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はじめに

TOMOです。休日はセレクトショップと古着屋とECをはしごするタイプの服オタクです。
ここ半年、僕の頭から離れないのがyoshiokubo。
ストリートとモードが握手して、さらに機能素材で都市生活に馴染んでいくあの感じ。
「でも“ダサい”って検索されることもあるよね?」と気になって、コレクションのルック、ECの在庫推移、SNSの着用投稿、ユーザーの声まで総ざらいで見直しました。
よかったら一緒に確かめていきませんか。
この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家
TOMO
トモ
三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。
yoshiokuboは「ダサい?」どころか差がつく都会派ブランド

最初に結論です。ダサいかどうかで言えば、yoshiokuboは**“わかる人に刺さる”側**のブランドです。
なぜそう言い切れるのか。TOMO視点だとポイントは3つ。
- 一枚で“雰囲気が完成”する立体パターン
いわゆる「エッグシルエット」系。丸みと立体を共存させる型紙の組み方が上手く、ルーズでも野暮ったくなりにくいです。 - 都市生活の理不尽に耐える機能性
撥水・軽量・止水ファスナー等。見た目が先行しがちなデザイナーズで、ここまで“移動”や“天候”に耐える配慮は案外少ないのです。 - 小ロットゆえの希少性
公式ECで“残り1点”が出やすい。被らないことは都市での自己表現に効きますよね。

「派手で難しいのでは?」という不安も理解できます。ただ、それは合わせ方で解けます。後半で着こなしの具体解も整理します。
ここまでで、まずは「ダサい?」の一次判定はクリア、と受け取っていただいて良いと思います。
yoshiokuboとは?【ブランド背景とデザイナーのこだわり】

引用 https://rakutenfashionweektokyo.com/jp/
- 起点はテキスタイル
デザイナーはテキスタイル専攻。生地から設計へ入る視点が、細部のギャザーや切替え、そして“軽さ”の追求に表れます。 - NY修業×東京発信
クチュール的な精密さを体感したうえで、東京の日常速度に合わせる。ここに“テーラリング×スポーツ/ミリタリー”のハイブリッド精神が生まれます。 - タグラインは「#thinkbeforewear」
「考えて着る」。たとえば撥水のシャツブルゾン。カタログ上は普通でも、雨の帰宅ラッシュに差が出る。その“設計の理由”がある服は、長く飽きません。 - 東京コレクション常連という継続性
「毎季アップデートを積み重ねているか」は、デザイナーズの信頼度を測る上で重要です。継続の強さは、服の完成度の安定にもつながります。
ブランドのキャラを一言で言うなら、「都市実装された前衛」。アートピースで終わらず、通勤や外回りでちゃんと使える。それがTOMOが推す理由です。
特徴まとめ|yoshiokuboが選ばれる理由

yoshiokuboの
最大の魅力
ここはスマホでサッと比較できるよう、要点を短く積みます。
立体パターン/エッグシルエット

肩〜身頃〜裾のボリューム配分が巧み。横からの写真で差が出ます。鏡よりスナップに強いのが実は大事です。
視覚インパクト×軽量仕立て

グラフィックやギャザーの主張があるのに、着たら軽い。会議→移動→会食の連続でも疲れにくい設計です。
機能素材と止水ディテール

雨粒が気になるシーンでも、顔つきはエレガントなまま。テック寄りなのに街の温度を壊さないバランス感。
ハイブリッド美学(テーラリング×スポーツ/ミリタリー)

“きちんと感”と“抜け感”が同居。上に羽織るだけで役割のスイッチが入りやすい。
小ロット生産=被りにくい
所有の物語が作りやすい。「それどこの?」から会話が始まるのは、クリエイティブ職に効きますよね。
ここまで読んで、「自分の現場でも使えそう」と少しでも思えたら、この先は着こなしと買い方の話に入っていきましょう。
評判・口コミ|良い評価と悪い評価を本音で解説
良い評判

- 「一枚で主役になる」
SNSでは「今日はこれだけでコーデ完成した」との投稿が多いです。シンプルなTシャツでも立体パターンで存在感が出るので、無理せず映えるのが強みですね。 - 「思ったより着やすい」
派手に見えるグラフィックでも、生地が軽く肩の落ち感が計算されているので、着用ストレスが少ないという声も多いです。 - 「雨の日に頼れる」
撥水ブルゾンや止水ジップの小物に触れたユーザーが「天候に左右されず使える」と評価。都会生活ではかなり大きなポイントです。
悪い評判

- 「価格がネック」
Tシャツでも¥9,900から。アウターは10万円台。量販ブランド慣れの人からすると高く感じるのは当然です。 - 「TPOを選ぶ」
VOGUEも言及していた通り、大胆なプリントやシルエットは場所を選びます。オフィスがカジュアルフリーなら良いですが、ドレスコード厳しめだと浮きますね。 - 「セール品の返品不可」
サイズ感に不安を抱く人からすると「失敗したら終わり」という声も。採寸表やレビューを見込んだ上での判断が必須です。
総合すると…

評価は二極化しています。ただ「ダサい」と断じる人は少なく、むしろ**「難しそう」→「着たら意外と使える」**という逆転ケースが目立ちます。つまり知れば知るほど好きになるブランドと言えます。
yoshiokuboはどんな年齢層におすすめ?

実際のリアルな
購入者
TOMOが見てきた限り、メインターゲットは以下の層です。
25〜45歳の都市生活者

仕事帰りに展示を見に行く、休日は街のカフェで過ごす。そんな「都市型ライフスタイル」に合う人が多いです。
デザイン志向のメンズ中心

公式ECもメンズカテゴリーが中心。ただしシルエット的にはユニセックスに着られるものもあります。
ストリート×モードを日常に落とし込みたい人

カジュアルすぎるのは嫌、でもガチガチのモードも疲れる。両者の良いとこ取りをしたい人に刺さります。
機能と個性を両立したい人

都市の移動、気候の変化、そして人目を気にする場面。そこを一度に満たせるのは、意外と限られたブランドなんです。
結論、**“オシャレでありながら実用性も欲しい”**層がハマるのがyoshiokubo。あなたも「その条件、自分に当てはまるな」と感じませんか。
「ダサい」と言われる理由とその対策

センス悪く
見せないポイント
ここは誤解を解いていきましょう。
- 前衛的すぎる → シンプル合わせで解決
大胆な柄シャツなら、黒のスラックスや無地のデニムと合わせるだけで調和します。全身を奇抜にしなければバランスは簡単に取れます。 - 価格が高い → まずはTシャツから
¥9,900〜のTシャツなら、投資リスクは小さめ。存在感は十分なので、初めての一枚にはおすすめです。 - セール品は返品不可 → サイズ表と試着レビューを活用
公式ECには採寸表が明確に出ています。さらにSNSで同アイテムを着ている人を検索すれば、着用感がかなり参考になります。
「ダサい」と見える理由のほとんどは知らないから・工夫していないから。むしろそこを乗り越えると、自分だけの都会的スタイルが手に入るわけです。
芸能人やファッション誌での着用事例

引用 https://soen.tokyo/fashion/collection/yoshiokubo240906/
「芸能人が着てる=カッコいい」と短絡的に思う必要はないですが、実際に誰が着用しているかはブランドの方向性を示す指標になります。
- ファッション誌での評価
VOGUEはレビューで「ハイブリッドな美学」「エッグシルエット」というキーワードを出しています。これって、単なる一時の流行語じゃなくて、ブランドの核心をついた評価なんですよね。 - 東京ファッションウィークの常連
yoshiokuboは毎回のように東京コレクションに登場。しかも26SSではRed Bull BC Oneとのコラボでブレイキン文化を背景にしたショーをやりました。カルチャーとつながる姿勢が強いのは、他のブランドと大きな違いです。 - 有名人の着用
ストリート寄りのアーティストやモデルがSNSに投稿しているケースをよく見かけます。一般的なスーツ俳優よりも、表現者・クリエイター気質の人が着ていることが多い印象です。
まとめると「権威に裏打ちされた前衛性+カルチャーと共鳴する存在感」。この二軸でブランドの信頼度がぐっと上がります。
yoshiokuboをおしゃれに着こなすコツ

【すぐできる】
着こなすポイント
ここはTOMO的に一番語りたいポイント。服オタは「どう合わせるか」で勝負です。
Tシャツ・シャツは“主役”と割り切る

立体ギャザーや大胆なグラフィックは、それ自体がコーデの軸になります。パンツはあえて無地の黒やネイビーで抑えた方が映えます。
アウターはシルエット重視で引き算

ボリューム感のあるブルゾンやコートは、インナーをシンプルにして全体のバランスを整えるのが鉄則です。
横から見たときのシルエットを意識すると、街のガラスに映った自分に「お、今日いいな」と思えます。
小物・シューズで都会的にまとめる

例えばボリュームのあるトップスに対しては、ローファーやスニーカーで足元を軽くするとバランスが良いです。小物はモノトーンで揃えれば失敗が減ります。
TOMOの持論ですが、yoshiokuboは「一枚に投資して全体をシンプルに寄せる」方が結果的におしゃれに見えます。
購入するならどこ?【ショップ別メリット比較】

どこが一番お得?
ここはアフィリエイト的にも大事な部分なので、しっかり比較しましょう。
Amazon|即日配送&決済がスムーズ


Amazon Payに慣れている人は圧倒的にラク。特に「気になったらすぐ欲しい」タイプの人には相性抜群です。
楽天|ポイント還元&先行予約あり


公式が楽天ファッションで先行予約を出すケースあり。しかも楽天ポイントが貯まるので、普段から楽天経済圏の人にはかなりお得です。
セカンドストリート|中古で掘り出し物


新作にこだわらないなら、中古市場も面白いです。過去シーズンのアーカイブを手頃に入手できるので、ファッションオタ的には“狩り”の楽しさがあります。
どんな人にどのショップが向いているか
つまり、「自分の購買スタイル」と照らして選ぶのがベスト。あなたはどのタイプに近いですか?
購入しないと起こるリスク

買わなかった
未来を想像して
ここからはあえてネガティブ面を見ましょう。TOMO的に「買わなかった未来」に待っているのは次のようなことです。
- 他人と差別化できず埋もれる
都市での装いって、結局「人の印象」を左右します。ユニクロやZARAだけだと埋没してしまい、あなたらしさが伝わりにくくなります。 - 希少アイテムを逃す
yoshiokuboは小ロット生産。公式ECでも「残り1点」が頻繁に出ます。今気になっている服が、来週にはもう手に入らないケースは珍しくありません。 - 自己表現のチャンスを逃す
ファッションは言葉を使わない自己紹介です。自分を語れる服を着ないと、「本当はもっとおしゃれできる人なのに」という誤解を生む可能性もあります。
つまり「買わない選択」は、そのまま表現機会を放棄するリスクと直結してしまうんです。
今すぐ購入すべき理由

ではなぜ「今」なのか。理由は3つあります。
- 在庫が少ない
公式ECでもセレクトでも、とにかく回転が早い。残り1点を逃すと再入荷しない場合が多いです。 - 期間限定イベントや特典がある
楽天ファッションでの先行予約、LINE登録でクーポン配布など、タイミング次第で得られるメリットは大きいです。 - シーズン性が高い
撥水シャツブルゾンなど、今の気候にジャストで使える服は、まさに今手に入れてこそ真価を発揮します。
後で探すより、今のうちに動いた方が満足度は高いと思いませんか。
Q&A|よくある疑問に本音で回答

Q1. サイズ感って難しいですか?
A. 立体設計なのでルーズに見えても不格好になりません。公式ECには採寸表が明確にあり、SNSで同じアイテムを探せば着用感もチェックできます。
Q2. セール品の返品はできますか?
A. 基本的に返品不可です。だからこそサイズ感は事前に確認を。TOMOもレビューを漁ってから決めます。
Q3. どれくらいで届きますか?
A. 公式ECなら1〜3営業日。Amazonならさらに早いケースも。急ぎのときはAmazon、確実に新品を押さえたいなら公式ECが安心です。
Q4. 高すぎて手が出ません…
A. まずはTシャツ(¥9,900〜)から始めるのがおすすめです。1枚でも「お、この人違う」と思わせる効果があります。
まとめ|yoshiokuboは「都会的で差別化できる服」

まとめると‥
最後にもう一度整理します。
- ダサいどころか、都会生活に実装された前衛的ブランド。
- 25〜45歳のデザイン志向層にフィットしやすい。
- 小ロット生産×独自シルエットで「自分だけの一枚」を手に入れやすい。
もし「仕事も遊びも、もっと自分らしく表現したい」と思うなら、yoshiokuboはその答えになります。
さて、あなたはどの一枚から試してみますか?
Amazonで即日配送、楽天でポイント活用、中古で掘り出し物。選択肢はあるけれど、今のタイミングを逃さないことが一番大切です。
この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家
TOMO
トモ
三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。