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ストリートファッションのパイオニア「XLARGE(エクストララージ)」が人気であり続ける理由とは?
こんにちわ!!200以上のブランドをわかりやすく解説している元アパレル販売で服マニアのtomoです!!
今回は、ストリートカルチャーと音楽やアートを融合させたオリジナルファッションを提案するストリートブランド【XLARGE(エクストララージ)】について徹底解説していきます。
まずXLARGE(エクストララージ)は、決してダサくありません。
若者のブランドという印象があるので、30代以上では音楽やアートの世界にいる方でないと少し子供っぽく見られてしまいます。
しかし、逆に10代から20代のストリート真っ只中の世代から絶大の支持を集めているブランドです。
このブログでは、ブランドのことや着こなすポイント、まず買うべきオススメアイテムについて解説しています。
3分で読むことができて、気になるところから読んでもらって構いません。多くの人に読まれているのでぜひ最後までお付き合いください。
それではXLARGE(エクストララージ)の魅力に迫って行きましょう!
この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
今まで服に使った金額が「1000万超え」の、 三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです! 私は、古着やドメスティックブランド、インポートブランドまで様々な服を実際に買って着てきました。 その経験を元に200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上の方に読まれているブログを運営しています!
【ブランド解説】XLARGEとはどんなブランド?
XLARGE(エクストララージ)は、イライ・ボナーツとアダム・シルバーマンが1991年に設立したアメリカのストリートブランド。
このブランド名は、「リヴラージ」と「ジェネレーションエックス」という2つの言葉を掛け合わせて名付けられました。
当時としては画期的な商品構成で、ベン・デイヴィスやカーハートといったワークウェア、アディダスやプーマといったオールドスクールスニーカーなどを取り扱い、現在のセレクトショップの価値観を築きました。
XLARGE(エクストララージ)は、そのショップのオリジナルブランドとして「普段着ではなく、ファッションとして実用的なウェアを表現する」というユニークな視点で生まれました。
ミュージック、アート、スケートボーディングなどのカルチャーを融合したファッションを提案。
現在では、メンズだけでなくレディースラインの「X-girl」やキッズまで幅広いラインナップを展開しています。
【なぜ?】XLARGEがダサいと言われている理由とは?
そんなXLARGEがダサいと思われている理由には、どのような理由があるのでしょうか。
口コミやSNSなど様々な情報を元に調べたところ、下記の大きく2つの要因が考えられます。
①ブランドロゴが目立つデザイン
②若い世代が好むデザイン
XLARGEは、ストリートブランドであるのでゆったりしたシルエットやブランドロゴが大きく入ったデザインを得意としています。
なので、そのようなデザインが苦手な人や年齢を重ねた人には正直好まれません。
しかし、10代から20代のストリート真っ只中の世代からそんな分かりやすいデザインが大人気となっています。
また音楽やスケートボードなどのカルチャーと深く結びついていることも、好奇心旺盛な若い世代からの絶大な人気がある要因といえます。
個人的には全身をXLARGEにすると若すぎる印象になるので、キャップなどのワンポイントで使えば年齢を重ねてもオシャレに使えるブランドだと思います。
【見逃せない】XLARGEの人気アイテム紹介
ここではそんなXLARGEの持っていて損はしない人気アイテムを紹介していきます。
パーカー
ストリートファッションといえばやっぱりパーカーは外せないアイテムです。
XLARGEのアイコンでもある「OGゴリラ」が入ったパーカーは、分かりやすいデザインで良いアクセントになるので人気のアイテム。
ちなみにこのゴリラのモチーフは、ゴリラマークで有名のあのベンデイビスをオマージュしたものだと言われいます。
それ以外にも、様々なデザインのパーカーがあるのであなた好みのパーカーが見つかります。
スウェット
パーカーと人気を二分するスウェットも見逃してはいけないアイテムです。
元々アメリカで始まったブランドなのでカレッジスウェットのデザインは、配色やデザインが秀逸です。
スニーカー
様々な人気ブランドとコラボしたスニーカーは、人気が高く即完売してしまうモデルも多い人気アイテム。
配色が独特でXLARGE以外では見ないものばかり。再販はないので、スニーカー好きは見逃し厳禁です。
【誰でもできる】XLARGEのオシャレ着こなし術
あなたはもしXLARGEを手に入れたら、どんな感じで着こなしますか?一度イメージしてみてください。
ここではその着こなしに参考になるコーデを厳選して紹介していきます。
お洒落な着こなしを真似すれば、必ずオシャレになれるので自分の着こなしに取り入れていきましょう。
あなたのグッときた着こなしを真似して、最短でオシャレになって下さい。
帽子とトップスを同じオレンジでまとめて、それ以外はブラックでまとめることでキレにまとまっています。
全体はダークトンでまとめつつ、足元のスニーカーが良い差し色になっています。
シンプルなモノトーンな着こなしだからこそ、グラフィックのあるアイテムを選ぶことでお洒落な印象が生まれます。
足元のティンバーランドと同系色のカットソーなだけでなく、あえてのヘンリーネックなところが◎
難しそうに見えるグリーンのパンツですが、スウェットのプリントに同じ色が入っているので統一感が生まれます。
こちらもスニーカーにグリーンとジャケットとキャップの色を合わせた上手いコーデです。
これらのコーデをぜひ参考にして、おしゃれに着こなしてくださいね。
【誰もが知ってる】XLARGEを着ている芸能人とは?
日本の有名人でXLARGEを愛用している人は多いんです。
例えばジャスティンビーバーは、XLARGEのイメージにピッタリです。
ジャスティンビーバー
Chillaxing OVER KILL
ジャパニーズマゲニーズ
他にもまだまだ着用している有名人はいますが、特に多いのがアーティスト。
XLARGEが主宰する音楽レーベルを持っていることも、カルチャーとファッションを融合させているXLARGEならではといえます。
【今着たい】XLARGEのオススメアイテム紹介
ここからは、ネットで見つけた気になXLARGEの間違いないアイテムを紹介していきます。
パーカー、スウェット
アウター
帽子
バッグ
XLARGEの公式サイトや通販サイト
今回ご紹介したXLARGEを取り扱っている店舗、オンラインショップをピックアップして紹介していきます。
是非近くの店舗があれば、袖を通しに行ってみて下さい!
XLARGE公式
Amazon
楽天
【予算オーバーなら】XLARGEの中古もオススメ
XLARGEを買いたいけど、高い値段がネックで手が出せない‥‥
なんて思っていませんか?
私自身、ブランド品を欲しいと思うことがありますが、定価を見て予算の都合で諦めることが多いです。
そんなあなたには、古着のXLARGEもオススメ♪
新品に比べて格安で手に入ることがあります。
また過去の商品とも比較して選ぶことができるので、自分好みのアイテムが見つかる可能性大。
特にオススメなサイトは「セカンドストリート(通称セカスト)」。
でもなぜセカンドストリートなのか‥
その理由は本当にシンプル。
96万点と取り扱い商品数が日本一!
商品が多い=良いアイテムに出会う可能性がどこよりも高いと言う事。
それ以外にも不要なブランド品を段ボールに入れてサッと完結する宅配買取も力を入れています。
でも一番気になるのはリユースなのでアイテムの状態ですよね?
セカンドストリートでは下記のような基準で、すべてのアイテムの状態が公開されています。
コンディション | セカストが定める基準 |
---|---|
N | 新品 |
S | 未使用品 |
A | ダメージや使用感がほぼない商品 |
B | 多少使用感のある商品 |
C | 使用感があり、多少ダメージがある商品 |
D | 使用感があり、大きなダメージがある商品 |
私自身利用した経験上、オススメは「B」です。
なぜなら「B」が使用感が気にならない程度で、お買い得なものが多いんです♪
しかしユーズドで買うのが嫌な方には、絶対にオススメできません。
ですがもしあなたが古着を買うのが気にならないのであれば、ベストな選択肢の中のひとつに入ると思います。
もしセカストをまだ利用したことない人は、サッとできる無料会員登録ですぐ使えるクーポンでさらにお得に!!
この記事を書いた時点のアイテム数は、なんと7,378点!!さすが!!
どんなアイテムがあるのか、下記にリンクで確認してみてください♪
まとめ
今回はXLARGEについて、詳しく解説してきました。
XLARGEから発信されるファッションとカルチャーが、ストリートカルチャーをリードするといっても過言ではないほど影響力のあるブランドです。
この機会にXLARGEの最先端のストリートカルチャーを、ファッションに取り入れてください。
パーカー、スウェット
アウター
帽子
バッグ
XLARGEが気になる人には、ヴェトモンやセントマイケルもオススメなのでそちらもご覧ください。
この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。