【ペッレモルビダ初心者向け】プロがオススメする絶対に失敗しない財布5選

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TOMO

トモ

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三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。




「ペッレモルビダの財布」がなぜ今選ばれているのか?

photograph of person holding black leather wallet with money
Photo by EVG Kowalievska on Pexels.com

正直に言っていいですか?

ペッレモルビダって、ハイブランドと比べて地味です。ロゴは小さいし、色づかいも控えめ。ぱっと見のインパクトだけで言えば、ルイ・ヴィトンやグッチには到底及びません。けれども、それが良いんです。いや、むしろ、**“それが最高”**なんです。

「上質」を求める人は、もう“わかる人だけがわかるブランド”を選んでいる

財布って、たとえばカフェでテーブルに置いたときや、会計のときにサッと取り出す瞬間、必ずと言っていいほど“誰かの視線”に触れるじゃないですか。そのとき、大きなロゴがバンと入った財布って、確かに目立つけれども、同時に“あざとさ”や“わかりやすさ”が出てしまう。

その点、ペッレモルビダは、何が違うのかというと——
素材と縫製、デザインの完成度で勝負している。 つまり、「触れた瞬間、見るだけで“良いもの”だとわかる」そんな財布なんです。これはある意味、ファッションオタクとしては非常に心をくすぐられるポイントで。

たとえるなら、街中でふとすれ違った人が、シャツ1枚で上品な雰囲気をまとっているときに、「あれ、どこのブランドだろう?」と目を惹かれる、あの感覚に近い。

海外ブランドをやめて、国産ブランドを選ぶという成熟

最近、実は海外ブランド離れが進んでいるのを知っていますか?
特に30代後半〜40代の“自分のスタイルを持ち始めた”層は、あえてルイ・ヴィトンやプラダを選ばず、日本の職人技が光る“国産の良品”に回帰する流れがあるんです。

ペッレモルビダはまさに、その流れの中核にあるブランド。
“優雅な船旅”というブランドテーマも洒落ていて、これが財布の曲線やステッチ、ファスナーの滑らかさなどに落とし込まれているんですよ。

知れば知るほど、「なんで今まで知らなかったんだろう」と思うし、持ち始めると、他の財布にはもう戻れないというのが、私を含めたオタク仲間たちの共通認識です。

「TUMIやルイ・ヴィトンじゃない」大人の選択

大人になると、選び方が変わってきますよね?
若い頃は、「わかりやすく格好いい」ものに惹かれるけど、社会経験を重ねると、「自分をどう見せたいか」って視点でモノ選びをするようになる。

そういうときに、ペッレモルビダの財布は“ちょうどいい”んです。

高すぎず、安すぎず。派手すぎず、地味すぎず。ロゴで語らず、ディテールで魅せる。
これって、まさに「大人のバランス感覚」を反映した財布だと思うんです。


初心者がペッレモルビダの財布を選ぶときの3つのチェックポイント

ペッレモルビダの財布を初めて選ぶとき、よくあるのが「どれもかっこよく見えて選べない…」という悩みです。
たしかに見た目は洗練されていて、どれも美しい。でも、長く使うものだからこそ、見た目だけで選んでしまうと後悔する可能性があるんですよね。

というわけで、ここでは絶対に失敗しないための3つの着眼点をお伝えします。
どれも「ペッレモルビダだからこそ差が出る」部分ですので、よければチェックしてみてください。


① デザインより大事かもしれない?「用途と収納力」のバランス

財布は見た目が命。そう思っていませんか?
もちろん、それも正解なのですが、実は「使い勝手」が圧倒的に重要です。

ペッレモルビダの財布には、ラウンドファスナー長財布、L字型、ミニウォレット、カードスリーブ型などさまざまなモデルがありますが、
正直、「どれもカッコいい」です。でも、たとえば普段カード派なのに小銭入れ付きの分厚い長財布を選んだら、きっと持て余します。

逆に、キャッシュレス全盛とはいえ、いざというとき小銭が必要な場面もありますよね?
そういった「自分のライフスタイルに合った形かどうか」は、後悔しない財布選びの第一条件なんです。

✔あなたはどうですか?

  • キャッシュレス中心? ⇒ スリムウォレットやカードケース型
  • 現金もほどよく使う? ⇒ 二つ折りやL字型が最適
  • 領収書も多めに持ち歩く? ⇒ ラウンドジップ型長財布が◎

② 「革の種類と質感」は長く使う上での最重要ポイント

ペッレモルビダの魅力の中核、それはなんといっても革の質感です。

財布というのは、手で毎日触れるもの。
だからこそ、質の悪い革だと「テカる」「割れる」「ベタつく」「すぐ角が潰れる」などの問題が起きやすい。
でも、ペッレモルビダの革はちょっと違います。

例えば、シュリンクレザー(細かくシボが入った革)は傷が目立ちにくく、非常に柔らかい手触り。

使えば使うほど、まるで自分の手の動きを覚えてくれるような質感になります。

一方、スムースレザー(艶やかな表面のタイプ)は、きちんと手入れすればエイジングが楽しめて、年月を重ねるごとに“味”が増してくる。
この変化を愛せるかどうかは、レザー好きにとっては大きな喜びです。

もし、「長く使って、表情が出てくる財布が欲しい」と思っているなら、ここは妥協せず、革の種類をしっかりチェックしてほしいんです。


③ スーツとの相性で選ぶ「色とシルエット」は、実は重要

財布って、基本的にはポケットやカバンの中に入っていて見えないものですが、見えたときの印象がすごく大きいんです。

特にスーツスタイルのとき、明るすぎる色や主張の強いデザインだと、場面によっては“浮いて”しまうこともありますよね。

ペッレモルビダには、ブラック、ネイビー、ダークブラウンといった王道カラーが豊富に揃っています。
そのうえで、**型押しの表情や、ステッチの糸色のセンスが絶妙。**だからこそ、“一目見ただけで上品”という印象を与えてくれます。

さらに注目したいのが、シルエットの「薄さ」や「角の丸み」などのディテール。
これは持ったときの感覚に大きな差を生みます。

ペッレモルビダの財布は、角の処理や縫製のラインが非常に繊細で、まるでドレスシャツの縫い目を眺めるような気持ちにさせてくれる。
このあたりが「見えないけど、なんとなく品がある」の正体です。

コバ処理も本当にキレイ

財布って、毎日使うものだからこそ、デザイン、革質、使用感すべてにこだわって選んでいいと私は思います。
その点で、ペッレモルビダは初心者にとって非常に優しいブランドなんですよね。
どのモデルも「堅実に、上質に、でも少し洒落っ気がある」ように作られているんです。

【プロ厳選】絶対に失敗しないペッレモルビダの財布5選(比較表付き)

センス良すぎるオススメ財布5選

正直に言って、ペッレモルビダの財布は「どれを選んでも大きな失敗はない」と思います。
でも、そんな中でも“初めて選ぶならこれ!”というモデルは確実にあります。

ここでは、私がこれまでに10種類以上のモデルを実際に見て・触って・使ってきた中から、初心者でも間違いなく満足できる5モデルを厳選しました。
「どれが自分に合ってるのかわからない」という方にも、きっと“しっくりくる1本”が見つかるはずです。


【1】BA611BI(ラウンドファスナー長財布)

こんな人におすすめ:

  • 現金やカード、領収書など収納物が多い人
  • ビジネスバッグに入れて使いたい人
  • 財布にも品格と存在感を求めたい人

特徴と魅力:

  • ペッレモルビダの中でも最もベーシックかつ完成度の高い名作
  • 収納ポケットが多く、整頓しやすい内装構造
  • シュリンクレザーの質感が非常に上品で、傷が目立ちにくい
  • ファスナーの滑りが滑らかで、使用感が非常にストレスフリー

気になる価格帯:

  • 約51,700円(税込)


【2】BA608(スリム長財布)

こんな人におすすめ:

  • 薄くて軽い財布が好みの人
  • スマートに取り出せる財布を探している人
  • キャッシュレス寄りの生活スタイルの人

特徴と魅力:

  • ラウンドよりもスリムなフォルムで、内ポケットにもスッと入る
  • 中央の小銭入れ部分もL字で開きやすく、機能性も高い
  • エレガントなシルエットで、スーツスタイルにもよく馴染む

気になる価格帯:

  • 約31,900円(税込)


【3】BA313(ミニウォレット/コンパクト財布)

こんな人におすすめ:

  • 小さいバッグを使う人、ポケットに入れたい人
  • キャッシュレス中心の人
  • 休日用と平日用で財布を分けたい人

特徴と魅力:

  • コンパクトながら札入れ・小銭入れ・カードポケット付きの優秀モデル
  • 革の質感がしっかりしており、小さくても“高級感”を損なわない
  • ミニマリストな人にも非常に人気が高い

気になる価格帯:

  • 約22,000円(税込)


【4】BA604BI(スマートウォレット/スリム二つ折り)

こんな人におすすめ:

  • 長財布は持ちたくないけど、収納力はある程度ほしい人
  • スーツポケットに収まりやすい財布を探している人

特徴と魅力:

  • 二つ折りながら厚みを極限まで抑えた設計
  • カード入れ、札入れ、小銭スペースのバランスが絶妙
  • ビジネスマンの“定番の次”としておすすめ

気になる価格帯:

  • 約31,900円(税込)


【5】エキゾチックレザーモデル

こんな人におすすめ:

  • 革好き・こだわり派の人
  • 人と被らないレアなモデルを求めている人
  • 経年変化を楽しみたい人

特徴と魅力:

  • クロコダイルやエイ革を使ったハイエンド仕様
  • 美しい表面と、長年使うごとに増す艶が圧巻
  • 他のレザーとは全く違う“革の迫力”がある

気になる価格帯:

  • 約79,200円〜121,000円(税込)


【比較早見表】

モデル名形状特徴価格帯(税込)向いている人
BA611BIラウンド長財布収納力◎・王道約51,700円初心者・収納重視派
BA608スリム長財布スリム・軽量約31,900円キャッシュレス派
BA313ミニ財布小型・機能性約26,400円休日・ミニマリスト
BA604BI二つ折り薄型・スマート約30,800円スーツ派・通勤用
エキゾチックレザー長財布クロコダイル・エイ革約79,200円〜こだわり派・革好き

この中から1つでも「これ、自分に合ってるかも」と思えるモデルがあれば、それが“正解”だと思って大丈夫です。
財布選びって、自分のライフスタイルを見直す行為でもあるんですよね。

迷ったらこれを選べば間違いなし|読者人気No.1モデルを深掘りレビュー

読者人気No.1モデルとは?

どのモデルも魅力的。でも、「結局どれが一番人気なの?」って思いますよね?
その疑問に、今ここでお答えします。

結論から言うと、ペッレモルビダの財布の中で、初心者からの圧倒的支持を集めているのが——「BA611BI」ラウンドファスナー長財布なんです。

「いや、ラウンドファスナーってゴツくない?」
「分厚くて持ち歩きにくいんじゃ…」

そんなイメージを持っている方にこそ、BA611BIは体験してほしいんです。
理由は明確で、“機能性・上品さ・革質・価格バランス”、この全てが極めて高い水準でまとまっているから。


実際に使ってみた感想(レビュー風)

私自身、革財布はGANZOやWhitehouse Cox、さらには海外で買ったフェラガモの長財布など色々と使ってきました。
でも、BA611BIを使ったときに感じたのは、**“これは実用品でありながら所有欲を満たしてくれる稀有な財布”**だということ。

例えばファスナーの滑り。

多くの財布ではここが「重い」「引っかかる」などのストレスポイントになるのですが、ペッレモルビダのファスナーはYKKエクセラ製の最高級仕様で、開閉が“無音で滑らか”なんです。
これ、地味だけど使うたびに「心が落ち着く」っていう最高の感覚があります。

さらに、内装の丁寧な作り。

レザーが二重に貼られているのに厚みを感じさせない作り込み、ステッチの幅が完全に均等、カードポケットの出し入れのスムーズさ……もう語り出したら止まらない。



Amazon・楽天での取り扱いと価格感

楽天市場
  • Amazon:並行輸入品が出回っていないため、正規価格で安心して購入可能
  • 楽天:公式ストア or 認定ショップでのポイントアップ期間が狙い目(最大15%還元も)

おそらくですが、「どれか1つ選ばなきゃいけない」と言われたら、私はまたこのモデルを選びます。
それぐらい、あらゆる意味で“平均点が高すぎる”財布なんです。


TUMIやGANZOではなく、なぜ今“ペッレモルビダ”なのか?

ペッレモルビダが
 支持される理由とは?

ペッレモルビダは、ファッションオタク界隈では“分かる人だけが選んでいる”通好みのブランドとして知られています。
でも最近、それが**「通好み」で終わらず、スタンダードになりつつある。**

TUMIやGANZO、ルイ・ヴィトンに一時は傾いていたユーザー層が、次の選択肢としてペッレモルビダに目を向け始めている。
なぜ今、このブランドなのか? その理由を、以下の3つの視点でお伝えします。


① TUMIには「実用性」、GANZOには「本格感」、その間を埋めたのがペッレモルビダ

「実用性」と「本格感」
の両立したブランド

TUMIは素晴らしいです。ビジネスバッグの完成形とも言える実用性、ナイロンの耐久性、荷物が多い人には本当に向いている。
一方でGANZOは、まさに“日本の職人魂”を感じさせる本格レザーギア。男心をくすぐる魅力があります。

でも、どちらも**“少し重たい”んです。**

TUMIは「THE・機能美」。GANZOは「THE・革製品愛」。
ペッレモルビダはその中間にあって、もっと軽やかに、もっとスマートに、でも確かな質感を保つ。

言うなれば、「意識の高いモード系とクラシック系のちょうど真ん中」。
今の30代〜40代が求める“品格と機能性のバランス”に、ちょうどハマってくるんです。


② ロゴで勝負しない美学が、“選ばれし大人感”を醸し出す

ルイ・ヴィトンやプラダは、どうしてもブランド名で語られることが多いですよね。
対してペッレモルビダは、ブランド名を出さずとも「それ、いい財布ですね」と言われる存在感があります。

ロゴの主張を抑えて、革と縫製で魅せる。
このアプローチは、ファッションの世界でいうところの“静かなラグジュアリー(quiet luxury)”に通じます。

しかも、価格帯が4〜5万円前後と、国産ブランドとしてはかなり戦略的なプライシング。
高すぎず、でも「安物には見えない」。この価格帯でこの質感が出せるのは、正直すごい。


③ ギフトにも自分用にも、「ちょうどいい贅沢感」

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Photo by Pixabay on Pexels.com

これは実際に私の知人が言っていた言葉なんですが、
「GANZOを自分用に買うと気持ちが重いし、TUMIを人にあげても少し無難すぎる。ペッレモルビダなら、その中間で“ちょうどいい贅沢”なんだよね。」

なるほどと思いました。

例えば、昇進祝いや誕生日プレゼント、30歳や40歳の節目に「何か良い財布がほしい」と考えたとき、
“人から見ていやらしくなく、それでいて上質で、使っていて嬉しい財布”って、意外と少ないんです。

その点でペッレモルビダは、実用性と贈答性を兼ね備えた珍しいブランドだと、私は思っています。


いま、多くの大人たちが気づき始めていること。
それは「ロゴで目立つ時代は終わり、本質で選ぶ時代が来ている」ということです。

ペッレモルビダは、その“新時代の価値観”に最もフィットするブランドのひとつだと、私は断言できます。


購入前によくある不安・質問まとめ(Q&A形式)

初心者の方にとって、ペッレモルビダは「気になるけど、まだ手を出せていない」ブランドかもしれません。
ここでは、実際に私自身が最初に感じたことや、周囲からよく聞かれる疑問をまとめてみました。


Q1. 本革って、手入れが面倒じゃないですか?

A. わかります。実は私も以前は「革=メンテが大変」というイメージを持っていました。
ですが、ペッレモルビダに使われている“シュリンクレザー”は、非常にタフ。

細かいシボ(しわ模様)が入っていることで、傷が目立ちにくく、多少の汚れも乾拭きで十分。
年に1〜2回、レザークリームで軽く保湿する程度で、5年以上は余裕で現役です。

つまり、**“育てる楽しさはあるけど、神経質になる必要はない”**というのが、正直なところです。


Q2. スーツのポケットに入れてもかさばりませんか?

A. モデルによりますが、BA312(L字)やBA814(二つ折り)などのスリム型は、かなり優秀です。
私のおすすめは「ビジネスで使う=ジャケットの内ポケットに入れる」ことを想定して選ぶこと。

ラウンドファスナーの長財布(BA313)は厚みがありますが、ブリーフケースやバッグを常に持ち歩く方には最適です。
一方で、**ポケット運用したい方はL字型が軽快でおすすめ。**シルエットも崩れません。


Q3. 財布としてはちょっと高くないですか?

A. 正直に言います。安くはないです。
でも、“1日あたりいくら?”で考えてみてください。

たとえば、約40,000円の財布を5年間使ったとします。
すると1日あたりはたったの22円程度。それでいて、

  • 商談での第一印象が変わる
  • ふとした支払い時に「ちゃんとしてるな」と思われる
  • 自分のテンションが自然と上がる

こういった価値が毎日得られるなら、むしろ“コスパ抜群”だと思いませんか?


Q4. 周りと被りませんか?

A. これはむしろ、“被らない”のが最大の強みです。
ペッレモルビダはまだ知る人ぞ知るブランドなので、他人と財布が被る可能性はかなり低い。

被ったとしても、ロゴが目立たないため「あ、またあれね」ではなく、「え、それもモルビダ?」と会話のきっかけになったりします。


Q5. Amazonや楽天で買っても本物ですか?

A. 正規品であれば、Amazonはメーカー出品 or 正規取扱店経由、楽天は公式認定ショップを選ぶようにしてください。
とくに楽天では、ポイント還元キャンペーンのタイミングを狙えば、実質数千円安く買えることも珍しくありません。

個人的には、「信頼できるショップで、確かなものを安心して買う」というのが、一番後悔しない方法だと思います。


このように、購入前の不安は当然ありますが、実際に使い始めると、それらの多くは杞憂だったとわかるはずです。


プロのおすすめ:この1点から始めると満足度が高い理由

財布って、何気なく選ぶように見えて、実は**“毎日使う”最もパーソナルなアイテム**なんです。
だからこそ、最初に手にする1点は「確実に満足できるもの」であってほしい。

私が声を大にしておすすめしたいのが、先ほども紹介した**「BA611BI」ラウンドファスナー長財布**です。
その理由を、ここでは「納得感」「所有欲」「育てがい」という3つの視点でお話しさせてください。


① 納得感が高すぎる

「初めてのペッレモルビダに、なぜ一番大きな長財布なの?」と感じるかもしれません。
でも実は、**このモデルこそが“ペッレモルビダらしさの集大成”**なんです。

  • ファスナーの滑り
  • 内装の構造
  • 革の張りと柔らかさ
  • 手に持った時のバランス感

細部にこだわり抜いた仕様が、まさに“丁寧な船旅”を体現しているような完成度なんです。
使えば使うほど、「ああ、やっぱりこれにしてよかった」と思わせてくれる安心感があります。


② 所有欲を自然に満たしてくれる

ブランドを主張しないのに、「これ、いい財布だね」と言われる。
それがペッレモルビダの最大の特徴。

特にこのBA611BIは、革の表情が豊かで、見る人が見れば一目で“ちゃんとした物”と分かる。

これは、GANZOやCYPRISのような“革オタク系”ブランドでは得にくい、洗練と都会性の絶妙なバランスです。
そう、「人から褒められる財布」って、案外貴重なんですよ。


③ 育てがいがある

シュリンクレザーはエイジングが穏やかですが、それでも徐々に「自分だけの味」が出てきます。
角の丸み、ファスナーの当たり、手に馴染む革の質感。

毎日手にして、経年で深まっていく。
それはまるで「相棒」のように感じられる瞬間です。


なぜ“これ1点”から始めるべきか?

初めてのブランドって、どうしても「外したら嫌だな」という不安がありますよね。
でも、BA611BIはその点で非常に懐が深い。

  • 革にこだわる人にも
  • 実用性を求める人にも
  • 初めて上質な財布を持つ人にも

すべてに応えてくれる万能型。 しかも、ちゃんと“ペッレモルビダらしさ”を味わえるんです。


「どれから始めればいいのか、まだ決められない」
もし今あなたがそう思っているなら、このBA313から始めてみるのが一番確実だと思います。
私自身、今もこのモデルを使っていますし、「買ってよかった財布ベスト3」を作るなら、間違いなく入ります。

追伸

あなたは今、ペッレモルビダというブランドに出会い、
その魅力と、選ぶべき理由をここまで読み進めてきました。

ここまで読む方は、「買う or 買わない」ではなく、
**「どのモデルにするか」**で迷っている段階かもしれません。

でも——だからこそ、私はこう問いかけたいんです。


「今の財布、本当に“今の自分”に合っていますか?」

  • 安心して毎日使えるクオリティ
  • 商談や会計時に、相手に信頼感を与える印象
  • 自分自身の気持ちを整えてくれる、“道具としての美しさ”

財布って、ただのお金を入れる道具じゃないんです。
“自分をどう見せたいか”を語る、無言のプレゼンツール。

それが今、「なんとなくで選んだもの」のままで、本当にいいのでしょうか?


ペッレモルビダは、あなたの第一印象を、そして毎日の所作を、
ほんの少し上質に変えてくれるアイテムです。

高級すぎず、でも安っぽくない。
使いやすくて、飽きがこない。
誰にも気づかれず、でも誰より印象に残る。

そんな“ちょうどいい”財布を手に入れるなら——
今が、その最適なタイミングかもしれません。


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「いつか買おう」と思っていたその“いつか”が、
もしかしたら“今日”かもしれません。

Q&A|ペッレモルビダの財布を買う前に気になること、全部答えます

購入ボタンを押す直前、ふと立ち止まってしまうのは当然のこと。
ここでは、実際に読者や購入者からよくある質問を、リアルな視点で具体的にお答えします。


Q1. 初めて本革の財布を買います。手入れが難しそうで不安です…

A. 大丈夫です。ペッレモルビダは“ズボラさん”にも優しい財布です。

特に人気のシュリンクレザーは、傷が目立ちにくく、手入れも乾拭きで十分。
半年〜1年に1回、市販のレザークリームを軽くなじませてあげれば、5年は綺麗に使えます。


Q2. どのモデルを選べばいいか決められません…

A. 使用シーンと“何を持ち歩くか”で考えると決めやすいです。

  • 領収書や現金が多いなら ⇒ BA611BI(ラウンドファスナー)
  • キャッシュレス中心 ⇒ BA608(スリム長財布)
  • ポケット運用したい ⇒ BA604BI(二つ折り)
  • 小さいカバン派 ⇒ BA313(ミニ財布)

「まず1本」として間違いないのは、やはりBA611BIです。


Q3. 色はどれが無難?仕事に支障が出ないものがいい…

A. ビジネス用途なら、ネイビーかブラックが鉄板です。

  • ネイビー:都会的で知的な印象
  • ブラック:王道の信頼感・フォーマル性
  • ダークブラウン:柔らかく温かみのある印象(カジュアルにも◎)

個人的には、**“最初の1本ならネイビー推し”**です。ファッションとの馴染みも抜群。


Q4. 偽物って出回ってませんか?Amazonや楽天で本当に大丈夫?

A. 正規販売店から買えば問題ありません。

楽天は「公式認定店舗」や「百貨店系列ショップ」が多数出店しています。
Amazonでは、「メーカー直販」または「ペッレモルビダ公式パートナー」のショップを選ぶと安心です。


Q5. 買って後悔した人っていますか?

A. レビューやSNSを見る限り、“後悔した”という声は極めて少ないです。

むしろ、「もっと早く知っていれば…」「色違いも欲しくなった」という声が多数。
長く使えること、そして買い替え頻度が少なくなることが、“満足度の高さ”を物語っています。


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三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。

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