【知れば知るほど好きになる】ご存じですか❓知られざるシルクの秘密。

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ヒロシ(以下、ヒ):最近Amazon見てたらこんな美味しそうな牛タン見つけて注文したから、お裾分けするね!Youtuberも絶賛の大トロ牛たんなんだって。実際に家で焼いたら、厚切りで焼いたら超ジューシー!!本当に美味しかったよ。

サトシ(以下、サ):見た感じで既に美味しそうだもん。この厚切りタンをどう食べようか。想像するだけでお腹空いてきた!!あー見ているだけでよだれが出ちゃう!!すぐ食べるよ!ありがとう!


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天然繊維最後はもちろん、「シルク」です。シルクについての基本知識から豆知識まで、ご紹介していきたいと思います。

シルクとは、カイコガがサナギになるときに口から糸を出して作る繭から作られている。ちなみに、1つの繭からなんと1500mもの絹糸がとれるんです。

糸になるまでを簡単に説明します。

まずは乾燥させて成長させないようさせ、次は汚れがあるものなどを選別して、繭を煮る工程に移る。煮ることでほどけやすくして、糸にしていくといえのが簡単な流れてとなっている。

シルクの特徴は様々あるが、知っておくべきは3つある。

・肌に優しいこと。

その理由は、実はシルクは人間の肌に1番近い組織構造なんです。18種類のアミノ酸で出来ており、人間の肌に近い。なので、アレルギーのある人や肌が弱い人に安心して使える素材なのです。

・紫外線を吸収してくれること。

これは自然の中で生まれた機能です。繭自体が自然の中で生き延びる為に、紫外線を吸収してサナギを守っている。なので、紫外線を吸収する機能を持っている。

・吸湿性、放湿性、保温性に優れていること。

これも紫外線のときと同様に、サナギを守るために生まれて機能である。天然繊維は本当に素晴らしい機能を持っていますね。

もちろんデメリットはある。

シワになりやすい、紫外線に当たると黄変し強度が低下する、虫に弱い、摩擦に弱く毛羽立ちやすいなどがあげられる。デリケートな素材という訳です。

シルクはおおきく2種類ある。

1つは家蚕絹と呼ばれる養蚕者が家内で蚕を飼って作っているものと野生の蚕からとれる野蚕絹(ワイルドシルク)もある。ワイルドシルクの方が、太く短めで、独特のシャリ感がある。

豆知識だが、日本で取れる「天蚕絹」という緑色のシルクがある。これは非常に高価で、繊維のダイヤモンドとも呼ばれている。

買うことはないが、そんな高価なシルクなら一度でいいから、天蚕絹を見てみたいと思うばかりである。

超高級品の天蚕絹をどうぞ〜


【ふるさと納税】天蚕とふい絹のコラボショール 福島県伊達市

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