ファッションの教科書 
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着実にファンを増やし続ける【aton（エイトン）】のシンプルなプロダクトの中に込められた魅力に迫る！
今回は,丁寧で優しいプロダクトを生み出す【aton（エイトン）】について解説していきます。
このブランド気になっているけど、よく知らないし実際どうなのって思う人も多数います。
着ていたら正直みんなからダサいと思われない？
カッコ悪いって思われない？など悩みは尽きません。
その気持ちはすごく分かります。なので、このブログを読めばスッキリ解決します。
是非このブログを読んでの【aton（エイトン）】魅力を深く知ってくださいね。
この記事の著者
ファッションブロガー
TOMO
トモ
今まで服に使った金額が「1000万超え」の、 三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです！ 私は、古着やドメスティックブランド、インポートブランドまで様々な服を実際に買って着てきました。 その経験を元に200以上のブランドをブログで解説しています。 今では月に3万人以上の方に読まれているブログを運営しています！
aton（エイトン）とは
aton（エイトン）は、久﨑康晴氏がディレクターを務める日本のファッションブランド。メンズ・ウィメンズのファッションアイテムを展開しているブランド。
ブランド名は五十音の「あ」から「ん」までを「A to N」に表現した造語に由来。
その意味は、「デザインから生産の全ての工程において、0から100までを丁寧に形にする」というメッセージで、つまり「原材料から仕上がりに至るまで、
生産者との密なコミュニケーションを大事にしながら、目に見える生産背景できっちりとしたモノづくりをしたい」という思いが込められているブランドです！
aton（エイトン）のコンセプトは？
aton（エイトン）のブランドのコンセプトは、どんな言葉で表現されているのでしょうか。
ブランドから引用するとこうなります。
ここにしかないもの
自分のスタイルを確立した大人だからこそ着こなせるリアル・スタンダード。
着心地が良いのにツヤっぽい
カチッとしているのに軽い
という、フォルムとコンフォートの妙技。
素材本来の特徴を最大限に生かす工夫や、経験に裏付けされた妥協のないものづくりこそが、
ATON のプライドです。男女問わずAttitude のある人に、それぞれのスタイルで着こなしを楽しんでいただける
https://aton-tokyo.com/pages/profile
クロスカテゴリーなラインナップで、これまでの”STANDARD” という概念を
アップグレードする可能性を追求します。
毎朝袖を通したくなる服。
一言でまとめると、素材の良さを活かした大人のリアルクローズってことです。
ルックを見てもそれが表現されていて、カッコいいです。
aton（エイトン）のデザイナーとは？
久﨑 康晴氏がディレクターを務めています。大阪出身。ディレクターアパレルメーカーで約20年間テキスタイルデザイナーなどを担当し、2016年に自身が手掛けるブランド〈エイトン〉を立ち上げています。
aton（エイトン）の特徴とは？
aton（エイトン）の特徴は、素材、染色、シルエットの３つです。
素材
素材の特徴は、良質なものを使いつつ、それを色んな生地にして表現しています。
例えば、aton（エイトン）が毎シーズン使っている素材で、以前も説明したインドの最高級綿花の「スビンコットン(SUVIN COTTON)」があります。
それをこれだけのオリジナル生地にして、展開しています。
SUVIN 60/2 2本の糸をより合わせて編たてたシルクのような光沢と滑らかな肌当たりで、スヴィンコットンの魅力をストレートに感じれる生地。
SUVIN AIR SPINING 外はカリッと中はふわっと、まるで綿菓子のような空気紡績の糸を使用することで、一般的な空気紡績の素材より、発色性と光沢があり、ラフな表情感とドライなタッチが特徴の生地
FRESCA PLATE 強撚糸を二本引き揃えて編むことで、シャリ感と肌離れの良さ、肉厚なのに乾きやすい特徴をもった、天然繊維ながら機能性の高い生地。
FRESCA 強撚糸を単糸で編みたてた、生地のドレープ感が美しく、さらさらの肌触りと乾きやすさは湿度が高い日にも快適な着心地の生地。
これだけオリジナル生地を生み出しているところに、素材へのこだわりをヒシヒシと感じますね。
染色
次の特徴は染色。aton（エイトン）は、植物の花、葉、茎、樹皮、果皮、または鉱物で染色した「エイトン カラー(ATON COLOR)」(※旧：ナチュラル ダイ(NATURAL DYE))製品も展開しています。
通常、植物から色素を抽出して染める草木染めの場合だと、その色素を安定させる為に水に溶かした金属と化学反応させて、固着・発色させる必要があるので、金属の液体「媒染剤」を使います。
それを使う事で、本来の綺麗な色がくすんで見えてしまう原因にもなっているんです。
その媒染剤を使用せず、色落ちも少なく、柔らかく美しい色に染め上げられるのが「エイトン カラー(ATON COLOR)」なんです。
エイトンならではの日本独自染色方法によって、美しく染め上げています。
シルエット
素材と染色にこだわった素材の特徴を最大限に活かすプロダクトに落とし込まれているんです。
例えば下記のような美しいシルエットが魅力です。
素材やシルエットの美しさを突き詰めた、美しいプロダクトばかりですね。
aton（エイトン）の価格帯は？
これを機に、aton（エイトン）に挑戦してみたい！という方もいると思うので、価格帯をまとめました。
是非参考にしてみて下さい！
- ジャケット・アウター・コート類 5万円～20万円前後
- トップス類 2万円～5万円前後
- パンツ類 3万円～5万円前後
aton（エイトン）コレさえ買えば間違いないアイテムとは？
ここからはaton（エイトン）の間違いないアイテムを、ブロガーのtomoの独断と偏見で紹介していきます。
コート
セットアップ、ジャケット
パーカー
クルーネック、モックネック、タートルネック
ポロシャツ
白T
パンツ
aton（エイトン）の取扱店や通販サイト紹介
今回ご紹介したaton（エイトン）を取り扱っている店舗、オンラインショップをピックアップして紹介していきます。
是非近くの店舗があれば、袖を通しに行ってみて下さい！
公式ページ
取扱店
もっと詳しく知りたい方は、公式ページの取扱店のリンクを貼っておくので見てください。
その他取扱店一覧
楽天
atonの中古もオススメ！
atonを買いたいけど、高い値段がネックで手が出せない‥
なんて思っていませんか？
私自身、ブランド品を欲しいと思うことがありますが、予算の都合で諦めることが多いです。
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しかしユーズドで買うのが嫌な方には、正直オススメできません。
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まとめ
まとめると、
エイトン（aton）丁寧に製品を生み出すまさに「丁寧、柔らかい、上質」という言葉がピッタリのブランドですね。
是非、これをきっかけにATONを試してもっとファッションを楽しく、好きになってもらえれば幸いです。
ではまた！
