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秀逸パターンが際立つ服好きを唸らせるブランド「ウル トウキョウ(URU TOKYO)」を徹底解説!
今回は、独自のシルエットであり計算されつくしたフォルムのブランド【ウル(URU)】について解説していきます。
このブランド気になっているけど、よく知らないし実際どうなのって思う人も多数います。
着ていたら正直みんなからダサいと思われない?
カッコ悪いって思われない?など悩みは尽きません。
その気持ちはすごく分かります。なので、このブログを読めばスッキリ解決します。
是非このブログを読んでの【ウル(URU)】魅力を深く知ってくださいね。
この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
今まで服に使った金額が「1000万超え」の、 三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです! 私は、古着やドメスティックブランド、インポートブランドまで様々な服を実際に買って着てきました。 その経験を元に200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に4万人以上の方に読まれているブログを運営しています!
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ウル(URU)とは?
ウル(URU)は、メンズウェアを中心に展開している、テキスタイルやパターンなど技術が強みの日本のファッションブランドです。
2010年秋冬シーズンよりブランド「AMAZE」でスタート。2011年秋冬シーズンよりブランド名を「ウル(URU)」に変更。シーズンテーマを設けることなく、年間を通して一つのテーマをコレクションに反映させています。
ウル(URU)のコンセプトとは?
ウルのコンセプトは「Accelerate Creativity Accelerate Imagination -想像力(頭)と技術力(手)の加速-」。
生粋のパタンナー畑で培われてきた技術力、ノウハウを元に新たな視点、想像力で原型を壊し自らの線で新しい形に再構築しています。
ウル(URU)のデザイナーとは?
デザイナーは漆山政春氏。
世界で活躍してきた数々のコレクションブランドのパタンナー(中にはあの有名なコムデギャルソンも含まれます)として活躍後、独立。
パタンナーとして高く評価されている漆山さんは「多くの東京ブランドのパターンを支えるバックボーン」と呼ばれるほどなんです。
コムデギャルソンでキャリアを積んで独立したkolorやsanslimiteなどデザイナーは、素晴らしい方ばかりだといつも痛感します。
二次元の生地から、より美しい三次元の洋服を生み出すためにとても重要な要素である「パターン」。
その技術力に高い評価を受けているデザイナーが、「漆山政春氏」なのです!
ウル(URU)の特徴とは?
デザインの特徴としては、立体感のあるパターンメイキングや、穏やかな色使い、独自のテキスタイル、ジェンダーレスな雰囲気といった要素が特徴です。
古着などのインスピレーションを得た原型(パターン)をしっかり理解した上でそれを崩し、想像力で自らの新しい線(パターン)を引いていくことで、その独特なバランスが生まれるのです。
そして、独自のテキスタイルと独特のバランス感覚があるからこそ、ブランド定番のビッグニットはサイズ感やシルエットもばっちりハマりますし、ワイドシルエットのアイテムも妙にしっくりときます。
こうした計算されつくしたフォルムこそが、ウル(URU)の特徴なのです!!
ウル(URU)の過去のコレクション
今までのシュタイン(stein)のコレクションで、「これは!!」っと思うものを、独断と偏見でピックアップして紹介していきます。
22ss
21aw
21ss
20aw
下記のリンクからどうぞ
「ウル(URU)」のコレさえ買えば間違いないアイテムとは?
ここからは、気になるウル(URU)の間違いないアイテムを、ブロガーのtomoの独断と偏見で紹介していきます。
シャツ
パーカー
アウター
トップ
パンツ
下記のリンクからどうぞ
ウル(URU)の価格帯は?
ウル(URU)は、確かな技術から生み出される独特のデザインで素晴らしいプロダクトばかりです。
これを機に、ウル(URU)に挑戦してみたい!という方もいると思うので、価格帯をまとめました。
是非参考にしてみて下さい!
評価
- ジャケット・アウター・コート類 3万円~7万円前後
- トップス類 1万2千円~3万円前後
- パンツ類 2万円~3万5千円前後
ウル(URU)の取扱店や通販サイトは?
今回ご紹介したウル(URU)を取り扱っている店舗、オンラインショップをピックアップして紹介していきます。
是非近くの店舗があれば、袖を通しに行ってみて下さい!
公式サイト
取扱店、通販・オンラインサイト
中古
古着のURUもオススメ
URUを買いたいけど、高い値段がネックで手が出せない‥‥
試したいけどわざわざショップに行くのも接客されるのは嫌だしなぁ‥‥
欲しいサイズがない‥‥
なんて思っていませんか?
私自身、ブランド品を欲しいと思うことがありますが、予算の都合で諦めることが多いです。
またセレクトショップで接客されて興味ないものを勧められても本当に面倒。
そこで、セカンドストリートのオンラインでブランド品を探してみることをオススメ。
新品に比べて格安で手に入ることがありますし、自分のペースで色々見れるし、
様々なブランドと比較して選ぶことができるので、安心して購入できます。
でもなぜセカンドストリートなのか‥
その理由は本当にシンプル。
96万点と取り扱い商品数が日本一!
商品が多い=良いアイテムに出会う可能
商品は数回使用したものが多く、価格も手頃なので、あなたにピッタリのアイテムに出会えます。
私自身、ユーズドを活用するようになって以前よりファッションを楽しんでいます♪
他にもセカストの魅力は、もう着ていない不要なブランド品の買取も行っています。
店頭でも出来ますがどこでも申し込める宅配買取を利用する人が増加中。
ブランド品高価買取。送料、査定料、キャンセル料無料なことも人気の理由です。
でも一番気になるのはリユースなのでアイテムの状態ですよね?
セカンドストリートでは下記のような基準で、すべてのアイテムの状態が公開されています。
コンディション | セカストが定める基準 |
---|---|
N | 新品 |
S | 未使用品 |
A | ダメージや使用感がほぼない商品 |
B | 多少使用感のある商品 |
C | 使用感があり、多少ダメージがある商品 |
D | 使用感があり、大きなダメージがある商品 |
私自身利用した経験上、オススメは「B」です。
「B」が使用感が気にならない程度で、お買い得なものが多いんです♪
しかしユーズドで買うのが嫌な方には、絶対にオススメできません。
ですがもしあなたが古着を買うのが気にならないのであれば、ベストな選択肢の中のひとつに入ると思います。
この記事を書いた時点のアイテム数は、なんと1,235点!!
まとめ
今回は、URUについて解説しました。
超一流のパタンナー畑で培われた技術やノウハウを駆使し、そこに独自の解釈や観点が加えられた製品を生み出し続けるウル(URU)。
是非、これをきっかけにURUを下記のリンクでお試しください。