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はじめに|「それっぽい服」でがっかりしたこと、ありませんか?

旅の準備をしていて、「なんか、しっくりくる服がないな…」と感じたことはないでしょうか?
私もそのひとりでした。見た目だけならOKな服はたくさんあるんです。でも、旅先で何かが違う。写真を見返したとき、なぜか“自分じゃない”感じが残るんですよね。
そんな“旅の違和感”をそっと解いてくれるブランドが、今回ご紹介する**BANANATIME(バナナタイム)**です。
正直、私も最初は懐疑的でした。
「洗えるシルク?ユニセックス?それって、本当に使えるの?」って。
でも、実際に手に取って、着て、旅をしてみると——これは、ちょっとした服じゃないと気づきました。
このブログでは、BANANATIMEの魅力を“本音マジ解説”のスタイルでお届けします。
見た目だけじゃわからない、ファッション好きだからこそ気づいた凄みを、余すところなく語らせてください。
この記事の著者

5,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家
TOMO
トモ
三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。
1. BANANATIMEってどんなブランド?【3行で理解】

まずはシンプルに、BANANATIMEを一言で言うとすればこうなります:
「洗える高級シルク × 旅と日常をつなぐユニセックスウェア」
…って、これだけだと伝わらないですよね。
正直、私も最初は「ふーん、おしゃれ系ラウンジウェアかな?」くらいにしか思っていませんでした。
でも、そういう表面的な印象だけでこのブランドを見くびると、かなりもったいないと思うんです。
以下、ファッションオタクとして、もう少し熱量を込めて説明させてください。
▶ アムステルダム発。感性を旅に連れていく服
BANANATIMEは、旅の中でも“自分の感覚を大事にしたい人”のために生まれたブランドです。
設立者2人(カナダ出身&日本出身)は親友同士で、共に旅好き。そして、“移動中でも心地よく、それでいて美しくいられる服がない”ことに不満を持っていました。
その背景があるからこそ、彼女たちは「旅×ラグジュアリー×快適性」の3つを本気で両立しようとしたんです。
ここに、よくある“ファッション性だけ”のブランドとは違う温度があります。
▶ 洗える高級シルク?それ、本当です

BANANATIME最大の特徴は、**100%マルベリーシルクなのに“洗濯機で洗える”**という点。
これは正直、ファッションのプロ目線でも驚きです。
というのも、一般的な高級シルクって、たとえ1回の着用でも「手洗い必須」「クリーニング前提」な扱いなんです。
でもBANANATIMEは、シルクのしなやかさはそのままに、**日常で“着て、洗って、また着られる”**実用性を備えています。
この絶妙なバランス感覚が、オタク的にはグッとくるポイントです。
「ラグジュアリーであること」と「現実の生活に馴染むこと」、どちらも妥協してないって凄いことですから。
▶ 全アイテムが“ミックス&マッチ前提”

さらに見逃せないのが、全アイテムがコーディネートしやすい前提で設計されているという点。
シャツとパンツ、同じ柄のセットアップも良いですが、柄×無地、柄×柄といった自由な着回しが成立するようにデザインが工夫されているんです。
たった3着持っていくだけで、旅先で7コーデ作れるくらいの“設計思想”がある。
この服は、見た目以上に「構築されてる」んですよ。
SNSでの評判・口コミは?【本音まとめ】

BANANATIMEというブランド、知名度はまだ“ガチのコア層”中心ですが、Instagram・Pinterest・一部ファッションメディアでは、確実に火がついています。
なぜ表立って“バズらない”のかというと、それはある意味で意図的。
このブランドは、流行りもの好きよりも、**「服は“静かな自己表現”だと思っている人」**の間でじわじわ支持されているんです。
▶ ポジティブな声:「着るたび、自分が整う感じがする」

まずは、リアルなユーザーの声をいくつかご紹介します。
「とにかく肌触りが天国。もう他のシルクが着られない」(30代/美術館勤務)
「ユニセックスなのに、男っぽくも女っぽくもなりすぎない。ちょうどいい“中立さ”」(40代/マーケター)
「空港→ホテル→ディナー…どのシーンでも違和感がなかった。初めてかも」(30代/広告系)
「シルクなのに洗濯機OKで、正直これは革命だと思った」(外資系エグゼクティブ)
このあたりの反応を見てわかるのは、機能性以上に“感性”で選ばれているブランドだということ。
見た目じゃない。スペックでもない。
「自分がどうありたいか」にフィットするかどうかで選ばれてるんです。
▶ ネガティブな声もちゃんと拾います:高い・サイズ感が難しい・プリントが派手?

もちろん、全肯定するのはフェアじゃないので、懸念点もご紹介しておきます。
「シルクとはいえ、シャツで5〜6万円は勇気がいる」
「ユニセックスだから、ぴったりサイズが見つかりにくい」
「個性的な柄が多くて、“ちょっと私には派手かも…”って感じることも」
たしかにこれ、全部“その通り”なんですよ。
でも逆に言えば、万人向けのブランドじゃないことが、BANANATIMEの強みでもあるんです。
サイズに関しては返品交換可能(14日間対応)、
プリントに関しては無地・落ち着いた色味の展開もあるので、“静かなセレクト”もちゃんと可能です。
▶ インフルエンサー着用も「静かに増えてる」

BANANATIMEは、爆発的なPRを仕掛けているわけではありません。
でも、感度の高いスタイリストや雑誌編集者の“自腹買い”で広まっているのが特徴です。
- 雑誌「GINZA」「SPUR」「&Premium」などでの掲載あり
- Instagramでは「#MyBANANATIME」タグが増加中
- 特定の柄だけ、何度も完売・再入荷を繰り返す傾向あり
つまり、“語られすぎていない良品”としてのポジションを確立しつつある、ということです。
BANANATIMEは“ダサい”のか?本音で検証してみた
▶ 結論から言えば、BANANATIMEは“ダサくない”。むしろ、逆。

ただし、ここにはひとつ前提条件があります。
それは——着る人の“軸”がはっきりしているかどうか。
ファッションって、つい他人の目線を気にして“正解”を探したくなりますよね。
でもBANANATIMEは、「正解に近づく服」ではなく、**「自分の“今の価値観”を映す服」**なんです。
だから、軸がぼやけていると、「あれ…派手?変わってる?地味すぎ?」と迷いが生まれる。
でも逆に、自分の中でスタイルが確立している人が着ると、驚くほど似合う。
それは、オタク的に言えば**“服が着る人を選ぶタイプ”**のブランドです。
▶ 「あの柄、着こなせるかな…?」の不安は、むしろ武器になる

BANANATIMEの柄物は、手描き風のアートプリント。
これが実は、一見派手に見えるけど、着ると想像以上に“肌になじむ”んです。
どうしてか?それは、配色が極端にバランス良く設計されているから。
- 「ブルー×チャコール」
- 「ベージュ×ゴールド」
- 「ディープネイビー×ミント」…など、
トーンが抑えめで、柄物なのに“うるさくない”んです。むしろ近づいて初めて気づく。
これは服じゃなく“空気をまとう”感覚に近い。
▶ スタイリングのコツ:主張を抑えすぎず、抜きすぎず

BANANATIMEをダサく見せないために大事なのは、「全部を主役にしない」ことです。
オタク視点でのおすすめスタイリングはこんな感じ:
- 柄シャツ×白T×ワイドデニム(“抜き”を入れることで品が出る)
- 無地トップス×柄パンツ×黒サンダル(足元で締めて重心を安定させる)
- セットアップ×インナータートル×レザー小物(旅でも仕事でも通用する絶妙な引き算)
ポイントは、「着る前より、“着たあとに整ってる”感じをつくる」こと。
“気張ってないのに決まってる”——これがBANANATIME最大の魅力なんです。
▶ 「周りと違う」のに「浮かない」——これが最大の強み

ダサい服って、「安っぽい」「気合入りすぎ」「印象に残らない」のどれかにハマりがちです。
でもBANANATIMEは、そのどれでもない。
- 素材が上質=“ラフでも安く見えない”
- シルエットに余白がある=“力みが抜けている”
- プリントに温度感がある=“個性があるけど刺さらない”
つまり、**“ちゃんと記憶に残るけど、出しゃばらない服”**なんです。

「BANANATIMEってダサいの?」という問いに対する答えは、こうなると思います:
“自分を見せたくない人”が着たら、浮くかもしれない。
でも、“自分を静かに主張したい人”には、これ以上ない選択肢になる。
年齢層は?30代・40代・50代の着こなしはアリ?

BANANATIMEはパッと見、「若い感度高めの人向けかな?」と思われがちです。
実際、SNSや雑誌などで取り上げられている着用者も、20代後半〜30代前半が多く見えるかもしれません。
でも、ファッションオタクとして断言できます。
このブランドが最も“映える”のは、むしろ30代後半〜50代の成熟した感性を持つ層です。
▶ 若さより、“価値観のアップデート”が似合うブランド

BANANATIMEは、「流行に乗る服」ではなく、「自分の内側の変化に応じた服」なんです。
つまり、10代・20代のようにトレンドを楽しむというよりも、
“何を選ばないか”の基準がはっきりしてきた30代以降の感性に、ぴたりとはまる。
実際に愛用している人の声を聞くと、こんな印象があります。
「モードな服は好きだけど、もう無理して尖りたくない」
「少ないアイテムでちゃんと回したい」
「年齢を重ねたからこそ“ラグジュアリー”に甘えずに選びたい」
こういう視点がある人にとって、BANANATIMEは“ちょうどいい”を超えて、“手放せない”に変わる服になります。
▶ 30代〜50代ユーザーの傾向

これまでのヒアリングから得られた典型的なユーザー像を、あらためて整理します。
年代 | 特徴 | 選ぶ理由 |
---|---|---|
30代前半 | 旅・出張が多く、私生活と仕事が混ざる感覚に悩む層 | “オンにもオフにも寄りすぎない”服を求めている |
30代後半〜40代前半 | 感性を仕事にしている/業界の顔が見える職種 | 「少し外してるけど外してない服」が欲しい |
40代後半〜50代 | 高感度だが“気張りすぎたモード”には疲れた層 | 「着るほどに似合う」服を探している |
つまり、“年齢で区切るブランド”ではなく、**「価値観のアップデートに寄り添うブランド」**なんです。
▶ 大人のBANANATIMEスタイリング例


- 40代女性 × ダークベースのジャケット+ベージュのシルクパンツ+レザーシューズ
→ 都会的だけどリラックスした佇まい。モノトーンじゃ出せない“抜け感”が生まれる。 - 50代男性 × 無地ポロシャツ(ネイビー)+ブルーの柄パンツ+サンダル
→ 色気と余裕のある大人の休日スタイル。シルクのドレープが体の動きに合わせて美しく揺れる。
こういうスタイルを「作ってます感」なく実現できるのが、BANANATIMEの大人力なんですよね。
「年齢層的にどうかな…」と迷っている方ほど、
一度袖を通してみると“年齢に合っている”ではなく“年齢を引き上げてくれる”服だと実感できるはずです。
BANANATIMEのメリット・デメリット【正直レビュー】

ファッション好きとして、「良いところだけ書いてる記事」は、どうしても信用できない。
だからここでは、BANANATIMEのリアルなメリットと、それに伴うデメリットも正直に書きます。
良いところはしっかり推したい。けれど、それが合わない人もいる。
そんな視点で読み進めていただけたら嬉しいです。
▶ メリット:オタクが「これはすごい」と唸ったポイント
① 洗えるシルクでここまで“質”を保ててるの、ほんとにすごい

マルベリーシルク100%。
なのに、洗濯ネット&手洗いモードで「普通に洗える」。
これ、正直、シルク界のバグです。しかも光沢感が安っぽくない。
旅行や出張で着たあと、自宅で洗えるっていうのは、想像以上にストレスを減らしてくれます。
② 体を入れたときの“しっくり感”が異常に高い

ユニセックス設計って、実は「誰にもフィットしない」になりがちです。
でもBANANATIMEは、足のライン・丈感・ゆとりの取り方がめちゃくちゃ計算されてる。
“ダボダボしてるのに、だらしなく見えない”って、服としてめちゃくちゃ高度なんですよ。
③ ミックス&マッチが成立するから、3着で7通りいける
これはマジで実用的。
トップスとボトムの色柄がケンカしないように、全体のコレクションが1つのパレットで設計されてるんです。
たとえば、
- 柄シャツ×無地パンツ
- 同柄セットアップ
- 無地×無地で素材感だけで魅せる
旅先で服を減らしたい人にとって、この設計思想は神です。
④ 人と“絶妙に”被らない

柄もサイズ感も、いい意味で“攻めすぎてない”のに、ユニクロやZARAとは一線を画す。
「あ、この人、なんかいい服着てるな」っていう距離感をつくれるんですよ。
それって、オタク的にいうと「服好きの察知センサーだけが反応するチューニング」って感じ。
▶ デメリット:ここはハッキリ伝えておきたい
① 価格が“わかる人向け”

シャツ1枚:5.6万円前後、パンツ:約5.2万円。
セレクトショップ慣れしてる人なら理解できるけど、一般的にはやや高め。
でもこの値段は、素材×デザイン×生産背景を知れば納得できます。
それでも、気軽に「全身揃えよう」となるとハードルがあるのは事実です。
② 柄によっては“強すぎる”と感じる人もいる

アート性が高いプリントはBANANATIMEのアイコンですが、
「派手すぎるかも」と感じる人もいます。
でも、そういう方向けに無地や抑えめカラーもちゃんとあるので、スタイリングでバランスは取れます。
③ まだ日本での実店舗は少ない

Deuxième ClasseやSpick & Spanでの取り扱いはあるものの、実物を試着できる機会が限られているのはネック。
とはいえ、公式ECのサポート体制が丁寧なので、そこまで大きな不安にはなりにくいです。
こんな人には合わないかも?【あえての本音】

ファッションが好きだからこそ、合わない人に無理に勧めたくない。
BANANATIMEは、万人受けを狙った服ではありません。“服選びに軸がある人”にこそ届くブランドです。
まずは、正直に「ちょっと違うかも…」というケースから見ていきましょう。
▶ トレンド優先派:「今っぽい」「映える」に全振りしたい人

SNS映え、Z世代の最新トレンド、大胆な肌見せやY2K系のスタイルが好きな人には、BANANATIMEは少し落ち着きすぎるかもしれません。
このブランドは**“映える”より、“にじみ出る”**を大切にしています。
▶ 洋服に「コスパ」や「頻繁な買い替え」を求める人

「とりあえずこのシーズンだけ着られればいい」
「毎月新しい服を取り入れたい」
——そんな感覚で選ぶと、BANANATIMEの価値は見えにくくなります。
なぜなら、この服は**“1着を着倒して育てる”楽しさにこそ本質があるから**です。
▶ 「ベーシックでOK」な人

ファッションを“必要最低限の機能と清潔感”で十分だと感じる人には、BANANATIMEはやや感性が強すぎるかもしれません。
あくまでこれは、「少し外したい」「個性を表現したい」人のための服です。
逆に、こんな人には間違いなく刺さる

さて、ここからがオタクとして最も熱量を注ぎたいところ。
「服は着るものじゃなくて、自分をチューニングする装置」
——そう考えているあなたなら、BANANATIMEはきっと刺さります。
▶ 少ないアイテム数で、心まで整えたい人

毎朝のクローゼットで「またあれを着たい」と思える服が、何着ありますか?
BANANATIMEは、そういう**“感情が絡む服”**になります。
着ることで気分が上がり、時間の質さえ変わる——そんな一着が欲しい人には、まさにうってつけです。
▶ 自分の軸で選ぶ服が、年々しっくりくるようになってきた人

「若いころは派手な服に憧れた。でも今は、静かに目を引くものが好きになった」
「人と被らないけど、やりすぎない」
「素材感とシルエットで勝負できる服が欲しい」
——こういう感覚の変化に、BANANATIMEはフィットします。
▶ 旅でも日常でも、自分の“らしさ”を保ちたい人

移動が多い人、ワーケーションをする人、出張が日常に溶け込んでいる人。
そういう**“境界のない暮らし”**をしている人にとって、BANANATIMEのシルクは、体と心の両方をリセットするツールになります。
▶ 人と会うたびに「その服、どこの?」と聞かれたい人

派手じゃないのに、ちゃんと印象に残る。
“会話のきっかけになる服”って、意外と貴重です。
BANANATIMEは、まさにそういう**“控えめな注目力”**を持っています。
どこで買える?楽天・Amazon・中古で買う場合の注意点

「BANANATIME、欲しいかも…」と思ったとき、気になるのはやっぱり購入先。
実店舗が少ない分、オンライン購入が基本になりますが、その分“選び方”にちょっとしたコツがあります。
▶ 公式オンラインストア(直販)

メリット:
- 最新コレクションをフルラインナップでチェック可能
- 限定プリント・カラーが最初に出るのはここ
- ニュースレター登録でキャンペーンや先行販売の情報が届く
注意点:
- 海外配送対応(送料がやや高め/為替変動あり)
- サイズ交換や返品は可能だが、多少の手続きが必要(ただし対応は丁寧)
▶ 楽天・Amazonでの取り扱い

メリット:
- 日本円決済&配送が楽
- セールタイミングやポイント還元でお得に買える可能性あり
- サイズが合えば“たまたま残ってた”掘り出し物が見つかることも
注意点:
- コレクションの品揃えは限られる(サイズ・柄の選択肢が狭い)
- 古い型番や流通在庫の可能性もあるので、モデル名・写真を要確認
- 【▶ 楽天でBANANATIMEを見る
】
- 【▶ AmazonでBANANATIMEを探す
】
▶ セカンドストリート・ラクマ・ヤフオクなどの中古

メリット:
- 試しに1着…という人にはちょうど良い価格帯で手に入ることがある
- 特定の柄やシルエットが“1点モノ”として出品されていることも
注意点:
- 偽造品の心配は少ないが、商品の状態は出品者ごとにばらつきがある
- 特にシルク素材の状態(摩耗・色あせ)をよく確認すること
- 出品数自体が少ないので、こまめなチェックが必要

この記事を書いた時に、
セカストには、
25点もありました。
お得に変わろう
▶ 結論:買うなら、どう選ぶべき?
購入場所 | こんな人におすすめ |
---|---|
公式サイト | 欲しい柄・型番が決まっていて、新作も狙いたい人 |
楽天・Amazon | 気になるアイテムがあって、日本語決済で手軽に買いたい人 |
中古系サイト | まずは試してみたい/レア柄を探したい人 |
ちなみにオタクとして言わせていただくと、初めての1着は「新品」推奨です。
なぜなら、BANANATIMEのシルクは新品状態で着たときの**“肌との一体感”が圧倒的に良い**から。
この感動は、できれば最初に体験してほしいです。
よくある質問【Q&A形式で不安を解消】

Q. シルクってデリケートじゃないんですか?本当に洗える?
A. はい、BANANATIMEは「洗えるシルク」です。
100%マルベリーシルクを使いつつ、特殊加工により家庭用洗濯機での手洗いモードに対応。洗濯ネットを使用すれば、日常使いでも安心してケアできます。
もちろん、繊細な素材であることに変わりはありませんが、「日常に使えるラグジュアリー」を本気で叶えにきている数少ないブランドです。
Q. サイズ選びが不安です…。試着できないのは難しいかも。
A. サイズガイドがかなり丁寧に用意されています。
着用モデルの身長・体型・着用サイズが明記されており、写真のシルエットも分かりやすいです。
それでも迷う場合は、7日間の返品・交換対応あり。自宅で試着して、「やっぱり違った」と思ったら無理に我慢せずに済みます。
Q. ユニセックスって、結局どっちつかずじゃないですか?
A. BANANATIMEは“両立の仕方”が上手です。
いわゆる「ただ大きいだけのオーバーサイズ」とはまったく違って、肩幅・袖丈・身幅などの**“重心設計”が男女両方にフィットするよう計算されています**。
だから、どちらが着ても「ちゃんと似合う」。中途半端ではなく、「絶妙に中立」なデザインなんです。
Q. 柄が個性的すぎて、浮かないか心配です…
A. 近くで見ると個性的、でも遠目ではむしろ落ち着いて見える。
BANANATIMEのプリントは“あえて強い主張をしない”配色とトーンで設計されているため、柄物でも不思議と日常に馴染みます。
さらに、無地アイテムも展開されているので、まずは無地から挑戦するという選び方もおすすめです。
Q. 実物を見たい…日本の店舗で買えますか?
A. 取扱はあるが、かなり限定的です。
日本ではDeuxième Classe、Spick & Spanなどのセレクトショップでの取り扱いがありますが、品揃え・在庫はかなり限定的。
最新モデルや柄の選択肢が豊富なのはやはり公式オンラインストアや楽天・Amazon。オンライン購入が主流です。
結論|BANANATIMEは「今の自分」を映す1着になるか?

旅の途中、ふと窓に映る自分を見て、「あ、これ、今の自分にしっくりくるな」って思えたこと、ありますか?
私はあります。
どこか無理がなく、でも芯がある。そんな佇まいの自分を、そこに見つけたんです。

BANANATIMEというブランドは、奇をてらっていません。
むしろ、静かに、地道に、“本当に大切なこと”だけを服に込めています。
- 肌に優しく寄り添う素材
- 動きを制限しないシルエット
- 多様なシーンに馴染む色彩と構造
- そして、「何度着ても好き」と思える奥行き
これって、意外とどのブランドでも実現できているわけじゃないんです。
ファッションに迷ったとき、私たちは「もっと新しい何か」を探そうとします。
でも、本当に必要なのは、**“今の自分を受け入れる一着”**かもしれません。
BANANATIMEは、まさにそういう服です。
あなたがこのブログをここまで読んでくれたなら、きっと、
「服をただ着るだけじゃつまらない」
「見た目だけじゃなく、意味がある服が欲しい」
——そんな気持ちを、どこかに持っている人なのだと思います。
それならきっと、BANANATIMEという選択肢は、“合っている”というより、“しっくりくる”。
▶ 今すぐチェックしたい方はこちらからどうぞ
- 【▶ 楽天でBANANATIMEを見る
(在庫に注意)】
- 【▶ AmazonでBANANATIMEを見る
(取扱数は少なめ)】
- 【▶ セカストで掘り出し物を探す】
※お気に入りの柄やサイズがあれば、早めのチェックをおすすめします。
再入荷なしのアイテムがほとんどなので、「欲しい時が買い時」です。
この記事の著者

5,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家
TOMO
トモ
三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。