【本記事のリンクには広告がふくまれています】
日本人が生み出す至高のインディアンジュエリー「LARRY SMITH (ラリースミス)」を徹底解説!
今回は、本場も認めるインディアンジュエリーの技術に日本の感性を組み合わせたブランド【LARRY SMITH (ラリースミス)】について解説していきます。
このブランド気になっているけど、よく知らないし実際どうなのって思う人も多数います。
結論を一言で言うと、
手作業の美しさが表れている至高のインディアンジュエリーブランドです。
ぜひこのブログを読んでの【LARRY SMITH (ラリースミス)】魅力を深く知ってくださいね。
この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
今まで服に使った金額が「1000万超え」の、 三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです! 私は、古着やドメスティックブランド、インポートブランドまで様々な服を実際に買って着てきました。 その経験を元に200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に4万人以上の方に読まれているブログを運営しています!
【本音】エンジニアドガーメンツってダサい?評判や年齢層は?
LARRY SMITH (ラリースミス)とは?
LARRY SMITH (ラリースミス)は、トラディショナル(伝統的)なスタイルのインディアンジュエリーを、現代のスタイルに落とし込んでいる日本のジュエリーブランド。
伝統的な製法でありながらもモダンに仕上げるセンスは、現地のネイティブアメリカン達からも絶大的な評価を受けています。
まさに本場も認める本物のブランドなのです。
LARRY SMITH (ラリースミス)のロゴの風切羽とは?
ネイティブアメリカンでは、鳥の中で最も勇猛で飛翔能力の高いゴールデンイーグルを神聖な鳥として崇めてきました。
そのゴールデンイーグルを、ラリースミスのブランドの象徴としてロゴマークのモチーフにしています。
そして、ゴールデンイーグルの羽を、代表的なモチーフの一つに掲げています。
中でも、鳥の翼後方にある長くて強い「風切羽(かざきりば)」を象った「KAZEKIRI FEATHER」は、ラリースミスのアイコンとも言えるコレクションになっています。
ブランドの言葉では、下記のように表現されています。
鳥が飛ぶ方向を定める際に重要な働きをする羽、それが風切羽です。
http://larrysmith.jp/profile.html
ラリースミスにとって風切羽は、「未来を切り拓く」羽。この羽が、自分の夢に向かって進む全ての人にパワーを与える存在になれば……そんな思いを、ラリースミスはKAZEKIRI FEATHERに託しています。
LARRY SMITH (ラリースミス)のデザイナーとは?
デザイナーは、林田吉史氏。彼はシルバースミスであり、ジュエリーデザイナー。
因みにシルバースミスとは、銀細工職人を意味します。
もともとモノ作りが好きだったこともあり、ネイティブアメリカンの手仕事とモノを作る姿勢に強く惹かれ、シルバージュエリーの世界に進みました。
驚くことに林田さんの銀細工と鍛冶の技術は、ほとんどが独学によって身につけたもの。
しかし、その技術だけではなく、米国のネイティブアメリカン居留地へと赴き、アーティストとの交流を通してネイティブアメリカンの文化に触れ、技法を学びました。
林田さんはそうした経験も大切だと考えているのです。身につけるべきことが尽きないからこそ絶えず研鑚し、自分を進化させ続けることができるのです。
ネイティブアメリカンのモノ作りの姿勢を模範としつつ、日本人の発想と感性で、人の心に響くシルバージュエリーを今なお追求しているのです。
LARRY SMITH (ラリースミス)の魅力や特徴とは?
LARRY SMITH (ラリースミス)の特徴は、なんと言っても手作業で生み出される美しい模様です。
デザインを掘り込んだタガネと呼ばれる鋼材を銀板に当て上からハンマーを叩きデザインを作っていくスタンプワーク。
またオス型、メス型とで銀板を挟み、ハンマーを打ち込む事でそのデザインを打ち出すというハンマーワークはまさにLARRY SMITH(ラリースミス)の醍醐味です。
近くで見ればわかりますが、本当に細かい模様になっています。その模様を一つ一つ丁寧に手作業で打ち込んでいるデザイナーの技術の高さは本物です。
「LARRY SMITH (ラリースミス)」のこれさえ買えば間違いないアイテムとは?
ここからは、気になるLARRY SMITH (ラリースミス)の「これは、間違いなくカッコイイ!」と思うオススメアイテムを、ブロガーのtomoの独断と偏見で紹介していきます。
ネックレス
バングル
フェザー
リング
ウォレット
LARRY SMITH (ラリースミス)の価格帯は?
LARRY SMITH (ラリースミス)に興味出てきたけど、値段はどのくらいなんだろう?と思ったそこのあなたのために、価格帯をまとめました。
ぜひ参考にしてみて下さい!
評価 素材によって大きく変わる。特に18Kになると高額。
- アクセサリー 2万円~
- ウォレット 1万5千円~5万円前後
LARRY SMITH (ラリースミス)の取扱店や通販・オンラインサイトは?
今回ご紹介したLARRY SMITH (ラリースミス)を取り扱っているお店やオンラインショップをピックアップして紹介していきます。
ぜひ近くの店舗があれば、袖を通しに行ってみて下さい!
LARRY SMITH公式サイト
ARKnets(アークネッツ)
pikey
nexx
FIXER
SPECS
トップジミー
楽天
古着のインディアンジュエリーもお得でオススメ!
インディアンジュエリーを買いたいけど、高い値段がネックで手が出せない‥
なんて思っていませんか?
私自身、ブランド品を欲しいと思うことがありますが、予算の都合で諦めることが多いです。
そんな時は、セカンドストリートでブランド品を探してみることをオススメ!
新品に比べて格安で手に入ることがありますし、様々なブランドと比較して選ぶことができるので、安心して購入できます。
でもなぜセカンドストリートなのか‥
その理由は非常にシンプルで、取扱アイテム数が96万点と日本でどこよりも取り扱い商品が多いからです!
商品が多いということは言い換えれば、
良いアイテムに出会う可能性がどこよりも高いと言う事。
なのでセカンドストリートで探す価値は、200%あります!!
他にもセカストの魅力は、
- 買い逃して後悔したあの服が手に入る
- もう売っていないあの服が手に入る
- 欲しいけどいつもあきらめているあの服が手に入る
- 予想外のアイテムに出会える
- 不定期のセールでよりお得に買える
- 服以外の家具や家電、キャンプ用品などもある
しかしユーズドで買うのが嫌な方には、正直オススメできません。
ですがもしあなたが古着を買うのが気にならないのであれば、ベストな選択肢の中のひとつに入ると思います。
さらにセカストをまだ利用したことない人は、無料会員登録ですぐ使えるクーポンでさらにお得に!!
ちなみにこの記事を書いた時点で、1307点もありましたよ!!
どんなアイテムがあるのか、下記にリンクで確認してみてくださいね♪
まとめ
いかがでしたでしょうか。楽しんでいただけましたか?
ネイティブアメリカンのモノ作りの姿勢を模範としつつ、日本人の発想と感性で、人の心に響くシルバージュエリーLARRY SMITH (ラリースミス)。
ぜひ、これをきっかけにラリースミスを試してもっとファッションを楽しく、好きになってもらえれば幸いです。
ではまた!