
このレギュラーストレートと言われる形はジーンズの基本の形とも言われています。
ストレートデニムは、太ももからそのままストンと流れていくシルエットなので履く靴を選ばないのがメリットの一つといえます。
ボリューム大きめのブーツでも、ハイカットのスニーカーでも、難なく合わせやすいモデルです。
505はテーパードシルエット
505は太ももから裾にかけて少しずつ細くなっていくテーパードシルエットが採用されていることが特徴。
このテーパードシルエットは、足を細く長く見せることができます。
スリムに見せたいが、太ももが太めでスリムパンツやスキニーが履きづらい人にはオススメの形です。
また、ウエストは緩めに設定されているため、ピッタリ合わせて穿くよりも、少し低めで履くこともできます。
フロント
501には、「ボタンフライ」という構造が取り入れられているのが特徴です。
今のジーンズはジッパータイプが多くあまり見かけることがないので、歴史ある501ならではのポイント。
一見違いは分からないものの、高い強度や体に沿ったシルエットを作り出せるというのがメリットがあります。
また定番のジッパーとは違い、ワークウェアの名残を感じさせる無骨な印象が与えられます。
505のフロントデザインには、多くの人が使いやすいようにとジッパーフライが導入されているのが特徴的。
ボタンフライは慣れていないと着脱しにくいところがデメリットでしたが、ジッパーに改良されより気軽に楽しみやすくなりました。
ジッパーで強度は下がってしまうもののファッションアイテムとして使用する際には問題なく、今では王道であるフロントデザインです。
ポケットの形
ポケットのサイズや形は時代によってそれぞれなのでポケットだけで判断するのは難しいですが傾向として、501は正方形に近く、505は縦に長いポケットの形をしているものが多いです。
実は、ポケットの形が縦長になるとヒップアップ効果からの脚長効果があります。
一方、正方形に近い501になるとよりカジュアルで男らしい印象を持たれる後ろ姿となります。
他のモデルとの
比較表
リーバイスの人気モデル「501」「517」「502」と505を比較した表です。505の優れたポイントを明確に示しています。
結論:505が最適な選択の理由
- ジッパーフライで使いやすい!
- シンプルで誰にでも似合うストレートシルエット!
- フィット感と着回し力で初心者でも失敗しない!
505の優れているポイントをまとめると‥‥
- フライタイプ:初心者に優しいジッパーフライ
- 501のボタンフライは伝統的ですが、初心者には不便。505はジッパーフライで簡単に脱ぎ着ができ、日常使いでのストレスを軽減します。
- シルエット:クラシックで万能なストレート
- 517のブーツカットはブーツを履く人向け、502のテーパードは裾が細い特殊シルエットですが、505はクラシックなストレートで体型やスタイルを選びません。
- フィット感:ゆったりしすぎずタイトすぎない絶妙バランス
- 501はゆったり、502はややタイトですが、505はその中間。ちょうどいいフィット感が快適な履き心地を実現します。
- 着回し力:どんなシーンにもマッチする万能デザイン
- 517のように特定のスタイルに特化せず、505はTシャツやスニーカー、ジャケットや革靴にもフィット。日常からオフィスまで幅広く対応可能です。
- 初心者にも安心の汎用性
- 501や517は少し個性が強いため、ジーンズ選びに慣れていないと失敗しがち。その点、505は万人に似合う定番モデルで、「これさえ選べば間違いない」という安心感があります。
リーバイスの中で最も「迷ったらこれ」と言えるモデル、それが505と言えます。
実際どうなの?
505のリアルな
口コミ・評判まとめ
ここでは、楽天でレビューが最も多かったものを紹介します、505を試した人のリアルな声をぜひ参考にしてください。
結論をズバリ言うと、93.9%の人が高評価。特にロングセラーの安心感とシルエットの良さが評価されている一方、不良品も少数あり注意が必要。
実際のレビュー
世界的ロングセラーになっているジーンズです。
股上は深くフィットも緩く普通の 人では到底格好良く着られませんが、ユーザーの個性が乗るのに利用価値の高いア イテムです。
遊びでワンサイズ上のウエストサイズを選ぶのもいいかもしれませ ん。
僕は501ばかりなんですが505のシルエットも気に入っております。
ジーンズにも色々とあるけえれど、やっぱりリーバイスだよね。
黒が欲しくて探していました。良い買い物をしました、
年齢に関係なく永く履けそうでよいと思います!
リーバイスのジーンズを何十年もはいてきましたが初めて不良品?にあたりました。
右サイドの縫い目が下にいくにしたがって中央に寄って縫われていて、最後は足の中央付近まできていました。
THEアウトレットって感じでした。しかたがないのでリペアショップでひざしたで切ってもらって使っています。
ショップの人も「こんなのみたことない。」って驚いていました。
【ハイエンド】
本物にこだわるなら
”LVC”
LVC(リーバイス ヴィンテージ クロージング)は、今回紹介している505は展開されていませんが、501を中心に歴史的なリーバイスのアイテムをなるべく忠実に復刻するライン。
リーバイスのヴィンテージをベースにした通称レプリカデニムを展開するブランドは多いが、LVCの特徴はやはり本家がつくっているところに最大の魅力があります。
リーバイスの本社には、現在2万点以上のアーカイブが保管されています。
それらを基に、リーバイスが研究を重ね、微調整を加えながら過去のコレクションを忠実に再現しているのがLVC。
本物のヴィンテージは何百万するものもあって購入できなくても、このLVCなら手が届く範囲で本物を手に入れることができるので、こだわりたい方はぜひチェックしてください。
505を賢く買える
オンラインサイト
今回ご紹介した505をよりお得に購入できるオンラインショップをピックアップして紹介していきます。
Amazon
Amazonで購入すれば購入者都合(サイズ違い・イメージ違い等)での返品が無料でできます。
しかも簡単にできるのが何よりも嬉しいポイント。
サイズについて心配な方は、2サイズ分を試しに購入して合わなかった方を返品するなど、試着感覚でお買い物をするのもおすすめです。
そしてプライムデーや初売りセール、新生活セール、ブラックフライデーなどはさらにお得になるので必ずチェックしましょう。
返品が簡単
会員特典が豊富
楽天
【予算オーバーなら】
古着の505もオススメ
505を買いたいけど、高い値段がネックで手が出せない‥‥
試したいけどわざわざショップに行くのも接客されるのは嫌だしなぁ‥‥
欲しいサイズがない‥‥
なんて思っていませんか?
私自身、ブランド品を欲しいと思うことがありますが、予算の都合で諦めることが多いです。
またセレクトショップで接客されて興味ないものを勧められても本当に面倒。
そこで、セカンドストリートのオンラインでブランド品を探してみることをオススメ。
新品に比べて格安で手に入ることがありますし、自分のペースで色々見れるし、
様々なブランドと比較して選ぶことができるので、安心して購入できます。
でもなぜセカンドストリートなのか‥
その理由は本当にシンプル。
96万点と取り扱い商品数が日本一!
商品が多い=良いアイテムに出会う可能
商品は数回使用したものが多く、価格も手頃なので、あなたにピッタリのアイテムに出会えます。
私自身、ユーズドを活用するようになって以前よりファッションを楽しんでいます♪
他にもセカストの魅力は、もう着ていない不要なブランド品の買取も行っています。
店頭でも出来ますがどこでも申し込める宅配買取を利用する人が増加中。
ブランド品高価買取。送料、査定料、キャンセル料無料なことも人気の理由です。
1点からでもOK
すべてが無料
でも一番気になるのはリユースなのでアイテムの状態ですよね?
セカンドストリートでは下記のような基準で、すべてのアイテムの状態が公開されています。
コンディション | セカストが定める基準 |
---|---|
N | 新品 |
S | 未使用品 |
A | ダメージや使用感がほぼない商品 |
B | 多少使用感のある商品 |
C | 使用感があり、多少ダメージがある商品 |
D | 使用感があり、大きなダメージがある商品 |
私自身利用した経験上、オススメは「B」です。
「B」が使用感が気にならない程度で、お買い得なものが多いんです♪
しかしユーズドで買うのが嫌な方には、絶対にオススメできません。
ですがもしあなたが古着を買うのが気にならないのであれば、ベストな選択肢の中のひとつに入ると思います。
この記事を書いた時点のアイテム数は、
なんと1,775点!!
【売り切れ御免】
505の
イチオシアイテム
せっかくならセールやポイントが多くもらえるなど損しないように手に入れたいですよね。
ここではネットで見つけた505の売り切れ必至のお買い得アイテムを厳選してご紹介します。
早い者勝ちなので在庫がある今のうちに手に入れましょう。
まとめ
今回はリーバイスの505について、詳しく解説してきました。
結局のところ、ジーンズに求めるものってそんなに複雑じゃないんです。
「履きやすいこと」「見た目がいいこと」「長く使えること」。
そして何より、「選んでよかった」と安心できること。
でも、もし505を持っていなかったらどうなるか、ちょっと想像してみてください。
朝の忙しい時間に、ジッパーフライの便利さを知らないままイライラしたり、
せっかくの休日に「これ履くとなんだかイマイチ」と思いながら写真映えしないジーンズを選んだり…。
さらに、友人との飲み会や同僚とのカジュアルな仕事の日に「何そのジーンズ?ちょっとダサくない?」なんて言われたら…。もう悔しくてたまりませんよね。
そんな最悪の場面を避けるために、リーバイス505は今すぐ手に入れるべき一本です。
初心者にも安心のジッパーフライ、どんなコーデにも馴染むシンプルデザイン、そして丈夫で長持ちするクオリティ。
迷い続けるくらいなら、まずは試してみてください。
「これ1本で解決するなら、正直もっと早く買えばよかった。」
リーバイス505はジッパーフライの快適さと、ヴィンテージの風合いを両立!”履けば履くほど味が出る”、万能のストレートデニム。
シンプルなのに洗練されたデザインで、どんなスタイルにも完璧にマッチする。”もう、使い捨てデニムはやめて505を手に入れません?”
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この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。