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ウールリッチってどうなの?その疑問、今ここで解決します。
ダウンは特にこだわりたいブロガーのtomoです!
今回は、アメリカの元祖アウトドアウェアブランドとして創業より190年を超える歴史を誇る【WOOLRICH(ウールリッチ)のダウン】について解説していきます。
冬のアウター選び、毎年悩みますよね。『暖かさ』はもちろん、見た目も気になるし、ビジネスシーンでも使えるデザインが求められる。結局、どれも妥協しないといけないのか…と感じている方も多いのではないでしょうか。
実は、私もその一人でした。仕事にも使える、でもプライベートにも馴染む、そんなアウターが欲しくて探していたんです。でも、いざ選ぶとなると、どうしても「高すぎる」「重すぎる」「デザインが微妙」と感じてしまうものばかり。
そんな中で見つけたのが、ウールリッチ。高級感がありながら、驚くほど実用的。通勤にも休日のカジュアルなシーンにもピッタリで、何より「長く使える」という安心感がありました。あなたもきっと、ウールリッチを試してみたくなるはずです。
ぜひこのブログを読んでの【WOOLRICH(ウールリッチ)のダウン】魅力を深く知ってくださいね。
この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
今まで服に使った金額が「1000万超え」の、 三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです! 私は、古着やドメスティックブランド、インポートブランドまで様々な服を実際に買って着てきました。 その経験を元に200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上の方に読まれているブログを運営しています!
WOOLRICH(ウールリッチ)とは?
WOOLRICH(ウールリッチ)は、アメリカの老舗アウトドアウェアブランド。
1830年にアメリカ東海岸で工場が設立されてから、ハイスペックなダウンジャケットを中心に、機能性とデザイン性を兼ね備えた本物志向のウェアを展開しています。
約190年続く歴史の中で、南極探検隊に衣服を提供したり、南北戦争・第一次、第二次世界大戦で軍需品の提供もおこなっていたことから、ウールリッチが作り出す洋服のクオリティの高さを物語っております。
アメリカのファッション史において、なくてはならないブランドが【WOOLRICH(ウールリッチ)】なのです。
WOOLRICH(ウールリッチ)の歴史とは?
1830年、イギリス移民のジョン・リッチ2世が、アメリカ初の毛織工場を設立したことから歴史がはじまりました。
当初は馬車で生地を売り歩き、やがてソックスやひざかけなどの自社製品を開発。
南北戦争中は北軍のためにブランケットを製造、その後ハンター用ジャケットやパンツなど多くの新製品を生み出していきました。
さらに第二次世界大戦は莫大な需要をウールリッチの工場にもたらし、やがてアメリカ社会において“原料(羊毛)から製品までの一貫生産をおこなえる、もっとも信頼ある会社”として名が広がっていきます。
また、アメリカを代表するチェック柄といえば“赤×黒”のバッファローチェックですが、この柄はもともと狩猟のさいにハンター同士の誤射を防ぐためにウールリッチにより開発され、現在もブランドのアイコンとして親しまれています
WOOLRICH(ウールリッチ)の名作アークティックパーカーとは?
WOOLRICH(ウールリッチ)の中で名作と呼ばれているのが【アークティックパーカー】。
アークティックパーカーは、1972年、アメリカの国家事業であるアラスカのパイプライン建設へ向けて、ウールリッチは政府からウェア開発の依頼を受け開発されました。
試行錯誤の結果、マイナス40℃に達する厳しい環境下で人命を守り、快適な作業のために軽量性と高い保湿温性を備えるアークティックパーカが誕生しました。
これだけのハイスペックなアイテムなので、アメリカで大人気のアイテムとなります。
その後1989年には、イタリアの有名サッカーチーム「インテルミラノ」のベンチウォーマーに採用されたことがきっかけで全世界で大ヒット。
2012年にオリジナルのアークティックパーカは「ニューアークティックパーカー」としてモダンにさらに進化。
ハードなアウトドアシーンで頼れるスペックはそのままに、タウンユースを意識してファッショナブルな改良を加えられました。
アウトドアだけでなく、カジュアルにも使える逸品が【アークティックパーカー】なのです。
WOOLRICH(ウールリッチ)のダウンのサイズ感は?
決して安いものでないのでWOOLRICH(ウールリッチ)のダウンのサイズ感は気になるところですよね。
結論は‥‥
中に着込むならワンサイズ上げる、中にあまり着込まないのならジャストサイズを選ぶのがベター
例えばスーツの上に着るのであればワンサイズあげるのがオススメ。
普段使いでインナーにカットソーやシャツぐらいしか着ない人はジャストサイズがオススメ。
なのであなたが、どのように着たいかでサイズが変わるので、それさえ間違えなければサイズで失敗する可能性はありません。
WOOLRICH(ウールリッチ)のダウンの各モデルを徹底解説!
流行に左右されないタイムレスなデザイン性を持つ〈WOOLRICH(ウールリッチ)〉。
ここではそのモデルを徹底的に分かりやすく紹介していきます。
NEW ARCTIC PARKA NF
定番モデル「ニューアークティックパーカー」のファーなしモデル。
コンパクトなフィットにやや短めの着丈となっています。
ジャケットの上から着用してもストレスが少ない前振りの袖付けなど工夫されたパターンを採用されているので、オンオフ問わず使えます。
60/40クロスにテフロン加工を施し、より撥水性を強化しています。
高い機能性とファーがないことでよりモダンな表情を兼ね備えています。
NEW ARCTIC PARKA
定番モデル「ニューアークティックパーカー」のファーありモデル。
コヨーテファーのタイプと毛足の長いラクーンファーを使った色を統一したモデルもあります。
そのモデルは、定番のアークティックパーカよりややリラックスフィットの大人仕様となっています。
ファーがあるだけで高級感が違いますね♪
GTX MOUNTAIN PARKA
ブランドの定番であるハイネックのマウンテンパーカー。
GORE-TEXファブリックを使用しており、急な雨や雪の天候変化に対応します。
やっぱりGORE-TEXが使われていると安心ですよね。
胸部両サイドのハンドウォーマーや中わたのダウンが、冬の寒い気候やアウトドア アクティビティ下でも、暖かさを保ってくれます。
ポケットの内側にはPolygiene ViralOffテクノロジーが施されています。高級感のあるモダンで美しいマウンテンパーカーですね♪
バイラルオフ加工とは銀イオンをベースとした繊維上の特定のウイルスを減少させる加工技術です。バイラルオフ加工が施されることによって、繊維製品を媒介とした感染リスクの低減に役立ちます。
GTX NEW ARCTIC PARKA
名作アークティックパーカーにGORE-TEXファブリックを使用したまさに鬼に金棒モデル。
GORE-TEXの生地の表情が60/40クロスにはない、都会的な印象を生み出しています。
WOOLRICH(ウールリッチ)のオシャレな着こなしを紹介
もし持っていたらあなたはウールリッチをどんな場面で使いますか?一度想像してみてください。
WOOLRICH(ウールリッチ)が欲しくなってきたけど、どうやってきたらオシャレに着れるのかわからないので一歩踏み出せない方に、うまく着こなしている人のコーデをまとめてみました。
真似するだけで、すぐオシャレになるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
スーツスタイルの印象をまったく崩すことなく着ることができます。スーツの色に合わせてシックな色のものを選ぶのが間違いありません。
オフの時はニットにダウンのシンプルコーデで十分オシャレに仕上がります。
もっと簡単に着こなすなら白いカットソーがオススメ。
ダウン自体に高級感があるので、白いカットソーだけでも十分サマになります。
ダウンの有名なブランドは多々ありますが、WOOLRICH(ウールリッチ)にしか出せないこのバランスがやっぱり素敵です♪
【リアルな声】ウールリッチの口コミ紹介
ここでは、楽天のレビューからウールリッチを試した人のリアルな声を紹介していきます。まず結論は、こうなりました。
スバリ結論は、決して安いわけではないが多くの人が買って良かったと評価している。特にフードのボリューム感や形がかっこ良いいとの声が多い!
実際のレビュー紹介
182センチ65キロでMサイズを購入しました。サイズが心配でしたが、肩幅や袖丈ピッタリでした。黒を購入したんですが、ボタンの色がアクセントになっているところや、フードのボリューム感や形がかっこ良く、大変気にいりました。
通常ジャストで選ぶ場合はMサイズのアウターを着用しておりますが今回は海外のサイズって事と ダウンの厚さがあるのでサイズ選びに悩みましたが肩幅でSサイズを選びました。
肩の縫い目のラインより肩が外側に出てパッツンパッツンに張る事も無くピッタリでウエスト周りに少し余裕がある感じです。
オーバーサイズのセーターにメルトンパンツなど履いて腰周りがモコモコしてもピッタリ。
そして何よりも暖かく機能美!前を開ければコート感覚で着れそうです。とても良い買い物ができました。
息子へ購入しました。試着したことがあり、普段はLサイズですが、MでよかったのでMを購入。ファーの感じも見るまで不安でしたが、いい感じで安心しました。
今、カナダグースを着ていますが、ウールリッチのほうが軽くファーのおさまりかたも良いそうです。とても良い買い物ができました。
Lサイズを購入しました。身長182センチ、がっちり体型の私に丁度良いサイズでした。商品も大変気に入りました。
xsを購入。 170、58kgでジャストサイズでした。 生地感、縫製等納得の品です。
185センチで72キロ、手も長めでMサイズを購入しましたがサイズは少しそれでもゆったりした感じです。
タイトに着るならもう一つサイズ下げても良いかもしれません。ダウンの下にも重ね着をする方には下げないでもいいかもしれません。
ウールリッチの取扱店や通販・オンラインサイトは?
今回ご紹介したウールリッチを取り扱っているお店やオンラインショップをピックアップして紹介していきます。
ぜひ近くの店舗があれば、袖を通しに行ってみて下さい!
楽天
Amazon
ウールリッチの人気アイテム紹介
ここではネットで見つけたWOOLRICH(ウールリッチ)の間違いないオススメアイテムを紹介します。
気になるアイテムがあればぜひチェックしてみて下さい。
【予算オーバーなら】古着のウールリッチもオススメ
WOOLRICH(ウールリッチ)を買いたいけど、高い値段がネックで手が出せない‥
なんて思っていませんか?
私自身、高級ブランド品を欲しいと思うことがありますが、予算の都合で諦めることが多いです。
そんな時は、セカンドストリートでブランド品を探してみることをオススメ!
新品に比べて格安で手に入ることがありますし、様々なブランドと比較して選ぶことができるので、安心して購入できます。
でもなぜセカンドストリートなのか‥
その理由は非常にシンプルで、取扱アイテム数が96万点と日本でどこよりも取り扱い商品が多いからです!
商品が多いということは言い換えれば、
良いアイテムに出会う可能性がどこよりも高いと言う事。
他にもセカストの魅力は、もう着ていない不要なブランド品の買取も行っています。
店頭でも出来ますがどこでも申し込める宅配買取を利用する人が増加中。
ブランド品高価買取。送料、査定料、キャンセル料無料なことも人気の理由です。
例えば名作モデルのアークティックパーカーであれば、
上記が通常の値段ですが、セカストで探すとこうなります。
送料770円がかかったとしても、74,000円以上も安くアークティックパーカーが手に入ります!!
他にも有名セレクトショップとのコラボアイテムが、なんとこんな値段で、
しかしユーズドで買うのが嫌な方には、正直オススメできません。
定価でショップの店頭もしくはオンラインショップで買ってください。
ですがもしあなたが古着を買うのが気にならないのであれば、ベストな選択肢の中のひとつに入ると思います。
さらにセカストをまだ利用したことない人は、無料会員登録ですぐ使えるクーポンでさらにお得に!!
ちなみにこの記事を書いた時点では、ウールリッチが432点もありましたよ!!
どんなアイテムがあるのか、下記にリンクで確認してみてくださいね♪
まとめ
今回は【WOOLRICH(ウールリッチ)のダウン】について解説しました。
これまで、冬のアウター選びで迷ってきたあなたにこそ、ウールリッチはぴったりの選択です。上質な素材、洗練されたデザイン、そして寒さをしっかり防ぐ機能性―それらをすべて兼ね備えたウールリッチのダウンは、今までのアウターの概念を変えてくれることでしょう。
ウールリッチを手に入れないということは、ただ寒い冬を我慢するだけではありません。高品質なアウターで得られる暖かさや快適さ、そして長く使える耐久性を見逃すことになります。最初の一歩を踏み出さずにいると、他のアウターに妥協してしまい、結局、毎年新しいものを買い替える羽目になるかもしれません。
それに、ウールリッチのデザインはシンプルでありながら洗練されていて、長く愛用できるため、無駄な買い替えを避けることができます。高い品質を手に入れることで、どんな場面でも自信を持って過ごすことができ、何年経っても色褪せることのない価値を感じられるのです。
もしウールリッチを選ばなければ、他のアウターに満足できずに、また冬を乗り切るたびに『本当にこれで良かったのか』と悩むことになるかもしれません。あなたが長い目で見て、満足できる選択をしたいのであれば、今こそウールリッチを手に入れて、冬のシーズンを本当に快適に過ごす準備を整えましょう
迷っている方は、この機会にぜひウールリッチのダウンをお試しください。
他のダウンブランドのモンクレールや水沢ダウン、カナダグース、なども下記の記事で解説していますので、ぜひご覧くださいね。
この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。
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