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色褪せる事ないスタイルと長く愛用できる品質で愛用され続ける「SAINT JAMES(セントジェームス)」を徹底解説!
今回は、約40年前に日本で紹介されてからマリンスタイルの先駆的存在であり、
ボーダーシャツブームの火つけ役となった【SAINT JAMES(セントジェームス)】について解説していきます。
最近、自分に合ったファッションを見つけるのが難しくて困っていませんか?
着ていたら正直みんなからダサいと思われない?
どのアイテムを買ったらダサいと思われない?
持ってたらカッコ悪いって思われない?など悩みは尽きません。
私自身も同じように悩み、今まで様々なブランドを購入してきました。
その経験をもとにブランドを徹底して解説しています。
なので、このブログを読めば悩みをスッキリ解決できます。
結論を一言で言うと、
流行に左右されないスタイルと長く愛用できる品質で、持っていて損はない色褪せることのないボーダーシャツの定番です。
その理由は読んでいただければわかるので、
ぜひこのブログを読んでの【SAINT JAMES(セントジェームス)】魅力を深く知ってくださいね。


tomo
こんにちは!今まで服に使った金額が「1000万超え」の、
三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです!
私は、古着やドメスティックブランド、インポートブランドまで様々な服を実際に買って着てきました。
その経験を元に100以上のブランドをブログで解説しています。
今では月に20,000人以上の方に読んでいただいているブログを運営しています!
【わざわざブランドのことを調べている勉強熱心なあなたへ】
あなたは欲しい服や欲しいブランドあるのに、

「高い買い物だし、失敗したらどうしよう‥」
と、あと一歩が踏み出せなくて、妥協して似たような服を買っていませんか?
そうしていると結局いつも同じような無難な服ばかり。
欲しい服やブランドを買って、実際に袖を通して体験することでしか気づけないことがいっぱいあります。
- もっと多くのコーデが作れる
- もっとオシャレになれる
- もっとモテる
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ネットで調べるほどの勉強家のあなたなら絶対もっとオシャレに魅力的になれます!!
もし値段で挑戦できない場合は、ユーズド古着でハードルをグッと下げて挑戦してみましょう!
例えば、新品で10万円以上するような高級ブランドバッグが、中古品として2万円程度で販売されていることがあります。
しかも、使用感がほとんどなく、まるで新品のような状態であることが多いです。
ほかにも様々なアイテムとも比べることもできて、色んな服を知ることができます。

小遣い制の私でも、良い服が買えて助かっています笑
ハイブランドからドメスティックブランドまで幅広くあるので、気になるブランドを調べてみてください。
もし欲しいと思うアイテムに出会ったら出来るだけ早く決めることをオススメします。
なぜならすべて1点もので、買い逃すともう2度と出会えないかもしれません。
何度も経験されていると思いますが、買わなかった後悔はずっと残りますよね…‥
そんな後悔をしないためにも、早めの決断が最良の選択です。
今欲しいセントジェームスが見つかる




SAINT JAMESとは?
セントジェームスは、フランスのノルマンディ地方セントジェームス村で創業されたニットメーカー。


タグに記された“Ne de la mer(海から生まれた)”という言葉が記載されています。
それは古くから漁師や船乗りなど海の男たちに、作業着として提供してきました、
セントジェームスの製品が自然と共存するノルマンディーの海の暮らしから生まれたということを表現しています。
またセントジェームスのブルーはノルマンディーの海の色であり、
そしてロゴマークにはこの地の歴史的遺産であるモン・サンミッシェルがデザインされています。
また多くの著名人に愛されたことでも有名。
画家ピカソや、デザイナーのゴルチェ、芸術家アンディウォーホルなどが愛用していたことは、よく知られています。
2019年に130周年を迎えたセントジェームス。
実に1世紀以上も世界で愛され続けている、フランスを代表する老舗のマリンブランドでなのです。
SAINT JAMESの歴史とは?
セントジェームスは、1889年に創設されました。


産業革命後の19世紀の半ば、それまでアトリエでの手仕事であった紡績、染糸業は、当時のセントジェームス市長であったレオン・ルガレ氏によって工業化され、地域の主要産業となる繊維業の一端を築きました。
モン・サンミッシェルの干潟の牧草で育った羊からとれる良質の羊毛は、地元の漁師や船乗りたちの大切な仕事着であるマリンセーターを生み出しました。
視界の悪い航海で目印になりやすいボーダー柄と、丈夫で暖かくファッショナブルなセントジェームスのウェアは、評判となりその名を轟かせます。
実用性を備えた現在のセントジェームスのシャツの原型となっています。


20世紀に入ってからも事業は急成長し、社名も現在のトリコ・セントジェームス‘TRICOT SAINT JAMES’と改名。
マリンスポーツやカジュアルウェアとしてさらなる発展を遂げましたが、伝統的な手法によるものづくりの精神は変わることなく現在まで引き継がれています。
2005年には、「伝統を正しく継承しフランスの精神を伝達する企業」として高く 評価され、社会へ貢献した優良企業に授与される名誉あるEDC優秀賞“EDC ETHIQUE & GOUVERNANCE”を受賞。
2019年、ブランドロゴを刷新。130周年記念限定コレクションを発売するなどまだまだ目が離せません。
SAINT JAMESの魅力とは?


フランスを代表する老舗マリンウェアブランドのSAINT JAMESの魅力は、このようになります。
- メイドインフランスにこだわっている
- 一定の高い品質を保つよう、本社工場にて糸の選定から紡績、染色、編み、縫製に至るすべてを管理
- 誕生以降ほとんどデザインを変えていないことも、改良を加える余地がないほど完成度が高い
次の章でセントジェームスの名作「ウェッソン」例に、魅力を詳しく解説していきます!
代表的モデル「ウェッソン」とは?
ウエッソンは、セントジェームスの代表作といえる一着。
あの有名な画家ピカソも来ていたことで有名ですね。


ウエッソンはバスクシャツとよばれるカットソーで、ノルマンディー地方の漁師やヨットマンたちが着ていた古き良き作業服のスタイルを受け継いでいます。
誕生以降ほとんどデザインを変えていないことも、改良を加える余地がないほど完成度の高い名作なんです。
ウエッソンの魅力は大きく3つあります。
- ①肉厚で着るごとに柔らかく表情豊かになる生地
- ②厳密に決められた美しいボーダー柄
- ③エスプリのハイセンスな豊富なカラーバリエーション
①肉厚で着るごとに柔らかく表情豊かになる生地
ウエッソンの生地は、ギュとしっかり目の詰まったコットン100%で編み立てられています。
最初はハリのある風合いで程良い肉厚感。


着込んで洗濯を繰り返していくと、ビンテージのような風合いと柔らかさが増していき、肌に気持ちよく馴染んでいきます。
しっかり目の詰まったコットン100%生地なので、タフに着れる丈夫さも兼ね備えています。
②厳密に決められた美しいボーダー柄
ウエッソンのシンボルとも言えるボーダーのパターンは厳密に決められています。
もちろん袖と身頃の縫い合わせ部分も正確につなぎ合わせられています。


このセントジェームス独自の細すぎず、太すぎないピッチの総ボーダー柄はやはり他のものとは違います。
レイヤードとして使えることはもちろん、一枚でさらっと着こなすだけでもサマになるので、
コーディネートの幅がグッと広がります。
③エスプリのハイセンスな豊富なカラーバリエーション
豊富なカラーバリエーションもウエッソンの魅力のひとつ。
伝統的な白黒ボーダーはもちろん、毎年のように新たなバリエーションが加わっています。


どの色をチョイスしてもフランスのエスプリを感じさせるのは流石の一言♪
使用される糸は編み込む前に染色されており、フランスの本社工場ではこれを「お風呂に入れる」と表現しているそう。
堅牢な先染めは色落ちや色あせがしにくく、ゆっくりと経年変化を楽しむことができます。
SAINT JAMESの買う前に知っておくべきこと
SAINT JAMESの買う前に知っておくべきことは、
色、サイズに関わらず、お洗濯により確実に縮むと言うこと。
大きく縮みが出るのは最初の2〜3回の洗濯で、長い年月着れば着るほど縮みが出てきます。
縮む箇所は、袖丈と着丈になります。
ただ永遠に縮み続けるということはなく、ある程度(約3〜5cm)縮んだのを境に落ち着きます。


なので最低3センチは縮むことを想定した上で、サイズを選ばないと失敗してしまいます。
セントジェームスのサイズは必ず確認していきましょう。
サイズは下記のようになっています。


まとめると間違いないオススメは、ワンサイズ大きめを選ぶことと言えます!
SAINTJAMESのオシャレコーデまとめ
SAINTJAMESが欲しくなってきたけど、
どうやって合わせたらオシャレに着れるのかわからないので一歩踏み出せない方に、
うまく着こなしている人のコーデをまとめてみました。
真似するだけで、すぐオシャレになるのでぜひ参考にしてみてくださいね。








ぜひ気に入った着こなしを参考にして、よりオシャレにカッコよく着こなしてください!
下記のリンクからどうぞ
SAINTJAMESのオススメアイテム
ここではセントジェームスのオススメアイテムを紹介していきます!
古着のセントジェームズもオススメ!!買うならどこ?
セントジェームズを買いたいけど、高い値段がネックで手が出せない‥
なんて思っていませんか?
私自身、高級ブランド品を欲しいと思うことがありますが、予算の都合で諦めることが多いです。
そんな時は、セカンドストリートでブランド品を探してみることをオススメ!
新品に比べて格安で手に入ることがありますし、様々なブランドと比較して選ぶことができるので、安心して購入できます。
でもなぜセカンドストリートなのか‥

その理由は非常にシンプルで、取扱アイテム数が96万点と日本でどこよりも取り扱い商品が多いからです!
商品が多いということは言い換えれば、
良いアイテムに出会う可能性がどこよりも高いと言う事。
なのでセカンドストリートで探す価値は、200%あります!!
他にもセカストの魅力は、
- 買い逃して後悔したあの服が手に入る
- もう売っていないあの服が手に入る
- 欲しいけどいつもあきらめているあの服が手に入る
- 予想外のアイテムに出会える
- 不定期のセールでよりお得に買える
- 服以外の家具や家電、キャンプ用品などもある
商品が多いということはつまり、良いアイテムに出会う可能性がどこよりも高いということ。
例えばこのビンテージのバスクシャツや、
他にも常に人気の白のソリッドタイプや、
さらには王道のボーダー柄までいいボーダーシャツが次々と見つかります!!
セカストの魅力は、
買い逃して後悔したあの服が手に入る
もう売っていないあの服が手に入る
欲しいけどいつもあきらめているあの服が手に入る
いつもなら諦めてしまう新しいチャレンジができてしまうのが、セカストなのです!!
もしセカストをまだ利用したことない人は、無料会員登録ですぐ使えるクーポンでさらにお得に!!


ちなみにこの記事を書いた時点では、SAINT JAMESがなんと257点もありましたよ!!
ぜひどんなアイテムがあるのか、下記にリンクを貼っているのでその目で確認してみてくださいね。
今欲しいセントジェームスが見つかる
まとめ
今回は【SAINTJAMES】について解説しました。


SAINT JAMESは、変わらぬスタイルと長く愛用できる高い品質、流行に左右されない色褪せない名作を生み出しているブランドと言えます。
ボーダーシャツを探している方や、
トレンドとは違う色褪せないアイテムが欲しい方、
シンプルなコーデでオシャレに見せたい方は、
SAINT JAMES(セントジェームス)がオススメのブランドと言えます。
気になってきたけどお店に行くのも、接客されるのも苦手な方には、
Amazonがオススメです!
Amazonで購入すれば購入者都合(サイズ違い・イメージ違い等)での返品が無料でできます。
しかも簡単にできるのが何よりも嬉しいポイント。
サイズについて心配な方は、2サイズ分を試しに購入して合わなかった方を返品するなど、試着感覚でお買い物をするのもおすすめです。
セントジェームズは洗濯すると必ず縮むので、ワンサイズ大きものを選んでくださいね!
追伸
わざわざブランドのことを調べている勉強熱心なあなたへ
あなたは欲しい服や欲しいブランドあるのに、

「失敗したらどうしよう‥」
と、あと一歩が踏み出せなくて、妥協して似たような服を買っていませんか?
そうしていると結局いつも同じような無難な服ばかりになっているはず。
欲しい服やブランドを買って、実際に袖を通して体験することでしか気づけないことがいっぱいあります。
- もっとオシャレになれる
- もっとモテる
- もっと服のことがわかってくる
- もっとファッションが楽しくなる
勉強家のあなたなら絶対もっと魅力的になれます。
そんな時のオススメは、ユーズド古着でハードルをグッと下げて挑戦してみはいかがでしょう?
安いので失敗への不安が大きく減ります。
ほかにも様々なアイテムとも比べることもできて、色んな服を知ることができます。


小遣い制の私でも、良い服が買えます笑
すべて一点ものですが、気になるブランドやアイテムを調べてみては?
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