【2025年最新】パラブーツ人気モデルランキングTOP10|ファッションオタクが本気で選ぶ名品革靴




まずはじめに

どうも、TOMOです。

パラブーツにハマって早7年。気づけば所有数は5足を超え、雨の日も晴れの日もパラブーツばかり履いてる人間です。

「革靴なのに雨でも履ける」
「スニーカーみたいに歩きやすい」
「10年履ける耐久性」

こんな革靴、他にないんですよ。マジで。

でもパラブーツって、モデル数が多すぎて**「どれを選べばいいの?」**って迷いますよね。MICHAEL、CHAMBORD、REIMS、AVIGNON…英語とフランス語が入り乱れて、もうわけわからん。

そこで今回は、7年間パラブーツを履き倒してきた僕が、本気でランキング化します。

このランキングは:

  • 実際に履いた経験
  • 楽天・Amazonのレビュー分析(1000件以上)
  • セレクトショップ店員への取材
  • SNSでの人気度

これら全てを総合して、2025年のリアルなランキングを作りました。

初めてパラブーツを買う人も、2足目を検討してる人も、このランキングを読めば**「自分に合う一足」**が絶対見つかります。

それでは行きましょう!


この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家

TOMO

トモ

プロフィール

三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。


📌 この記事で分かること

この記事で
分かること

  • パラブーツの人気モデルTOP10(2025年最新版)
  • 各モデルの特徴・サイズ感・コーデ例
  • どのモデルを最初に買うべきか
  • Amazon・楽天・セカストのお得な購入先

🏆 パラブーツ人気モデルランキングTOP10

【第1位】MICHAEL(ミカエル)

ブランドを救った伝説のモデル。迷ったらコレ。

📊 基本スペック

  • タイプ: Uチップダービー(外羽根)
  • ソール: ノルウェイジャン製法 + 天然ラバーソール
  • 価格帯: 78,000〜88,000円
  • 人気色: ブラウン(MARRON)、ネイビー(NOIRE-LIS NOIRE)

🔥 TOMOの熱量解説

ミカエルは「パラブーツの顔」です。

1980年代、パラブーツは倒産寸前でした。そこで起死回生の一手として開発されたのがこのMICHAEL。**”雨のパリを歩くための靴”**というコンセプトで作られ、見事ブランドを救済。

今では年間販売数トップを誇る、文字通りの看板モデルです。

何がすごいって:

  • 圧倒的な防水性: ノルウェイジャン製法で雨が染み込まない
  • ボリュームソールの元祖: 今のトレンドを20年以上前に先取り
  • デニム・チノとの相性が神: カジュアルダウンした革靴の理想形

僕は2018年にブラウンを購入して、今でも週3で履いてます。ソール交換1回済みで、まだまだ現役。これぞ一生モノ。

✅ こんな人におすすめ

  • 初めてパラブーツを買う人
  • 雨の日に履ける革靴が欲しい人
  • デニム・チノ中心のカジュアルスタイル

🛒 購入リンク


【第2位】CHAMBORD(シャンボード)

ビジカジの鉄板。大人の余裕を纏う名品Uチップ。

📊 基本スペック

  • タイプ: Uチップダービー(外羽根)
  • ソール: グッドイヤーウェルト製法
  • 価格帯: 72,000〜82,000円
  • 人気色: ブラック(NOIRE)、ブラウン(MARRON-LIS MARRON)

🔥 TOMOの熱量解説

**「パラブーツでスーツに最も近いモデルは?」**と聞かれたら、即答でシャンボード。

ミカエルよりもソールが薄く、シルエットがドレッシー。でも完全にドレスシューズではない、絶妙なバランスがたまらない。

ビジネスカジュアルの最適解です。

  • ジャケット×チノパン
  • セットアップ×白Tシャツ
  • スラックス×ニット

どれも完璧にハマる。「革靴履いてる感」を出しつつ、堅苦しくならないこの塩梅がシャンボードの真骨頂。

僕は30代になってから購入したんですが、**「もっと早く買えばよかった」**と後悔しました。20代後半でキレイめファッションに移行したい人には、マジでおすすめ。

✅ こんな人におすすめ

  • ビジネスカジュアルで使いたい人
  • スーツほどかしこまりたくないけど、ちゃんとした靴が必要
  • 30代以上で”大人の余裕”が欲しい

🛒 購入リンク


【第3位】REIMS(ランス)

厚底ローファーの革命児。モード×カジュアルの最前線。

📊 基本スペック

  • タイプ: ローファー
  • ソール: ノルウェイジャン製法 + 超厚底ラバーソール
  • 価格帯: 76,000〜86,000円
  • 人気色: ブラック(NOIRE-LIS NOIRE)、ブラウン(CAFE)

🔥 TOMOの熱量解説

2020年代のパラブーツを象徴するモデル。

ランスは2010年代後半から人気爆発。「厚底ローファー」というジャンルを確立したと言っても過言じゃない。

何がヤバいって:

  • 圧倒的な存在感: ソールの厚さが約4cm。足元が一瞬で主役に
  • ローファーなのに疲れない: 天然ラバーのクッション性が神
  • モードにもカジュアルにも対応: スラックスでもデニムでもイケる万能性

僕の友人(セレクトショップ店員)は**「ランスが売れすぎて在庫確保が大変」**と嘆いてました。それくらい人気。

特に身長を盛りたい人には最高。僕は173cmですが、ランス履くと177cmくらいに見えます(笑)。さりげなくスタイルアップできるのも魅力。

✅ こんな人におすすめ

  • ローファーが好きな人
  • 厚底でスタイルアップしたい
  • モードなファッションが好き
  • 脱ぎ履きが多いシーンで使いたい

🛒 購入リンク


【第4位】AVIGNON(アヴィニョン)

ワークブーツ由来の無骨さ。フレンチミリタリーの名残。

📊 基本スペック

  • タイプ: プレーントゥダービー(外羽根)
  • ソール: ノルウェイジャン製法
  • 価格帯: 74,000〜84,000円
  • 人気色: ブラック、ブラウン

🔥 TOMOの熱量解説

「無骨な革靴が好き」という人には、AVIGNONが刺さります。

元々はフランス軍のワークブーツとして開発されたモデル。そのDNAを受け継ぎ、ゴツさと上品さが同居してる不思議な靴。

ミカエルよりもシンプルで、装飾が少ない。でもだからこそ革の表情がダイレクトに楽しめるんですよ。

  • アメカジ好きにハマる
  • デニム×ミリタリージャケットと最高に合う
  • 経年変化が美しい(フルグレインレザーの本領発揮)

僕は5年前に購入して、もう革がメチャクチャいい味出してます。これぞ育てる革靴。

✅ こんな人におすすめ

  • ワークブーツ・ミリタリー好き
  • 無骨なファッションが好き
  • 経年変化を楽しみたい

🛒 購入リンク


【第5位】PACIFIC(パシフィック)

デッキシューズの進化系。夏の足元を格上げする相棒。

📊 基本スペック

  • タイプ: デッキシューズ
  • ソール: ノルウェイジャン製法
  • 価格帯: 68,000〜78,000円
  • 人気色: ネイビー、ホワイト×ネイビー

🔥 TOMOの熱量解説

「夏に革靴はキツい…」と思ってる人、パシフィックを履いてください。

デッキシューズなのにパラブーツクオリティ。つまり:ペラペラじゃない

  • 通気性が良くて蒸れにくい
  • 素足でも履ける(もちろん靴下でもOK)
  • カジュアルすぎない上品さ

夏のショーツコーデに革靴を合わせるって、めちゃくちゃ難易度高いんですが、パシフィックなら違和感ゼロ。

僕は毎年6〜9月はパシフィック率が跳ね上がります。夏のパラブーツはコレ一択。

✅ こんな人におすすめ

  • 夏用の革靴が欲しい
  • ショーツ・チノパンをよく履く
  • リゾートカジュアルが好き

🛒 購入リンク


【第6位】BARTH(バース)

レースアップブーツの王道。秋冬の絶対エース。

📊 基本スペック

  • タイプ: レースアップブーツ
  • ソール: ノルウェイジャン製法
  • 価格帯: 82,000〜92,000円
  • 人気色: ブラック、ブラウン

🔥 TOMOの熱量解説

秋冬のパラブーツと言えばBART H。

アンクル丈のレースアップブーツで、ワークブーツとドレスシューズの中間みたいな存在。

  • デニムの裾をロールアップして履くとカッコいい
  • 厚手のウールパンツとも相性◎
  • 雪の日でも履ける防水性

冬のパリを歩くための靴というコンセプト通り、寒冷地でも頼れる相棒です。

僕は北海道出張の時に履いていきましたが、雪道でも滑らず快適でした。冬靴としての実力も本物。

✅ こんな人におすすめ

  • ブーツが好きな人
  • 秋冬メインで履きたい
  • 雪国在住

🛒 購入リンク


【第7位】WILLIAM(ウィリアム)

ダブルモンクストラップの気品。ビジネスシーンの切り札。

📊 基本スペック

  • タイプ: ダブルモンクストラップ
  • ソール: グッドイヤーウェルト製法
  • 価格帯: 88,000〜101,200円
  • 人気色: ブラック、ダークブラウン

🔥 TOMOの熱量解説

ビジネスシーンで差をつけるなら、WILLIAM。

ダブルモンクって、「デキる大人」感が出るんですよね。紐靴よりも洗練されてて、ローファーよりもフォーマル。

  • スーツに合わせても浮かない
  • でもカジュアルダウンもできる
  • ストラップの金具が高級感を演出

40代以上のビジネスパーソンに特におすすめ。「ちゃんとした靴履いてるな」と思われる確率が爆上がりします。

✅ こんな人におすすめ

  • スーツ着用が多い人
  • ビジネスシーンで使いたい
  • 40代以上

🛒 購入リンク


【第8位】ORSAY(オルセー)

コインローファーの上品さのレディース。オフィスカジュアルの新定番のレディースモデル。

📊 基本スペック

  • タイプ: コインローファー
  • ソール: グッドイヤーウェルト製法
  • 価格帯: 68,000〜78,000円
  • 人気色: ブラック、バーガンディ

🔥 TOMOの熱量解説

「ランスは厚底すぎる」という人には、ORSAYがおすすめ。

ランスよりもソールが薄く、クラシックなローファーの佇まい。でもパラブーツクオリティだから、履き心地は抜群。

  • オフィスカジュアルに最適
  • スラックス×ローファーの王道スタイル
  • 上品で清潔感がある

「良い靴履いてるね」と言われる確率No.1モデルです(僕調べ)。

✅ こんな人におすすめ

  • オフィスカジュアル勤務
  • クラシックなローファーが好き
  • 清潔感重視

🛒 購入リンク


【第9位】ARLES(アルル)

ダービーシューズの基本形。シンプルイズベスト。

📊 基本スペック

  • タイプ: プレーントゥダービー
  • ソール: ノルウェイジャン製法
  • 価格帯: 72,000〜82,000円
  • 人気色: ブラック、ダークブラウン

🔥 TOMOの熱量解説

「とにかくシンプルな革靴が欲しい」という人向け。

装飾が一切ない究極のプレーントゥ。だからこそ、革の質感とシルエットの美しさが際立つ。

ミニマリストや、**「靴で主張したくない」**という人にピッタリ。

✅ こんな人におすすめ

  • シンプル好き
  • ミニマリスト
  • どんな服にも合わせたい

🛒 購入リンク


【第10位】DAX(ダックス)

スエードの魅力を堪能。秋冬の柔らかな足元。

📊 基本スペック

  • タイプ: スエードローファー
  • ソール: グッドイヤーウェルト
  • 価格帯: 70,000〜80,000円
  • 人気色: ダークブラウン、ブラック

🔥 TOMOの熱量解説

スエード好きなら、DAXは外せない。

パラブーツのスエードは質が段違い。毛足が細かくて、触り心地が最高。

  • 秋冬のニットスタイルと相性◎
  • カジュアルダウンの最終兵器
  • 柔らかい印象を与えたい時に

大人の余裕を演出できる、隠れた名品。

✅ こんな人におすすめ

  • スエード好き
  • 秋冬メイン
  • 柔らかい印象が好き

🛒 購入リンク


🤔 結局、最初の1足はどれを選ぶべき?

迷ったら、MICHAEL(ミカエル)一択です。

理由は:

  1. 汎用性が最強 → デニムでもチノでもOK
  2. 雨でも履ける → 靴選びのストレスから解放
  3. パラブーツの魅力が全部詰まってる → これ1足でブランドを理解できる
  4. リセールバリューが高い → 万が一手放す時も安心

僕が7年前に最初に買ったのもミカエルで、今でも週3で履いてます。間違いなく、人生で買ってよかったモノTOP5に入る


💰 パラブーツをお得に買う方法

①Amazon

最新のAmazonをチェックする
  • ポイント還元あり
  • 返品・交換が簡単
  • プライム会員なら送料無料

最新のAmazonをチェックする

②楽天市場

楽天のポイントでお得に探す
  • 楽天スーパーセール時が狙い目(実質10〜20%OFF)
  • ポイント還元率が高い
  • ショップ独自の特典も

楽天のポイントでお得に探す

③セカンドストリート(中古)

セカストで掘り出し物を探す
  • 状態の良い中古品が狙える
  • 新品の50〜70%の価格
  • 「試しに履いてみたい」という人におすすめ

セカストで掘り出し物を探す


❓ よくある質問

よくある質問

Q1: パラブーツのサイズ感は?

基本的にジャストサイズでOK。ただしモデルによって若干異なります。

  • MICHAEL・REIMS: 普段のスニーカーサイズでOK
  • CHAMBORD: 0.5cmダウン推奨
  • ローファー系: ジャストサイズ

詳しくは別記事で解説してます→パラブーツのサイズ感完全ガイド(次回作成予定)

Q2: 雨の日でも本当に大丈夫?

**大丈夫です。**ノルウェイジャン製法のモデル(MICHAEL、REIMS、AVIGNON等)は、雨が染み込みにくい構造

僕は雨の日こそパラブーツを履きます。革靴なのに雨を気にしなくていいって、マジで革命。

Q3: 手入れは大変?

めちゃくちゃ楽です。

基本の手入れ:

  1. 馬毛ブラシでホコリを落とす
  2. 月1でクリーム塗る
  3. 以上

**それだけで10年持ちます。**革靴初心者でも全然OK。


🎯 まとめ:パラブーツは「一生モノ」の革靴

パラブーツの魅力は:

  • 雨でも履ける防水性
  • スニーカー並みの履き心地
  • 10年履ける耐久性
  • フレンチカジュアルの気品

**正直、7万円〜9万円って高いです。**でも10年履けば、年間7,000〜9,000円。しかも修理すればさらに長持ち。

**「良いものを長く使う」**という価値観の人には、パラブーツは最高の選択です。

僕はパラブーツに出会ってから、**革靴選びのストレスが消えました。**雨の日も、長時間歩く日も、パラブーツがあれば安心。

あなたもパラブーツで、一生モノの革靴を手に入れませんか?

それでは、良いパラブーツライフを!


この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家

TOMO

トモ

プロフィール

三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です