ファッションの教科書 
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こんにちは！累計の服に使った金額が「1000万超え」の、三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです！
私は、古着からドメスティック、インポートブランドまで様々な服を実際に買って、着てきた経験を元にブランドを解説しています。
ブログを読んでさらにファッションが好きになってもらう為に、ブログを運営しています♪
今回は,様々なブランド買ってきた経験から【間違いない名作シャツ】について解説していきます。
服マニアのサトシとファッション初心者のヒロシの会話形式で自然と覚えれるように解説しています。是非このブログを読んでの【間違いない名作シャツ】魅力を深く知ってくださいね。
それでは解説スターーーート！！
ヒロシ（以下、ヒ）:近頃、シャツが無性に欲しくなってきたんだ。だから今回は、今まで紹介してくれたブランドでオススメのシャツをまとめて紹介してもらえないかな？
サトシ（以下、サ）:じゃあオススメのシャツを5つ紹介するよ！どのシャツもそれぞれ個性があって、素晴らしいものばかりだから、是非お気に入りを見つけてね！
ヒ:本日もよろしくお願いします！
・「COMOLI」
サ:まずは「COMOLI」。ブランドコンセプトは「日本の気候、日本人の体型に合う、シンプルで上質な日常着」。
現状ある洋服の原型は全て欧米から生まれており、軍服や作業着などのある目的のために作られたものである、という考えから、「より日本に合ったものを」生み出している。
その定番とも言える、コモリシャツはまず間違いね！
ヒ:特徴は、どんなところなの？
サ:特徴は、100番手の細い糸を使った上質な生地を使い、ゆったりとしたサイズ感にすることで、上品さな見た目とリラックス感をうまくまとめているところだね！
ヒ:このシャツを羽織るだけで雰囲気が出るし、やみつきになる触り心地はさすが「COMOLI」だよね！
・「Graphpaper」
サ:次は、「Graphpaper」。
日々変わる時代のスタンダードに「今」の空気を感じさせる、あらゆる洋服に袖を通してきた大人の為の上質なワードローブを提案していて、性別にとらわれず、メンズ・ウィメンズともに着用可能なアイテムを展開。
やはり、「Graphpaper」のシャツと言えば、英国の名門シャツ生地メーカーThomas Mason（トーマスメイソン）の生地を毎シーズン使用しているシャツ。
高級なベッドシーツにある素材と同じクオリティである最上級のシャツ生地を選んでいるから、肌触りは気持ちいいの一言だね。
ヒ:このシャツのどこに、こだわりポイントがあるの？
サ:アメリカのクラシックなボタンダウンを研究し、グラフペーパー独特のバランスに。そしてそこにイギリスのトーマスメイソンを使うっていうのが組み合わせが絶妙だと思うね！
ディレクターの南氏が“寝るのが大好きなので、シーツに包まれたまま外に出るような感覚を体現したかった”ことからそういう素材を選んで使っているっていうストーリーにも惹かれるね。
ヒ:一番ゆったりしたシルエットだけど、上品さを醸し出すバランス感覚は人気が出るのが頷けるねー！
・「sans limte（サンリミット）」
サ:次は、ベーシックに見えて玄人好みの「sans limte（サンリミット）」。
元コムデギャルソンのギャルソンシャツ担当者、門田雄介氏が手がけた2012年立ち上げのブランド。
2012年のブランド立ち上げからある6型の白シャツを中心に始まったから。そしてその派生で作られるありとあらゆる様々なシャツがあってシャツだけでも十分楽しいんだよ。
ヒ:型ごとに微妙に仕様がちがうんだよね？
サ:例えばSH01のレギュラーカラーシャツだと、背中にはセンタープリーツで裾はラウンド、袖口は剣ボロ仕様、ポケットはベースボール型になっている。
SH02のボタンダウンだと、ボタンダウンだけどあえてブロード生地で前立て付き、背にはセンタープリーツ、裾はラウンド、袖口は剣ボロ仕様。ポケットは小丸ポケット。
もちろん、オックスフォード地のものもある。因みにサンリミットもトーマスメイソンの生地を使ったシャツを作っているから、それもグラフペーパーとはまた違う印象でかっこいいよ。
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ヒ:6型どれも魅力的だから、いい意味で悩んで決めれなくなりそう笑笑。
・「sassafras」
サ:カジュアルシャツからは、「sassafras」。ワーク、ミリタリー、アウトドアを中心とした、ビンテージウェアから着想し、自身が趣味とするガーデニング作業時の機能性と利便性を追求したブランド。
sassafrasの魅力であるポケットデザインは、機能性と利便性を考えた上でのデザインだから、本当に重宝するね。でも見た目は、ごちゃごちゃしていない素晴らしいデザインだと思う。
また背中部分には、アクションプリーツを施すことで、腕の運動量を確保しているのも嬉しいポイント。
ヒ:確かにカジュアルで動きやすく、収納力もあるシャツって他に見かけないから使い勝手抜群だね！カジュアルシャツなら間違いなく、「sassafras」一択かも！
・「White Mountaineering」
サ:最後はカジュアルさとドレス感の両方を併せ持つ「White Mountaineering」。
ブランドコンセプトは、〝服を着るフィールドは全てアウトドア〟。デザイン、実用性、技術の3つの要素を一つの形にし市場には屈しない姿勢でのものづくりを掲げている。
ブランド名は、都市生活を意識した色＝white（アウトドアでは、使わない色）とアウトドアを連想させるMountaineeringを合わせた名前となっている。
実は元々デザイナーがコムデギャルソン時代にシャツを担当していたこともあり、綺麗なシルエットのシャツばかり。
サ:基本のシルエットは、身幅がゆったりしていて、丈は少し短め、背中側の裾がやや長いってところ。無地もあればホワイトマウンテニアリングらしい総柄もあるのが良いね！
ヒ:シャツのイメージなかったけど、個人的にはカジュアルとドレスのど真ん中って感じで合わせやすそうなシャツだね！総柄のシャツも、インパクトがあって好み！
まとめ
サ:まとめると、ブランドごとにデザイナーのこれがカッコいいシャツっていう定義が違うから、シャツだけでも十分面白い。
ヒ:確かに！本当に面白いし出来るなら全部試着してお気に入りを見つけたいね！
サ:個人的には、シャツは着るシーズンが長いアイテムだからこだわったものを選んで欲しいと思うね！シャツ一枚で雰囲気は、一気に変えるだけのパワーがあるからね！！
全部それぞれに個性のある名作シャツばかりです！！毎日入荷があるユーズドのリンクを貼っていますので、気になる人はみてみて下さいね！
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