【どんどん心が軽くなる】think clearly パート3

日本製クロコダイルなら【ここのクロコダイル】

タイアップ

ヒロシ（以下、ヒ）:新しく財布を新調したんだ！他の人が使っていないのが欲しかったから、宝石を散りばめたような豪華な光沢をまとう、エイ革「ガルーシャ」の財布に！！

サトシ（以下、サ）:エイ革「ガルーシャ」の財布を使っている人は、身近にはいないね！確かめっちゃ丈夫なんだよね？

ヒ:そうそう！！表面は歯や骨と同じリン酸カルシウムからできている。だから高い耐久性や劣化することが殆どない。実際、正倉院にある刀の柄に今なお美しい状態で展示されている。それを見たら「ガルーシャ」が欲しくなってね！！

サ:へぇー！エイの革ってそんなに丈夫で永続的な美しさがあるんだね！！教えてもらったら気になったから、後で調べてみよー！

子どもの夏休みが終わりに近づき、嬉しいようや寂しいような複雑な気持ちのtomoです笑笑自分の時間が作れる喜びと子どもの笑い声が聞ける時間が減るとおもうと寂しさを感じます。

Part1とPart2も是非読んでみてください。

そんなことは置いておいて、早速今回も張り切って参りましょう！

今回の内容は、

・現在を楽しもう。

・不要な心配ごとを避けよう。

最初は、「現在を楽しもう」。結論は、経験は記憶よりも価値があるということ。まず考えてもらいたのが、人生最高の経験にいくらまで払えるか。そして、金額のリミットはどのくらいか。

超一流ホテルで至れり尽くせりな休暇や何年もかけて豪華客船で世界一周など人それぞれあると思う。次はその経験をしても、何一つ記憶に残らないとしたら、あなたはいくら払うだろうか？

ほとんど人が記憶に残らないとしたら、お金を払う価値は無いと答えると思う。

しかし、本当に価値がない事なのかをここでは教えてくれる。

著者は言う、「確かに過去の素晴らしい経験を思い返しているときは、人間は幸せを感じる。

だが、わざわざ過去を思い出す時間を作るより、いまこの瞬間に経験することのほうが強く、鮮明で、生き生きと感じられる」と。

確かに良い思い出は振り替えると、気分が良くなる。だが現実世界はなにも変わらないし、記憶自体が曖昧で間違いもある。経験することで、現在を存分に楽しむことができる。

経験を積み重ねた人生は、たとえ記憶に残らないとしても素晴らしい人生に違いない。結局人生最後の日にはすべての思い出は消えてしまうのだから、記憶を重要視しすぎない。

次は、「不要な心配事は避けよう」。ここでは、臆病である事は悪いことではなく正しいことである。まずは、不安というものは生き物が生き残っていく為に必要なものであり、プログラムに組み込まれて排除することは出来ない。

原始時代では不安を持って行動しないと、他の動物に食べられたり、襲われたりする危険を感じ取れない。今の私達は、その中で生き残った人の遺伝子が組み込まれているからだ。

著者は、「現代の不安は原始時代とは大きく異なっている。客観的に見れば不安に覚える必要性など何もないのに、不安を覚えてくよくよしてしまう。くよくよ思い悩むのは、現実の問題に向き合うのを避けようしているに過ぎない」と。

厳しい言葉だが、確かにその通りだと思いう。

では、どうすれば不安のスイッチをオフにできるのか。

ひとつめは、心配ごとメモというタイトルをつけたメモ帳に一日10分時間を決めて書き出す。書く事で、心配ごとはきちんと記録されて、ほったらかしにされている訳ではないと、脳が認識するから不安が減っていく。これを毎日の習慣にすること。

ふたつ目は、保険をかけておく事。保険の有効期間は、心配事を減らす事ができる。三つ目は、仕事に集中すること。仕事への精神集中や仕事で得られる満足感は、不安の抑制に効果的。これらの方法を使っていく事で、悩み知らずの人生にすることが可能となる。

今回学んでみて、今まで大事だと思ってきたことが意外とそうでもないと感じた。

Think clearly　最新の学術研究から導いた、よりよい人生を送るための思考法 [ ロルフ・ドベリ ]

Think Smart 間違った思い込みを避けて、賢く生き抜くための思考法 [ ロルフ・ドベリ ]

Think right 誤った先入観を捨て、よりよい選択をするための思考法 誤った先入観を捨て、よりよい選択をするための思考法 [ ロルフ・ドベリ ]