ファッションの教科書 
【本記事のリンクには広告がふくまれています】
タイアップ
ヒロシ（以下、ヒ）:最近Amazon見てたらこんな美味しそうな牛タン見つけて注文したから、お裾分けするね！最近焼肉食べたいと思ってて、せっかく買うなら間違いないもの買いたいたくてね。これは有名Youtuberも絶賛の大トロ牛たんだから間違いと思ってね！実際に家で焼いたら、厚切りで焼いたら超柔らかくて超ジューシー！！本当に美味しかったよ！！！
サトシ（以下、サ）:見た感じで既に美味しそうだもん。この厚切りタンをどう食べようか。想像するだけでお腹空いてきた！！あー見ているだけでよだれが出ちゃう！！たまに家族全員でキャンプ行くようになったから、外で食べるのも家族みんなで楽しめていいかも！！家族みんな喜ぶよ！ありがとう！
目次
- 自信を持ちたいなら「今」に集中する
- 自信を持ちたいなら完璧を手放す
- 自信を持ちたいなら自分を意識しない
- 自信を持ちたいなら自分の価値を考えない
サ:まず最初は、自信を持ちたいなら「今」に集中するだね。前回でも言ったけど、自信を持つためには「今」に集中することが重要。ヒロシは何かに集中しめ時間が経つのも忘れたような体験はない？
ヒ:そうだねぇ、マイクラをやっていると気づいたら朝になってたことならあるよ！
サ:そういう時は、過去や未来のことに対してクヨクヨと悩むことなく、自分の能力が一番発揮できているものなんだ。
ヒ:たしかに集中してやっている時は、ああやればよかったとか明日のデートどうしようとか考えないね。でもずっとゲームやる訳にもいかないから、「今」に集中するにはどうしたらいいの？
サ:一番大切なのは、過去や未来ではなく「今」を大切にしたいという気持ちでいること。今にできたかどうかという成果は考える必要はないんだ。成果を意識すると、逆に集中出来なくなってしまうんだ。
ヒ:なるほどなるほど。
サ:自信がない時というのは、「今」に集中する事ができていない状態だってこと。
ヒ:集中しなければって考える事自体が、集中の邪魔なんだね。
サ:次は、自信を持ちたいなら完璧を手放すだね。完璧を目指す限り、自信を持つことはできないんだ。
ヒ:え？仕事とかで完璧にしようと思いながらやっているけどダメなの？
サ:いろんな限界を持っているそもそも完璧なんてあり得ない。それなのに完璧を目指そうとすると、常に自分に対してミスしているんじゃないかと否定的なめで見てしまう。そしてミスが起こって自分はダメだと思っ自信を無くしてしまうんだ。
ヒ:なるほど、思い当たるね。
サ:完璧を目指そうとすると、ミスしているんじゃないかとか考えてしまうから「今」に集中出来なくなってミスが増えてしまうんだ。そして自信もなくなる。
ヒ:完璧を目指した結果、完璧から遠ざかってしかも自信を失っていたなんて皮肉だね。
サ:だからこそ完璧は手放すべきなんだよ。そうすると自然と「今」に集中できるようになって、自分のベストを尽くせるようになるんだ。
サ:次は、自信を持ちたいなら自分を意識しないだね。自信というのは自分を信じることだから、どうしても自分に意識がいきやすい。しかし、自分を意識している限り自信は手に入らないんだ。
ヒ:え！？どういうこと？
サ:例えばヒロシが好きだった人にと初めて食事に行けることなったとして、いざ約束の日が近づいてくると、「うまく話せるかな」など相手を楽しませる自信がなくて緊張してこない？
ヒ:あー！確かにそうなる！
サ:これは、意識が思いっきり自分の方に向いているからなんだ。
ヒ:自分の方？
サ:相手を自分が楽しませられるかという成果は、つまり自分の評価ばかりを気にしてしまっているということ。これだと自信なんて持てるわけない。
ヒ:確かに！でも、じゃあどうすればいいの？
サ:まずは、単純に相手と一緒にいられて嬉しいという自分の気持ちを意識すること。簡単に言えば、自分がどう思われるかではなく、自分がどう思うかということに注目する。そうすれば、仮に気の利いた話が出来なくても一緒にいて楽しいという気持ちで話すことができて、そういう気持ちや雰囲気は相手にもちゃんと伝わるんだ。
ヒ:そんなことで良かったんだね。楽しませようって思うから自信がなくなってたんだね。
サ:最後は、自信を持ちたいなら自分の価値を考えない。ところで空気に価値があるかって考えたことある？
ヒ:えっ？空気？当たり前の存在すぎて考えたことないけど、空気がなかったら生きていけないから価値があって当たり前だと思うよ。
サ:空気が素晴らしいとか空気には価値があるのかな？なんて言ってる人はまあいない。私たちもその空気と同じなんだ。その価値を考える必要がないほど、価値があって当たり前のそんななんだよ。だから、自分に価値があるんだろうか？なんて考えること自体が間違いなんだ。
ヒ:おお、そうか！
サ:だからこそ自分の価値ではなく「自分が価値をおきたいもの」や「自分が大切にしたいものは何か」ということに意識する必要がある、それこそ自分がこうありたいというあり方なんだ。例えば相手に好意的なことを言われても、自分にはそんな価値がないと思ってしまう人がいたとして、この時に自分の価値ではなく「人には誠実に向き合いたい」という自分のあり方を意識すれば、相手の言っていることを真に受けることこそ価値があるということになる。
ヒ:確かに、相手のことを最初から疑うっていうのは、誠実ではないもんね。
サ:なので、相手が好きになってくれるなら、自分はそれに値する人間なんだろうというようにとらえれるようになるんだ。
ヒ:自分の価値なんて考えなくても良かったんだね。
サ:そうだよ、みんな価値があって当たり前なんだから。
ヒ:なんか、今までどうしようもないことで自分を否定して自信を失っていたんだね。
サ:そうだね、大切なのは「今」。どうにもならない過去や未来のことで悩んで自信を失う必要はないんだ。ありのまま自分を受け入れて前に進めばいいんだよ。自分が今後どうありたいかを考えて見るのもいいと思うよ。
ヒ:自分がどういう生き方をしたいのか、自分のあり方を考えて大切にしていくよ。
参考文献 小さなことで左右されない「本当の自信」を手に入れる9つのステップ 水島広子さま
最新の投稿
