【本音マジ解説】ボンジュールレコードってダサい?評判や年齢層は?




はじめに

こんにちは、ファッションオタクのTOMOです。
気づけば毎日、服のことを考えてしまうほどに服好きな私が、今どうしても語りたいブランドがあるんです。

その名も―― ボンジュールレコード(bonjour records)

代官山のカルチャーを象徴するような存在で、「音楽とファッションの交差点」として知られてきた老舗セレクト。

でもネットで調べると「ダサい?」「年齢層は?」なんて声も出てきますよね。
本当にそうなんでしょうか?それとも誤解なんでしょうか?
今回の記事では、ファッションオタクの私が、口コミや歴史、人気アイテム、購入方法まで徹底的に掘り下げます。


この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家

TOMO

トモ

プロフィール

三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。


【はじめに】この記事で分かること

正直に言います。「ボンジュールレコードってダサいの?」と気になって検索する人、多いと思うんですよね。私も昔そうでしたから。

この記事を読むと、こんなことが分かります。

  • ボンジュールレコードの歴史と世界観
  • 「ダサい」と言われる理由とその裏側
  • 実際の評判や年齢層、どんな人が着ているのか
  • 人気アイテムと価格帯(しかもリアルな相場で)
  • 購入先(Amazon・楽天・ZOZO・中古市場)の徹底比較
  • 買わなかったときに後悔するリスク

つまり、読み終わった頃には 「買うかどうか迷う時間」が一気に短縮される というわけです。
あなたに合うかどうかを冷静に判断できるし、そのうえで「欲しい」と思ったらすぐに手を伸ばせるようになります。

ボンジュールレコードとは?【歴史と世界観】

1996年・代官山発、音楽×ファッションの交差点

ボンジュールレコードは1996年に東京・代官山で誕生しました。
私のようなファッション好きにとって、代官山ってちょっと特別な響きがあるんですよね。表参道や原宿のトレンド発信とはまた違って、代官山には「カルチャーとモードをじっくり楽しむ」空気が漂っている。

その土地で育ったボンジュールレコードは、まさに 音楽とファッションを橋渡しする存在
クラブカルチャーやレコードショップの熱気がまだ街を覆っていた時代に、服と音楽を同じ熱量でセレクトするという姿勢は当時も今もユニークなんです。


「知的好奇心のコミュニケーションの場」という姿勢

ブランドの理念を知ると、ますます惹かれてしまいます。
ボンジュールレコードは「ジャンルや国籍を問わず、良いものを集めて発信する」「知的好奇心のコミュニケーションの場になる」ことを掲げてきました。

これって単なるセレクトショップ以上の意味を持ちませんか?
Tシャツやトートを買うことが、カルチャーを共有することに直結する。つまり 「着る=会話のきっかけ」になる服なんです。
私自身、ファッションを“名刺代わり”だと感じることが多いので、この姿勢は心に刺さりました。


オリジナル(bonjour bonsoir、Bonjour Girl)と豊富なコラボ実績

もちろん、ただのセレクトにとどまりません。
「bonjour bonsoir(ユニセックスライン)」や「Bonjour Girl(ウィメンズ)」といったオリジナルレーベル(現在は休止)も展開しつつ、外部ブランドとのコラボにも積極的。

たとえば L.L.Beanとの別注レコードトート。レコードがぴったり入るサイズで作られていて、これはもう音楽好きには直球の刺さり方をするアイテムです。
さらに、北欧家具の名門FRITZ HANSENとのコラボまで手掛けるあたり、編集力の高さを物語っています。

こういう“越境コラボ”って、単なる流行りのファストファッションでは絶対にできないこと。だからこそファッションオタクとして語りたくなるんですよね。


ボンジュールレコードはダサい?口コミと評判を徹底調査

SNS・レビューで見かける“ダサい”の声の正体

まず正直に言います。検索すると「ボンジュールレコード ダサい」と出てきます。
でも冷静に見てみると、その多くは 「ブランド名を知らない人」「カルチャーを理解していない人」 の反応なんですよね。

たとえば、奇抜なコラボや特徴的なグラフィックTシャツを見て、「これはダサい」と即断する人は一定数います。

ただ、それって裏を返せば 「人と被らないアイテムだから、理解できない人には拒絶される」 ということ。
ファッション史でいうと、90年代の裏原宿ブランドが「ダサい」と言われていたのと同じ構図です。


実際に着ている人のリアルコーデと雰囲気

引用 https://wear.jp/risaann0915/20224906/

一方で、インスタやストリートスナップを見ると、ボンジュールレコードを取り入れている人は、やっぱりおしゃれなんですよ。

Tシャツやキャップといったシンプルなアイテムを、音楽やアートへのこだわりを背景にして着こなしている

つまり、単体で見たらただのTシャツでも、持ち主のライフスタイルや価値観と組み合わさることで輝くんです。
これが「カルチャーを着る」という感覚。
私はここに、ボンジュールレコードが他のアパレルと決定的に違う理由を感じています。


「ダサい」と言われるのはむしろ“被らない特性”の裏返し

ボンジュールレコードは大量生産・大量消費型のファストファッションとは真逆を行きます。
「被りにくい」「ストーリーがある」「一部の人だけが理解している」という要素は、必ずしも万人ウケはしません。

だからこそ「ダサい」と感じる人がいる一方で、逆に「他にはない」「知っている自分が誇らしい」と思う層が熱狂しているんです。

私も、街で同じトートを持っている人を見かけると妙にうれしくなるし、自然と「どこで買いました?」と話したくなる。
この“会話が生まれるブランド”って、本当に稀少だと思いませんか?

年齢層・ターゲットは?【20〜40代が中心】

20代:トレンドとカルチャーを横断する層

引用 https://wear.jp/celibaby0107/20030659/

20代でボンジュールレコードを選ぶ人は、シンプルに「人と違うものが欲しい」という気持ちが強い印象です。

たとえば大学生や新社会人が、周りはユニクロやGUで固めている中で、レコードトートやオリジナルTシャツを持っていたらどうでしょう?
一気に「この人、音楽とかカルチャーに詳しそう」と見えるんです。
この「空気を纏う」感覚が、20代に強く刺さる理由だと思います。


30代:ストリート×モードのMIXを楽しむ層

引用 https://wear.jp/itirohu/7592040/

30代になると、トレンド一辺倒から「自分のスタイルを確立する」方向にシフトしますよね。
そこでボンジュールレコードは、ちょうどいいポジションを取っています。

派手すぎず、かといって地味でもない。音楽やカルチャーに裏付けされたセレクトやコラボは、「ただ服を着る」以上の意味を与えてくれるんです。
私の周りでも、30代で「ファストからセレクトに移行する」タイミングで、bonjourを選ぶ人が増えています。


40代:カルチャーへの共感で選ぶ“通”の層

引用 https://wear.jp/macromance/24610112/

40代でボンジュールレコードを着る人は、正直かなり“通”です。
彼らは若い頃から音楽やアートに親しみ、今もその延長線上でファッションを楽しんでいます。
「年齢に合うかな?」と心配する声も聞きますが、カルチャーに対して真剣であれば全く問題ありません。

むしろ年齢を重ねるほど、「歴史やストーリーを理解した上で選んでいる」ことが服からにじみ出るんです。
個人的には、この“カルチャーで繋がる40代”が一番かっこいいと思っています。

人気アイテムランキングTOP5【オタク目線で解説】

1位:L.L.Bean別注 “レコードトート”

ボンジュールレコードといえば、まずはこれ。
普通のトートと違って「12インチレコードがすっぽり入る」サイズ感に調整されているのがミソなんです。

さらに内ポケット付きで、肩掛けもラク。
音楽好きにとっては、ただのバッグ以上に「文化を運ぶケース」みたいな存在。
この仕様の細かさに、ファッションオタクとして唸らされました。


2位:オリジナルTシャツ

毎シーズン出るTシャツは外せません。
一見シンプルですが、よく見るとグラフィックやフォントが音楽カルチャーを意識していて、「ただのTシャツじゃない」ことが伝わります。

私自身、街で着ている人を見ると、つい「この人bonjour好きか…」と心の中で握手しています。


3位:キャップ

ボンジュールのキャップは、刺繍やカラーリングが絶妙に外してあって、ストリート寄りにもモード寄りにも振れるのが強み。
シーズンごとにちょっとずつ変化するので、「毎回買い替えたい」というファンも多いんです。


4位:スウェット・フーディ

価格帯は1万4千円前後とやや高めですが、それだけの理由があります。
シルエットがしっかり作り込まれていて、着るだけで雰囲気が出る。

「音楽イベントに行くときにさらっと羽織りたい」という声をよく聞きます。
動きやすさと存在感のバランスがちょうど良いんですよね。


5位:ユニセックスライン

引用 https://www.junonline.jp

女性ファンからの支持が厚いのがこのライン。
メンズライクな雰囲気を残しつつも、シルエットや色味で柔らかさを出しているので、ユニセックス的に楽しめます。

ZINEや雑貨と一緒に合わせると、「カルチャーをトータルで纏う」スタイルが完成するのが魅力。

価格帯・セール情報【買いやすさとプレミア感のバランス】

相場感:Tシャツ7,000〜13,000円台、スウェット14,000円から

引用 https://www.junonline.jp

まず、ボンジュールレコードのアイテムは「ファストファッション」とは一線を画す価格帯です。
Tシャツは7,700円〜13,750円前後、スウェットは14,300円ほど。
キャップは6,000〜9,900円前後といった感じで、いわゆるZARAやH&Mよりも高いけれど、ハイブランドよりは手が届きやすい位置にあります。

この絶妙な価格設定がポイントなんですよ。
「ちょっと背伸びして手に入れる」感覚が、所有欲と満足感をぐっと高めてくれるんです。


別注アイテムの価格感:L.L.Beanトート6,600円、FRITZ HANSENコラボ4万円台

引用 https://www.junonline.jp

注目度の高い別注品も見逃せません。
レコードトートは税込6,600円と比較的手に取りやすい一方で、家具ブランドFRITZ HANSENとの別注DOT STOOLは4万円超え。
このレンジの広さが、ブランドの「カルチャーを横断するスタンス」を物語っています。
実用品からアートピースまで、幅を持たせているんですね。


セール情報:楽天・ZOZOでは最大60〜70%オフも

楽天のポイント還元を確認する

ここでオタク的に重要な情報をひとつ。
公式店舗や直営では基本的に大幅な値下げは少ないのですが、楽天やZOZOTOWNではシーズンオフに最大60〜70%オフになるケースも確認されています。

ただし、人気コラボはほぼ瞬殺で売り切れるので、値引き待ちをしていると手に入らないことも多いんです。

私自身も「次のセールまで待とうかな」と思っているうちに売り切れて後悔したことがあるので、この点は強調しておきたいですね。

どこで買える?【実店舗・通販の両方をチェック】

実店舗:代官山が中核、現地体験の価値

ボンジュールレコードの旗艦店は、代官山。
住所は「東京都渋谷区猿楽町24-1」で、カルチャーショップが並ぶエリアの一角にあります。
実は京都・新風館にも店舗がありましたが、2022年に閉店し、現在は代官山が拠点です。

ここでしか味わえないのが「現地体験」。
音楽が流れる空間で、レコードやZINEを手に取りつつ服を選ぶ体験は、通販では絶対に再現できません。

限定コラボが店舗先行でリリースされることもあるので、「現地で掘る」感覚を楽しみたい人にはぜひ訪れてほしい場所です。


通販:楽天・ZOZO・Amazonで幅広く展開

楽天のポイント還元を確認する

一方で、遠方の人や忙しい人にはオンラインが便利です。
楽天Rakuten Fashion/ブランドアベニュー内)、ZOZOTOWN、Amazonといった大手モールで取り扱いがあります。

楽天はポイント還元やクーポンが豊富で、セール期にはかなり狙い目。
ZOZOTOWNはブランドの新作が揃いやすく、再入荷通知も受け取れるので「即売れ必至のアイテム」を確実にキャッチしたい人におすすめです。

Amazonは配送が早く、返品条件(到着30日以内)もしっかり整っているので安心して試せます。


店舗と通販の使い分けがベスト

店舗と通販の
使い分けがベスト

私自身は、コラボや限定は店舗で、定番やリピート買いは通販で、と使い分けています。
「今すぐ欲しい」ときはAmazon、「ポイントを効率的に使いたい」ときは楽天、とシチュエーションで変えるのも賢いやり方です。

コラボ・別注の魅力【語れる“体験”を生むアイテム】

音楽好きに直球で刺さる「レコードトート」

引用 https://www.bonjour.jp/

ボンジュールレコードの代名詞ともいえるのが、L.L.Bean別注の“レコードトート”。
一見すると普通のトートに見えますが、12インチレコードがぴったり収まるようサイズを調整し、内ポケットや肩掛けできる長さの持ち手まで考え抜かれている。

つまり、単なるファッションアイテムではなく 「音楽を持ち歩くライフスタイル」そのもの を形にしたわけです。

この「用途特化」の発想は、まさに音楽カルチャーを基盤にしたbonjour recordsならではのアプローチだと感じます。


家具ブランドFRITZ HANSENとの“越境別注”

さらに驚かされたのは、1872年創業の北欧家具ブランド FRITZ HANSEN との別注。
DOT STOOLをベースにした特別仕様は、家具とファッションを横断するまさに“文化編集”。
ここまでジャンルを飛び越えた協業を仕掛けられるアパレルブランドは、日本ではかなり稀少です。

「ファッション=着るもの」だけではなく、「暮らしそのもの」を拡張していく姿勢。
これはオタク目線で語りたくなる、非常に深い実験だと思いませんか?


コラボ発表=ニュース化=希少価値

WWDJAPANやGQ JAPAN、Fashion Pressといった媒体で新作や別注がニュースとして取り上げられるのも特徴。
つまり、ただの服ではなく「文化的な出来事」として認知されているんです。

リリース日は明確に設定され、店舗限定や数量限定のケースも多い。
たとえば2025年7月11日の発売情報がすでにアナウンスされるなど、“先着で手にした人だけが持てる特別感”がブランドの価値を高めています。


「持っていること自体が会話になる」

私自身、レコードトートを持っていたときに「それ、どこで買ったんですか?」と声をかけられた経験があります。

ただのファッションアイテムを超えて、カルチャーの話題を生むきっかけになる。
まさにブランドが掲げる「知的好奇心のコミュニケーションの場」が現実に起きている瞬間でした。


サステナビリティへの取り組み【カルチャーと環境の両立】

ジュングループとしての取り組み

引用 https://www.junonline.jp

ボンジュールレコードを運営するのは、日本の老舗アパレル企業・ジュングループ。
実はこの企業、環境対応にも力を入れていて、直営店の一部(bonjour recordsを含む路面店)で再生可能エネルギーを導入したり、照明のLED化を進めたりしています。

「カルチャーを発信するブランド」と聞くと華やかな部分ばかりに目が行きがちですが、裏側でこうしたサステナビリティの取り組みを地道に進めているのは見逃せません。


ファッションとエコ意識の接点

ファッションと
エコ意識の接点

私が面白いと感じるのは、ボンジュールレコードが環境への配慮を“押しつけがましく”語らないことです。
むしろ自然体で、「良いものを長く使う」「大量消費から距離を置く」というカルチャー的スタンスが、結果的に環境にも優しい方向につながっている。

たとえば別注トート。
丈夫なキャンバス素材で作られていて、毎日ガシガシ使ってもへたりにくい。
つまり長く愛用できる=買い替えを減らせる、という点でサステナブルなんです。


「使い続けたい」と思えるものづくり

「使い続けたい」と思える
ものづくり

個人的に思うのは、サステナブルって結局「どれだけ長く使えるか」にかかっていると思うんです。
ボンジュールレコードのアイテムは、流行に流されずカルチャーに根ざしているからこそ、5年先でも「まだ着たい」と思える。
この「息の長さ」が、最大の環境配慮じゃないでしょうか。

購入時の注意点【サイズ感・返品条件を要チェック】

サイズ感・素材感はオンラインの壁

サイズ感と
素材感は
オンラインの壁

まず一番多いのが「サイズが思ったより大きかった」「生地感が想像と違った」という声です。

特にTシャツやスウェットはシルエットが命。
ボンジュールレコードのアイテムはユニセックスで展開されることも多いため、普段のサイズ感覚だけで選ぶとズレが出やすいんです。

そこで大事なのが サイズ表の確認 と レビューのチェック
たとえば「モデルが175cmでM着用」といった情報をしっかり読み込むだけでも、失敗のリスクを大きく減らせます。


返品・交換条件はモールごとに異なる

返品・交換条件は
必ず確認

通販で購入する場合は、返品条件を知っておくことも重要です。

  • Amazon:到着30日以内なら返品・交換可能(ただし出品者や状態によって例外あり)
  • 楽天:各ショップの条件に加えて「楽天あんしんショッピングサービス」があり、不着・欠陥・模倣品・遅延などを補償
  • ZOZOTOWN:基本的に未使用・タグ付きなら返品可能。再入荷通知やお気に入り登録機能も便利

こうして見ると、モールごとにルールが微妙に違います。
安心して買いたい人は「公式出店」や「正規取扱」の表記を必ず確認した方がいいですね。


「正規品かどうか」の見極め

「正規品」の
見極め

特にAmazonは出品者が混在しているため、検索結果にノイズが入りやすいのも事実です。
「bonjour records 公式」「正規取扱店」と明記されているかどうか、必ずチェックしてください。
カルチャー発のブランドはコピー品も出回りやすいので、ここは注意したいポイントです。

口コミ・愛用者の声【実際に使った人のリアルな感想】

「デザインが他と被らない」

デザインが
他と被らない

ある購入者はこう語っています。

「街を歩いていても、他の人と被らないのがうれしい。Tシャツひとつでも、音楽やカルチャーを感じさせる雰囲気がある」

確かに、bonjour recordsはオリジナルや別注コラボが多いので、ありきたりになりがちなストリートコーデに差がつくんですよね。


「トートの実用性が想像以上」

トートの実用性が想像以上

人気のL.L.Bean別注トートを買った人の声です。

「レコードがそのまま入るサイズ感で、普段使いにも便利。しかも内ポケットがあって小物も整理できる」

こういう“機能的なデザイン”って、ファッション好きにとってもポイント高いと思いませんか。


「カルチャー文脈に惹かれる」

カルチャー文脈に惹かれる

中にはこんな意見もあります。

「ただの服じゃなくて、音楽やアートとつながっているのがいい。自分がそういう世界観を好きだと自然にアピールできる」

これはまさにブランドの真骨頂ですよね。服を着るだけで、自分の趣味や感性を語れるって強い。


「価格は安くないけど納得感あり」

価格は安くない
けど納得感あり

ネガティブ寄りの声も拾っておきます。

「ファストファッションに比べたら高め。ただ、別注や小ロット感があって“持っている満足感”が大きい」

価格面のハードルは確かにあるけど、買った人の多くは“納得感”を持っているのが印象的です。

まとめ:bonjour recordsは“ダサい”どころかカルチャーをまとうブランド

最初に「ボンジュールレコードってダサい?」と検索したあなた。
正直に言えば、その疑問は多くの人が一度は抱くものだと思います。

なぜなら、価格も決して安くはないし、ファストファッションのように誰でも手軽に着られるわけではないから。

でも、ここまで見てきたように、bonjour recordsは音楽×ファッション×カルチャーを横断する唯一無二の存在なんです。

  • デザインが他と被らないから、着るだけで「自分らしさ」を出せる。
  • レコードトートのように、カルチャーに根ざした機能美がある。
  • FRITZ HANSENなど名門ブランドとの別注で語れる体験が増える。
  • 代官山という実店舗の希少性がブランドの特別感を高めている。

つまり、bonjour recordsを選ぶということは、ただ服を買うのではなく、自分の感性を日常で表現する手段を持つことなんですよね。

「もう、無難な服じゃ物足りない」と思っているなら、一度手に取ってみてください。
きっと、今までのコーデにはなかった“語れるスタイル”が手に入るはずです。


この記事の著者

10,000人以上の悩みに寄り添ってきたファッション悩み解決の専門家

TOMO

トモ

プロフィール

三度の飯より服が好きな服マニアのブロガーのtomoです。 このブログを通じて、ファッションの魅力をどこよりも詳しくわかりやすく解説しています。 いま気になるブランドやアイテムを買うかどうかで悩んでいる人は多くいます。 そこで、今まで服に使った金額が「1000万超え」の私のこれまでの経験と実体験をもとに200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上に読まれているブログとなっています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です