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水沢ダウンを選んだ人だけが知っている、“買って良かった”という安心感。
あなたは今年のダウンは、水沢ダウンにしたいと思っていますか??
機能的でスマートなダウンジャケットが欲しいブロガーのtomoです!
「こんな高いダウン、本当に必要なのかな?」
「デザインはいいけど、機能はどうなんだろう?」
「買った後で後悔したくない…」
水沢ダウンを検討する人なら、一度はこんな不安を抱えたことがあるはずです。
正直、価格だけを見れば手を伸ばすのに少し勇気がいりますよね。
でも、実際に手にした人たちからは、ある共通の声が聞こえてきます。
それは、“買って良かった”という満足感と安心感。
妥協のない暖かさ、雨や風を通さない快適さ、そしてシンプルで洗練されたデザイン。
使えば使うほど、「これ以上の選択肢はなかった」と感じられるのが水沢ダウンです。
そんな“納得の1着”を、あなたも手に入れてみませんか?
この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
今まで服に使った金額が「1000万超え」の、 三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです! 私は、古着やドメスティックブランド、インポートブランドまで様々な服を実際に買って着てきました。 その経験を元に200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上の方に読まれているブログを運営しています!
デサントオルテラインとは?
デサントオルテラインのオルテラインとは、allと、地形という意味のterrainを組み合わせた造語です。
オルテラインコレクションが生み出すプロダクトは、
Scene-less,
Age-less,
Time-less。
特定の年齢層や、特定のシーン、領域というものを敢えて考えずに、かつ流行に流されない真のモノづくりはなにかということに取り組んでいます。
デサントのものづくりのエッセンスを凝縮したコレクションともいえるのが【デサントオルテライン】なのです。
デサントオルテラインのコンセプトとは?
このオルテラインのコンセプトは『Form follows function』。
Formは形、すなわちデザインであり、followは「従う」という意味があり、「デザインはすべて機能性に従事したものである」という意味です。
装飾としてのデザインではなくて、すべてに理由があり、機能性を伴ったデザインであるということ。
すべてに意味のある無駄のないデザインが多くの人に愛されている理由でもあるのです。
水沢ダウンとは?
デサントオルテラインの水沢ダウンとは、岩手県奥州市にある水沢工場で作られているダウンのこと。
最先端の特殊な技術とノウハウを駆使し、経験豊富な職人の手によって裁断からダウン詰めまですべての行程を形作られた日本製のダウンジャケットです。
保温性や耐水性に優れた高機能ダウンジャケットで、2008年に誕生して以来、オリンピック選手が着用するなど世界中の人々から愛され続けています。
モンクレールやピレネックス、カナダグース、ウールリッチなどと同じく最高級ダウンブランドとして名を連ねています。
水沢ダウンは買って後悔しない?
ここではSNSなどで実際に買った人の口コミをもとに、水沢ダウンを買っても後悔しないかを検証したいと思います。
結論は、悪い評価はほとんど見つからず、購入した人のほとんどが満足していた。
良い口コミ
私は、身長178cm、体重73kgです。ぴったりで着るならMサイズですが、私はお腹が若干出ているので、目立たないようにLサイズにしました。
細身な作りであるため、丈は短め、肩幅も狭めですが、腕の長さと首回りは余裕があります。タイトに着るならMサイズ、ボリューム感を出すならLサイズといったところでしょうか。生地のストレッチがよく効いているため、Mサイズでもツッパリ感はないと思います。
着心地は見た目に反し軽く、締め付けストレスないため非常に良いです。
期待通り、機能的であたたかいダウンジャケ
身長173cm、体重65kgで、Lサイズ購入。若干のゆとりはあるものの、スーツの上からも着用する機会があることを考えこのサイズで大満足です。
生地は、防水と言っていいほどのものであるし、伸縮性もあり、動きがスムーズに行なえます。
また、デザインもかっこよく、全体的に細身となっているところが気に入っています。顎のところまであることで、防寒性も期待できます。
ベンチレーションであったり、スノーガード、袖の先の風が入らないようになっている仕様など、気に入っているところを上げるとキリがありません。
早く寒くなることを楽しみにしています。
日本製ということで水沢ダウンのSサイズ購入してみました。身長165cm、55kg、厚手のセーターを着るとワキが少し気になります。全体的には、サイズ感
は、問題なし。ダウンの量が思ったより少なかったためもっと寒くなると防寒力が気になります。(モンクレーよりダウン量が少ない)電車に乗った時などの体温調節ジッパーは、助かります。流行に左右されないデザインに感謝です。
悪い口コミ
ほとんども当たりませんでした。
これだけ人気なのに悪い口コミが見当たらない水沢ダウン流石です!!
次の章では、そんな水沢ダウンの各モデルを詳しく紹介します。
水沢ダウンのモデルを徹底解説!
ダウンと言えばのイメージを大きく覆してしまったブランド〈デサントオルテライン〉。
ここではそのモデル徹底的に分かりやすく紹介していきます。
マウンテニア
水沢ダウンジャケットハイスペックモデル「マウンテニア」。
まず生地は4WAYストレッチ素材DERMIZAX® MICRO STRETCHを採用したことで、
タイトな見た目からは想像も出来ないほど動きやすくなっています。
そして熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工により、水分含浸を防ぎ、高い耐水性を併せ持ち、
ダウンの弱点である水を克服しています。
雨や雪など悪天候下での着用も考慮しフードに水や雪だまりを防ぐ「パラフード」システムを搭載。
フロントジッパー部分は、2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地により衣服内に外気を取り込み、
ジャケット内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが出来るようになっている。
個人的にここが、水沢ダウンの好きなポイント。
また裏地には保温素材HEAT NAVIを使用。
HEAT NAVIとは光を熱へと変換する「光発熱」と体が発散する水分を吸収して熱に変える「吸湿発熱」の二つを利用しています。
これらの発熱力で積極的な保温性能を確保し、ジャケット内は極寒の地でも快適な保温性が維持してくれます。
マウンテニアはダウンとは思えないスタイリッシュな見た目に、
ダウンの欠点を尽く解消したハイスペックモデルと言えます。
水沢ダウンの中でもっとも人気があるモデルです。
アンカー
水沢ダウンジャケットの初期モデルとしてロングセラーを続ける「アンカー」。
マウンテニア同様に、4WAYストレッチ素材DERMIZAX® MICRO STRETCHを搭載し、
裏地には光を熱へと変換し積極的な保温性能を発揮するHEAT NAVIを採用しています。
熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工により高いウォータープルーフ性能を備え、
フデュアルジップベンチレーションにより、衣服内に外気を取り込み、ジャケット内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能となっています。
大きく違うのは、フードが着脱可能という点。
シルエットに変化を付けれることで、シンプルで都会的なスタイルのダウンが、このアンカーなのです。
さすが初期モデルから続くロングセラーなだけあって、細部まで抜かりなしです。
ストーム
マウンテニアと共通しているのは、4WAYストレッチ素材DERMIZAX® FLEXILE MATTE 4WAY STRETCH、
熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工、デュアルジップベンチレーション、パラフードシステム。
最大の特徴は、胸部分にデザインされたStreamLine Technology。雨天時には、このラインが水の流れをコントロールしポケット部分への水の流れを抑制。
またフード部分では水滴が落ちる方向をサイドに流すことで視界を確保しています。
ストームという名前の通り、雨によってもたらされる不快感を、解消したダウンと言えますね。
このStreamLineが機能性とデザインを両立させた素晴らしいモデルです。
ローダー
アメリカのゴア社が開発した高度な防水透湿性と耐久性を備えたGORE-TEX Fabricを採用した2024年の新モデル「ローダー」。
GORE-TEXプロダクトテクノロジーの中でも、軽量性に秀でるGORE-TEX 40d LIGHT PLAIN WEAVEを採用。アウトドアアクティビティなど様々な環境に対応する水沢ダウンジャケットのパフォーマンスモデル。
熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工による高い防水性能に加えて、ゴアのテクノロジーのあらゆる性能は、過酷な環境、条件に対応するための丈夫さと透湿性、防風性を兼備。
フードとスノーカフはデタッチャブル仕様で、シーンに応じて機能の調節が可能。また「DOWNPASS」認証※1を取得したトレーサブルダウンを使用しシリアルナンバーによる厳正な管理を行うことで全ての羽毛の調達過程を追跡することが可能。
過酷な環境、条件に対応するための丈夫さと透湿性、防風性を兼ね備えた本格アウトドアモデル。
水沢ダウン+GORE-TEXは、まさにオニに金棒と言えますね。
クレバス
SAITOS® 3D FOAM LAMINATIONを採用した水沢ダウンジャケットの2021FW 新モデル「クレバス」。
SAITOS® 3D FOAM LAMINATIONとは、裏地の肌面に特殊な発泡プリントが施されています。
それによって凹凸を生まれドライタッチ性能に加え、発泡部分にできる気泡が気密化された空気層となりデッドエアによる保温性が向上するのです。
それにより羽毛ボリュームを抑えた軽量モデルでありながら、フォーム内の気密化された空気層がもたらす断熱効果により保温性が高い。
デュアルジップベンチレーションとHEAT NAVIを搭載。
ダウンジャケット特有のボリュームがかなり少なく、もっともスマートなモデルといえます。
INVISIBLE(インビジブル)
DESCENTE ALLTERRAINの生誕10周年を記念したのが、新シリーズ「INVISIBLE(インビジブル)」。
デサントのテクノロジーを集結させた高機能ダウン「水沢ダウン」の特徴である高い防水性と保温性はそのまま継承しながらも、熱接着ノンキルト加工やその他ディテールを全てプロダクトの内側に潜め、より都会的でミニマルなデザインを追求。
これまでの10年の集大成と言える、大注目なシリーズがこの「INVISIBLE(インビジブル)」です。
バーテックス-2
水沢ダウンジャケットの2023年最上位モデル「バーテックス」の機能とデザインをアップデート。
表地には非常に軽量ながら強度と耐久はっ水性とのバランスに秀でたDERMIZAX(R) 30d NYLON TAFFETAを採用。さらに随一の軽量性と嵩高性を発揮する1000フィルパワーのダウンを充填し、空気をまとうかのような着心地とこれまでにない暖かさを実現。
従来モデルと比較して10%の軽量化を実現しながら保温性も向上。さらに保温性向上を目的として、HEAT NAVI(R)裏地にプリーツ加工を追加することで、光を熱へと変換し保温性能を発揮する素材の使用面積を増やし、その効果を促進。
熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工による高い耐水性に加えて、さらなる機能性進化を遂げたハイパフォーマンスモデル。
また、この1000フィルパワーのダウンも「DOWNPASS」認証※1を取得したポーランド産のホワイトマザーグースのトレーサブルダウンを使用しシリアルナンバーによる厳正な管理を行うことで全ての羽毛の調達過程を追跡することが可能。
※1 ドイツのDOWNPASS e.V が制度化した動物保護に基づき倫理的に飼育・採取された羽毛であること、高い品質基準が維持された羽毛であることを保証する規格。
水沢ダウンのオシャレな着こなしを紹介
水沢ダウンの欲しいモデルは決まったけど、どうやってきたらオシャレに着れるのかわからない‥
そんなあなたに参考になるようにモデルごとに、うまく着こなしているオシャレさんのコーデをまとめてみました。
真似するだけで悩みは解決できるので、すぐオシャレになるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
マウンテニア
開けても閉めてもスマートなシルエットのマウンテニア。
だからこそカジュアルにもドレススタイルバッチリ相性抜群ですね!
オシャレに着こなすポイントは、色を絞って足元は革靴にすること。
そうすることで、ワイドパンツやデニムを履いても大人のダウンスタイルが完成します♪
オンオフ両方で使いたい方は、間違いなくマウンテニアがオススメと言えます!!
アンカー
マウンテニアと比べると少しカジュアルな印象となるアンカー。
こちらもポイントはマウンテニアと同じで、色は絞ること!!
アンカーならスニーカーとも相性がいいので、
スニーカーが多い休日にカジュアルに使いたい人にはアンカーが一択です!
どのコーデを見ても水沢ダウンは、他のダウンと比べて本当にスマート。
ダウン特有のミシュランマンみたいなシルエットにはなりません。
大人のスマートでオシャレなダウンは、やっぱり水沢ダウンがオススメと言えます。
古着の水沢ダウンもオススメ!!
若い世代を中心にリユースを利用する人が、年々増加しています。
それに伴って、水沢ダウンのリユースには良いものが続々と入荷してきています!
もちろん定価で買うのも良いのですが、せっかくなら良いものをお得に買いたいですよね?
特に初めて水沢ダウンに挑戦する方や、できるだけお得に手に入れたい方にはリユースがオススメ。
一番オススメなのは、CMでもお馴染みのセカンドストリート(通称セカスト)。
その理由は本当にシンプル。
96万点と取り扱い商品数が日本一!
商品が多い=良いアイテムに出会う可能
日本でNo. 1シェアなので様々なブランド品を扱っています。商品は数回使用したものが多く、価格も手頃なので、手軽にブランド品を楽しむことができます。
私自身、ユーズドを活用するようになって気になるブランドを手軽に試せて、
以前よりファッションを楽しんでいます♪
例えば大人気モデルのマウンテニアであれば、
上記が通常の値段ですが、セカストで探すとこうなります。
送料770円がかかったとしても、30,000円以上も安くマウンテニアが手に入ります!!
他にも定価12万以上のこのアイテムがこの値段で、
さらにはこんなものまであります!!
でも一番気になるのはリユースなのでアイテムの状態ですよね?
セカンドストリートでは下記のような基準で、すべてのアイテムの状態が公開されています。
コンディション | セカストが定める基準 |
---|---|
N | 新品 |
S | 未使用品 |
A | ダメージや使用感がほぼない商品 |
B | 多少使用感のある商品 |
C | 使用感があり、多少ダメージがある商品 |
D | 使用感があり、大きなダメージがある商品 |
私自身利用した経験上、オススメは「B」です。
「B」が使用感が気にならない程度で、お買い得なものが多いんです♪
しかしユーズドで買うのが嫌な方には、絶対にオススメできません。
ですがもしあなたが古着を買うのが嫌じゃないのであれば、ベストな選択肢の中のひとつに入ると思います。
▼下記のリンクからどうぞ▼
ちなみにこの記事を書いた時点では、水沢ダウンが130点もありましたよ!!
まとめ
今回は【水沢ダウン】について解説しました。
「本当にこれでいいのかな?」という迷いがあるのは、それだけ慎重に選びたいと思っている証拠。
でも、ひとつだけ知っておいてほしいのは、水沢ダウンを選ばないことで生まれるデメリットです。
- 寒さを我慢する毎日
他のダウンでは得られない高い保温力が、冬の外出をもっと快適にしてくれます。選ばなければ、そのチャンスを逃してしまうかもしれません。 - 雨風への不安
水沢ダウンなら無縫製構造が雨も風もシャットアウト。予期せぬ天候でも安心感が得られるのに、その心強さを味わえないのはもったいない。 - 満足感を味わえない
他のアウターに投資しても、満足感や安心感は水沢ダウンには敵いません。それが「買わなかった後悔」につながります。
妥協のない暖かさ、雨や風を通さない快適さ、そして洗練されたデザイン。
使えば使うほど、「これ以上の選択肢はなかった」と感じられるのが水沢ダウンです。
この冬、「買って良かった」と思う安心感を、今すぐ手に入れてください。
Amazonで購入すれば購入者都合(サイズ違い・イメージ違い等)での返品が無料でできます。
しかも簡単にできるのが何よりも嬉しいポイント。
失敗しても
サイズについて心配な方は、2サイズ分を試しに購入して合わなかった方を返品するなど、試着感覚でお買い物をするのもおすすめです。
そしてプライムデーや初売りセール、新生活セール、ブラックフライデーなどはさらにお得になるので必ずチェックしましょう。
返品が簡単
会員特典が豊富
[…] 他のダウンブランドのモンクレールや水沢ダウン、、ウールリッチなども下記の記事で解説していますので、ぜひご覧くださいね。 […]
[…] ラベンハム以外にも水沢ダウンやモンクレールも解説しているので、ぜひそちらもご覧ください。 […]