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『パンツひとつで変わる?』——変わる。見た目も、自分の気分も。
そう言われても、最初はピンと来ないかもしれません。「パンツなんてどれも同じ」と思っていませんか?
でも、もしその一着が、休日のリラックス感と仕事のきちんと感を両立できたら?さらに、シルエットも絶妙で、さりげなく個性をアピールできるとしたら?
たとえば、こんなシーンを想像してください。
平日のオフィスで、同僚から「そのパンツ、どこの?」と聞かれる。週末のカフェ巡りでは、普段あまり会話しない友人から「最近おしゃれだね」と声をかけられる。ドウギパンツは、そんな小さな変化を生み出す力を持っています。
このパンツが普通と違う理由。それはデザインだけではなく、京都発のブランド「RAINMAKER」が追求する「本当に長く愛せるものづくり」にあります。このブログでは、RAINMAKERの人気アイテム「ドウギパンツ」の魅力を徹底解説します。
この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
今まで服に使った金額が「1000万超え」の、 三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです! 私は、古着やドメスティックブランド、インポートブランドまで様々な服を実際に買って着てきました。 その経験を元に200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上の方に読まれているブログを運営しています!
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RAINMAKER(レインメーカー)とは?
2013年秋冬にデビューした、京都を拠点とする『RAINMAKER(レインメーカー)』。
ブランド名には”雨降らし”という意味があり、デザイナーが雨男であることに加え、心理学者のユングの説話「雨降らしの男」に由来されているそうです。
そして、京都市中京区にRAINMAKER(レインメーカー)の旗艦店をオープンさせています。
RAINMAKER(レインメーカー)のコンセプトとは?
コンセプトは”革命ではなく進化”。テーラリングを主にしたクラシックスタイルに、カルチャーやモードなどを加味したリアルなスタイルを提案しています。
RAINMAKER(レインメーカー)がなぜ京都を拠点にしているのかには、実は明確な理由があるんです。
まず東京と違って落ち着いて環境でマイペースにモノ作りが行えること。加えて、京都が染めや織りといった昔ながらの日本の伝統技術が集まった土地であること。
個人的にそういうところがRAINMAKER(レインメーカー)の好きなところです。
実際にコレクションにも和のエッセンスが積極的に取り入れられています。
RAINMAKER(レインメーカー)のデザイナーとは?
RAINMAKER(レインメーカー)は、デザイナーの渡部宏一氏、クリエイティブディレクターの岸隆太朗氏の2人が中心となっています。
まずデザイナー渡辺氏の経歴はこのようになっています。
商業施設設計者である父の影響を受け、 デザインを学ぶ.
https://rainmaker-kyoto.com
1998年MORIKAGE SHIRTS KYOTOにて就業.
オーダーメイド及び既製服のデザイン、製造を学ぶ.
2008年AW N4 立ち上げ.
2008年AW–2013年SS N4デザイナーとして
メンズコレクションを発表.
2013年AW 自身のレーベルRAINMAKER 立ち上げ.
そしてクリエイティブディレクター岸氏の経歴はこのようになっています。
大学で映像を専攻する傍ら、
https://rainmaker-kyoto.com
ファッション・グラフィックデザインを独学にて学ぶ.
2008年AW N4立ち上げに参加、ブランディングに携わる.
2013年AW RAINMAKER 立ち上げ.
次はそんなRAINMAKER(レインメーカー)の魅力や特徴について解説します。
RAINMAKER(レインメーカー)の特徴や魅力とは?
RAINMAKER(レインメーカー)の特徴は、ベースとなっているのは英国のクラシックスタイルに日本のらしさを絶妙に組み合わせたところです。
まさに洋服と和服が融合。着物のようなデザインをはじめとする和のテイストを見事に組み合わされているんです。
また、装飾を極力省いて、ミニマムなデザインになっています。なので和のテイストが、モードなファッションとして美しく昇華されています。
絶妙な和と洋のバランスに、程よい大人ぽっさやトレンド感が見事なバランスで表現されていますね。
「RAINMAKER(レインメーカー)」のデメリットについて
どんなブランドにも必ずデメリットは存在します。あえてRAINMAKER(レインメーカー)のデメリットについてもしておきましょう。
デメリットは下記のことが挙げられます。
・価格帯は決してお手頃ではない
・無地のデザインが多いので変わり映えしない
前の章で紹介したように価格帯はドメスティックブランドの中でも高い部類に入ります。
またデザインもシンプルなものが多く、シックな色合いが多いのでシーズンごとに変わり映えしないように映る方もいると思います。
しかし、素材は定期的に改良されているので実際に触ってみると別物。パターンも流れに合わせて変化してきているので着てみると違いを実感してもらえると思います。
価格面がネックになっている方は、セール品を狙ったりレインメーカーのユーズドで探してみることでお得にゲットすることができます。
RAINMAKER(レインメーカー)の価格帯は?
RAINMAKER(レインメーカー)は、和と洋をミックスさせた日本だけの洋服という素晴らしいプロダクトばかりです。
これを機に、RAINMAKER(レインメーカー)に挑戦してみたい!という方もいると思うので、価格帯をまとめました。
是非参考にしてみて下さい!
アウター | 4万円~20万円前後 |
トップス | 1万円~6万円前後 |
パンツ | 3万円~4万円前後 |
【誰でもできる】RAINMAKEのオシャレ着こなし術まとめ
ここではあなたが手に入れたRAINMAKER(レインメーカー)をオシャレに着こなす為に参考になる着こなしを紹介します。
まずはあなたがRAINMAKER(レインメーカー)をどのように着こなしたいのかイメージしてみてください。
真似するのことが大事なので。そのイメージに近い着こなしを真似にして簡単にオシャレになってください。
RAINMAKER(レインメーカー)の取扱店や通販サイトは?
今回ご紹介したRAINMAKER(レインメーカー)を取り扱っている店舗、オンラインショップをピックアップして紹介していきます。
是非近くの店舗があれば、袖を通しに行ってみて下さい!
RAINMAKER公式サイト
取扱店、通販サイト
TATRAS
WAGAMAMA
Unlimited.
楽天
RAINMAKERの古着もお得でオススメ!
RAINMAKERを買いたいけど、高い値段がネックで手が出せない‥
なんて思っていませんか?
できるならお得に買いたいですよね。
そんな時は、セカンドストリートでブランド品を探してみることをオススメ!新品に比べて安く買えるので穴場です。
でもなぜセカンドストリートなのか‥
その理由は非常にシンプルで、取扱アイテム数が96万点と日本でどこよりも取り扱い商品が多いからです!
商品が多いということは言い換えれば、
良いアイテムに出会う可能性がどこよりも高いと言う事。
でも一番気になるのはアイテムの状態ですよね?
セカンドストリートでは下記のような基準で、すべてのアイテムの状態が公開されています。
コンディション | セカストが定める基準 |
---|---|
N | 新品 |
S | 未使用品 |
A | ダメージや使用感がほぼない商品 |
B | 多少使用感のある商品 |
C | 使用感があり、多少ダメージがある商品 |
D | 使用感があり、大きなダメージがある商品 |
私自身利用した経験上、オススメは「B」です。
「B」が使用感が気にならない程度で、お買い得なものが多いんです♪
しかしユーズドで買うのが嫌な方には、絶対にオススメできません。
ですがもしあなたが古着を買うのが気にならないのであれば、ベストな選択肢の中のひとつに入ると思います。
気になるアイテムが見つかったら、最後にサイズチャートを確認して、買っても失敗しないサイズか忘れずに確認しましょう。
もしセカストをまだ利用したことない人は、サッとできる無料会員登録ですぐ使えるクーポンでさらにお得に!!
ちなみにこの記事を書いた時点で、
162点もありましたよ!!
どんなアイテムがあるのか、下記にリンクで確認してみてくださいね♪
【迷ったらコレ】RAINMAKERの人気アイテム紹介
ここからは、気になるRAINMAKER(レインメーカー)のまず手に入れるべき間違いないアイテムを紹介していきます。
ドウギパンツ【イチオシ】
アウター
トップス
まとめ
ここまで読んで、少しでも「ドウギパンツ、いいかも」と思えたなら、それがあなたの新しいスタイルの第一歩かもしれません。
ドウギパンツをまだ持っていないあなた。正直に言います、それが原因で「しまった!」と思う瞬間が訪れるかもしれません。例えばこんな場面——
金曜の夕方、急に上司から「今夜、ちょっと気軽な飲み会に行かない?」と誘われる。オフィスカジュアルの服装でそのまま行けるはずが、「このパンツだとカジュアルすぎるな…」と躊躇。結局、急いで家に帰って着替えたり、無難すぎる格好で会場に向かったり。場の雰囲気に馴染めず、内心イライラ…。
または、友人と久しぶりに会う休日。「今日はおしゃれなカフェに行くから」と意気込んでみたものの、結局いつものジーンズ。店内でふと周りを見渡すと、洗練された服装の人たちが目に入り、「ああ、何で自分はもう少し気を遣わなかったんだろう」と後悔。
そんな「最悪の場面」を防ぐためにも、ドウギパンツは一着持っていて損はありません。
履くだけで、自然と姿勢が良くなり、自分に少しだけ自信が持てる。周りからの印象も変わり、「おしゃれだね」と言われるのが当たり前になる。そして何より、毎日のスタイリングが楽しくなる。
シンプルだけど個性的。洗練されているけれど気取らない。そんな矛盾を一着で解決するのが、このパンツのすごいところです。
「特別な一着」を探しているなら、ぜひ試してみてください。オンの日も、オフの日も、あなたの毎日をちょっとずつ変えてくれるはずです。
あなたの新しいスタイルが、ここから始まります。