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この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家
TOMO
トモ
三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。
「なんか無難」から抜け出せないあなたへ
こんにちは、TOMOです。
普段は服の素材やパターンに目が行きすぎて、友人に引かれるくらいにはファッションオタクしています。
今回取り上げるのは、「LAD MUSICIAN(ラッドミュージシャン)」。
ファッションが好きな人なら、名前くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか?
でも、こんな声もよく聞きます。
- 「あれって黒ばっかじゃない?」
- 「尖ってて着こなしムズそう」
- 「ダサいって噂もあってちょっと不安」
わかります。僕も最初そう思っていました。
でもね、実際に触れて、調べて、何着か買ってみると──全然イメージが変わりました。
このブランド、ただの服じゃないんですよ。
LAD MUSICIANは、「音楽をまとうような服」を本気でやっている、日本では稀有なブランド。
流行りやウケではなく、**“自分の世界を纏いたい人のための服”**なんです。
この記事では、そんなLAD MUSICIANについて、忖度なしで“本音マジ解説”します。
「買うか迷ってる」人にとって、後悔しない判断材料になるよう、徹底的に調べました。
あなたも今、何を着たらいいかモヤモヤしていませんか?
「自分らしさ」って、流行じゃなくて、もっと感覚的なものだったりしますよね。
そんなときに選んでほしい1着が、ここにあります。
LAD MUSICIANって結局どんなブランド?
LAD MUSICIAN(ラッドミュージシャン)は、1995年にデザイナーの黒田雄一さんによって立ち上げられた日本のブランドです。
当時から掲げているコンセプトはただ一つ──
「音楽と洋服の融合」
いやいや、抽象的すぎない?と思うかもしれません。でも、これは単なるポエムじゃありません。
服作りの設計思想から、展示会、シルエット、素材、パターン、果てはルックの見せ方に至るまで、すべてが“音楽的”なんです。
■「音楽を聴くように、服を選ぶ」設計思想
まず驚いたのが、毎シーズン必ず「音楽ジャンル」や「アーティスト」から着想を得ている点。
たとえばポストパンク、オルタナティブロック、インダストリアル…そんなジャンルに共鳴する世界観が、洋服として落とし込まれているんです。
柄やカラーパレットも、そういった音の空気感が反映されていて、「あ、これは音楽の一瞬を視覚化したものだな」って感覚がある。
この“音楽の残響”みたいな質感が、服から滲んでくるのがラッド最大の魅力です。
■見た目はミニマル、でも中身はエモーショナル
シルエットは基本的にシャープで細身。
いわゆる“モード系”に近い印象がありますが、ゴテゴテの装飾はなし。むしろ無駄をそぎ落としたストイックさがあります。
でもね、それが“無機質”に見えないのが不思議で。
素材のドレープや陰影、柄やグラフィックの温度感が、どこか詩的で情緒があるんですよ。
この“無機質 × 情緒”のバランス感覚。これはもう黒田さんのセンスの塊です。
■ブランドの立ち位置はどこ?

他のブランドと比較すると
「どこのジャンルに属するブランド?」と聞かれると、答えるのがちょっと難しいんです。
でも強いて言えば…
- UNDERCOVERほどストリートではない
- Yohjiほどアート寄りでもない
- COMMEほど前衛でもない
じゃあ何なの?というと──「ラッドはラッド」です。
ちょっと中二病っぽく聞こえるかもしれないけど、“感性で選ぶ人”にこそハマる服なんです。
そしてもうひとつ強調しておきたいのが、“着た人の音楽的感性を増幅させてくれる服”であること。
ミュージシャンが衣装として着てるのも納得だし、ライブ会場でラッド着てる人見かけたら「あ、わかってるな」って思います。
「ダサい」と言われるのはなぜ?評判の裏側を徹底分析

「ダサい」と言われる
理由は3つ
「LAD MUSICIANって、ダサいって聞いたけど?」
ネットで検索すると、こういう声、正直あります。
でも、ファッションオタクの僕TOMOから言わせてください。
「それ、本質を見れてないだけです。」
じゃあ、なぜ“ダサい”なんて言われるのか?
理由を掘っていくと、**ラッドならではの世界観の“誤解”**が見えてきました。
■理由①:黒ばかりで地味 → 「分かる人には分かる美学」

LAD MUSICIANは、黒を基調としたアイテムが多いのは事実。
「全部黒で地味じゃない?」という声が出るのも分かります。
でも、それって**“ただの黒”じゃない**んですよ。
生地の光沢感、厚み、落ち感、ステッチの出方──
「黒」という“制限”の中でどれだけ表現できるかに挑んでる、職人の世界観なんです。
例えるなら、モノクロ写真でどこまで詩情を出せるか、に近い。
“わかる人だけに刺さる美意識”って、今の時代、むしろ最高じゃないですか?
■理由②:似たようなアイテムばかり →「ミニマルの中に違いがある」

毎シーズン、「花柄シャツ」「グラフィックT」「スリムパンツ」は定番で出ます。
だから「またこれ?」と思う人もいるでしょう。
でも、同じに見えて毎回まったく違うんです。
花柄は毎シーズン、描き下ろしの完全オリジナル。
グラフィックTも、アーティストとのコラボだったり、音楽ジャンルごとに全く違うテーマが設定されてる。
“自分だけが気づける差異”を楽しむブランドなので、ファストファッションのような「分かりやすい流行のアップデート」とは、そもそも設計思想が違うんです。
■理由③:着こなしが難しそう →「シンプルだからこそ、着る人が主役」

よく「着こなすのが難しそう」と言われます。
でも実際は、ミニマルで着回しが利くアイテムが多いんです。
細身のパンツに、グラフィックTを1枚入れるだけで、雰囲気が出る。
そこにジャケットを羽織れば、それだけで「ラッドっぽさ」が完成します。
つまり、「着る人の感性」を映すキャンバスとして成立してるんです。
■ネット評判は賛否両論。でもそれが“らしさ”かも。

刺さる人には深く刺さる
Twitter(X)やインスタを見ると、「カッコいい」「神」「モードすぎて無理」など意見が本当に割れてます。
でもこの**“好き嫌いが分かれるブランド”って、実は本物**だったりしませんか?
万人受けしないけど、刺さる人には深く刺さる。
だからこそ、コアなファンにずっと支持され続けているわけです。
このあたりを理解していると、LAD MUSICIANの「ダサい」って意見が、
「感性が合わなかった」だけであって、“服が悪い”わけじゃないって、わかってくるんですよね。
どんな人が着てる?似合う人/似合わない人のリアル

似合う人
と
似合わない人
LAD MUSICIANって、正直“選ばれし人だけが着ている”みたいな雰囲気ありませんか?
たとえば、こんなイメージ。
- 細身の音楽好き男子
- 原宿の裏通りを静かに歩くモード系
- 黒い服しか着てない感性強めな人
でも、それって半分は合ってて、半分は誤解なんです。
今回は、ブランドの特性とリアルな着用者像から、
**「似合う人」と「ちょっとハードルがある人」**を、オタク目線で正直にお話しします。
■似合う人の特徴(あなたが当てはまったら、かなり相性◎)

- ロック・オルタナ・ポストパンクなど音楽が好きな人
→ 服の背景に流れている“音”を感じ取れるので、着たときにしっくりくる。 - 感性で服を選びたい人
→ トレンドよりも“世界観”や“空気感”で服を買うタイプの人にハマる。 - 量産型ファッションに飽きている人
→ ユニクロやZARAで「もう満足できない」と感じたら、次に行くべきはここ。 - 周囲と同じがイヤな人
→ 花柄シャツやアートグラフィックで、「誰ともかぶらない1枚」が手に入る。 - スタイルに“物語性”を求める人
→ 服に意味や背景がほしい。そんな人には、ラッドの音楽×アート感は刺さる。
■ちょっとハードルがある人(でも、克服もできます)

意外とこんな人にも
ハマります
- 体格ががっしりしている人
→ 細身~中間体型向けに作られているため、肩や太ももがキツく感じることも。
→ 対策:ワンサイズ上げるか、オーバーサイズ設計のアイテム(花柄シャツやTシャツ)を狙うとOK。
- ファッションに興味がない人
→ ただ“服を着たい”だけの人には、深すぎる世界観が逆に面倒かも。
→ 対策:グラフィックTやシンプルなジャケットから入ると挫折しにくい。
- 価格重視の人(とりあえず安く)
→ 1枚7,000〜30,000円前後なので、ファストファッション価格には敵いません。
→ 対策:セール時期やセカスト、楽天市場のポイントアップを狙えばかなりお得に買えます。
■ラッドを着てる有名人

「誰が着てるか?」って、参考になりますよね。
ラッド愛用者には、こんな人たちがいます。
- 菅田将暉(俳優)
- [Alexandros](ロックバンド)
- THE NOVEMBERS(オルタナバンド)
- 中性的なモデル・クリエイター系男子多数
つまり──音楽や芸術感度が高い層に刺さっているブランドだということ。
“表現者の私服”っぽさが、ラッドの最大の強みとも言えます。
年齢層・ターゲット層は?30代でもいけるのか?

30代どころか
40代でもぜんぜんアリ
結論から言いますね。
LAD MUSICIANは、30代どころか40代でもぜんぜんアリです。
というのも、ラッドの世界観って「年齢」じゃなくて「感性」で着るブランドなんです。
とはいえ、年代によって似合うアイテムや選び方のコツが違ってくるのも事実。
ここでは、年齢別のラッドの着こなし方や、リアルなターゲット層についてお話します。
■メインは20代後半〜30代前半の男性

公式にそう打ち出しているわけではないけれど、実際に店頭やSNSでよく見かけるのはこの層。
仕事でスーツばっかり着ているけど、週末は“自分の好きな世界観”をまといたい。
そんな感度高めな人たちに人気があります。
また、大学生の頃からラッドを愛用していた人が、20代後半になって再び戻ってくるパターンもよく見ます。
「やっぱりラッドに落ち着く」って声、マジで多いんですよ。
■30代以降にも響く理由

「でも、細身で若者向けっぽいし、自分にはキツいかな…」って思ったあなた。
ちょっと待ってください。
LAD MUSICIANが他と違うのは、**“攻めてるのに知的で落ち着きがある”**という絶妙なバランスです。
たとえば…
- ブラックベースのジャケットは、フォーマルにも使える落ち着いたデザイン
- 花柄シャツは、インナー使いでアクセントにしてもよし、ジャケットで抑えてもよし
- 素材がウールやテンセルなど上質だから、安っぽく見えない=年齢相応の品格が出る
つまり、「若いから似合う」ブランドじゃなくて、「自分の世界観がある人」に似合うブランドなんです。
■女性やユニセックス層にもファン多数

レディース展開は限定的ではありますが、実際には女性ファンもめちゃくちゃ多いです。
特に、シンプルなグラフィックTやビッグサイズのシャツを、ユニセックスで着ている人も。
スタイリング次第では、中性的な美しさや柔らかさも引き出せるので、
「メンズブランド」と決めつけるのは、少しもったいないかもしれません。
■年齢じゃなく“スタンス”で着る服

「30代でラッドって浮かないかな?」と心配している方へ。
安心してください。
ラッドに年齢の枠なんてありません。
あなたの中に、まだ“好き”を表現したい感性が残っているのなら、
それを言葉じゃなくて、服で語る選択肢がここにある。
それが、LAD MUSICIANの懐の深さです。
サイズ感・シルエットは?体型に合わないって本当?

サイズ感やシルエットは?
ここ、気になりますよね。
ラッドミュージシャンの服って、見た目がシャープで細身な印象が強い。
だからこそ、「自分の体型に合うかな…?」って不安に感じてる人、けっこう多いです。
でも実際は──
体型に関係なく“選び方”さえ間違えなければ、むしろスタイルアップできる服なんです。
■基本は「スリムで直線的」。だけど…

直線的なラインが特徴
ラッドのシルエット設計は基本的にこうです。
- 細身で直線的なライン(シャープな印象)
- 肩幅や袖丈などはジャストサイズ設計が多め
- パンツはスキニー〜テーパードが中心
ただ、ここ数年はトレンドの影響もあって、ビッグシルエットやリラックスフィットのアイテムも増えてきています。
とくに、花柄シャツ・グラフィックTシャツは比較的ゆったり作られていて、体格問わず選びやすいです。
■「サイズ選びのコツ」まとめてみた

【体型別】
サイズ選びのポイント
体型別に、僕TOMOからのおすすめサイズ選びのポイントをまとめておきますね。
▶細身〜中肉体型の人
→ 基本はいつものサイズ(SやM)でOK。シルエットを生かしてシャープに見せられます。
▶肩幅が広い・がっしり体型の人
→ ワンサイズ上げて、ジャケットやシャツの肩周りに余裕を持たせると快適。
細身パンツは無理せずテーパード系で調整すると◎
▶ぽっちゃり・ゆる体型の人
→ オーバーサイズのTシャツやシャツを主軸にしたレイヤードスタイルがおすすめ。
下半身はワイドパンツ or 黒スキニーで引き締めれば、バランスも良く見えます。
■シルエットの美しさは“着たときの落ち感”で決まる
ラッドの服は、写真で見るより着たときに完成するタイプのブランドなんです。
特にテンセルやウールギャバジンなどの素材は、動きや空気感と一緒に“揺らぐ”ことで真価を発揮します。
「なんか分からんけど、かっこよく見える」って思われる理由、それがこの“落ち感”。
■サイズ感が不安な人へ:こんな選び方も

- 公式通販では返品・サイズ交換もOK
- 楽天やAmazonでは購入者レビューがかなり参考になる
- セカストなど中古品を試して“実験”するのもおすすめ
実店舗が少ないからこそ、オンライン購入のときはレビューとサイズ表記をしっかりチェックすれば、失敗しにくくなります。
つまり──
ラッドミュージシャンは、体型で諦めるのではなく、“サイズ選びの感度”で味方にできるブランドなんです。
人気アイテム&おすすめの買い方は?どこで買うのが正解?

プロが教える
【センス良すぎる】
鉄板アイテム5選
LAD MUSICIANに興味を持ったら、次に気になるのは「どのアイテムが人気なの?」と「どこで買うのが一番お得?」ですよね。
僕TOMOがこれまでに実際に買ったもの、試着しまくってきたもの、SNSや中古市場で注目度が高いもの──
そうしたリアルなデータと感覚をもとに、**“絶対に外さないアイテム”と“買い方のコツ”**をご紹介します。
■ラッドミュージシャンの「鉄板アイテム」BEST5
1. 花柄シャツ(特に長袖・総柄タイプ)

→ ラッドの象徴的アイテム。毎シーズン描き下ろしの花柄は、再販なし・一期一会。
ブラックベースで着やすく、コーデの主役になります。
2. グラフィックTシャツ

→ バンドやアートとのコラボTが多く、どれもコンセプトが深い。
アートピースとしての存在感があり、「一枚で完結する」系Tシャツです。
3. スキニーパンツ/テーパードパンツ

→ シルエットの美しさで他と差がつく。立体的な裁断が効いていて、脚のラインがとにかく綺麗に見える。
4. ジャケット(ウールギャバ素材)

→ モードで上質、それでいて重すぎない。仕事終わりに着替えるだけで、アートな自分になれる1着。
5. レザーアイテム(ライダース・カウレザーなど)

→ 高級ラインだけど、質とデザインのバランスが群を抜いている。長く使える一生モノ枠。
■どこで買う?おすすめの購入先まとめ
▽ ① 公式オンラインストア(ladmusician.com)

- 安心の正規ルート
- 限定ノベルティがもらえることも
- サイズ交換・返品も柔軟に対応してくれる
→ 「確実に正規品を手に入れたい人」におすすめ。
▽ ② 楽天市場(公式取扱店 or 有名ショップ経由)


- ポイント10倍などのタイミングあり
- クーポンも定期的に配布される
- 価格比較しやすい
→ 「少しでもお得に買いたい人」におすすめ。
▽ ③ セカンドストリート/RINKANなどの中古ショップ


- 廃盤・限定グラフィックTに出会えることも
- 定価の半額以下も珍しくない
- サイズ感の実験にもぴったり
→ 「まずは試したい」「レア物を探したい人」におすすめ。
■お得に手に入れる裏ワザ3選

セールやポイントアップ
は見逃せない
- 楽天の「お買い物マラソン」や「スーパーセール」でポイント爆稼ぎ
- セール直前に再入荷通知を仕込んで、人気サイズを逃さない
- オンライン限定カラー・アイテムに狙いを絞る(人と被らない)
■買い逃したら、もう手に入らない

気になるアイテムは
早めが吉
ラッドは「定番アイテム」でさえも、基本的にシーズンごとの数量限定生産です。
再販なし、再入荷ほぼなし、なんなら1週間で完売することもあります。
だからこそ──
「買わなかったことを後悔するブランド」でもあるんです。
気になるなら、今のうちに1枚手に入れてみてください。
着てみて初めて、「こういうことか…」って分かると思います。
SNSの口コミ・リアルな愛用者の声

やっぱり、実際に着てる人の声って気になりますよね。
SNSやレビューサイト、中古ショップの購入者コメントまで目を通してきたTOMOが、リアルな感想をまとめました。
ここで紹介するのは、よくあるステマっぽい“褒めちぎりコメント”ではありません。
「ちょっとクセあるけど、それがいい」とか「着る人を選ぶけどハマったら抜け出せない」といった、**“ファンの本音”**です。
■ポジティブな声(実際に着てる人からの絶賛)

- 「Tシャツ1枚で“音楽”を着てる気分になれる。ほんとに。ライブ行くより高揚する(笑)」
- 「彼氏にプレゼントしたらめっちゃ喜ばれた。花柄シャツが似合ってて、ちょっと惚れ直した…」
- 「ラッドの黒は“深い”。ただの黒じゃない。“語る黒”って感じ。だから飽きない」
- 「肩の落ち方が絶妙。なんでこんなにシルエットが綺麗なんだろう…」
- 「服で“思想”を着たい人には向いてる。ラッドは“空気感”で語るブランド」
■ネガティブ寄りだけど参考になる声

- 「体格がいいから、ジャケットはちょっとキツい。もう1サイズ上があれば完璧」
- 「黒ばっかりだと地味に感じることもある。花柄とかグラフィックでバランス取ってる」
- 「値段的にしょっちゅう買えるわけじゃない。でも年に2〜3枚買うと満足感すごい」
- 「ネットで買ったらサイズ合わなくて交換。でも公式はすぐ対応してくれて助かった」
■SNSの動き(#ladmusician / #ラッドミュージシャン)
InstagramやX(旧Twitter)で「#ladmusician」で検索すると、毎日更新があるほどの人気ぶり。
特に人気なのは…
- 花柄シャツの着画(ジャケットと合わせた“モードロック”コーデが多数)
- ミュージシャンがライブで着用してる写真
- 購入報告と“箱・タグ付き”で紹介する投稿(コレクター気質の人も多い)
ラッドは“ファンが発信したくなるブランド”なんです。
■本音のまとめ

まとめ
- 「ファッションに意味を求めたい」人にとって、ラッドは“ただの服”じゃない
- 着る人の感性に寄り添って、そっと表現の背中を押してくれるブランド
- 合わなければ距離を感じるけど、ハマれば“人生服”になる
SNSでよく言われるんです。
「これはもう“服”じゃなくて“信仰”」って。
──ちょっと言いすぎかもしれませんが、その気持ち、すごく分かります。
結論:ラッドミュージシャンは買いか?

ラッドミュージシャンは、
単なる“オシャレな服”じゃない。
僕TOMOとしての答えは、はっきりしています。
ラッドミュージシャンは、単なる“オシャレな服”じゃない。
だからこそ──**「自分の内面を表現したい人」にとっては、間違いなく“買い”**です。
■服選び=“自己表現”を求めているあなたへ
ラッドは決して万人受けするブランドじゃありません。
でも、それが逆に強みになっています。
- 無難な量産型コーデでは物足りない
- トレンドだけで服を選ぶのに、どこか違和感を覚える
- 自分の“好き”や“世界観”を、服で表現したいと思っている
そんなあなたには、きっとこのブランドが刺さるはずです。
■30代でも、50代でも着られる“感性の服”
年齢、性別、肩書き──
そんなものを超えて、**「どんな音楽を聴いて、どんな気分で生きてるか」**で似合う服。
それがLAD MUSICIANの最大の魅力です。
年齢を言い訳にしないでください。
この服には、**“生き方を選ぶ勇気”**が詰まっているから。
■まずは1枚、Tシャツからでもいい
「気になるけど勇気が出ない」「合うか不安」という人は、まずはグラフィックTシャツ1枚から始めてみてください。
鏡の前で袖を通したとき、きっと気づくと思います。
**「あ、これは“語れる服”だ」**って。
この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家
TOMO
トモ
三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。