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累計の服に使った金額が「1000万超え」の、三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです!私は、古着からドメスティック、インポートブランドまで様々な服を実際に買って、着てきた経験を元にブランドを解説しています。ブログを読んでさらにファッションが好きになってもらう為に、ブログを運営しています♪
「オアスロウ(orSlow)」は、こんな人にオススメ!
・古着、ビンテージが好きな人
・使い込むごとに魅力を増していく服が好きな人
・人のぬくもりを感じる服が好きな人
今回は、「オアスロウ(orSlow)」について、服マニアのサトシとファッション初心者のヒロシの会話形式で解説しています。是非このブログを読んで「オアスロウ(orSlow)」の魅力を深く知ってくださいね。
それでは解説スターーーート!!
ヒロシ(以下、ヒ):ビンテージ感はあるけど、今らしさがある服を探してるんだけどオススメはどのブランド?
サトシ(以下、サ):そうだねえ〜〜そういうことなら「オアスロウ(orSlow)」が良いと思う!マニアも唸るビンテージ感がありつつ、日常着としても使いやすさ抜群のブランドだよ!
サ:今回は、その「オアスロウ(orSlow)」の魅力に迫っていこう!
ヒ:よろしくおねがします!!
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目次
- 「オアスロウ(orSlow)」とは
- 「オアスロウ(orSlow)」の特徴
- 「オアスロウ(orSlow)」のオススメアイテム
- まとめ
・「オアスロウ(orSlow)」とは
サ:まずはブランドの解説をするね。
「オアスロウ(orSlow)」はデニムを中心とする日本のファッションブランドで、デザイナーは、仲津一郎(Ichiro Nakatsu)。
ブランドコンセプトは、以下のようになるんだ。
originalityのある服を吟味しもの創りする。
めまぐるしい速さで流れていくファッションの世界で、ゆっくりと進みながら自分らしさを見つめ直していく。19〜20世紀に誕生した衣類、特にワーク・ミリタリーから派生する衣類は、作業着に限らずファッションとして多くの人たちに愛され、今現代もなおベーシックウェアとして支持され続けています。
そういった永遠の定番服を私たちのフィルターを通してslowにデザインしていく。手から生み出されるぬくもりを大切に、細部に至るまでこだわったクオリティーの高いもの造りを目指しています。
http://orslow.jp/about/
ヒ:ビンテージからインスピレーションを受けた永遠の定番服を、細部に至るまでこだわり、高いクオリティーのものを生み出しているブランドってことか!
だからブランド名が「オアスロウ(orSlow)」なんだね!
サ:その通りだね!実際にヴィンテージのマシンを使って、日本製に拘ったクオリティーの高いアイテムを生産しているんだ。
・「オアスロウ(orSlow)」の特徴
サ:「オアスロウ(orSlow)」の特徴は、現在も企画・パターン作成の全てが自社アトリエにて行われているってことだね。
ヒ:自社アトリエで全ての工程が行われると、どういい事があるの?
サ:デザイナーの作りたいものを、確認しながらできるから、本当に作りたいものが生み出せるってことだね!
サ:例えばミシンの縫い方が納得いかなかった時に、実際に様々なビンテージのミシンで縫って納得行くまで試すことも出来るんだ。
だから「オアスロウ(orSlow)」には、1960年代のアメリカ製ミシン「ユニオンスペシャル」、50年代に使用されたシンガー社のミシンといった希少機をはじめ、20台もの織機が並んでいるんだよ!
ヒ:貴重なビンテージ織機が20台もあるって、デザイナーの細部までのこだわりを感じるし、そういうところもゆっくり納得いくまで作り込める環境なんだね。
サ:まさにそうだね!オリジナルに多大な敬意を持ち、ゆっくりと前進する。だからこそオアスロウのプロダクトは、他のブランドよりも人のぬくもりを感じるんだと思う。
そしてorSlow(オアスロウ)は単なるヴィンテージのレプリカではなく、デザイナー自身が新しいものを取り入れているからこそ、人を魅了する「オアスロウ(orSlow)」のニューベーシックが生まれるんだ!
「オアスロウ(orSlow)」のセカストのリンクはこちらから
・「オアスロウ(orSlow)」のオススメアイテム
デニムは生地感やディテールなど間違いないアイテムばかり!個人的には、カバーオールは一番のオススメアイテム!!
カバーオール
デニムパンツ
ファティーグパンツ
ハット
「オアスロウ(orSlow)」のセカンドストリートのリンクはこちらから
・まとめ
サ:まとめると「オアスロウ(orSlow)」は、永遠の定番服に新しさを加えつつslowにデザインしていく。
そして手から生み出されるぬくもりを大切に、細部に至るまでこだわったクオリティーの高いもの造りをしているブランドなんだ!
ヒ:ビンテージの雰囲気はありつつ、日本人らしい丁寧さを感じるブランドだって分かったよ。どの服も、時が経っても色褪せることがない、魅力が詰まっているね!
今あるビンテージと同じように、時が経て「オアスロウ(orSlow)」のデニムがビンテージのように扱われる未来があるのかも知れないね!
「オアスロウ(orSlow)」は、着込むごとに魅力が増していく、まさに日本人が生み出すニューベーシックなブランド。古着ですでに味のある「オアスロウ(orSlow)」を試すのもありだと思うので、リンク貼っているので是非見てみてください!
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