【モノとヒトが繋がり合うYOKE（ヨーク）の魅力とは】今急成長中のYOKEをオススメアイテムも含めたブランド解説【サトシとヒロシのファッション談義】

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ヒロシ（以下、ヒ）:最近YouTubeでもファッション系の人見かけるけど、YouTubeから火がついたブランドってあるの？

サトシ（以下、サ）:色々あるけど、個人的に一番好きなのは「YOKE」だね。有名ファッションユーチューバーが、ユーチューブ上でブランドを紹介したところ、20代前後の若年層を中心に人気に火が付いたんだ。

ヒ:そのブランド初めて聞いた。その「YOKE」について色々教えてよ！

サ:良いよ！それじゃあ「YOKE」について解説していくね！今後注目間違いないブランドだから是非特徴を覚えてね。

ヒ:どんなブランドなのか楽しみ！！本日もよろしくお願いします！

・YOKEとは

サ:まずはブランドについて解説するね。寺田典夫氏が、2018年秋冬コレクションから自身のブランド「YOKE(ヨーク)」を立ち上げる。

寺田典夫は、文化服装学院デザイン専攻科卒業。その後、さまざまなドメスティックブランドやセレクトショップで経験を積み、特に「markaware」というブランドの生産に携わっていたことでも有名な話。

ヒ:まだスタートしたばかりのブランドなんだね。YOKEってどういう意味なの？

サ:ブランド名の「YOKE(ヨーク)」とは、「繋ぐ」「絆」「洋服の切り替え布」などの意味を持っています。

繋ぐ」ということをYOKE(ヨーク)のブランドコンセプト。

「モノがヒトをつなぎ、ヒトがヒトをつなぎ、ヒトがモノをつなぐ」。

一着の洋服ができる工程に、原料→糸→生地→裁断→仕上げ、と製品になるまでに何人ものヒトが関わり、その仕事が繋がって出来上がる。

ヨークのアイテムを通じて、いろんな人たちに繋がっていってほしいという想いをブランドコンセプトに込められているんだよ！

ヒ:個人的にすごく惹かれるコンセプト！次は、YOKEの特徴を教えてよ！

・YOKEの特徴

サ:YOKEの特徴は、ユニセックスでの展開されているということ。だから、新商品のコレクションは男性と女性が同じ服を着ているんだ。

ヒ:具体的には、どうゆうところがユニセックスのデザインなの？

サ:例えば袖山。袖山っていうのは、簡単にいうと袖付けの頂点のこと。男性でも女性でも着ることができるように袖山を低くして、袖が真横になるようにすることでどんな肩幅でも綺麗に肩が落ちて美しく着ることができるんだ！

ヒ:なるほどね〜流石考えられているね！他にYOKEの特徴は何があるの？

サ:後は色合いも特徴があると思う。ユニセックスだからこそ、男性が来ても女性が来てもハマる柔らかな色使いは、他のブランドではなかなか見ないね！そこに素材使いやパターンをこだわることで新しいヨークらしいアイテムを生み出しているんだ。

ヒ:確かにYOKEを着ている女性も、すごく素敵！！そろそろオススメアイテム教えてよ！

・YOKEの間違いないオススメアイテム

ニット

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サ:やっぱりYOKEのオススメアイテムでは、ニットは外せない！ニット素材を主軸に、一見スタンダードだがディテールで柔らかい変化を付けたアイテムばかりで、一枚で様になるニットばかり！

コート

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サ:あとは売り切れ続出のコート！特に一着でコート、ブルゾン、巻きスカートと3通りの着こなしが可能で、男女でシェアができるデザインのシェアコートは、YOKEならではの名品だね！

・まとめ

サ:まとめるとyokeは、ユニセックスだからこその柔らかな印象を生み出すパターンや色、素材が魅力のブランド。

そして1着の服ができる、原料→糸→生地→裁断→縫製→仕上げ、と製品になるまでの工程に多くの人が関わっていて、それらが”つながる”ことでできあがるのが洋服であり、そういう当たり前を再確認させてくれるブランドでもあるってこと。

ヒ:確かに当たり前で気付きにくいけど、一着の洋服が手元に届くまでに多くの人が関わっているんだよね。

サ:その通りだね！それらの工程をしっかりと把握し、つながっていく。「モノがヒトをつなぎ、ヒトがヒトをつなぎ、ヒトがモノをつなぐ」という想いがしっかりこめられながら、自分の手元yokeの服が届くんだよね。すごく素敵なブランドだよ。

tomo

追伸　YOKEは人とは違う雰囲気を纏えて、ユニセックスだから女子ウケ抜群のお洒落ブランド！ユーズドでYOKEを買うのも選択肢のひとつ。YOKEのリンク載せ置くので、暇な時に見てみてくださいne！