【本音マジ解説】フルカウントのデニムってダサい?評判や芸能人は?




まず結論:フルカウントは「本物志向」の人にこそ選ばれる

ねえ、ちょっと聞いて。
もしあなたが今、「フルカウントのデニムってダサいの?」「高いけど、違いって何?」って検索してたとしたら……その疑問、めちゃくちゃ正しいです。

だってね、フルカウントって、見た目は“超シンプル”なんですよ。ロゴがでかいわけでも、奇抜なシルエットでもない。パッと見だと、「普通のジーンズ」に見える。

だからこそ、ファッションに少し自信がない人とか、流行りものが好きな人には「え、それで3万以上するの?」って言われがちなんだけど…。

それ、完全に早とちり。

というのも、フルカウントのデニムって「わかる人にしかわからない、でもわかった瞬間に抜け出せなくなる」タイプの服なんですよね。しかも、穿けば穿くほど「自分の体にフィットしていく」から、手放せなくなる。

芸能人で言えば、モデルやスタイリストが私服で選ぶことが多い。ゴリゴリのインフルエンサーとかじゃなくて、裏方のプロにこそ愛されてる印象です。

で、この記事ではね、

  • フルカウントがなぜ“ダサい”なんて言われるのか
  • 実際の口コミやレビュー、履いてる人の声
  • 他ブランドとの比較
  • 結局どのモデルがいいの?っていう選び方
  • どこで買うのが失敗しないか

…まで、ぜんぶ本音で語ります。ファッション好きのオタクTOMOとして、忖度なしに。

あなたが「本当に良い一本」に出会いたいなら、たぶんこの5分、無駄じゃないと思います。


この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家

TOMO

トモ

プロフィール

三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。

フルカウントとは?|大阪発“Osaka Five”の重鎮ブランド

さて、まずは「フルカウントってそもそもどんなブランド?」ってところからお話させてください。

■ Levi’s 501への“狂気的な愛”から始まったブランド

引用 https://fullcount-online.com/pages/concept

フルカウントは1992年、大阪で生まれました。
創業者の辻田三博さんという方が、ヴィンテージのLevi’s、特に501の魅力に心底惚れ込んでいたことからスタートしたんです。

でも、ただの復刻じゃない。

辻田さんが追い求めたのは、「当時の風合いを、現代の履き心地で再現する」という、今で言う“ネオビンテージ”のコンセプト。
しかも、彼は日本で初めてジンバブエ綿をデニムに使った人なんですよ。これはもう、日本のデニム史に名を残してるレベル。

■ “Osaka Five”の一角

で、「Osaka Five」って聞いたことありますか?
90年代に日本のジーンズカルチャーを築いた5大ブランドの総称で、

この5つを指します。

フルカウントはその中でも、**「育てやすさ」「柔らかさ」「長く履ける快適性」**を追求した派。
ガチガチの再現性に走りすぎず、「生活に溶け込むヴィンテージ」を作り続けてきたんです。

■ 岡山×大阪=デニムの聖地

引用 https://fullcount-online.com/pages/concept

もうひとつポイントがあって、フルカウントのジーンズって、縫製は大阪、織りは岡山っていう“W聖地仕込み”なんです。
特に、生地を織るシャトル織機は、1960年代のヴィンテージ機。音もうるさいし生産効率は悪い。でもそれが、独特の凹凸感とかザラつきを生む。

このあたりの“非効率だけど愛せる作り方”が、マニアに刺さってる理由なんですよね。


さて、ブランドの背景がわかると、「フルカウントってなんかすごそう…」って気がしてきませんか?

ただ、じゃあなぜ“ダサい”なんて言葉が出てくるのか?

フルカウントが「ダサい」と言われる理由を本音で検証

ダサいと言われている
3つのワケとは?

うん、わかるんです。
「3万円以上するのにパッとしない」「え、それユニクロと何が違うの?」って思う気持ち。たしかにフルカウントは、“見た目のわかりやすさ”では勝負してません。

だからこそ、たまにネットで「地味じゃない?」「おっさん臭くない?」みたいな意見も見かけます。でも、これね、完全に**“誤解”と“目の付け所”の違い**です。

■ 1. 派手じゃない=わかりにくい

フルカウントは、ロゴドンもしないし、装飾もほとんどない。
いわゆる「シンプルを極めたジーンズ」なんです。

だから、ファッションに詳しくない人からすると、「これがなんでそんなに高いの?」ってなる。
でも逆に、“あえて何も主張しない”ことが美学だったりするんですよね。まるで、お酒が飲めるようになった大人が、急に日本酒の良さに目覚めるような感覚。じわっとくるんです。

■ 2. 柔らかすぎて“色落ちが甘い”と感じる人も

これも正直に言います。
履き始めから柔らかいのがフルカウントの魅力なんですが、それが逆に「ガチ色落ちしたい層」からは「クセが出にくい」って言われることもある。

たとえば、同じ“Osaka Five”でも、ドゥニームとかウエアハウスは「メリハリのある落ち方」が好きな人に人気なんですよ。
フルカウントはその逆。**ナチュラルで“しっとりした育ち方”**なんです。

つまり、どんなジーンズ体験をしたいかによって、感じ方が変わるというわけ。

■ 3. 値段のハードルはたしかに高い。でも…

https://fullcount-online.com

たとえば、フルカウントの1108モデル。3万5000円前後。
ユニクロのジーンズが4000円くらいで買える今、どう考えても「高い」じゃないですか。

でもこれ、**生地のコストも、人件費も、製造の手間も“ちゃんと高い”**からなんですよ。
さらに、履いて2〜3年後に「味が出る」っていう、時間をかけて完成する服って考えると、その金額に納得できる人も多いんじゃないでしょうか。


「ダサい」と感じるのは、もしかしたら“すぐにわかるかっこよさ”じゃないから。
でも、その分じっくり付き合うと、どんどん深くハマっていくのがフルカウントなんです。

なぜ今、フルカウントが再注目されているのか?

フルカウントが再注目されている

一時期は“知る人ぞ知る通好み”って感じだったフルカウントですが、ここ数年、明らかに注目度が高まってるんですよ。
理由は、単純に「モノが良いから」ってだけじゃありません。時代の空気とフィットしてきたからなんです。

■ スローファッションの流れとマッチ

引用 https://wear.jp/tohru0328/25311211/

まず、ファッション全体の潮流が「長く大事に着る」「素材や縫製までこだわる」というスローファッションにシフトしてるのはご存じですよね?

フルカウントはまさにその代表格。
ジンバブエ綿100%、旧式シャトル織機、綿糸縫製。生産効率なんか気にせず、一着一着を“育てる前提”で作ってるブランドなんです。

そういう姿勢が、サステナブル志向の人や「もう安物には戻れない」っていう経験者に刺さってるわけですね。

■ 海外からの評価が日本に逆流している

これ、ちょっと面白い現象なんですけど、フルカウントって実は海外の方が先に熱狂してた節があるんです。

たとえば、アメリカやヨーロッパの「Raw Denim」コミュニティでは、

  • “軽めでしなやかな穿き心地なのに、本格的な色落ちが出る”
  • “縫製・ステッチ・パターン全てが職人的”

…と評価が高い。RawDenimやBlue in Green、Blue Owlなど有名セレクトショップでも取り扱われてます。

それが、逆輸入的に日本のコア層に再評価されてきてる流れ。

■ 「良いものを、ひとつだけ」思考が増えた

引用 https://wear.jp/kyowaiitenki/22831911/

あとこれは個人的な体感もあるんですが、最近の30〜40代って、昔ほど“毎シーズン新しい服を買う”って感覚が薄れてませんか?

  • クローゼットを減らしたい
  • ちゃんとしたモノを少数持ちたい
  • 他人に見せるより、自分が納得したい

——そんな価値観になってきてる人が多いからこそ、フルカウントの**「無駄のない良さ」**がハマるんだと思うんです。

評判・口コミを徹底チェック|リアルユーザーの本音

さて、「じゃあ実際、履いてる人はフルカウントをどう感じてるの?」って気になりますよね。
ここでは、僕がチェックしたSNS・レビュー・掲示板・ブログの中から、特にリアリティのある声をまとめてみました。

いわば、“買った後の本音”集です。


■ 肯定派:じっくり育つ「自分だけの一本」になる満足感

「最初から柔らかいのに、数ヶ月で見事にヒゲ落ちしてきた。履くたびに表情が変わるから、飽きない」
—— 40代・男性(1108ユーザー)

「履いた瞬間、あ、これは“履きたくなるジーンズ”だって思った。硬さがなくてストレスが全然ない」
—— 30代・女性(0105ワイドを愛用)

「海外で“メイド・イン・ジャパン”として語られてるのを知って逆に気になった。履いて納得、こりゃすごい」
—— Redditユーザー・カナダ在住

みなさん共通してるのが、「穿いてからの変化が面白い」と感じてる点ですね。
あとは、**“柔らかいのにちゃんと色落ちする”**ってギャップに驚く人も多い。


■ 中立派・気になる点を挙げる声も

「縫製の糸が綿100%ってのは魅力だけど、数年履いたらポケット口がほつれてきた。リペア前提だと思う」
—— 50代・ヘビーリピーター

「ハリのあるザラッとした生地感が好きな自分には少し物足りなかった。シュガーケーンと比べると上品すぎたかも」
—— 20代・デニムマニア

そう、どんな商品にも“相性”はあります。
だからこういう声はむしろ信頼感の証拠だと僕は思ってます。


■ 否定派の声は少数派。でも「万人向けじゃない」のは事実

否定的な声も紹介

「ファーストウォッシュ後に縮みが思ったより強くて、レングスが不安に。もう少し調べてから買えばよかった」
—— 30代・通販購入者

このあたりは、「ワンウォッシュモデルを選ぶ」「正規店で相談する」などで防げる失敗ですね。
逆に、正規ショップの安心感が重要だとわかるエピソードです。


このように、良い点もあれば、合う・合わないもある。
でも、**穿く人の生活や価値観に合わせて“変化してくれるジーンズ”**って、そうそうないと思いませんか?

フルカウントを履いている芸能人・インフルエンサーは?

「誰が着てるのか」って、正直ちょっと気になりますよね。
特にデニムって、“履き方”で印象がガラッと変わるアイテムだからこそ、リアルに着こなしてる人たちの例は参考になると思います。


■ 有名スタイリストや雑誌系モデルが愛用

まず真っ先に挙げたいのが、ファッション誌や広告の裏側にいる“スタイリスト陣”。

たとえば、某有名メンズファッション誌のスタイリストで、普段から「ヴィンテージ再現ではなく、今の生活に馴染む服」を探している方が、私服で1108を愛用しているのをSNSで見かけました。

そういう方たちがフルカウントを選んでいるのは、
**「シルエットに癖がなく、どんなコーデにも馴染む」**からなんですよね。プロの現場でも“素材勝負できる一本”という扱いです。


■ YouTubeやInstagramでも人気がじわりと拡大中

たとえば、ファッション系YouTuberの間でよく話題になるのが、以下のようなシーン。

  • 「他のブランドに比べて色落ちが自然で上品」
  • 「ジーンズ初心者でも“穿きやすい本格派”」
  • 「アメカジ好き女子にも人気が出てきてる」

こういう声があるのは、やっぱり「ハードすぎず、でもこだわってる感じが伝わる」ってバランス感覚なんでしょうね。

実際に、Instagramでは#fullcountjeans のタグで海外の着画もかなり増えてきていて、スタイリングの参考になります。


■ ファッション通ほど“周りと被らない本物”を選ぶ

引用 https://wear.jp/a20010625/25146326/

そして個人的に注目したいのが、「あえてフルカウントを選んでる人」たちの傾向。
いわゆる「ブランドロゴで差をつけたくない」タイプが選んでいるんです。

特に30代後半〜40代にかけての大人世代。
周囲にブランドマウントを取る必要はないけど、“服そのものの格”は保ちたい、という感覚。

そういう人が、フルカウントをリピートしているのをよく見かけます。


さて、次は実際に「どのモデルを選べばいいのか?」という具体的な話に入っていきます。
モデルごとの違いや体型別のおすすめをお伝えしますね。

定番モデルの違い・選び方まとめ【初心者向け】

ここ、めちゃくちゃ大事なセクションです。
だって、フルカウントって見た目が似てるモデルが多いんですよ。それゆえに、「どれ選べばいいかわからん…」ってなりがちなんです。

というわけで、代表的なモデルをわかりやすく分解してみました。
目的や体型、スタイルに合わせて選んでみてください。


■ 1108(スタンダードストレート)|迷ったらこれ

キーワード:クセなし万能型。フルカウントの“原点”。

  • 太すぎず、細すぎずの王道ストレート
  • デニム初心者でも穿きやすい自然なシルエット
  • コーディネートを選ばず、革靴〜スニーカーまでOK

このモデルは、とにかく「誰にでも似合う」一本。
もしあなたが「とりあえずフルカウントを試してみたい」なら、まず1108で間違いないです。


■ 0105(ワイドストレート)|リラックス感のある存在感

キーワード:太めシルエット+クラシック感。

  • 股上深めでヒップ・太ももにゆとりあり
  • 太いけど“ドカン”ではなく、なめらかな落ち感
  • 古着MIXやヴィンテージライクなスタイルにハマる

この0105、実はレディース人気も高め。
ストリート系〜古着女子まで幅広く支持されています。
“穿かされてる”感じじゃなく、“自分のものになる”一本。


■ 1110(テーパード)|スッキリ細身で都会的

キーワード:現代的シルエットで“美脚見え”も。

  • 太ももにゆとり、裾に向かって細くなる
  • 上品な着こなしやジャケットスタイルにも合わせやすい
  • 細身だけど穿き心地はソフト

ファッション慣れしてる方や、「キレイめ寄りでデニムを楽しみたい」人にはこれ。
シャツやジャケットと合わせて“ちゃんと感”を出したいときに使えます。


■ その他限定モデル・コラボモデルも豊富

  • 15.5ozの「HEAVY OZ」シリーズ(よりタフな生地感)
  • 染め違い、耳違い、別注モデル(店舗限定で争奪戦)

など、定番モデルを“育て終わった”人向けの選択肢も充実。
いわゆる「2本目以降」の世界が楽しいのも、フルカウントの醍醐味です。


次のセクションでは、他ブランドとの価格・色落ち・シルエット感などの違いを比較表形式でお伝えしますね。

他ブランドと比較|どんな人に向いている?

デニム好きなら気になるのが、「フルカウントって、他ブランドと何が違うの?」ってところですよね。
ここでは、よく比較される国産3ブランドと並べて、それぞれの特徴をわかりやすく見ていきましょう。


【比較表】代表的な国産デニムとの違い

ブランド名特徴・傾向向いている人
フルカウント・柔らかく快適な穿き心地
・自然な色落ち
・日常使いに馴染む
長く育てたい人
履き心地重視の人
ウエアハウス・超ヴィンテージ志向
・色落ちの迫力が強い
・糊付けがっつり
色落ち命の人
クセを楽しみたい人
シュガーケーン・アメカジらしい無骨さ
・タフな生地感
・コスパ良好
ミリタリー好き
太めジーンズ好き
オアスロウ・程よい今っぽさ
・ナチュラルで都会的
・女性人気も高め
クリーン系が好きな人
ユニセックス志向

■ フルカウントは「わかる人が選ぶ、静かな本格派」

特に注目してほしいのは、フルカウントが一貫して「快適さとリアルな経年変化」の両立を目指してきたこと。

  • ガチすぎず
  • ライトすぎず
  • でも作りはしっかり“濃い”

この「絶妙な中庸感」があるブランドって、実はなかなかないんです。


■ 向いているのはこんな人

  • デニム初心者だけど“良いもの”から始めたい
  • 長く履ける1本を探している
  • 無理なく大人っぽいカジュアルがしたい
  • 高品質だけど“気取ってない”服が好き

「高いから買いにくい」じゃなくて、「ちゃんとした理由で高い」を納得できる人。
そういう人にとって、フルカウントはまさにピタッとハマるブランドです。


さて、次は実際に「どこで買うのが安心なのか?」というお話。
正規店・EC・中古、それぞれのメリットと注意点を解説していきますね。

どこで買える?正規店・通販・中古の違いとおすすめ

どこが一番お得なのか?

フルカウントはその人気ゆえに、いろんな販売経路があります。
でも「どこで買えばいいの?」って悩んでいる人、多いんじゃないでしょうか?

ここでは、正規取扱店・オンライン通販・中古それぞれの特徴を、ファッションオタク目線で解説しますね。


■ 正規店・公式通販|初めてならここ一択

https://fullcount-online.com
  • サイズ相談ができる(実店舗 or 問い合わせ対応)
  • 正規品なので、ジンバブエ綿や縫製など本物で安心
  • 購入後のアフターケア(裾直し・リペア相談など)も手厚い

とにかく安心感が抜群。特に最初の1本はここで買うのがおすすめです。
在庫切れのリスクもありますが、その分「次に買えるかどうか」っていう限定感もあるのが魅力。


■ 通販サイト(Amazon・楽天など)|ポイント重視派に

Amazon
  • セール時期に安くなることも
  • 楽天ポイントやAmazonギフトが使える
  • 公式ショップが出店していることも多い

ただし注意点として、「マーケットプレイス品」に紛れている非正規品(並行輸入や中古リペア済みなど)もあります。
出品者情報やレビューは、購入前にしっかりチェックしておきたいところですね。


■ セカスト・メルカリなど中古|通な掘り出し物狙い

セカストをチェックする
  • 限定モデルや過去作に出会えることもある
  • 価格は半額〜1/3くらいまで下がることも

ただし、サイズ感・縮み具合・色落ち状態など「状態の見極め」が重要になります。
特にジンバブエ綿モデルは縮率に個体差があるため、初心者には難易度が高め。


■ TOMO的おすすめは…?

Amazonの公式ストアがオススメ

「最初の一本 → 正規店 or 正規EC」
「二本目以降 → 通販 or 限定コラボ狙い」
「古着好き → メルカリ・セカストで熟考して購入」

こんな使い分けがおすすめです。とにかく、最初の1本は“間違いない体験”をするのが、のちのデニム人生を左右します。


さて、ここまできたら、もうあと一歩です。
次はこの記事のまとめとして、「結局、フルカウントってどんな人におすすめなの?」という総括をします。

まとめ|フルカウントは“育てたい人”のための1本

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございます。
最後にもう一度だけ、あなたに問いかけさせてください。


「“育つ服”を、手に入れたことはありますか?」

引用 http://www.fullcount.co.jp/blog

ファストファッションの波に押されて、「服は消耗品」だと思っていませんか?
でも、フルカウントのジーンズは違います。

それはまるで、コーヒーを豆から挽く生活や、時間をかけて育てる革靴のようなもの。
最初はちょっと手間がかかるかもしれない。だけど、そのぶん“自分だけの色”になって返ってくる。


あなたがもし、こんな人なら

  • 一生モノの一本を探している
  • 年齢や流行に左右されない本物を履きたい
  • 「履くたびに好きになる」そんな服を持ちたい

…そう思うなら、フルカウントはきっとあなたの期待を超えてきます。


“高い服”はたくさんあるけれど、
“育てられる服”は、そう多くありません。

フルカウントは、そんな数少ない「一緒に年を重ねられる」服のひとつです。


今、あなたの“相棒”を迎えに行きませんか?

これまで色んな服を着てきたと思います。流行も、素材も、気分も、変わっていくなかで——
「これはずっと手放さない」と思えるジーンズに出会ったことはありますか?

フルカウントは、ただ履くだけじゃありません。
履くことで、あなた自身の生活や時間の経過が“一本のデニム”に刻まれていく。それは、まさにあなたのストーリーが宿る服です。

✔ もう“消耗するジーンズ”に疲れたあなたへ
✔ 「毎日履いても嫌にならない一本」を探していたあなたへ

まずは定番モデルから、自分の一本を選んでみませんか?

▶︎ [Amazonでフルカウントを見る]←個人的オススメ
▶︎ [楽天でフルカウントを探す]
▶︎ [セカンドストリートで掘り出し物を探す]

“履くほど好きになるジーンズ”、きっとここにあります。


この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家

TOMO

トモ

プロフィール

三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。

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