【本音マジ解説】OVERCOATってダサい?評判は?

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知る人ぞ知る玄人ブランド「オーバーコートNY(OVERCOAT)」を徹底解説!

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tomo
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こんにちは!累計の服に使った金額が「1000万超え」の、三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです!

私は、古着からドメスティック、インポートブランドまで様々な服を実際に買って、着てきた経験を元にブランドを解説しています。

ブログを読んでさらにファッションが好きになってもらう為に、ブログを運営しています♪

今回は、超有名な神業パタンナーのブランド【オーバーコート(OVERCOAT)】について解説していきます。

是非このブログを読んでの【オーバーコート(OVERCOAT)】魅力を深く知ってくださいね。

あと、一番最後にオススメサイトや最新記事の一覧を載せていますので、そちらも是非みて下さいね!

それでは解説スターーーート!!

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オーバーコート(OVERCOAT)とは?

オーバーコート(OVERCOAT)は、ニューヨークにて2008年に大丸隆平が設立した「大丸製作所2(oomaru seisakusho 2)」が手掛けるオリジナルブランドです。

ブランド名の「オーバーコート」は、ブランド立ち上げ前に大丸製作所2としてオリジナルウェアの新プロジェクト「The Greatest Overcoats Project」で最初にコートを制作したことがきっかけになっています。

現在はコートから派生し、ジャケットやパンツ、シャツ、スカーフなども加え、トータルルックが揃う存在感を備えたコレクションになっています。

独自のパターンメイキングにより、サイズやジェンダーから解放された服を提案しています。

オーバーコート(OVERCOAT)のコンセプトとは?

OVERCOATのコンセプトは 「Wearing New York (ニューヨークを着る)」ということ。

デザイナーの大丸隆平がニューヨークの街を歩いていて注目したのがストアフロントのひさしとしてよく使われているオーニング素材。

さまざまな書体のグラフィカルなプリントはこの街の多様性も象徴している。
雨風にも強いこの素材をコートとして仕立て、着てみたらどうだろう?というアイディアが、ブランドの立ち上げに繋がっていったと言われています。

オーバーコート(OVERCOAT)のデザイナーとは?

オーバーコート(OVERCOAT)のデザイナー は、大丸隆平氏。

文化服装学院を卒業後、日本を代表するブランドのコムデギャルソンでキャリアを積み、
2006年渡米してからはニューヨークのトップデザイナーやブランドのクリエーティブコンサルタントおよびパターンメーカーとして活動してきた。

2008年「oomaru seisakusho 2」を設立して以来、のべ100ブランド、なんと合計2万着以上のパターンメイキングを手がけてきた神業パタンナーなのです。

具体的には「alexanderwang」、「3.1 Phillip Lim」、「THOM BROWNE」などの有名ブランドのパターンやデザインコンサルを行なっていた実力の持ち主です。

オーバーコート(OVERCOAT)の特徴とは?

オーバーコート(OVERCOAT)の特徴は、もちろんパターンです。特にショルダーラインに工夫を凝らされています。

既製服でありながら、まるでオートクチュールのように着る人にフィットし、美しいシルエットを作る。
サイズ、ジェンダーそしてエイジからも解放された服を生み出します。

また使用している素材は、世界最高品質を誇るメーカーと共同開発し、かつて制服や軍服などに使われていたものを復刻したり、ユニークな後加工を施したり、常にアップデートを続けています。

見た目ではわかりにくいのですが、パターンは洋服にとってとても重要なポイントです。二次元のデザイン画から、三次元の洋服へと具現化していく。

パターンが素晴らしいほど、来た時の姿がとても美しくなります。この美しさが服すきを虜にしているオーバーコート(OVERCOAT)の魅力なのです。

「オーバーコート(OVERCOAT)」のコレさえ買えば間違いないアイテムとは?

ここからは、気になるオーバーコート(OVERCOAT)の間違いないアイテムを、ブロガーのtomoの独断と偏見で紹介していきます。

トレンチコート

チェスターコート

アウター

トップス

ragraph –>

パンツ

オーバーコート(OVERCOAT)の価格帯は?

オーバーコート(OVERCOAT)は、袖を通すだけで今までのコートはなんだったのかと思うほど素晴らしいプロダクトばかりです。これを機に、オーバーコート(OVERCOAT)に挑戦してみたい!という方もいると思うので、価格帯をまとめました。

是非参考にしてみて下さい!

  • ジャケット・アウター・コート類    7万円~16万円前後
  • トップス類              4万円~7万円前後
  • パンツ類               4万円~6万円前後

オーバーコート(OVERCOAT)の取扱店や通販サイトは?

今回ご紹介したオーバーコート(OVERCOAT)を取り扱っている店舗、オンラインショップをピックアップして紹介していきます。

是非近くの店舗があれば、袖を通しに行ってみて下さい!

公式サイト

Dice&Dice

kink

CHINATOWN RIX(チャイナタウンリックス)

16AOUT COMPLEX

中古、ユーズドサイト

まとめ

いかがでしたでしょうか。袖を通すことで実感する軽さ、心地よさ、身体を包み込んでくれるプロダクトを生み出し続けるオーバーコート(OVERCOAT)。

決して安い金額ではありませんが、エイジレスで長く着ることを考えれば間違いなしのブランドです!

是非、これをきっかけにブランドに興味を持って試してもっとファッションを楽しく、好きになってもらえれば幸いです。

ではまた!

追伸

tomo
tomo

最後まで読んでいただきありがとうございます!ここから人気が出ること間違いなしのオーバーコート(OVERCOAT)は、本当にカッコイイです。出会いは運命ですが、お買い得に買うために個人的によく見ているリンクを貼っておくので、気になった人は是非チェックしてみてください!

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