【マストで知っておくべきブランド】「herill」が生み出す、今話題の至高のダッフルコート!通常のダッフルコートとは、ここが違う!!!

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ヒロシ(以下、ヒ):最近Amazon見てたらこんな美味しそうな牛タン見つけて注文したから、お裾分けするね!Youtuberも絶賛の大トロ牛たんなんだって。せっかく買うなら間違いないもの買いたいからね。実際に家で焼いたら、厚切りで焼いたら超ジューシー!!本当に美味しかったよ。

サトシ(以下、サ):見た感じで既に美味しそうだもん。この厚切りタンをどう食べようか。想像するだけでお腹空いてきた!!あー見ているだけでよだれが出ちゃう!!すぐ食べるよ!ありがとう!


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サトシくんとタケシくんがあるコートについて話しています。

タケシ:ダッフルコートが気になっていて、様々なブランドを見ているんだけど凄いものを見つけたよ!

サトシ:それ知ってるよ。あの話題のブランドが作ってるダッフルコートね。

以下、タケシ=タ、サトシ=サ

タ:見た目カッコよかったから値段みたらびっくりした笑笑こんな金額のダッフルコートを初めて見たから。なんでそんなに高価なのか、知りたいよ。サトシくん教えてよ。

サ:分かった。解説するからホントに値段を上回るほどの価値があるのかどうなのか、自分で判断してみてね。

サ:まずブランドを紹介するね。herillとは、文化服装学院卒業後、デザイナーズブランド、某大手セレクトショップの企画を経験してきた デザイナー 大島裕幸 氏が 2019年 AUTUM & WINTER よりスタートするユニセックスブランド「HERILL (ヘリル)」。

サ:ヘリル HERILLの由来は Heritage(受け継がれる文化・歴史・遺産・伝統)と Will(未来・今後)の造語。 日本国内の最高級な技術・経験によって裏打ちされた伝統ある工場と新しいコンセプトの素材開発を行い、真面目に面白いと思えるプロダクトを生み出していくブランドなんだ。

タ:受け継がれてきたものと新しいものを組み合わせて、未来に残り続けるものを生み出してるブランドなんだね。

サ:ここのブランドはなんといっても素材へのこだわりが凄い。貴重な素材を大胆に使って厚手のニットを作ったり、あえて無染色にしたりしているんだよ。

サ:そろそろダッフルを解説していくね。まずこのダッフルに使用されているのはカシミヤヘビーメルトン。タテヨコ共にカシミヤ100%の糸を使っている。まずこれが有り得ない。しかもカシミヤは染色や仕上げをしていない生機(きばた)状態のものを使っていて、ナチュラルで暖かい本来の色味がしっかり残っているんだよ。

タ:他のブランドはウール100%が多いし、たまにウール90%とカシミア10%のブランドも目にしたことあるけど、カシミア100%は見たことない。

サ:更にカシミヤ本来の風合いを最大限残す為に工夫を施しているんだ。それはメルトン加工の最後の工程である、毛羽を刈る作業をせず、ギュッと押さえつける事で毛羽を抑えている。刈る作業をしない事で、カシミヤ本来の色、風合いを余すことなく体感できるよう仕上げている。ブランドの素材へのこだわりを感じるでしょ!

タ:デザイナーの素材へのこだわりを痛いほど感じるよ。でも素朴な疑問だけど、なんでカシミアって高いの?

サ:カシミヤは、繊維自体がとても細いことと一頭からおよそ180gしか取れないんだよ。一枚のセーターを作るのに2〜3頭分必要なんだ。そんな少ないカシミヤを、このダッフルコートを一着作るのに、何頭分必要なのだろうか。想像するだけで贅沢さが分かる。

タ:カシミアが高い理由が理解できたよ。そりゃ高級って言われるね。あとこのダッフルのデザインはどうなの?

サ:ダッフルのデザインはWWII時代にロイヤルネイビーで採用されていたヴィンテージをサンプリングしているから、クラシックな雰囲気がまた良いんだよ。

サ:センターからずれたトグル、太い袖、ボリュームたっぷりなパッチポケットなど。ヴィンテージへの敬意をひしひし感じる逸品。しっかりとブランドのテーマであるHeritage(受け継がれる文化・歴史・遺産・伝統)を表現されていると感じることができると思うよ。

タ:このダッフルコートはこのブランドのこだわりを象徴するアイテムなんだね。確かにこれほどダイレクトにこだわりが伝わる洋服はなかなか出会えないね。

サ:ただこれだけこだわっているので、正直金額はかなり高いくなるし、買うなら間違いなく決死の覚悟が必要だと思う。

サ:でも見方を変えたら素材は至高でありラグジュアリーだけど、デザインは昔からHeritage(受け継がれる文化・歴史・遺産・伝統)されてきたものだからこそ、流行に流されることなく廃れることなく長く着続けられるものだと断言できるね。

サ:それのカシミヤ100%のベビーメルトンを使い込むことでさらに魅力を増してくるWill(未来・今後)を楽しむことを考えたら、個人的には高すぎるとは思わないね。

タ:これだけこだわりが詰まっていると、もはやデザイナー自身とも言える服だと思うね。他では絶対味わえない体験をこの服と共に一緒に味わい尽くしたいと思えば高くはないと思ったよ。

追伸 ユーズドでも上質でカッコイイヘリルのここに掘り出し物、気になりませんか?

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