【フランスに魅せられ、フランス製品をこよなく愛し、フランス生産にこだわるブランド】OUTIL (ウティ)が大事にしている魅力とオススメアイテム紹介【ブランド解説】

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こんにちは!累計の服に使った金額が「1000万超え」の、三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです!私は、古着からドメスティック、インポートブランドまで様々な服を実際に買って、着てきた経験を元にブランドを解説しています。ブログを読んでさらにファッションが好きになってもらう為に、ブログを運営しています♪

今回は、フランスに魅了されたブランド【OUTIL (ウティ)】について解説していきます。服マニアのサトシとファッション初心者のヒロシの会話形式で自然と覚えれるように解説しています。是非このブログを読んで【OUTIL (ウティ)】魅力を深く知ってくださいね。

それでは解説スターーーート!!

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ヒ:ところで最近古着が気になるんだけど、古着って雰囲気かっこいいと思ってもサイズが合わないから良い出会いがないんだよね。

サ:古着は確かにそうだね。じゃあそんなヒロシの希望を叶えるブランドを教えるよ!それは、好きというこだわりを突き詰めるブランド「OUTIL (ウティ)」。素晴らしさ服作りをしているブランドだから、気に入ってもらえると思うよ。

ヒ:どんなこだわりを持っているブランドか楽しみ!よろしくお願いします。

目次

  • OUTIL (ウティ)とは
  • OUTIL (ウティ)の魅力と特徴
  • OUTIL (ウティ)のオススメアイテム
  • まとめ




・OUTIL (ウティ)とは

サ:ブランドOUTIL (ウティ)は、2016年にデザイナー宇多悠也氏によってスタート。フランス語で「道具」の意味している。

伝統的なフランスの技法や染色方法などの技術を求めて現地まで訪ね、作り手と直接コミュニケーションを通して、ほとんどのアイテムをメイドインフランスで制作している。

ヨーロッパのワーク・ミリタリー、ユニフォームにパターンアレンジを加え“道具としての洋服”を丁寧に作り続けているブランドなんだ。

ヒ:フランスの伝統的なものづくりと、それにワークウェアが持つ道具としての実用の美を大切にしているブランドなんだね。

サ:そうだね!衣服を道具として捉えていて、独自のアレンジを加えて服作りをする事で、ブランドを通してフランスの伝統的な服作りの素晴らしさを伝えてるんだ。

ヒ:ウティは、フランス各地で希少となりつつある伝統的手法を貫く職人たちの技術を、洋服を通して着る人々と繋ぐことをもっと大切にしているんだね!次は、ウティの特徴を教えて!

・OUTIL (ウティ)魅力と特徴

サ:ウティの特徴は、今らしさはどことなくありつつ、フランスへこだわりが凄まじってとこだね!イメージソースに据えてものづくりをしているブランドはたくさんあるとおもうけど、ここまで本物を作っているブランドはとても少ないと思う。

ヒ:具体的にどんなところにフランスへのこだわりが表れているの??

サ:例えば、今ではかなり希少となった旧式の編機で製作されるなど、当時のワークウェアの特徴を抑えているし、フランス海軍のデットストック生地を使用していることもある。縫製もフランス海軍のユニフォームを縫っていた人たちにお願いしている徹底ぶり!

ヒ:へぇーなるほど!凄いこだわりだね!!そんな細かいところまで忠実に再現しているんだね。

サ:それ以外にも、アイテムごとにこだわりの染色が施されいるから、使い込むうちにいいビンテージのような風合いに仕上がっていくという経年変化も楽しむことができるのも魅力だと思うね。さらにそこに絶妙な塩梅で今らしさを感じるところが最大の魅力だと思うね!

ヒ:フレンチビンテージのような雰囲気があり経年変化も楽しめる。そして今らしさを感じることができる。カッコいいに決まってる!!サトシのオススメアイテム教えて欲しい!

・OUTIL (ウティ)のオススメアイテム

サ:個人的にオススメは、名作バスクシャツ「TRICOT AAST(トリコア)」。バスクシャツといえば本来、ジャストサイズで着るスタイルが印象的だけどウティは違うんだ。

ヒ:どの辺が他と違うの??

サ:大柄の人も、細い女の子にも愛用してもらうためにビッグシルエットにしてサイズの概念を変えたんだ。そしてタックインしても収まりがいい素晴らしいパターンに仕上がっている。

もちろん生地を編むところから縫製にいたるまで全ての工程をフランス・バスク地方で60年以上も続く老舗のファクトリーで行っているんだ。

ヒ:本物のバスクシャツでありながら、今らしいビッグシルエットって間違いなく、一枚で着て様になるやつ!!

サ:シルエットもいくつか種類があるけど、個人的には間違いなくビッグシルエットのタイプだね!サイズ展開も4サイズで幅広く展開されているから、試着して自分好みのサイズ感で着て欲しい逸品だね!

ヒ:バスクシャツでそれだけカッコいいなら、それ以外にオススメ教え欲しいよ!

サ:個人的には、毎回生地を変えながら製作されている「MANTEU UZES(マントゥユーゼス)」だね。デザイナーがフランスの地方をまわりながら出会った、1930年代頃のアンティークの絵画に描かれていた後ろ姿の羊飼い。

その羊飼いが羽織っていたコートの前部分は一体どういうデザインなのだろうかという所からこの形が生まれたって言われているコートなんだ。

ヒ:凄く面白いストーリーがあるコートなんだね。どんなシルエットのコートなの??

サ:ゆとりのあるオーバーサイズシルエットで、ハリのある素材感を使用することで美しいドレープ感がたまらない。でもここで完成ではなく、着用と洗いを繰り返して、生地や色の風合いがビンテージのように増していく美しいコートに変化してくれる長く愛用出来るコートなんだ!

ヒ:見た目すでに良い雰囲気を醸し出しているのに、さらに経年変化したら超カッコいいだろうね!!長く着る事を前提に考えられている服って、やっぱり素敵だね。

最新のセカストのウティのリンク

・まとめ

サ:まとめると、ウティは素材、縫製、シルエットのヴィンテージのワークウェアが持つ実用の美を再現しつつ、現代の人にも着やすいような工夫が施されている素晴らしいブランドなんだよ。

ヒ:フランスのワークウェアという手仕事でのものづくりと、都会の街に馴染む着心地と洗練されたデザインを兼ね備えた服を製作しているブランドだって知る事ができたよ。

サ:人と人との繋がりを大切にしつつ、徹底したものづくりをしている。なんとなくだけどウティの服を見ていると、デザイナーは好きをとことん突き詰める性格なんじゃないかなって思ったね。今日も新しいブランドが増え続けている世の中だからこそ、着古していくことで魅力が増していくOUTILの最大の魅力なんだよね!

tomo
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追伸 やっぱりウティはカッコイイです!最近のユーズドってお買い得なのに、全然綺麗で使えるものばかりでびっくりしました!!ウティのリンク載せ置くので、暇な時に見てみてください!

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