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【第1章】テンダーロインってダサい?いいえ、“選ばれる覚悟”が問われるブランドです

こんにちは。ファッションの沼に首まで浸かってるTOMOです。
今日はね、ずっと語りたかったブランドを取り上げさせてください。それが「テンダーロイン(TENDERLOIN)」。
なんていうか、このブランドって、ちょっと異質なんですよ。
あえて言うけど「ダサい」って言われることすらある。でもね、それ、本質を見てない証拠だなって。
ぶっちゃけ、こんなことで悩んでませんか?

- テンダーロインって高いだけで中身は普通じゃない?
- キムタクのブランドって、なんかミーハーっぽくない?
- 昔のブランドって感じがして、今のトレンドとズレてそう…
- ゴツくて着こなせる自信がない
- そもそもどこで買えばいいかわからない
- リアルに周りで着てる人見たことないんだけど…
- セカストとかに並んでるのって、本当に“アタリ”なの?
どうですか?
一つでも「それ、自分のことかも」って思ったなら、この記事はきっと役に立つはずです。
だって僕自身がそうだったから。
最初は「この価格でこの無骨さ…誰が買うの?」って思ってました。だけどある日、とんでもない“着こなしの大人”に出会ったんです。彼は、シンプルにTシャツとデニムだけなのに、やたらカッコよくて。聞けば、Tシャツがテンダーロイン。
それをきっかけに深掘りしたら、まぁ、もう抜けられない。

「カッコよくなるか、ダサくなるかは“選び方”と“着方”次第」
テンダーロインって、まさにそんなブランドです。
次の章では、じゃあ「なんでこんなに高いのか?」を本音で解説していきますね。
よろしければ、もう少しだけお付き合いください。
この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家
TOMO
トモ
三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。
【第2章】テンダーロインってどんなブランド?なぜ“高い”のか理由を本音で解説

高い理由を徹底解説
さて、テンダーロインが「高い」と感じているあなたへ。
その感覚、間違っていません。実際、レザージャケットやホースシューリングは10万円を軽く超えます。
でもね、「なぜ高いのか」を知らずに「高すぎる」と切り捨てるのは、もったいないと思うんです。
高価格の裏には、“圧倒的なカルチャー背景”がある

テンダーロインは1997年、5人のストリート育ちの男たちによって生まれました。
それぞれが東京・ロンドン・LAのリアルなストリートで“体感”してきたカルチャーを、服に詰め込んでる。
これは単なる「デザイン」じゃなく、“生き様”そのものなんですよ。
そして、ブランド名の「TENDERLOIN」って、サンフランシスコの治安が悪いエリアの名前なんです。
つまり、“タフで、反骨的で、でも魂のある人間たちの服”ってこと。そこからもう、哲学がにじんでますよね。
「質実剛健」。着倒して、経年変化を楽しむための設計

レザー、デニム、コーデュロイ、フランネル…
テンダーロインのアイテムは、どれも素材の「厚み」や「耐久性」がすごい。正直、最初は「重いな」と思うかも。
でも、5年、10年と育てるうちに、まさに「自分の一部」になってくるんです。
これは、ファストファッションには絶対できない芸当。
“服とともに年を重ねる”ことの価値を、テンダーロインは教えてくれます。
プレミア価格がつく理由、それは「本当に数が少ない」から

セカストをチェックする

もう一つの理由、それが“希少性”。
テンダーロインって、基本的に店舗販売・限定リリース・再生産ほぼなし。
だから新品は即完売、中古も争奪戦。セカストや楽天で見かけたら、もう運命かもしれません(笑)
中古でも値が落ちないのは、“価値が落ちない”ってこと。
それって、すごくないですか?
高い。でも、そこには理由がある。
「値段」じゃなく「価値」で語られるブランド、それがテンダーロインです。
ただ一つ注意点は、今のテンダーロインは、以前のテンダーロインとは全く関係ない方が商標登録し復活させたブランドになっています。
ですが、以前のテンダーロインらしさはしっかりを表現されています。
【第3章】テンダーロインのリアルな魅力とは?着た瞬間に“空気”が変わる理由

テンダーロインを着れば
あなたはこう変わる
正直に言いますね。
テンダーロインを初めて着た日、街の空気がほんの少し変わったように感じたんです。
「お、なんか今日の自分、ちょっとカッコいいかも」って、自然と背筋が伸びた。
これ、服が“自己認識”を変える瞬間っていうんでしょうか。
重厚感のあるシルエット、それだけで“らしさ”が出る

たとえば、テンダーロインの定番「ワークジャケット」や「デニム」。
どれも、いわゆる“今どき”のトレンドとは違って、どっしりした太めのシルエットなんです。
でも、そこがいい。
最近の服って、どこか“薄っぺらい”じゃないですか。軽くて柔らかくて便利だけど、「主張」がない。
テンダーロインは、袖を通した瞬間に「自分の存在感」が際立つんです。
「こなれ感」が最初からある。育てる楽しさもある

面白いのが、最初から“こなれ感”があるんですよ。
新品なのに、まるで何年も着込んできたような風格。
レザーならマットな艶とシボ感、デニムなら色落ちのグラデーション…。
それが日々、自分だけの“表情”に育っていく。
これって、着る人の人生が服に刻まれていくってことなんですよ。
そして、“視線”を感じる

「そのジャケット、どこの?」って、けっこう聞かれます。
特に30代後半〜50代の男性からの食いつきがすごい(笑)
無言のうちに“テンダーロインらしさ”が伝わってる証拠なんでしょうね。
これは、ロゴやブランド名じゃなくて、「雰囲気」で伝わるものだと思います。
つまり何が言いたいかというと、
テンダーロインを着ることは、“見られ方”を自分でコントロールすること。
「誰かが決めたカッコよさ」じゃなくて、「自分で育てるカッコよさ」なんです。
【第4章】テンダーロインはどんなシーンで真価を発揮する?

こんな着こなしは超オシャレ
たとえば、あなたが40代を迎えて、
「そろそろ自分らしさって何だろう」と立ち止まる瞬間。
そんなときに、服が“言葉にならない答え”をくれることって、あるんです。
テンダーロインは、まさにそういうタイミングで効いてくる服だと思います。
カジュアルな打ち合わせや週末の街歩きで、“差”が出る

引用 https://wear.jp/kkst1149/17742340/
ジャケット×デニムで、ただ歩いてるだけなのに、
なんか周囲の空気が変わった気がする――そんな経験、ありませんか?
私はあります。それがテンダーロインだったんです。
ビジネスカジュアルではないし、気取りすぎてもない。
でも「ちゃんとした人感」がにじみ出る。まさに大人のストリートウェアですね。
パートナーや仲間に“自分らしさ”を語りたくなったときに

「あ、この服はね…」と話したくなる。
誰が作って、どんな背景があって、なぜこのデザインなのか。
テンダーロインって、単なる着るものを超えて、
“語れる服”なんです。
だから、趣味が合う仲間や、価値観が近いパートナーと
ちょっと深い話をしたくなるきっかけにもなるんです。
気分が下がった日、“自分を信じ直したい”とき

正直、そんな日は誰にでもありますよね。
私も、仕事でうまくいかなかった日とか、なんとなく自信が持てないとき。
そういう日って、あえてテンダーロインを着るんです。
肩の重み、レザーの質感、デニムの硬さが、なんか「自分」を戻してくれる。
それってすごく大事な“自分との対話”なんですよ。
テンダーロインは、特別な日じゃなくていい。
「何気ない日常にこそ、意味を与えてくれる服」なんです。
【第5章】他ブランドとどこが違う?テンダーロインの唯一無二なポイント

テンダーロイン
にしかない魅力とは?
いやもうね、ここが一番熱くなっちゃうパートです(笑)。
「見た目が似てるブランドはあるけど、中身が全然違う」っていうのが、
テンダーロインのすごさ。
ファッションって、素材・シルエット・カルチャー、全部ひっくるめての「総合芸術」ですよね?
テンダーロインはその“全項目で満点”を狙いにいってる稀有なブランドなんですよ。
① 素材への妥協ゼロ。むしろ執着してるレベル

たとえばレザー。普通のブランドなら「使いやすさ」重視なんですけど、
テンダーロインはむしろ「育てがいがある」素材を選びます。
最初はちょっとゴワついてる? そう感じたとしても、
半年、一年、そして数年。
**“あ、自分だけの風合いになってる”**と気づいた瞬間、虜になります。
② シルエットが「大人の余裕」を語る

これ、意外と語られないけど超重要です。
テンダーロインって、オーバーサイズだけどルーズじゃない。
**“芯があるシルエット”**なんですよ。
肩やアームホールの取り方、丈の落ち感。
「この人、自分に似合う服を知ってるな」って周りに伝わるように作られてる。
③ “着るカルチャー”としての深みが段違い

これも大事。
ただのアメカジじゃないし、ただのストリートでもない。
西海岸のギャング文化、ロンドンのルード、東京の裏原ブーム。
全部を背負って、今に昇華させてるのがテンダーロイン。
語れる背景があり、身にまとうことで“自分の軸”が整う。
それって、他のブランドではなかなか得られない感覚なんですよね。
④ 中古市場での価値が落ちない(むしろ上がる)

新品で買って、5年着て、メルカリやセカストで高く売れる。
そんな服、どれだけありますか?
テンダーロインのリングやレザーは、状態によっては定価超えも珍しくない。
だから、「着て楽しんで、資産にもなる」。
これも、唯一無二の価値です。
【第6章】本当に評判はいいの?リアルな口コミとレビューを調査してみた

さて、ここまで読んできて「テンダーロイン、めっちゃ良さそうじゃん」って思っても、
やっぱりリアルな声が気になるところですよね。
ネットやSNS、古着屋のバイヤー仲間たちの声をかき集めて、**“本音の評判”**をまとめてみました。
① 「着てる人を見ると、つい二度見しちゃう存在感」

周りから憧れの眼差し
正直、あんまり人と被らないんですよ。
テンダーロインを着てる人を街で見ると「あ、わかってるなこの人…」って思います(30代/美容師)
テンダーロインって、知る人ぞ知る存在。
でも、その“知ってる人には刺さる”感覚がクセになります。
② 「リングだけでも、話がはずむ」

圧倒的な存在感
初対面の人から「それどこのリング?」って聞かれるの、ほぼ毎回(笑)
アクセサリーひとつで会話が生まれるのって嬉しいです(40代/広告営業)
ホースシューリングを筆頭に、アクセ系の注目度も非常に高いです。
テンダーロインのリングは、ある意味“名刺代わり”。
③ 「10年経っても古く見えないデザイン力」

レザージャケットを8年着てますが、色落ちやシワがむしろカッコいい。
服が自分の人生と一緒に歳を取ってくれる感覚です(50代/アパレル関係)
これ、まさに僕がテンダーロインを愛する理由のひとつ。
経年変化が“劣化”じゃなく“進化”になるブランドって、そうそうありません。
④ 「値段は高い。でも、それだけの価値がある」

1着10万円以上は覚悟してたけど、5年着てみて“むしろ安かった”と思えるようになりました(30代/会社員)
価格については「高い」という声も当然ある。
でも、それを納得させる背景と品質があるのがテンダーロインなんです。
【第7章】どこで買える?新品と中古、それぞれのおすすめショップ

比較して最もお得なところでGET
さて、「よし、テンダーロイン欲しくなってきた…!」と思ったあなた。
でも、ちょっと待ってください。テンダーロインって実はどこでも買えるわけじゃないんです。
「じゃあどこで買えばいいの?」って声、めちゃくちゃ聞かれます。
ということで、新品派も中古派も安心できるショップを、オタク目線で解説していきますね。
■ 新品で買いたいあなたへ

1. 【TENDERLOIN正規取扱店】
・都内では「RINKAN」「WORM TOKYO」などが有名どころ。
・実店舗に在庫があることはレア。入荷タイミングはスタッフに要確認。
2. 【オンライン】
・ブランド公式のECはナシ。
・代わりに、正規取扱店がたまにインスタ限定で受注販売してたりします。
・要は、「情報戦」。インスタの通知オンにしておくのがコツです。
■ 中古(ユーズド)で狙うならココ!
1. 【セカンドストリート】←オススメ


・実はテンダーロインの掘り出し物、かなりあります。
・ただし、出品されるとすぐ売れるので**“お気に入り登録”必須**。
2. 【楽天市場】


・「状態:中古Aランク以上」を選べば、かなり高品質なものも手に入ります。
・楽天ポイントもつくし、タイミングが合えば実質10%オフなんてことも。
3. 【ヤフオク・メルカリ】


・レアアイテム、旧作、限定品はここでしか見つからないことも。
・ただし偽物もあるので信頼できる評価の出品者を選んでくださいね。
ちなみに僕のおすすめは、「まず中古で1着買ってみて、ハマったら新品狙いに移行」っていうルート。
それが、財布にも優しく、失敗しない買い方です。
【第8章】まとめ:テンダーロインは”男の生き方”を背負える服だった

さて、ここまでお付き合いくださって本当にありがとうございます。
最後に、どうして僕がこんなにもテンダーロインを熱く語ってしまうのか、もう一度だけお話させてください。
■ テンダーロインって、服を超えてるんですよ

ただのアウター、ただのリング、そんな軽いものじゃない。
テンダーロインの服って、**「生き様そのもの」**なんです。
シルエットに惚れた人も、素材に惚れた人も、背景のストーリーに刺さった人も、
最終的には「自分がどう在りたいか」に行き着く。
「飾らず、媚びず、だけど芯がある。」
そんなスタンスで生きていきたいなら、TENDERLOINは、まさにそれを**“形”にしてくれるブランド**なんです。
■ 最後に、TOMOからひとこと

もし、今あなたが
「なんか最近、自分の服がパッとしないな」とか
「年齢とともに、何を着たらいいかわからなくなった」と思っているなら──
ぜひ一度、テンダーロインを羽織ってみてください。
僕はそれで、自分が「どう見られたいか」じゃなく、
「どう生きたいか」で服を選べるようになりました。
…そんなブランド、他にありますか?
今こそ、”本物”を選ぶときです。

これまで「なんとなく」で服を選んできたあなたへ。
年齢を重ねて、自分に似合うものがわからなくなった。
でも、若作りはしたくないし、地味にもなりたくない。
そんなふうに感じた瞬間から、**“本物志向のスタートライン”**に立っています。
テンダーロインは、ただ着るための服じゃありません。
自分の価値観を、静かに主張できる男のユニフォームです。
まずは一着。
その一着が、きっとあなたの中にある“本質”を目覚めさせてくれるはずです。

▼ 今すぐ、テンダーロインをチェックしてみませんか?
【楽天でポイ活も兼ねて探す】
【メルカリでお気に入りを見つける】
【セカンドストリートで探す】←個人的に一番オススメ
※在庫やサイズは常に変動しています。ピンときたアイテムは、その場での決断が後悔を防ぎます。
プロがオススメするイチオシアイテム
この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家
TOMO
トモ
三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。