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「Girls Don’t Cry」が気になるあなたのためにまとめました
はじめに
やあ、こんにちは。ファッションの沼にどっぷり浸かって15年、気づけばクローゼットがブランドごとに整頓されているTOMOです。今日のテーマは、ずばり──**「Girls Don’t Cryって、結局どうなの?」**という話。
SNSやストリート界隈でちらほら聞くこのブランド、名前は聞いたことあるけど、「え、それってなんか流行りものっぽくない?」とか、「どうせインフルエンサー向けのやつでしょ?」と思ってる人も、正直いると思うんですよ。わかります、最初は僕もそうだったから。
でもね、Girls Don’t Cryって、ただの“イケてるブランド”じゃないんです。むしろ**“イケてる”よりも“気持ちに刺さる”ブランド**なんですよ。

この記事では、そんなGirls Don’t Cryの本質や魅力、ちょっとネガティブな噂の真相、そして「どこで買えるのか」まで、全部“本音で”語っていこうと思います。
ただ買うだけでは、ダサくなってしまう可能性が大。最後まで読んでもらえればオシャレにセンスよく使いこなす方法をマスターできます。
では、まずは基本からいきましょうか。
この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家
TOMO
トモ
三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。
【ブランド解説】“愛と感情”を着る――そもそもどんなブランド?

Girls Don’t Cryって、よく「VERDYのブランドだよね?」って言われます。そう、正解です。
でもね、それだけじゃ足りない。背景を知らずにGirls Don’t Cryを着るのは、映画のエンドロールだけ観て帰るようなものなんですよ。
このブランドのルーツは、VERDYが奥さんのためにデザインした一枚のTシャツ。つまり商業目的でも自己表現でもなく、“愛”そのものから始まったんです。ね、ちょっともうグッときませんか?

で、その愛情のメッセージをのせたのが、あのハート型のロゴ。ロゴって、ブランドの顔じゃないですか。でもGirls Don’t Cryのそれは、**“顔”というより“感情”**なんです。ロゴを見ると、なんだか気持ちがじんわり温まる。あれ、服なのに、なぜか優しい。
さらに名前の由来は、The Cureの名曲「Boys Don’t Cry」の逆転。つまり、「泣いてもいいし、感情は否定しないよ」というメッセージを込めて、“感情の肯定”をファッションにしたのがこのブランドなんです。
他のブランドって、スタイルやトレンドを前面に出してくるじゃないですか。
でもGirls Don’t Cryは真逆で、「気持ちを包む」というコンセプト。この時点で、もう他とは土俵が違うんですよね。
SNSで囁かれる「ダサい」の声|3つの代表的な理由を検証

正直に言います。「Girls Don’t Cryってダサくない?」っていう声、あります。
僕もX(旧Twitter)やYouTubeのコメント欄で何度か見かけました。
でもね、それらを掘り下げてみると、だいたい次の3パターンに分類できるんですよ。
単なるネガティブな声じゃなくて、“誤解”や“ズレ”から来てることが多いんです。
理由①:「ロゴが目立ちすぎて恥ずかしい」

まず一番多いのがこれ。「ハートのロゴがドーンとあると、子どもっぽくない?」とか「可愛すぎて男には無理」って意見。
でもですね、これは**“着こなしの文脈を間違えてる”だけ。
Girls Don’t Cryはロゴが主役。でも、これって言ってしまえば、シュプリームのBOXロゴと同じ文脈なんですよ。“ブランドの意志”が前面に出るタイプのデザイン**。
だから、あえてシンプルなデニムや無地パンツと合わせて、“ロゴを語らせる”コーデにすればむしろハマるんです。
むしろファッション的には、「引き算のバランス感」を楽しむ人向け。派手というより、“象徴的”って感じに見えてきませんか?
理由②:「なんか流行りすぎてて逆に冷めた」

これもよくある。流行のピークが過ぎると、「あれって一時期のやつでしょ?」みたいな空気になりますよね。
ただし、Girls Don’t Cryは**“流行ること自体が想定されていないブランド”**なんです。
ポップアップやゲリラ販売、コラボ限定……販売手法はいつだって閉じられてるし、再販もしない。
つまり、“一過性”に見えるけど、中身はずっと変わってないんですよ。
これは「知ってる人だけの文化圏」を守ってるっていう意味で、
ストリートカルチャー本来の姿に近い。流行りものとして見てしまうと、そもそもズレてるんです。
理由③:「高い割に地味じゃない?」

この声も、ちょっとわかります。
Tシャツ1枚で1万5千円とか、スウェットで3万円台も普通。なのに、「ただのロゴTでしょ?」って見えがち。
でも、それって**“本質が見えてない”状態**なんです。
・実際に着てみると、素材感がしっかりしてる
・縫製やプリントのクオリティが“雑誌に出せるレベル”
・袖や肩の落ち感が計算されてるから、“写真映え”が段違い
つまり、写真で見るより着たときに“自分が変わる”系の服なんです。
これは体感しないと分からないし、むしろ通好みの一着。
リアル購入者の本音レビュー|良い口コミ・悪い口コミを包み隠さず紹介

さて、ここからは僕の個人的な主観だけじゃなくて、リアルな声を交えていきます。
SNSやレビューサイト、中古市場の出品コメントまでガッツリ見て、実際の使用者が何を感じてるのかをまとめてみました。
口コミって、いちばん説得力ある“現場の声”ですからね。
◆良い口コミ①:「ストリートでも浮かない絶妙な可愛さ」

これは特に女性や中性的なスタイルを好む人から多く見られます。
ハートロゴって一見「可愛い寄り」だけど、色使いが赤・黒・白で構成されてるから、甘すぎずシャープに見えるんですよね。
「モードなアイテムとも合うし、スニーカー合わせでも浮かない。“大人の可愛い”って感じで着れる」(28歳・女性/アパレル勤務)
◆良い口コミ②:「生地が強い、5年着てもヘタらない」

僕自身も驚いたんですが、Girls Don’t CryのTシャツやスウェットって、ほんとに丈夫。
ネットに入れて洗濯してれば、首元がヨレにくく、プリントも色褪せしにくいです。
「3年前に買ったTシャツ、今も普通に現役。下手なファストブランドの5倍長持ちしてる」(31歳・男性/デザイナー)
◆良い口コミ③:「“それどこの?”って聞かれる率が高い」

これ、かなりの頻出コメントです。
Girls Don’t Cryって、あのハートロゴが視認性バツグンだから、街中でもパッと目に入るんですよ。
「着てると必ず聞かれる。“あ、センスある人だな”って見られてる感じがある」(24歳・学生)
◆悪い口コミ①:「手に入りにくすぎる…抽選すら落ちる」

これはもう…ほんとに**“あるある”すぎて逆に愛されてるやつ**。
正直、Girls Don’t Cryは「欲しいときにすぐ買えるブランド」ではありません。
「ポップアップ行けないし、オンライン抽選も外れる。フリマで2倍の値段になってるのを見ると、もう萎える…」(26歳・会社員)
◆悪い口コミ②:「サイズ感が読めない&試着できない」

店舗販売が少ないので、実際に袖を通せない不安を感じる人も多いです。
「通販だとサイズ選びがギャンブル。思ったよりオーバーサイズすぎて、一度返品した」(22歳・学生)
とはいえ、これらの“悪い口コミ”って、
**むしろブランドとして「コアファン向けに特化してる証拠」**でもあるんです。
限定性・希少性・供給絞り──それら全部が、Girls Don’t Cryの価値を高めているという見方もできます。
失敗しない着こなし術|ダサく見せない5つのコツ

誰でもできる
ダサく見せない5つのコツ
ここでは、Girls Don’t Cryを“ダサく見せずにおしゃれに着る5つのコツ”**を解説していきます。
コツ①:ロゴを“主役”に。他を極力ミニマルに。

https://wear.jp/ko0930/23064033/
Girls Don’t Cryはロゴが圧倒的な存在感を持つので、まずは他のアイテムを引き算で整えることが重要です。
たとえば…
- 無地のワイドパンツ
- ストレートデニム(色落ちしすぎてないもの)
- スニーカーは白 or 単色系
という具合に、**“舞台を用意してロゴを映えさせる”**という意識でまとめると、一気にこなれて見えます。
コツ②:髪型と小物で“抜け”を作る

https://wear.jp/uno1205a/21172649/
ロゴが前面に出るぶん、**ヘアスタイルやアクセで「ゆるさ」や「ヌケ感」**を出してバランスを取るんです。
- ロングヘアをざっくりまとめる
- サングラスやキャップでカジュアル要素を足す
- シルバーアクセでストリートに寄せすぎない
ガチガチの「ブランド着てます」感を避けると、グッと自然に仕上がりますよ。
コツ③:ジャストサイズを“あえて外す”

https://wear.jp/hoko283/21857806/
Girls Don’t CryのスウェットやTシャツって、Sサイズでもかなりゆるい。
なので、オーバーサイズを選ぶときは1サイズ上にするのではなく、“着丈”を見て選ぶのがコツ。
下に合わせるボトムスとのバランスで、「抜け感」が出るか「パジャマ感」が出るか決まるので、鏡で見たときの重心バランスが命です。
コツ④:“モノトーンの回避”で表情を出す

https://wear.jp/kariiiinko/21336003/
あえて言いますが、Girls Don’t Cryは黒白コーデと相性が悪いこともあるんです。
というのも、ハートの赤やプリントの主張が強いぶん、モノトーンでまとめると「色だけが浮く」ことがあるんですね。
なので…
- オフホワイト
- カーキ
- デニムのインディゴ
などの中間色やアースカラーと合わせてあげると、ロゴもなじみつつ個性を発揮してくれます。
コツ⑤:コラボアイテムは“引き算スタイル”が鉄則

https://wear.jp/shohei199407/17880831/
NikeやHuman Madeとのコラボは、デザイン性が高い分**“着せられてる感”が出やすい**。
だからこそ、着る側が「どこまで主張させるか」を決めないと、ただの“インスタグラマーの真似”になります。
“ワンポイントで使う勇気”が大人っぽさに繋がる。
例えば、コラボTシャツを黒スラックスにインして、足元はNew Balance。
そんなミックス感こそ、Girls Don’t Cryの楽しさだって言ってました。
さて、ここまでで「ダサい」を回避するスタイリングの感覚、少し掴めてきましたか?
では次に、どこで買えるのか、どこで買うのが正解なのか?
購入場所ごとの違いや注意点を、詳しく解説していきますね。
どこで買える?正規品・中古・限定モノの賢い買い方

あなたはどこ買う?
Girls Don’t Cryって、「欲しいと思ったときには、もう売ってない」ことが多いブランドなんですよ。
理由はシンプルで、基本は限定販売・再販なしだから。
だからこそ、「どこで買うか」が実はファッションセンス以上に大事なんです。
ここでは、3つの代表的な購入方法と、それぞれの特徴をファッションオタク的視点で解説していきます。
Amazon・楽天で“正規品”を賢く探す方法


まず、「今すぐ欲しい人」にとって一番現実的なのが、Amazonや楽天。
ただし注意してほしいのは、**“すべてが正規品とは限らない”**ということ。
Girls Don’t Cryは偽物も多く出回っているブランドなので、以下の点を必ずチェックしてください:
- 商品画像が公式に近いか(過度な加工や背景合成はNG)
- 商品説明欄に「並行輸入品」「国内正規品」の記載があるか
- 評価数が少ない出品者は避ける(レビューが実在感あるかも重要)
僕がいつもやってるのは、**楽天内でセレクトショップ経由(例:TOXGOやGR8)**で探すやり方。
そうすると、ほぼ間違いなく本物が見つかりますし、ポイント還元で実質ちょっとお得だったりするんです。
セレクトショップ&ポップアップの最新情報をチェック

Girls Don’t Cryは、常設の直営店がないブランド。
だからこそ、リアル店舗で買える機会は超レアです。
主に以下の方法で現地購入できます:
- VERDY関連のポップアップイベント(東京・大阪中心)
- 海外ストリート系イベント(韓国・台湾・LAなどでも開催歴あり)
- セレクトショップでの限定入荷(GR8、NUBIAN、UNITED ARROWSなど)
これらのイベントは基本ゲリラ告知が多くて、InstagramやVERDY本人のSNSが情報源になります。
「自分で狙って買う」というよりも、偶然の出会いを楽しむスタイルが求められる買い方ですね。
セカンドストリート・中古市場で掘り出し物を見つけるコツ【オススメ】

「過去の名作が欲しい」「すでに完売したアイテムを手に入れたい」
そんなとき頼れるのが、中古市場。特に:
- セカンドストリート(実店舗&オンライン)
- メルカリ
- Yahoo!オークション
- RINKANやBrandearなどのブランド古着店
中古市場では、**コラボアイテムや初期リリースものが“意外とお得”**に出回ることがあります。
でもここでも注意が必要で、
- タグの位置やフォント
- プリントのズレ・かすれ具合
- 背中や袖口の縫製パターン
など、細かい部分の“本物っぽさ”を見抜けるかが勝負になります。
不安なときは、レビュー件数が多くて評価が安定してる出品者を選ぶのが鉄則ですね。
偽物をつかまないためのチェックリスト|タグ・縫製・付属品の見極めポイント

正直な話、Girls Don’t Cryは人気すぎて偽物も多く出回ってます。
特に二次流通市場(メルカリや中古ショップ)では、**“精巧すぎるフェイク”**も少なくないんですよね。
だからこそ、**買う前に知っておいてほしい“真贋の見分け方”**を、ここでしっかり共有しておきます。
僕が実際に本物とフェイクを比べたときに気づいた、素人でもチェックできるポイントをまとめました。
① 首元のブランドタグ:フォントの「太さ」に注目

本物のGirls Don’t Cryは、ブランドタグのロゴがシャープで線が均一なんです。
フェイクはフォントが太かったり、ハートマークが微妙に潰れてたりすることが多い。
- 本物:細めで輪郭がはっきり
- 偽物:太字寄り、やや滲んだような印象
光を当ててみたり、写真で拡大して見ると違いが分かりやすいですよ。
② プリントの質感:インクの“のり方”が違う

正規品はシルクスクリーンプリントが多く、**ロゴ部分に微妙な“立体感”**があります。
指で触ると、うっすら凹凸があって、表面にちゃんと「乗ってる」感じ。
一方、偽物はプリンターで布に直接印刷したような、のっぺりしてて薄い感じがします。
表面がすぐひび割れたり、洗濯後に色あせやすいのもフェイクの特徴です。
③ 縫製:ステッチが“真っ直ぐ”かチェック

本物は、Tシャツやスウェットの肩や裾のステッチがきれいに揃っていて、均一です。
特に肩部分に注目すると、縫い目の間隔が揃っているし、ヨレも少ない。
フェイクはここが甘く、糸がねじれていたり、縫い目がガタついていたりするんですよ。
「ちゃんと作られてるかどうか」は、意外とこういう“縁の下”に出るものです。
④ 付属品:ステッカー・袋・タグに違和感がないか

ポップアップやイベント限定アイテムだと、袋やステッカーが付属することもあります。
これらが欠けていたり、逆に“豪華すぎる”場合も疑ってください。
- 正規のビニール袋は、半透明でテープ止めが雑なことが多い
- 偽物は「完璧すぎるパッケージ」で逆に怪しい(しかも未開封)
意外にも、“ちゃんとしてない方が本物”だったりするのが、Girls Don’t Cryらしさでもあります。
⑤ 出品コメントの文脈も見る
最後に、商品の説明文や出品者の語り口も重要な判断材料です。
たとえば、
- 「正規店で購入(レシート付き)」と明記している
- 写真が自然光で撮られていて、背景が生活感ある
- サイズ感や着用感を自分の言葉で詳しく語っている
こういう出品者は、実際に使っていた可能性が高く、信用できる確率も高いです。
これらを全部見たうえで、「うん、これは本物っぽいな」と思える出品だけを狙ってください。
大事なのは、“価格だけで判断しないこと”。安さより安心感、これがGirls Don’t Cryの買い物で失敗しないコツです。
【センス良すぎる】プロのおすすめアイテムTOP5

これを持ってたら
間違いなくオシャレ
ここからは、「結局どれ買えばハズさないの?」という疑問にお答えするコーナー。
Girls Don’t Cryを買うなら、まずはこの5点をチェックしてみてほしいという、TOMOの主観と実体験を元にしたランキングです。
着回し力・存在感・レア度・コーデのしやすさ――すべてを考慮して厳選しました。
第1位:Classic Logo Tee(ホワイト×レッド)

これが定番中の定番。
赤いハートロゴが胸にドンと入った、初期モデルの復刻版。
“Girls Don’t Cryって何?”と聞かれても、これさえ着ていれば「語れる」んです。
おすすめコーデ例:
・淡色デニム+オールスター+トートバッグで韓国っぽストリートに
・ブラックスラックス+革靴で“抜け感のある大人カジュアル”にも化けます
第2位:Dr. Martens コラボ 3ホールシューズ

正直これは**「手に入れられたらラッキー枠」**。
ベースはドクターマーチンの名作1461。そこにGirls Don’t Cryのロゴがヒールパッチに控えめに刻印されてるんです。
かかとを見た人だけが気づく、っていう粋なアイテム。
レア度はもちろん、履き心地・革の質感も◎。
おすすめコーデ例:
・ワイドカーゴ+白ソックス+古着Teeで王道ストリート
・女子なら、ミニスカ+白靴下合わせでも絶対かわいいです
第3位:スウェットフーディ

これ、実は素材フェチに人気のアイテム。
厚手で裏起毛もふわっふわ、洗ってもへたりにくく、ずっと着てたいパーカーです。
ロゴは胸元に控えめに配置されていて、「さりげないけど分かる人には分かる」ってやつ。
おすすめコーデ例:
・カーゴパンツ+スニーカーでフルストリートに
・ワンピースの上にざっくり羽織って“崩し”コーデも◎
第4位:限定缶バッジ・ステッカーセット

え?服じゃないの?と思ったかもですが、これは**“持ってるだけで通”の証**。
VERDYのポップアップやイベントでしか手に入らない非売品。
リュックやキャップにつけると、**一瞬で「知ってるなコイツ感」**が出ます。
インスタの小物撮影にも映えますよ。
第5位:Girls Don’t Cry × Levi’s トラッカージャケット

Gジャンの王様Levi’sとのコラボは、即完・プレ値・再販なしの三拍子。
背中に大胆なロゴプリント、でもベースは本気のデニム。これは“文化”です。
おすすめコーデ例:
・無地Tと黒スキニーに羽織るだけで完成
・女子ならオーバーサイズをゆるっと羽織って、インナーに白タートルでまとめても最高
以上が、僕が本当におすすめするGirls Don’t CryのアイテムTOP5でした。
見た目の可愛さやデザインだけじゃなく、着たときに“空気が変わる”感じを体験してみてほしいです。
あなたに合うのはどれ?パーソナル診断|タイプ別おすすめアイテム

あなたはどのタイプ?
「かわいいとは思うけど、どれが自分に合うか分からない」
そう感じてる人、意外と多いんです。
でも大丈夫。
Girls Don’t Cryは、ファッションの経験値や好みに合わせて“似合うアイテムがちゃんとある”ブランドです。
ここでは、4タイプの“着こなしスタイル”別に、あなたに合う一着を診断してみましょう。
【Aタイプ】シンプルが好き。とにかく「普段使い」したいあなた

あなたにおすすめなのは…
▶ Classic Logo Tee(白×赤)
理由は単純。
着るだけで成立する安心感と、どんなボトムにも合わせられる柔軟性。
コンバースでも、エアフォース1でも、サンダルでも。
“普通の服”の中で、一点だけちゃんと「ブランドの主張」が光るのがいいんです。
【Bタイプ】ちょっと人と差をつけたい。SNSでも映えたいあなた

あなたにおすすめなのは…
▶ Dr. Martensコラボ or スウェットパーカー
普段から「ファッションが好き」な人なら、少しクセのあるアイテムを選んで差別化したいですよね。
でも、Girls Don’t Cryの強みはそこ。
可愛さと毒っ気が同居してるから、**“映えるのに媚びてない”**というバランスがちょうどいい。
【Cタイプ】古着やサブカル好き。ユニセックスな雰囲気が落ち着くあなた

あなたにおすすめなのは…
▶ Levi’sコラボのデニムジャケット or 限定グッズ系
このタイプの人は、**「語れるアイテム」や「非売品」**にロマンを感じるはず。
Girls Don’t Cryの非売品缶バッジとか、パッチワーク的なデザインTシャツとか、めちゃくちゃ刺さります。
【Dタイプ】とにかく失敗したくない。最初の一枚に慎重なあなた

あなたにおすすめなのは…
▶ スウェット(黒 or グレー)
パーカー系のアイテムは、着るだけで**「それ、どこの?」って聞かれる確率が高い**のが特徴。
なおかつ、素材や作りがしっかりしてるので、長く使えて安心です。
一着目に選ぶなら、ここが一番安定感ありますね。
まとめ&購入ガイド|“今”手に入れるべき理由と最短購入リンク

まとめ&購入ガイド紹介
Girls Don’t Cryって、ただのファッションブランドじゃないんです。
一枚のTシャツに、**「愛」「感情」「個性の肯定」**みたいなメッセージが込められてる。
着ているだけで「わかる人にはわかる」っていう、感性でつながる感覚があるんです。
その証拠に、リリースされるたびに即完。
二次流通でも高騰。
街で着てる人を見たら、なんか目が離せなくなる――そんなブランド、そうそうないですよね。
でも、迷ってる間に手に入らなくなる。
これがGirls Don’t Cryというブランドの“リアル”です。
TOMOが思う「今、買うべき」3つの理由

- 再販が基本的にないから、今しかない
- 正規流通が少ないから、信頼できるショップが見つかった時点で“買い時”
- 長く着られるクオリティと、語れるデザイン性を両立してるから後悔しにくい
▼ いますぐチェックしておくべき購入先リンク

ここまで読んでくださったあなたは、きっと「なんとなく気になる」ではなく、
「自分にとって意味のある一着を選びたい」って思っているはずです。
だったら、今がそのタイミングかもしれません。
Q&A|購入前の不安や疑問にすべて答えます

ここでは、これまで読んでくださった方々が実際に最後に迷いがちなポイントに、ファッションオタクTOMOとしてリアルにお答えしていきます。
Q1. 女でも着られますか?ユニセックスですか?
A. 完全にユニセックス。むしろ女子が着てる方が「抜け感」出ます。
Girls Don’t Cryは元々VERDYさんが奥さんにプレゼントしたTシャツから始まったブランド。
シルエットはオーバーサイズ寄りですが、小柄な女性があえてLサイズを着るのが、いまっぽさ的にも正解です。
Q2. ダサいって言われたりしない?
A. ダサく見えるかどうかは、着こなし次第。でもそれ、どのブランドでも一緒じゃないですか?
実際、Girls Don’t Cryを“ダサい”と感じてる人は少数派。
理由は、「分かる人にしか分からない文脈」があるブランドだから。
誰にでもウケる服じゃなくて、“好きな人がちゃんと着てる”からこそ価値がある。
着る人が着れば、むしろ「あ、センスある」って見られやすいブランドです。
Q3. 買って後悔した人っていますか?
A. 後悔してる人は「手放した後」に後悔してます。
フリマサイトを見ていると、たまに「買ったけどもったいなくて着れなかったので出品します」という人がいます。
でもその人の他のコメントを見ると、「やっぱり売らなきゃよかった」って書いてあったりするんです。
価値のわかる人にしか届かないブランドだから、手に入れたあと「着られるかどうか」よりも、「持っていること自体に意味がある」って声が多いんですよね。
追伸

ここまで読んでくださったあなたに、ファッションオタクTOMOとして心から感謝しています。
最後にもう一度だけ。
Girls Don’t Cryのアイテムは、「いつか買おう」では手に入らないブランドです。
気になるものが見つかったなら、今、このタイミングが“その時”かもしれません。
売り切れ御免!プロがオススメするセンス良すぎるアイテム一覧
この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家
TOMO
トモ
三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。