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ヒロシ(以下、ヒ):最近日常がマンネリ化しているから、思い切って新しい趣味を始めようと思っているんだ。
サトシ(以下、サ):それは良いことだね。新しいことを始めると多くの事を学べるから楽しいよね。どんな趣味を始めようと思っているの??
ヒ:今更だけど焚き火台を買って一人キャンプでもやろうかと思っているけど、どこを買っていいのか分からないんだ。でもやるなら人が使っていなようなお洒落なやつが良いんだけど知らない??
サ:それならオススメのブランドがあるから教えるから参考にしてみて!そのブランドを一言で言うと、鉄ならではの無骨さだけではなく、スタイリッシュさを兼ね備えた鉄工所発のギアで頑丈で長く使えるから、物を大事にこだわりを持ってギアを選ぶ方にオススメなんだ。
ヒ:男心をくすぐるワードばかりだね!具体的にとんなブランドなのか教えてよー!
サ:2018年にキャンプ好きの鉄工所社長自らが立ち上げた瀬戸内発、鉄工所が運営するガレージブランドで、1点1点自社工場にて開発と製造している製品がばかり。まだまだ製品も多くないし、認知度も低いけど他にはない面白いギアをどんどん発表しているんだ。
ヒ:実際にキャンプ好きの社長が、色んな焚き火台を使ってきたからこそ生まれた商品なんだね!そういうガレージブランド凄く惹かれる!認知度が低いから知らないだけで、そういうブランドっていっぱいあるよね。
サ:「あたらしい焚き火のかたち」を追及し出来る、他ブランドとは形・デザイン、一味違った焚き火ギアを発売しているんだよ。頑丈だったり、ホーロー加工していたりと長く使えるギアが多くて経年変化も出て愛着を持って使い続けれると重さは。因みに「Makuake」で次々新製品を発表し目標達成率は全て1000%超え! 焚き火台カテゴリでは支援者数・支援金額とも1位になった製品もあるくらい知ってる人は知ってるブランドなんだ。
ヒ:それはすごいね!!製品に魅力があるからこそそれだけの実績が出るんだね!ブランドが大事にしていることってなんなの??
サ:製品によって多少異なるけど、共通する大切な軸は“こだわりのギアを大事に使いたい”ということ。ファミリーキャンプ、グループキャンプが趣味でただ安くて便利なだけじゃなくて、面白いギアを探している人、被らないオシャレなギアを探す人、無骨ギアが好きなソロキャンプを楽しむ人に向けて作っているんだ。
ヒ:男性は好きなのはもちろんだけど、最近は女性でやっている人もいるから女性にも人気ありそう!有名なモデルはどれなの??
サ:これが特に有名な焚き火台だよ!
サ:世の中に数多くあるコンパクトで軽量の焚き火台は、軽さと引き換えに熱変形がおこりやすかったり、長期の使用には耐えられず反ってしまったりするものが多い。また長く使用できてもとても高価だったりする。だからできるだけ安価で、コンパクトに持ち運びできるもの、そして使う際はシンプルな組み立ての物」を考えて作られているんだ。
ヒ:実際にキャンプ好きの社長が、色んな焚き火台を使ってきたからこそ生まれた商品なんだね!
サ:焚き火台は4枚の板で構成されていて、大・小2種類の板がそれぞれ2枚で合計4点に分解できる。灰受けに置いてみると大きい板の中に小さい三角の板がちょうど納まる形になり なんと1cm以下の収納 が可能となるんだよ!!
ヒ:えっ?!めっちゃ薄いね!!収納に困らないね!
サ:組み立ては4つのパーツを組み込んでいくだけで超簡単だから女性でも問題なし。大きいパーツ2枚をスリットにスッと差し込み交差させ、上部側面に三角のパーツを取り付けて完成。
ヒ:超簡単だね!自分は初心者だから、簡単だと助かるよ!他にはどんなこだわりが隠されているの??
サ:長く使ってもらう為に焚き火台では常識外れの厚さ「3.2mm」の鋼板で製作されている。通常だと薄い材料を曲げ加工し強度を出していくんだけど、厚さのある物に比べれば熱変形に弱く歪んでしまったり、錆などの腐食で穴が開いたりと耐久性は落ちちゃうんだ。厚い鋼板を使うことで重さは出てしまうけど、それでも長く使っていただく為の丈夫さを優先しているんだよ。
ヒ:重さは出てしまうけど、長く使ってもらうために丈夫さを重視しているんだね。
サ:穴をあけて軽量化することも可能だけど、灰が落ちたり飛散することを考え軽量化の為の穴はあけず、空気の取り込み口のみとシンプルに。焚き火だけではなく、料理もできるよう五徳も付属されているのも嬉しいポイント。五徳の上でヤカンや鍋が置けたり、スキレットで料理を楽しめるのは最高だよね!
ヒ:それ憧れる!!五徳の上でヤカンや鍋で料理してみたい!!そういえばサイズ展開はどうなってるの??
サ:サイズも2サイズあって、ファミリーキャンプやグループキャンプの時はLサイズでみんなで楽しく、ソロキャンプや他に調理器具がある時はSサイズでじっくり焚き火を楽しむ、とキャンプスタイルがオススメだね。
ヒ:その人のスタイルで決めたらいいんだね!でも初心者だからお手入れがめんどくさそうって思ってるけど、どうなの??
サ:お手入れ方法も超簡単。使用後は灰を捨てて、乾いた布で拭く。パーツはすべて平らな板なので、バラすと拭き上げもサッとできて簡単です。最後に水分は残らないようにしっかりと乾燥させて終了。
ヒ:それはめっちゃ簡単!!めんどくさがりの自分でも出来る!!
サ:本体と灰受けは黒の塗装加工をしてあって、耐熱塗装をあえてしていないからこそ燃やす度に鉄の味わいが増していくんだよ。お好みで耐熱塗装や黒錆加工など、自分なりの焚き火台に育ていくのもアリだと思うよ。
ヒ:慣れてきたらそういう楽しみ方もあるわけだね!
サ:他にもいろんな製品を作っているから、是非チェックしてみてね。やる人が増えたから色んなブランドであるけど、重さは少し感じるかもしれないけど、無骨で使えば使うほどエイジングしてカッコよくなるこんな焚き火台が一番良いと思う。
ヒ:確かに話聞いてて興味が湧いたから、色々調べてみるね。やっぱり使うなら長く使えて、カッコいいのがいいよね!!
サ:想像してみて、静かで美しい自然の中でこの焚き火台で火をぼーっと眺める姿を……。
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