【本音マジ解説】DENTSってダサい?高いだけ?評判や年齢層は?




はじめに

こんな悩みを
持っていませんか?

「手袋に1万円超え…?それってただの見栄じゃない?」

冬になるとネットでよく見かける、英国の老舗グローブブランドDENTS(デンツ)

ロイヤルワラント(王室御用達)なんて聞くと「おぉ、すごそう…」と思う反面、「高いだけで実用性ないんじゃないの?」「ダサいって言われない?」と不安になりますよね。

実際、私もそう思ってました。

でも、調べれば調べるほど「あれ、これガチで良いやつじゃん…」となったので、今回は1777年創業の英国老舗グローブブランド・DENTSについて、本音でマジ解説していきます。


この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家

TOMO

トモ

プロフィール

三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。


【結論】DENTSは”分かる人には刺さる”本物志向ブランド

本物志向の大人
に刺さるブランド

先に結論を言っちゃいます。

✅ 高いけど、それだけの理由がある
✅ ダサくはない。むしろ”わかってる感”が出る
✅ ただし、万人向けではない

DENTSは「とりあえず防寒できればいい」という人には向きません。

でも、**「小物で差をつけたい」「長く使える本物が欲しい」**という人には、これ以上ない選択肢です。


手袋選びで”こんな失敗”していませんか?

① 「安い合皮手袋を毎年買い替える」コスパの悪さ

毎年買い替える
コスパの悪さ

ユニクロや量販店で買った手袋、2シーズン目にはボロボロ…なんて経験ありません?

合皮は見た目は良くても、耐久性が低く、1〜2年でひび割れたり、内側がボロボロになったりします。

結局、毎年買い替えるハメになって、トータルコストは意外と高い。

② 「フィットしない手袋」のストレス

フィットしない
手袋のストレス

サイズが合わない手袋って、地味にストレスですよね。

  • 指先が余ってスマホが操作しづらい
  • きつすぎて手が疲れる
  • ゆるすぎて運転中にずれる

**「まぁ、手袋なんてこんなもんでしょ」**と諦めていませんか?

③ 「安っぽく見えないか」という不安

スーツやコートにこだわっているのに、手袋だけ安物

スーツやコートにこだわっているのに、手袋だけ安物…。

実は、手元って意外と見られてます

名刺交換、ドアを開けるとき、スマホを操作するとき。

「この人、細部まで気を使ってるな」と思われるか、「まぁ、普通の人だな」と思われるか。

その差が、手袋一つで出ることもあるんです。


あなたの気持ち、よく分かります

正直、
手袋に1万円は
高い…

「手袋に1万円以上って、正直高い…」

その気持ち、めちゃくちゃ分かります。

私も最初は「いや、ユニクロでよくない?」と思ってました。

でも、「毎年買い替える手間」「フィット感の悪さ」「なんか安っぽく見える…」というモヤモヤを抱えたまま、冬を過ごすのも嫌だったんです。

そんなとき、たまたまセレクトショップで触ったDENTSの手袋。

「え、手袋ってこんなに柔らかいの…?」

その瞬間、「これは別物だ」と気づいてしまったんです。


DENTSが解決してくれる”3つのこと”

① 「毎年買い替え」から解放される耐久性

DENTSは**ペッカリー、ディアスキン(鹿革)、ヘアシープ(羊革)**など、丈夫でしなやかな高級レザーを厳選。

強度・伸縮性・柔らかさのバランスが異常に良いので、5年、10年と使えます。

「毎年買い替える」ではなく、「一度買ったら長く付き合う」。

トータルで見れば、むしろコスパが良いんです。

② 「つけていることを忘れる」フィット感

DENTSのグローブは、1839年から続く伝統パターンと、52ピースものパーツを組み合わせる精密な裁断・縫製により、**「セカンドスキン(第二の皮膚)」**と表現されるほどのフィット感。

指の根元に「クォーク」という小さなパーツを縫い込むことで、ピタッとしたフィット感と可動域を両立

長時間つけてもストレスが少なく、スマホも運転も快適です。

③ 「英国紳士・淑女」感が出る格の高さ

引用 https://dents.jp/story/

DENTSは**1777年創業、英国王室御用達(ロイヤルワラント)**を授与されているブランド。

手元だけで”わかってる感”が出るのは、この歴史と格があるから。

**「この人、細部まで気を使ってるな」**と思われる。それだけで、ビジネスでもプライベートでも一目置かれる存在になれます。


“こんな未来”が手に入ります

DENTSの魅力を”今すぐ”体感できる3つの理由

① 開封してすぐ「質感の違い」がわかる即効性

触れた瞬間に感じるレザーのきめ細かさ・なめらかさが、一般的な合皮手袋との差を直感的に伝えます。

初日からフィットしやすく、柔らかいヘアシープやディアスキンは、最初から手になじみやすい。

② 冬の通勤・運転が快適になる保温性

カシミヤ・シルク・ウールなどの高級ライニングを使用し、「冷たいハンドル/スマホ」から手を守りながらもムレにくい

装着直後から内側がふんわり暖かく、寒風の中の通勤やドライブで即効性を発揮します。

③ ギフトにしやすい”わかりやすいブランド力”

日本のセレクトショップや百貨店でも**「世界最高峰の英国手袋ブランド」**として紹介され、価格帯も1〜3万円台を中心に高級ギフトとして選ばれています

クリスマスや誕生日、ちょっとした感謝の気持ちを伝えるのに最適です。


【本音マジ解説】DENTSの”ここがすごい”と”ここが微妙”

✅ ここがすごい!

DENTSの
ここがすごい

1. 250年近い歴史をもつ、ほぼ唯一の”手袋専業”老舗

「現存する英国最古クラスのファッションメーカー」でありながら、今もグローブが主役という一貫性。

ヴィクトリア女王やジョージ6世、エリザベス2世の戴冠式グローブもDENTSが製作した歴史があります。

2. 素材のバリエーションが圧倒的

  • ペッカリー:非常に柔らかく、耐久性が高い最高級皮革。ヘリテージラインの最上位素材。
  • ディアスキン(鹿革):強さと伸縮性があり、ざらっとした表情でカジュアルにもスーツにもマッチ。
  • ヘアシープ(羊革):きめが細かく、しなやかで光沢感のあるレザー。多くの定番モデルに採用。

3. ライニング(裏地)も選べる

  • カシミヤ:非常に暖かく、軽く、ふんわりした肌触り。
  • シルク:薄くてなめらか、フォーマル向けで春先や秋口にも。
  • ウール/ラビットファーなど:保温性重視モデルも存在。

4. ドライビンググローブが特に人気

パンチング(穴あき)、ナックルホール、手のひらのグリップ性など、運転のしやすさに特化したモデルが充実。

価格帯は1.3〜1.6万円前後で、スーツやジャケットスタイルにもハマります。

⚠️ ここが微妙(正直に言います)

気になるところも
正直に伝えます

1. 防水性はそれほど高くない

本革なので、完全防水・完全防雪向けではなく、悪天候にはやや気を使う必要があります(撥水加工モデルは一部のみ)。

2. コスパだけ見れば”割高”に感じられる

安価な合皮手袋と比べると初期価格は高く、「とりあえず防寒だけできればいい」ユーザーには向きません。

3. 一部モデルは日本の真冬にはやや薄い

アンライニングやシルクライニングのモデルは、氷点下の環境では物足りないことも。

4. サイズ選びが難しい

英国サイズ表記(7, 7.5, 8 など)に不慣れな日本人にとって、ジャストサイズがわかりにくい。

→公式サイトやショップのサイズガイドをしっかり確認するのがおすすめです。


【価格の正直な話】高いけど、”投資”として考えると?

日本の一般的な価格帯(目安)

楽天のポイントでお得に探す
  • ベーシックなレザーグローブ:1.1〜3万円前後
  • ドライビンググローブ 5-1011:1.3〜1.6万円前後
  • ディアスキン+カシミヤなどの高級モデル:3〜5万円台
  • ペッカリーの英国製ヘリテージモデル:10万円超

“長く使える投資”として考えると?

引用 https://www.mashimo-onlineshop.com/

例えば、ユニクロの手袋を毎年3,000円で買い替えると、10年で3万円。

DENTSを1.5万円で買って10年使えば、1年あたり1,500円。

しかも、フィット感・質感・格の高さが段違い。

「ユニクロ3枚分の価格で、”10年付き合える”英国製グローブを。」

こう考えると、決して高くないですよね。


DENTSはこんな人におすすめ

DENTSは
こんな人にハマる

✅ 30〜60代の男女で、スーツやコートにこだわりがある人
✅ 「小物で差をつけたい」ビジネスパーソン
✅ 欧州トラッド、クラシックファッション好き
✅ 「毎年買い替える」のが面倒な人
✅ ギフトで”ちゃんとしたもの”を贈りたい人

逆に、こんな人には向きません。

❌ 「とりあえず防寒できればいい」という人
❌ 「手袋に1万円以上は出せない」という人
❌ 雨や雪の日もガンガン使いたい人


次のステップは?

① まずは”触ってみる”

まずは
“触ってみる”

百貨店やセレクトショップ(BEAMS、伊勢丹など)で実物を触ってみるのがおすすめ。

**「え、こんなに柔らかいの…?」**という感動を、ぜひ体感してください。

② ネットで買うなら「楽天・Yahoo・Amazon」が安心

最新のAmazonをチェックする

**「DENTS 公認販売店」**を選ぶと、正規品で安心です。

③ ギフトにするなら”今”がベストタイミング

プレゼントにも
オススメ

クリスマスや年末年始のギフトシーズンは、在庫が薄くなるのが早いです。

**「今シーズン在庫限り」「次回入荷未定」**も多いので、気になったら早めにチェックを。


【まとめ】DENTSは”分かる人には刺さる”本物志向ブランド

DENTSは、「高いだけ」でも「ダサい」でもありません

1777年創業、英国王室御用達、250年近い歴史をもつ”手袋専業”老舗として、**「長く使える本物」**を提供し続けているブランドです。

「毎年買い替える」から解放され、「つけていることを忘れる」フィット感を体感し、「英国紳士・淑女」感が出る格の高さを手に入れる。

それが、DENTSを選ぶ理由です。

もし、**「小物で差をつけたい」「長く使える本物が欲しい」**と思っているなら、一度DENTSを手に取ってみてください。

「あぁ、これが本物か…」

その感動を、ぜひあなたも体験してください。


【関連リンク】

【最後に】

「手袋なんて、防寒できればいい」

そう思っていた私ですが、DENTSを知ってから、**「小物一つで、こんなにも印象が変わるんだ」**と実感しました。

あなたも、**「本物の手袋」**を手に入れて、この冬を特別なものにしてみませんか?

最後にプロが選ぶ失敗しないオススメアイテム紹介


この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家

TOMO

トモ

プロフィール

三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。

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