【本音マジ解説】ボルサリーノの帽子ってダサい?評判は?




こんな帽子の悩み、ありませんか?

grayscale photo of man thinking in front of analog wall clock
Photo by Brett Sayles on Pexels.com

あなたは「帽子が似合わない」と思って、ここ数年はほとんど挑戦していないのではないでしょうか。
もしくは、安価なハットを買ってみたけれど、型崩れや毛羽立ちでワンシーズンも経たずにクローゼットの奥へ…。
正直、それはとてももったいない話です。

実は私もそうでした。
30代の頃、安いフェルトハットを衝動買いしては数か月後にヨレヨレ。
そのたびに「帽子は消耗品」なんて言い訳をしていたのですが、ファッションを突き詰める中で出会ってしまったんです。
――ボルサリーノという、沼に引きずり込まれるブランドに。

もし、あなたが帽子選びでこんな経験をしているなら、この先の話はきっと「自分のことだ」と思ってもらえるはずです。
なぜなら、ボルサリーノは単なる帽子ではなく、“一生モノ”になる可能性を秘めた存在だからです。

それでは、次にこのブランドの正体を一緒に覗いてみませんか。


この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家

TOMO

トモ

プロフィール

三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。

ボルサリーノとは?――1857年生まれ、伊アレッサンドリアの老舗帽子ブランド

引用 https://japan.borsalino.com

ボルサリーノ(Borsalino)は、1857年にイタリア北部・アレッサンドリアで創業しました。
一度でも手に取ればわかるのですが、このブランドの魅力は「帽子をファッション小物の域から芸術作品へと昇華させた」点にあります。

私は初めてボルサリーノの帽子をかぶった時、「頭にかぶる彫刻」という表現が頭に浮かびました。軽いのにしっかり形を保ち、クラウンの立ち上がりやブリムのカーブがまるで計算された彫刻のよう。これが150年以上積み重ねた職人技の力です。

特徴的なのは、フェルト帽なら7週間以上・50工程を経て仕上げるという手間のかけ方。大量生産の現代において、ここまで時間をかけて作るブランドは本当に稀です。

また、夏用のパナマハットに使われるトキヤ草はエクアドルのモンテクリスティ産など高品質素材を手編みで仕立て、イタリアで成型するという贅沢な工程を踏んでいます。

さらにボルサリーノは映画との結びつきも深く、ハンフリー・ボガート、マルチェロ・マストロヤンニ、ジャン=ポール・ベルモンドといった名優が銀幕で愛用。映画『カサブランカ』のイメージと共に記憶している人も多いでしょう。

次の章では、このボルサリーノが「ダサい?」と検索される理由と、それがなぜ誤解なのかを深掘りしていきます。

「ボルサリーノはダサい?」と言われる理由とその真相

なぜ”ダサい”
と言われるのか?

正直に言うと、「ボルサリーノ ダサい」という検索ワードは確かに存在します。ですが、これは多くの場合、ブランドそのものより着こなし方のミスマッチから生まれる誤解です。

まず、ボルサリーノはクラシックかつ存在感のある帽子です。形や素材の完成度が高い分、コーディネートが中途半端だと“帽子だけ浮いて見える”現象が起こりやすいのです。
例えば、カジュアルすぎるTシャツ短パンに高級ビーバーフェルトを合わせると、どうしてもミスマッチ感が強くなります。

もう一つの理由は、「おじさん臭い」という先入観

今のボルサリーノは全く違います
引用 https://www.leon.jp/fashions/182182

これは往年の映画スターや、クラシックファッション好きな中高年男性の着用イメージが強く、若い世代が「自分がかぶったら古臭く見えるのでは?」と感じてしまうことから来ています。

しかし、現代のボルサリーノはSaint LaurentやKarl Lagerfeldなどとのコラボも積極的に行い、ブリム幅やクラウン形状を現代的にアレンジしたモデルも多数展開しています。つまり、合わせ方さえ間違えなければ「古臭い」どころか、シルエットを洗練させる強力な武器になるのです。

次の章では、実際に私が感じたボルサリーノの“唯一無二の強み”について、もっと深く語っていきます。

ボルサリーノの唯一無二の魅力

ファッションの世界には多くの帽子ブランドがありますが、ボルサリーノはその中でも**「クラシックを極めた上で、現代性をまとった存在」**として異彩を放っています。

まず注目すべきは、1857年から続く職人技です。
イタリア・アレッサンドリアの自社工房で、フェルト帽は7週間・50工程以上をかけて作られます。これはただの長さ自慢ではなく、各工程が帽子のフォルム保持や耐久性に直結しているのです。

私が初めて触れたビーバーフェルトのしなやかさと軽さは、まさに「手仕事の説得力」そのものでした。

引用 https://japan.borsalino.com/collections/man/products/400001_5011

さらに、ボルサリーノの魅力は素材レンジの広さ
夏はエクアドル産の最高級トキヤ草を編んだパナマ帽、秋冬はラビットやビーバーのファーフェルト。

1つのブランドで季節をまたいだワードローブ構築ができるため、スタイル全体に一貫性が生まれます。

そして忘れてはいけないのが映画との深いつながり
カサブランカでのハンフリー・ボガート、マストロヤンニ、ベルモンドらの着用が残したイメージは、単なるファッションを超えて「物語をまとう帽子」という価値を生み出しました。現行ラインにも、ボガートに捧げた公式コラボ「The Bogart by Borsalino」が存在します。

このクラシック×モダンの融合こそが、ボルサリーノの最大の魅力であり、他ブランドが模倣しづらい理由です。

実際の使用シーンとコーディネート例

プロが教える
【センス良すぎる】
着こなし紹介

私がボルサリーノを語るとき、必ず「どこで、どうかぶるか」の話になります。
このブランドは単なる帽子ではなく、コーディネート全体の完成度を一段引き上げる“トリガー”のような存在です。

フォーマルシーン

引用 https://wear.jp/jagseigo/20588732/

秋冬のビーバーフェルトは、ダークスーツやチェスターコートとの相性が抜群です。
たとえば、ネイビーの3ピースにグレーのボルサリーノを合わせると、一気にヴィンテージ映画のワンシーンのような雰囲気が出ます。
特に結婚式やホテルディナーの送迎時など、「場の格」を自然に高める役割を果たします。

カジュアル・リゾートシーン

引用 https://wear.jp/lazarsfeld/24441367/

夏のパナマ帽は、リネンシャツ+コットンパンツの軽やかな装いに合わせたいですね。
イタリアの海沿いカフェに座っているような気分を演出できますし、日本でも真夏の街歩きやガーデンパーティーで映えます。
中折れタイプなら、Tシャツにデニムといったラフな服装でも品よくまとめてくれます。

映画や音楽イベント

引用 https://wear.jp/happinesstanaka/23717663/

ジャズライブやクラシックコンサートに行くとき、ボルサリーノをかぶると、周囲から“わかっている感”を漂わせられます。
これは単なるおしゃれではなく、「文化的背景を持つ装い」をまとっているということ。ボルサリーノにはその説得力があります。

. 購入前に知っておくべき注意点(サイズ・お手入れ)

手に入れる前に
知っておくべき
3つのポイント

ボルサリーノは長く愛用できる一生物ですが、その魅力を最大限に活かすには購入前のちょっとした知識が欠かせません。

サイズ選びのコツ

まず押さえておきたいのは、帽子はサイズが命だということです。きつすぎると長時間の着用がつらくなり、ゆるすぎると風で飛びやすくなります。
理想は「額と帽子の間に指2本が軽く入るくらいのゆとり」。さらに、頭の形(丸型・楕円型)によってフィット感も変わるため、可能なら実店舗で試着するのがベストです。

ネット購入の場合は、初回無料でサイズ調整テープを同梱してくれるショップを選ぶと安心です。

お手入れと保管のポイント

引用 https://japan.borsalino.com

フェルト帽は湿気に弱く、雨天時の着用は避けるのが無難です。もし濡れた場合は、ドライヤーで乾かすのではなく、自然乾燥が鉄則。
パナマ帽も同様に水分は大敵で、型崩れや繊維の劣化を招きます。保管は通気性の良い帽子箱や布袋に入れ、直射日光と高湿度を避けましょう。

型崩れが気になるときは、公式の「Care & Repair」サービスを利用すれば、職人の手でほぼ新品同様に整えてもらえます。

注意すべき季節要因

高級グレード(特にモンテクリスティ級パナマやビーバーフェルト)はシーズン早期に売り切れることが多く、再入荷未定も珍しくありません。欲しいモデルがあれば、迷っている間に逃す可能性があります。

ボルサリーノの価格帯とコスパの考え方

ボルサリーノは
「高いけれど高くない」

ボルサリーノは「高いけれど高くない」――この表現が一番しっくりきます。
確かに、一般的な帽子と比べれば価格は数倍します。新品のファーフェルトはおおむね 41,800〜74,800円、パナマ帽も 39,600〜60,500円 ほど。中には、モンテクリスティ級のように1点あたり6か月かけて編まれる高級モデルもあり、その場合はさらに価格が上がります。

価格の裏にある価値

その値段の理由は、単にブランド料ではありません。

  • 7週間・50工程以上の手作業で成型されるフェルト帽
  • エクアドル産の上質トキヤ草を職人が細かく編み込むパナマ帽
  • 原料はラビットやビーバーのファーフェルトなど、高級毛皮のみを使用

こうした職人技と素材のこだわりは、使い込むほど味わいが増し、型崩れしにくい耐久性につながります。つまり、数年単位で見れば「安い買い物」にもなり得ます。

コスパを高める選び方

ポイントアップ
は見逃せない

  • 季節をまたいで使えるモデルを選ぶ(フェルト+パナマ両方揃えると年間通して楽しめる)
  • 楽天・Amazonのセールやポイント還元を活用する
  • ギフト需要が高い時期(父の日・クリスマス)を狙う

価格だけで判断せず、耐用年数と満足度を考えて選ぶのがボルサリーノとの付き合い方です。

どこで買うのが正解?正規店・通販・中古市場の比較

どこが一番お得?

ボルサリーノを手に入れる方法は大きく分けて3つあります。それぞれのメリット・デメリットを知っておくと、後悔のない選択ができます。

1. 正規取扱店(百貨店・直営店)

  • メリット:試着できるためサイズや似合い方を直接確認可能。修理やメンテナンス相談も安心。最新コレクションや限定色に出会える可能性が高い。
  • デメリット:割引がほぼない。店舗数が限られており、都市部在住者向き。

2. 通販(楽天・Amazon)

楽天を今すぐチェックする
  • メリット:ポイント還元やセール時の割引が狙える。正規品・並行輸入品ともに在庫が豊富で、地方からでも入手しやすい。ギフトラッピング対応店舗も多い。
  • デメリット:試着できないためサイズや形が合わないリスク。返品可否や条件は出店者によるため要確認。

3. 中古市場(セカンドストリート・ヤフオク・メルカリ)

セカストで掘り出し物を探す
  • メリット:廃盤モデルやビンテージ、珍しいコラボ品に出会える可能性。新品よりも価格が大幅に安い。
  • デメリット:サイズ調整ができない場合あり。状態の確認が難しく、型崩れや臭いなど使用感のリスク。

私のおすすめは、初めてのボルサリーノは正規店または信頼できる通販、2つ目以降や希少モデル狙いは中古市場を併用する方法です。

失敗しないサイズ選び&似合う形の見つけ方

プロが教える
【失敗しない】
サイズ選び

ボルサリーノは、同じサイズ表示でもクラウンの形やツバの長さによってかぶり心地が変わります。せっかくの投資アイテムだからこそ、最初の1点は自分にジャストフィットするものを選びたいところです。

1. 基本のサイズ選び

  • 頭囲を耳の上・眉の少し上を通る位置でメジャー計測。
  • 数値に指2本分の余裕(約1〜1.5cm)を足すのが基本。
  • 初回購入時はサイズ調整テープを同梱してくれる店舗を選ぶと安心。

2. 顔型と相性の良い形

  • 丸顔:ツバ広め(6cm前後)、クラウン高めで縦長の印象を強調。
  • 面長:ツバ短め(5cm前後)、クラウン低めでバランスを調整。
  • 四角顔:柔らかいラインのクラウン&中庸なツバ幅がなじみやすい。

3. 素材別のフィット感

  • パナマ:軽く通気性抜群だが伸びにくいので、試着やサイズ精度重視。
  • ファーフェルト:徐々に頭に馴染むため、最初はややきつめでもOK。

サイズ感や形選びを間違えると、どんなに良い帽子でもタンスの肥やしになってしまいます。だからこそ、初めの一歩は慎重に。

お手入れと長持ちさせるコツ

【誰でもできる】
お手入れと
長持ちさせるコツ

ボルサリーノは、正しい手入れをすれば10年、20年と愛用できる相棒になります。逆に、扱いを誤ると高級素材ほど傷みやすくなるので注意が必要です。

1. パナマハットのケア

  • 水濡れ厳禁:雨や高湿度で繊維が柔らかくなり、型崩れの原因に。濡れた場合は直射日光を避け、自然乾燥。
  • 型の保護:使用後はクラウンをつままず、ツバを両手で持って扱う。
  • 保管:型崩れ防止のため、ハットスタンドか型紙を入れて風通しの良い場所へ。

2. ファーフェルトのケア

  • 日常のホコリ取り:馬毛ブラシで軽くブラッシング。時計回りに回すと毛並みが整う。
  • 湿気対策:汗止め部分(スベリ)は定期的に乾燥させ、カビ防止。
  • 雨天時:完全防水ではないため、濡れたら同様に自然乾燥。

3. 長期保管のポイント

  • 防虫剤は直接触れないようにしつつ、クローゼットに設置。
  • シーズンオフの保管時は、不織布袋や箱に入れてホコリを防ぐ。

高いけど売れる理由と価値の裏付け

ボルサリーノの価格帯は、一般的な帽子の数倍。しかし、それでも世界中で愛され続け、毎シーズン完売モデルが出るのはなぜでしょうか。

1. 歴史とブランドの信頼性

引用 https://japan.borsalino.com

1857年創業、イタリア・アレッサンドリアで育まれた160年以上の歴史があります。単なるファッションブランドではなく、「帽子文化」を牽引してきた存在です。歴代の映画スターや著名人が愛用してきた実績は、いわば品質保証の証明書のようなもの。

2. 圧倒的な手仕事品質

ファーフェルトは約7週間・50工程以上をかけて製造。パナマハットに至っては、エクアドルで手編みされた極細のトキヤ草を、イタリアで成型します。モンテクリスティ級では1点製作に最大6か月。こうした工程は大量生産では到底真似できません。

3. デザインの普遍性と適応性

引用 https://www.gqjapan.jp

クラシックなフォルムは、スーツにもリゾートにも馴染みます。季節やシーンを跨いで愛用でき、流行の移り変わりにも左右されません。さらに、近年はヨウジヤマモトアミパリスとのコラボで若年層にも接点を広げています。

4. 投資価値と長期的コストパフォーマンス

初期投資は高くても、10年以上使える耐久性があります。むしろ、安価な帽子を買い替え続けるより、長期的には経済的。使い込むほど頭に馴染み、風合いが増す「育つ帽子」という点も、ファンが手放せなくなる理由です。

購入場所とおすすめルート

おすすめ購入ルートを紹介

ボルサリーノを買うなら、「どこで」「どの条件で」購入するかが、満足度を大きく左右します。私は帽子オタクとして、これまで国内外で何度も購入経験がありますが、同じモデルでも入手ルートによって満足度が大きく変わりました。

1. 正規取扱店(百貨店・セレクトショップ)

  • メリット:フィッティングができる/スタッフの知識が豊富/アフターケアの相談がスムーズ
  • デメリット:値引きはほぼなし/在庫がシーズン後半に減りやすい
  • おすすめシーン:初めての購入/サイズや形選びに不安がある方

2. ブランド公式オンラインストア

引用 https://japan.borsalino.com
  • メリット:最新モデルや限定色の入荷が早い/公式キャンペーン(例:メルマガ登録で10%OFF)
  • デメリット:実物を試せない/返品条件は購入先の規約に依存
  • おすすめシーン:最新作や限定品を狙う/公式の安心感を重視

3. 楽天市場・Amazon

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  • メリット:ポイント還元/セール時の値引き/並行輸入品で価格が下がる場合も
  • デメリット:出店者によって返品条件が異なる/サイズや形の選択を自分で判断する必要
  • おすすめシーン:モデルが決まっていて最安値を探すとき/ポイントを大量に使いたいとき

4. セカンドストリートやヴィンテージショップ

セカストで掘り出し物を探す
  • メリット:廃番モデルや希少素材に出会える可能性/価格が安め
  • デメリット:コンディション差が大きい/サイズ直しが必要な場合あり
  • おすすめシーン:すでに複数所有しており、珍しい一品を探すとき

まとめと購入の決め手

ボルサリーノは、単なる帽子ブランドではありません。
1857年創業の歴史、熟練職人による7週間・50工程以上の製造プロセス、そして世界中の映画や音楽シーンとの結びつきが、唯一無二の存在感を生み出しています。

もしあなたが「本物のクラシックスタイル」を追求したいなら、ボルサリーノはその選択を裏切らないでしょう。
パナマハットなら夏のリゾートや軽快なジャケットスタイルに、ファーフェルトなら秋冬のスーツやコートに。
しかも、経年で形や質感が“育つ”楽しみまで味わえるのは、このブランドならではの特権です。

引用 https://wear.jp/gekitetsu3/23890657/

最終的に購入を決めるポイントは、自分がどんな場面で、どんな印象を演出したいかです。
大人の余裕を感じさせる上質な小物として、自分のワードローブに加えてみませんか。
購入は、信頼できる正規店か、自分のサイズとモデルをしっかり把握したうえでのオンラインが安心です。


購入はこちらから

「今すぐこの上質な体験を自分のものにしたい」と感じた方へ。
ボルサリーノはシーズンやモデルによって在庫が大きく変動します。特にモンテクリスティ級のパナマや人気色は、シーズン序盤で完売することが珍しくありません。

以下のリンクから、正規品や高評価ショップをチェックしてみてください。レビューやサイズガイドを確認すれば、初めてのオンライン購入でも安心です。

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三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。

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