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次に買うべき万能の一本!リーバイス502の魅力を徹底解説
こんにちわ!!200以上のブランドをわかりやすく解説している元アパレル販売員で服マニアのtomoです!!
今回は、世界中で愛される王道のデニムブランド「Levi’s(リーバイス)」。その中でも取り入れやすさは抜群の定番デニムである【502】について徹底解説していきます。
まずリーバイス502はださくありません。このブログではその理由について解説しています。
さらに、ブランドのことや失敗しない着こなしについても紹介しています。
必ず参考になりますので、ぜひ最後までご覧くださいね。
この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
今まで服に使った金額が「1000万超え」の、 三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです! 私は、古着やドメスティックブランド、インポートブランドまで様々な服を実際に買って着てきました。 その経験を元に200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に4万人以上の方に読まれているブログを運営しています!
【カンタンまとめ】リーバイスの歴史
まずはリーバイスの歴史について触れていきたいと思います。
リーバイスは、1853年にリーバイ・ストラウスによって、カリフォルニア州サンフランシスコで創業されました。彼は金鉱で働く人々の声を聞き、堅牢で丈夫な衣類が需要があると考え、最初はキャンバス生地で作られたワークウェアを製造。
パンツの耐久性を高めるための工夫を重ねていた時、彼と取引のあった仕立屋のヤコブ・デイビスが、リベットで補強するというアイデアを思いつきました。
両者は共同で「衣料品のポケットの補強にリベットを使用する方法」に関する特許を取得しました。この時、ジーンズが誕生しました。
現在では新しいコレクションやコラボレーションを通じて進化し続ける一方で、クラシックな501や505など、歴史的なデザインは展開し続けています。
リーバイスは、その品質とデザインの革新により、世界中で支持を受けているキング・オブ・デニムのメーカーなのです。
次の章から502について深く紹介していきます
【重要】リーバイスの502の特徴
リーバイスの502は、1967年に初めて登場したデニムジーンズ。
当時の東海岸の人々に向けて作られた、ジップフライタイプの「501ZXX」の後継モデルとして発売。一時廃版となるも全世界で復刻を遂げた人気モデルなのです。
502が世界で人気の理由
- 特徴① キレイめコーデにもハマるテーパードシルエット
- 特徴② 快適なストレッチ性
- 特徴③ 着脱が容易なジップフライ
キレイめコーデにもハマるテーパードシルエット
リーバイス501はストレートなシルエットですが、リーバイス502はワタリはゆったりしつつ、太ももから足首にかけて細くなるテーパードシルエットなのでこなれ感があります。
穿くだけでコーディネートがすっきりとした印象になります。
なので、ジャケットスタイルやシャツを合わせたキレイめなスタイルにハマります。もちろんアメカジやミリタリー、アウトドアなどの男らしいカジュアルな着こなしにも違和感なくマッチ使い勝手の良さが魅力です。
快適なストレッチ性
さらに、502のジーンズはポリウレタンを混紡しているのでストレッチ性をがあるので快適な穿き心地となっています。
501のようなコットン100%のジーンズは身体に馴染むまでに時間がかかり、
特にリジッドの状態だとパリッとした硬い穿き心地が好きな人もいれば苦手な人も多くいます。
見た目の良さと履き心地が良さが両立しているので、普段の生活だけでなく旅行などの長時間移動やアクティブな場面でも重宝するジーンズとしても人気なのです。
着脱が容易なジップフライ
501ZXXのディテールを受け継ぎながら、着脱を容易にした「ジップフライ」も502の特徴のひとつ。501に採用されている「ボタンフライ」とは対照的に、一度の動作で開閉を行えるというメリットがあります。
トイレする時は、やっぱりジップフライが圧倒的に使いやすいですよね。
以上の3つのポイントが、今502が注目されている理由のひとつと言えます。
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しかも簡単にできるのが何よりも嬉しいポイント。
サイズについて心配な方は、2サイズ分を試しに購入して合わなかった方を返品するなど、試着感覚でお買い物をするのもおすすめです。
そしてプライムデーや初売りセール、新生活セール、ブラックフライデーなどはさらにお得になるので必ずチェックしましょう。
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【まとめ】502と501の違いはこの3つ
上記で少しずつ違いを解説していましたが、ここではまとめてわかりやすく紹介します。
501を原型に作られた502ですが、現在は一体ディテールにどのような違いがあるかご存知ですか?
両者を比べ、それぞれの特徴を紹介していきます。まず結論として違いは、大きく3つあります。
・シルエット
・ストレッチのある生地
・ジップフライ
シルエット
リーバイス501と502の一番の違いはシルエットです。
501は、太ももから裾が一直線のシルエットが特徴のレギュラーストレートと呼ばれるタイプ。
それに比べ502は太ももから裾にかけて少しずつ細くなっていくテーパードシルエットが採用されていることが特徴。
このテーパードシルエットは、足を細く長く見せることができます。
日本人特有の太ももが太めでスリムパンツやスキニーが履きづらい体型にはオススメのシルエットです。
ストレッチのある生地
501はデニムの始まりのモデルなので、昔ながらのコットン100%の生地にこだわって作られています。
最初は硬い履き心地がどんどん柔らかくなっていき、エイジングも生まれてくるのが魅力です。
ですが、現代では多くの人は動きやすいストレッチ性のあるモデルが好みです。
フロント
501には、「ボタンフライ」という構造が取り入れられているのが特徴です。
502のフロントデザインには、多くの人が使いやすいようにとジッパーフライが導入されているのが特徴的。
違いがわかったところで次の章では、実際に色々な着こなしを紹介していきます。
【迷ったらコレ】502のおすすめカラー3選
PREMIUM INDIGO
PREMIUM INDIGOは、キレイめに使える万能カラー。
スニーカーはもちろん革靴との相性抜群です。
NIGHTSHINE
スマートなデニムがいいなら、NIGHTSHINEがおすすめ。
どんな着こなしにも使えて、シャツスタイルなどの清潔感のある着こなしが◎
MADE IN JAPAN ミディアムインディゴ
ワンランク上の502なら、こだわり尽くされたMADE IN JAPANモデル。
価格は高くなってしまいますが、ユーズド加工も他のものと違って安っぽくありません。
【あなたもできる】502を使ったオシャレな着こなしまとめ
ここでは502を実際に着用しているセンスのいいコーデを紹介します。
あなたはリーバイス502でどのように着こなしてみたいですか?
ここではその着こなしに参考になるコーデを紹介していきます。
お洒落な着こなしを真似すれば、必ずオシャレになれるので自分の着こなしに取り入れていきましょう。
あなたのグッときた着こなしを真似して、最短でオシャレになって下さい。
加工デニムは、シンプルに着るのが鉄則。足元をスニーカーではなく、革靴にするとワンランク上の大人のカジュアルスタイルができます。
またユーズド加工のモデルは、古着との組み合わせは王道。
ミリタリーやコンバースならお金をかけずにオシャレなコーデが完成しますよ。
リジッドデニムなら綺麗めなシャツと組み合わがおすすめ。より変化をつけるならラウンドカラーやチェックにするのもアリ。
また、ボーダー柄との組み合わせも◎
ボーダーが派手な配色でない場合は、アウターなどで差し色に使って地味にならないようにするのがポイントです。
他にもリジッドは、テーラードジャケットとも相性抜群。足元は革靴にしますが、デニムが浮かないようにインナーはポロシャツでまとめましょう。
【ハイエンド】本物にこだわるならリーバイスヴィンテージクロージング
LVC(リーバイス ヴィンテージ クロージング)は、今回紹介している50は2展開されていませんが、501を中心に歴史的なリーバイスのアイテムを忠実に復刻する最上級ラインのひとつ。
リーバイスのヴィンテージをベースにした通称レプリカデニムを展開するブランドは多いが、LVCの特徴はやはり本家がつくっているところに最大の魅力があります。
リーバイスの本社には、現在2万点以上のアーカイブが保管。それらを基に、リーバイスが研究を重ね、微調整を加えながら過去のコレクションを忠実に再現しているのがLVCなのです。
本物のヴィンテージは買えなくても、このLVCなら手が届く範囲で本物を手に入れることができます。こだわりたい方はぜひチェックしてください。
履き込んでいくと本物の100以上するようなヴィンテージの色落ちが楽しめます。
リーバイスの取扱店や通販・オンラインサイト
今回ご紹介したリーバイスの公式サイトやオンラインショップをピックアップして紹介していきます。
公式サイト
Amazon
Amazonで購入すれば購入者都合(サイズ違い・イメージ違い等)での返品が無料でできます。
しかも簡単にできるのが何よりも嬉しいポイント。
サイズについて心配な方は、2サイズ分を試しに購入して合わなかった方を返品するなど、試着感覚でお買い物をするのもおすすめです。
そしてプライムデーや初売りセール、新生活セール、ブラックフライデーなどはさらにお得になるので必ずチェックしましょう。
返品が簡単
会員特典が豊富
楽天
古着の502もオススメ
502を買いたいけど、高い値段がネックで手が出せない‥‥
試したいけどわざわざショップに行くのも接客されるのは嫌だしなぁ‥‥
欲しいサイズがない‥‥
なんて思っていませんか?
私自身、ブランド品を欲しいと思うことがありますが、予算の都合で諦めることが多いです。
またセレクトショップで接客されて興味ないものを勧められても本当に面倒。
そこで、セカンドストリートのオンラインでブランド品を探してみることをオススメ。
新品に比べて格安で手に入ることがありますし、自分のペースで色々見れるし、
様々なブランドと比較して選ぶことができるので、安心して購入できます。
でもなぜセカンドストリートなのか‥
その理由は本当にシンプル。
96万点と取り扱い商品数が日本一!
商品が多い=良いアイテムに出会う可能
商品は数回使用したものが多く、価格も手頃なので、あなたにピッタリのアイテムに出会えます。
私自身、ユーズドを活用するようになって以前よりファッションを楽しんでいます♪
他にもセカストの魅力は、もう着ていない不要なブランド品の買取も行っています。
店頭でも出来ますがどこでも申し込める宅配買取を利用する人が増加中。
ブランド品高価買取。送料、査定料、キャンセル料無料なことも人気の理由です。
でも一番気になるのはリユースなのでアイテムの状態ですよね?
セカンドストリートでは下記のような基準で、すべてのアイテムの状態が公開されています。
コンディション | セカストが定める基準 |
---|---|
N | 新品 |
S | 未使用品 |
A | ダメージや使用感がほぼない商品 |
B | 多少使用感のある商品 |
C | 使用感があり、多少ダメージがある商品 |
D | 使用感があり、大きなダメージがある商品 |
私自身利用した経験上、オススメは「B」です。
「B」が使用感が気にならない程度で、お買い得なものが多いんです♪
しかしユーズドで買うのが嫌な方には、絶対にオススメできません。
ですがもしあなたが古着を買うのが気にならないのであれば、ベストな選択肢の中のひとつに入ると思います。
ぜひチェックしてみてください。
この記事を書いた時点のリーバイスのアイテム数は、
なんと18,235点!!
【失敗しない】「502」のオススメアイテム紹介
ここではネットで見つけた505の間違いないオススメアイテムを紹介します。
気になるアイテムがあればぜひチェックしてみて下さい。
まとめ
今回はリーバイスの502について、詳しく解説してきました。
502は、日本人に相性のいい細身のテーパードでありながら、ストレッチの効いた快適な履き心地が人気のパンツです。とは違い都会的なシルエットが様々な着こなしに使える万能の一本とも言われているリーバイスの505。
どんな着こなしにも使える使い勝手のいい1本なので、ぜひこの機会に502をお試しください。
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この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。