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多くのファッショニスタ・ミュージシャン・アーティストに愛好されている「ティンバーランド」を徹底解説
男はやっぱりブーツでしょ!と思っているブロガーのtomoです。
今回は、ワーク、トレイル、ストリート、どんなフィールドでも活躍できるブランド「「Timberland(ティンバーランド)」」について解説していきます。
この記事でわかること
- 「「Timberland(ティンバーランド)」」とはどんなブランドなのか?
- どんな魅力があるのか?
- 他ブランドと比べてどこが良いのか?
- オススメのアイテム
上記についてひとつひとつ詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
それでは「「Timberland(ティンバーランド)」」の魅力に迫っていきましょう。
この記事の著者

ファッションブロガー
TOMO
トモ
今まで服に使った金額が「1000万超え」の、 三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです! 私は、古着やドメスティックブランド、インポートブランドまで様々な服を実際に買って着てきました。 その経験を元に200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上の方に読まれているブログを運営しています!
ティンバーランドってどんなブランド?
『ティンバーランド』は1918年にアメリカ・マサチューセッツ州のボストンで靴屋から始まったブランド。

そこから34年にわたって靴屋を営んだ創業者であるシュヴァルツ氏は、1955年にアビントン・シュー・カンパニーという靴の会社の経営権を完全に獲得。1978年には現在の社名に変更されました。
射出成型の技術を靴の製造に採用することで、ソールとレザーアッパーを縫い合わせることなく一体化させることに成功しました。その独自の技術によって、つなぎ目から水が染み込む心配のない、完全防水のブーツを世界で初めて開発します。

そして厚みを持ったラバーラグソール、優れた防水性のプレミアムフルグレインレザーとレベルの高い職人技がマッチした、あの有名なイエローブーツは瞬く間にブーツの定番となります。
このブーツにティンバーランドという名称をつけ発表しました。その後、社名にティンバーランドを採用し、1978年にティンバーランドという名前のブランドが誕生したのです。

ヒップホップ系からストリート系など、幅広いファッションを好む人から人気があり、イエローブーツと言えばティンバーランドと言えるほど不動の人気を誇っています。
ティンバーランドがダサいと言われる要因
なぜティンバーランドがダサいと言われているのでしょうか。

いろいろ調べてみてダサいと言われている要因は、大きく2つありました。
- ヤンチャな人が履いているイメージが強い
- トレンドに何度もなっているので、トレンドを過ぎるとダサいと思われている
確かにヤンチャな若者がダボダボのパンツで履いているイメージは強いです。
また50年以上も販売され続けているので、過去にトレンドアイテムとなるったことは何度もあります。
そのトレンドを経験した人は、トレンドが終わった=ダサいと感じてしまうかもしれません。

しかし、決して廃れることはなく何度もトレンドアイテムとなっている「ティンバーランド」には、それだけ魅力が詰まっているとも言えます。
次の章でティンバーランドの靴に対するこだわりを解説していきます。

次の章でティンバーランドの靴に対するこだわりを解説していきます。
ティンバーランドのこだわり
ティンバーランドの魅力は、ファッションではなく山中でのハードな使用に耐えられるように設計されているということ。
代名詞とも言えるイエローブーツは、分解すると、39個のパーツに分かれます。それらがティンバーランドの独自製法を含む約80の工程を経て、美しい一足のブーツに仕立て上げられます。

使われている素材は、ウィートヌバックと呼ばれています。ウィートと呼ばれる色みのヌバックレザーで、独特の質感が魅力。ほかの革とは異なり、マットな表情は履き込むほどに味わい深く変化します。

また耐久性も高いです。ラバーソールは交換することができ、長く履き続けることができます。シワやひび割れが少ないことも特徴の1つです。

それ以外にも中敷きには長時間履いていても疲れにくいアンチファティーグ機能が搭載されているので、履き心地は抜群。
アッパーには耐久性の高い防水加工レザーが、ヒモを通すアイレットには防錆加工が施され、アッパーはソールと一体化、縫い目も裏側からラテックスでシールされているので雨の日でも安心して履くことができます

アッパーからバンプに使用されているマイクロファイバーの中綿「プリマロフト インシュレーション」は非常にソフトで軽いだけではなく、保温性が高い素ので足先は常に温かさがキープされます。

これだけの魅力があるからこそ、今でも多くの人が愛用し続けているのです。

これだけの魅力があるからこそ、今でも多くの人が愛用し続けているのです。
ティンバーランドの着こなしまとめ
あなたはティンバーランドをどんなふうに着こなしたいですか?
その参考になるようなお洒落な着こなしをまとめて紹介していきます。気になったコーデを真似して最短コースでお洒落になってください。

ティンバーランドはスウェットパンツとの相性は抜群。ブーツインして履くのがベターです。


イエローカラーはブラックのパンツと合わせると◎
細身ではくとよりスマートな印象のコーデが出来上がります。

個性を出したい場合は、ダメージデニムの選択もあり。全体をカジュアルにするよりも、トップスをドレス感のあるアイテムにすると品のあるお洒落スタイルになります。

上記のようにあえてイエローブーツで外すスタイルもオススメ。

人気を二分するデッキシューズは、幅広いカジュアルスタイルにハマる良いアイテムです。大手セレクトショップでの取り扱いが多いのも納得です。

最後に上級者テクニックですが、あえて全体のトーンをまとめて足元にビビッとな色を持ってくる着こなし方法もあります。


紹介したコーデを参考にあなたの理想とするティンバーランドの着こなしを楽しんでください。
ティンバーランドのブーツのサイズ選び
まず知っておかなければならないのが、サイズ表記についてです。ティンバーランドはアメリカのブランドなので、US表記となっています。

US表記って何センチかよくわからない‥
そんなあなたのために簡単に日本サイズがわかってしまう方法があります。
①日本サイズ(㎝)=USサイズ+18㎝
例えば27センチの場合は、USサイズ(9.0)+18㎝=日本サイズ27㎝
つまり、USで表記されているサイズに18を足した数が日本サイズになります。
そして定番の6インチブーツは、表記のサイズよりも1.0㎝~2.0㎝程大きい足入れです。
(個人差・モデルによる個体差はあります)
なので27.0㎝表記(US9)あれば、日本サイズの25~26㎝に相当となります。
そして使われているウィートヌバックは、柔らかくはなりますが伸びることはありません。
上記をまとめると、
普段のサイズから0.5㎝~1㎝下のサイズを選ぶのがオススメ

これさえ守れば失敗する確率は、ぐっと下がるので覚えておきましょう。
ネットで見つけたオススメアイテム紹介
ここからは、気になるティンバーランドの間違いないアイテムをどかっと、ブロガーのtomoの独断と偏見で紹介していきます。
ブーツ
デッキシューズ
ケア用品
ユーズドのティンバーランドもオススメ
ティンバーランドを買いたいけど、高い値段がネックで手が出せない‥‥
なんて思っていませんか?
私自身、ブランド品を欲しいと思うことがありますが、定価を見て予算の都合で諦めることが多いです。
そんなあなたには、ユーズドのティンバーランドもオススメ♪
新品に比べて格安で手に入ることがあります。
また過去の商品とも比較して選ぶことができるので、自分好みのアイテムが見つかる可能性大。
特にオススメなサイトは「セカンドストリート(通称セカスト)」。
でもなぜセカンドストリートなのか‥

その理由は本当にシンプル。
96万点と取り扱い商品数が日本一!
商品が多い=良いアイテムに出会う可能性がどこよりも高いと言う事。
他にもセカストの魅力は、もう着ていない不要なブランド品の買取も行っています。
店頭でも出来ますがどこでも申し込める宅配買取を利用する人が増加中。
ブランド品高価買取。送料、査定料、キャンセル料無料なことも人気の理由です。

でも一番気になるのはリユースなのでアイテムの状態ですよね?
セカンドストリートでは下記のような基準で、すべてのアイテムの状態が公開されています。
コンディション | セカストが定める基準 |
---|---|
N | 新品 |
S | 未使用品 |
A | ダメージや使用感がほぼない商品 |
B | 多少使用感のある商品 |
C | 使用感があり、多少ダメージがある商品 |
D | 使用感があり、大きなダメージがある商品 |
私自身利用した経験上、オススメは「B」です。
なぜなら「B」が使用感が気にならない程度で、お買い得なものが多いんです♪
ですがもしあなたが古着を買うのが気にならないのであれば、ベストな選択肢の中のひとつに入ると思います。
もしセカストをまだ利用したことない人は、サッとできる無料会員登録ですぐ使えるクーポンでさらにお得に!!

この記事を書いた時点のアイテム数は、なんと2,629点!!さすが!!
どんなアイテムがあるのか、下記にリンクで確認してみてください♪
まとめ
今回はティンバーランドについて、詳しく解説してきました。
ティンバーランドは、50年以上愛され続けている明確なこだわりが詰め込まれた持っていて損はない名作ブーツであると言えます。
ここまで読んだあなたならワンランク上のお洒落な着こなしができるので、ぜひこの機会にティンバーランドをお試しください。

他にもWILD THINGSやSOUTH2 WEST8も紹介しているので、そちらもぜひご覧ください。