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ヒロシ:最近Amazon見てたらこんな美味しそうな牛タン見つけて注文したから、お裾分けするね!Youtuberも絶賛の大トロ牛たんなんだって。実際に家で焼いたら、厚切りで焼いたら超ジューシー!!本当に美味しかったよ。
サトシ:見た感じで既に美味しそうだもん。この厚切りタンをどう食べようか。想像するだけでお腹空いてきた!!あー見ているだけでよだれが出ちゃう!!すぐ食べるよ!ありがとう!
サトシ:以前話してくれた本の話をまた聞かせてよ!
タケシ:もちろんだよ!今回はこの3つについて話そうと思う。全部目から鱗だから、是非試してみてね。
- ものごとを全体的にとらえよう。
- 自分の向き不向きの境界をはっきりさせよう。
- 静かな生活を大事にしよう。

タ:最初は「ものごとを全体的にとらえよう」から。結論は、特定の要素に意識を集中させていると人生を無駄に浪費させてしまうだけということ。
サ:具体的にどういう時に、どういうことをしたらいいの?
タ:例えば隣の家の人が高級車を買った場合は、どうしても自分の車とその高級車を比べて、重要だと過大評価思してしまうことがある。
サ:確かにそれはある!なんか負けた感じがする。
タ:しかし、大きなまとまりで考えてみると、高級車を持っている事が必ずしも幸福に直結する訳ではないと分かってくるんだ。車自体の高額な値段や高いラーニングコストなど、デメリットは必ずあるからだよ。
タ:この考え方は、フォーカシングイリュージョンと呼ばれ、ノーベル経済学賞を受賞した心理学者のダニエル・カーネマンによって説明されている。よい人生を手に入れたければ、ときには広角レンズを通して、その全体を眺めてみることが重要なポイントなんだ。
サ:ひとつのことがまるで全てに影響があるように感じるけど、俯瞰してみればそんな事ないってことだね!

タ:次は「自分の向き不向きの境界をはっきりさせよう」。結論は、自分が不足している能力に不満を感じるのをやめ、ひとつでも素晴らしい能力があればそれに時間を費やしたほうが1,000倍価値があるということ。
サ:どうしても不満を感じちゃうんだよね。
タ:人間誰にでも人より優れたところが必ずあって、そこでは力を発揮することができるが、それ以外だと理解することさえ難しくなってしまう。想像してみて、そんな経験したことないか。
サ:確かに今までそう思ったことは、何度もあるよ!
タ:世界一の投資家として有名なウォーレン・バフェットも次のように述べている。「人間は、自分の能力の輪の内側にあるものはとてもよく理解できる。だが輪の外側にあるものは理解できない。できたとしてもほんの一部だ」と。金銭的な誘惑や自分の能力の輪を広げたくなる誘惑で境目を見失ってはいけないんだ。
サ:自分の能力を見極め、得意でないことはしなくていいんだね。そして色んな誘惑に惑わされないようにする事も重要なんだね。
タ:そういうこと!自分の能力を活かすために、まずは能力の輪の境目を知ること、そしてその内側に集中することで金銭的な成功だけでなく、自信を手に入れることができるというワケ。

タ:最後は「静かな生活を大事にしよう」。結論は、人生を向上させるには、せわしなく動き回るのを控えて、落ち着いて長期的に取り組むこと。
サ:えっ!?せわしなくうごきまわるほうが時間を効率的に使うってことだから良いんじゃないの?
タ:そう思うけど、実はそうではなかったんだ。本書の中では常に忙しい証券トレーダーとゆっくりと生活しているバフェットとの対比でバフェットの方が成功していることや、本屋で一番よく売れている本は聖書やコーラン、指輪物語などのロングセラーと呼ばれる本であることを指摘している。
サ:ロングセラーやゆっくりのほうがいいの?
タ:長期的に取り組むとは、投資のように時間をかけて少しずつ成長していき、途中から飛躍的な成長となるからなんだよ。まるでケーキのベーキングパウダーのように成果は時間とともにどんどん膨らんでいく。だからひとつのことに長期的に取り組むことには、非常に価値あることを改めて認識することが大事なんだ。

サ:ひとつでも意識するだけで人生が変わる事ばかりだね。まだまだ教えてよ笑笑
タ:そろそろ自分で買って読んだら?笑笑

