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今、服マニアが注目している絶対知っておきたいブランド「シュタイン(stein)」を魅力を徹底解説!
今回は、服好きの間で大注目のブランド【シュタイン(stein)】について解説していきます。
このブランド気になっているけど、よく知らないし実際どうなのって思う人も多数います。
着ていたら正直みんなからダサいと思われない?
カッコ悪いって思われない?など悩みは尽きません。
その気持ちはすごく分かります。なので、このブログを読めばスッキリ解決します。
是非このブログを読んでの【シュタイン(stein)】魅力を深く知ってくださいね。
この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
今まで服に使った金額が「1000万超え」の、 三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです! 私は、古着やドメスティックブランド、インポートブランドまで様々な服を実際に買って着てきました。 その経験を元に200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上の方に読まれているブログを運営しています!
他にもYOKEやブラームスも紹介しているので、是非そちらもご覧ください。
シュタイン(stein)とは?
シュタイン(stein)は、デザイナー・浅川喜一朗が手掛ける日本のファッションブランド。メンズおよびウィメンズのアイテムを展開しています。
ブランド名は、アインシュタインやヴィトゲンシュタインといったドイツ系ユダヤ人の名前の接頭辞を省いたもので、“未完成”という意味。
またハンガーにかかっているだけでなく、着てもらう事で完成するという意味も同時に含まれています。
服好きの目に留まり、20代後半から30代を中心に人気があり、口コミによってどんどん広がっていき有名になっていったブランドです。
セレクトショップ「キャロル(CAROL)」とは?
東京・神宮前にシュタイン(stein)の直営店兼セレクトショップ「キャロル(CAROL)」があり、実際にデザイナーの浅川氏が店頭に立っています。
「キャロル(CAROL)」のコンセプトは、このようになっています。
魂を込めたモノの集まる場所。
https://storecarol.com/about/
シンプルなのに味がある、どこか上品な、そんなモノ、空間、時間を大切にしています。
永く、深く付き合っていける、日常にあるさりげない美しさ、喜びを大切にしています。
「キャロル」では、シュタインの他、ヤシキやアンデルセン アンデルセン、フィルメランジェなど上質なブランドのウェアやヴィンテージウェアを展開しています。
シュタイン(stein)との相性が良いアイテムが揃っています。シュタイン(stein)と何を組み合わせようか考えるだけでワクワクするそんなショップです。
シュタイン(stein)のコンセプトとは?
ブランドコンセプトは、「Stillness and motion , minimal and maximal , mode and tradition.」「無から有へ。そのはざまの部分を表現する。」
静寂と喧騒、極小と極大、流行と伝統のどちらでもない、「はざま(間)」を表現することでどちらの要素も併せ持ったシュタイン(stien)独自のアイテムとなっています。
シュタイン(stein)のデザイナーとは?
デザイナーは、浅川喜一朗氏。
元々デザイナーはセレクトショップで販売と企画、バイイングを行なっていました。そして自身のショップを立ち上げた時にパンツ3型でスタートしたのが、このシュタイン(stein)なのです。
有名になってデザイナーの仕事がどんなに忙しくても、デザイナー自身が店頭に立つことをやめようとは思わないと語っていた記事があり、その言葉にデザイナーの人柄が表れています。
シュタイン(stein)の特徴とは?
シュタイン(stein)の特徴は、二面性があると言うことです。
光と影や重さと軽さ、伝統と革新など一見矛盾しているものを製品で表現しています。
例えば生地の光沢感とドレープが生む陰影、重厚なデザインと柔らかさを感じる色合いと生地など二面性を上手くひとつのプロダクトで表現されているのです。
また、シンプルでオーセンティックでありながら、着ると個性が出るパターンも特徴的です。
毎シーズンテーマを設けるよりも、定番アイテムを常にアップデートを繰り返しているようなブランドです。
そして、元々販売もしていた人がデザイナーだからこそ、着る人がどのように着るかや、どういう着こなしをするのかまで考えてデザインされている服ばかりなのです。
「シュタイン(stein)」のこれさえ買えば間違いないアイテムとは?
ここからは、気になるシュタイン(stein)のオススメアイテムを、ブロガーのtomoの独断と偏見で紹介していきます。
コート
ジャケット
タートルネック
オーバーサイズシャツ
ポロシャツ
シュタイン(stein)の価格帯は?
シュタイン(stein)は、服自体のデザインや美しさがある素晴らしいプロダクトばかりですね。これを機に、シュタイン(stein)に挑戦してみたい!という方もいると思うので、価格帯をまとめました。
是非参考にしてみて下さい!
- ジャケット・アウター・コート類 7万円~13万円前後
- トップス類 1万円~6万円前後
- パンツ類 3万円~4万円前後
シュタイン(stein)の取扱店や通販サイトは?
今回ご紹介したシュタイン(stein)を取り扱っている店舗、オンラインショップをピックアップして紹介していきます。
是非近くの店舗があれば、袖を通しに行ってみて下さい!
公式サイト
取扱店、通販・オンラインサイト
楽天
古着のシュタイン(stein)もオススメ!
シュタイン(stein)を買いたいけど、高い値段がネックで手が出せない‥
なんて思っていませんか?
私自身、ブランド品を欲しいと思うことがありますが、予算の都合で諦めることが多いです。
そんな時は、セカンドストリートでブランド品を探してみることをオススメ!
新品に比べて格安で手に入ることがありますし、様々なブランドと比較して選ぶことができるので、安心して購入できます。
でもなぜセカンドストリートなのか‥
その理由は非常にシンプルで、取扱アイテム数が96万点と日本でどこよりも取り扱い商品が多いからです!
商品が多いということは言い換えれば、
良いアイテムに出会う可能性がどこよりも高いと言う事。
他にもセカストの魅力は、もう着ていない不要なブランド品の買取も行っています。
店頭でも出来ますがどこでも申し込める宅配買取を利用する人が増加中。
ブランド品高価買取。送料、査定料、キャンセル料無料なことも人気の理由です。
しかしユーズドで買うのが嫌な方には、正直オススメできません。
ですがもしあなたが古着を買うのが気にならないのであれば、ベストな選択肢の中のひとつに入ると思います。
さらにセカストをまだ利用したことない人は、無料会員登録ですぐ使えるクーポンでさらにお得に!!
ちなみにこの記事を書いた時点で、343点もありましたよ!!
どんなアイテムがあるのか、下記にリンクで確認してみてくださいね♪
まとめ
今回は、steinについて解説しました。
服自体のデザインや美しさはもちろん素晴らしいけど、販売を大切にしていて生産背景やこだわりを直接デザイナー本人が伝えることを大切にしている姿勢が凄くカッコいいと感じるシュタイン(stien)。
シュタイン(stein)の服について、デザイナーから直接聞けるからこそファンを着実に増やしている要因なんだと言えます。キャロル(CAROL)に足を運んで、この貴重な経験を体験してほしいです!!
是非、これをきっかけにシュタインを試してください。もっとファッションを楽しく、好きになるはずです。
ではまた!