【本音マジ解説】SCYEってダサい?年齢層や評判は?

assorted sewing patterns on hangers inside tailor atelier


tomo
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累計の服に使った金額が「1000万超え」の、三度の飯より服が好きなブロガーのtomoです!私は、古着からドメスティック、インポートブランドまで様々な服を実際に買って、着てきた経験を元にブランドを解説しています。ブログを読んでさらにファッションが好きになってもらう為に、ブログを運営しています♪

サイ(Scye)は、こんな人にオススメ!

tomo
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・大人のカジュアル服を探している人

・美しさと動きやすさが両立している服が欲しい人

・スタンダードなアイテムにこだわりたい人

ヒロシ(以下、ヒ):今とても気になっているブランドかあって、あの動物のサイもアイコンになってるあのブランド。

サトシ(以下、サ):「サイ(Scye)」のことだね。19世紀の英国式テーラリングをベースに、現代的な解釈を加え再構築することでクラシックとモダンの融合した新しいスタイルを提案しているブランドだね。

ヒ:今日はその「サイ(Scye)」について詳しく解説をお願いしたいんだけど‥‥

サ:じゃあ美しい服を生み出す「サイ(Scye)」について深く知れるように解説していくね

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目次

  • サイ(Scye)とは
  • サイ(Scye)の特徴
  • サイ(Scye)の個人的オススメアイテム
  • まとめ

・scyeとは

サ:「サイ(Scye)」というブランドについて、まず解説するね、

サイ(Scye)のアイテムは、イギリスのテーラリングを基礎に置いており、カジュアルでベーシックなアイテムを、より上品にデザインしている。パターン、デザインなど独自の技術を駆使して作られる、着心地がよく、馴染みやすい服が人気。ブランドのロゴとして、動物のサイをモチーフにしたものがる。

サイ(Scye)はブランドのデザインについて、次のようにコメントしている。「19世紀のエドワーディアンズタイルに見られる英国式のテーラリングを、クリエーションのベースに、現代的な解釈を加え、再構築することでクラッシックとモダン融合した新しいスタイルを提案表層的なデザインのみならず、カッティングや内部構造にも配慮したアナトミカルな服作りを特徴としている。」(公式サイトより)

https://www.fashion-press.net/brands/345

ヒ:「scye」って変わったブランド名だけど、由来はどこからきているの?

サ:ブランド名の由来はテーラー用語で「襟ぐり」もしくは「鎌」という意味なんだ。

a tailor measuring his client using a tape measure
Photo by Tima Miroshnichenko on Pexels.com

サ:まさに「サイ(Scye)」こだわっている服作りを表すような名前だと思うね。

ヒ:あと「サイベーシックス(SCYEBASICS)」ってのも見たことあるけど、あれはなに?

サ:サイベーシックス(SCYEBASICS)とは、
メインのブランドとは別に存在するセカンドラインのようなもの。

公式サイトでは
「素材、カッティング、内部構造にまで配慮したScye独特のベーシックアイテムを展開」
と書かれているブランド
なんだ。

ヒ:ベーシックアイテムにフォーカスしたラインってことね!これで大体「scye」については、分かってきたよ。

・scyeの特徴

サ:次はサイ(Scye)の特徴を解説するね。一言で言うと、理にかなった美しい服って事だね!

一見するとスタンダートなアイテムに見えても、Scye(サイ)の作る服はデザイン線よりも機能線を重視していて、意味のある切り替えや仕様でなければ入れる必要はないことないんだ。

ヒ:具体的にいうと、どういうところに表れているの?

サ:サイ(Scye)のほとんどの服の肩線が後ろ側に寄っているんだ。

tailor measuring shoulder of mannequin in light studio
Photo by Michael Burrows on Pexels.com

バイヤスになって縮縫(いせ)を多く入れることで肩甲骨に対してゆとりが生まれる。そのような細かい部分が、着心地につながっているんだよ。

ヒ:なるほどねえーーサイ(Scye)の服は奥が深いね!「シンプルに見えるけど、デザインには全て意味がある」がscyeの特徴なんだね。

サ:その他にも素材はほぼ日本製で、縫製も一部のニット以外はメイドインジャパンで作られている。

日本製にこだわる理由は、本当に良い物を作れるという誇りと、廃業したり、跡を継ぐ人がいない工場との繋がりで何か変えていきたいという思いが込められているんだ。

ヒ:最近では東南アジアで安い服が作られたりしているもんね。良いものを作り続けることで、何か少しでも変えていきたいって思いが伝わってくるよ!

最新のサイ(Scye)のリンクサイベーシックス(SCYEBASICS)のリンク




・サイ(Scye)のオススメアイテム

スウェット

デニム

パンツ

最新のサイ(Scye)のリンクサイベーシックス(SCYEBASICS)のリンク

・まとめ

サ:まとめるとサイ(Scye)は、2人のデザイナーが意見を出し合い機能美を追求して、クラシックとモダンが融合した新しいスタイルを提案しているブランドってこと。

また、定番アイテムもマイナーチェンジがあってサイジングなどは時代の流れに少し順応したり、常に改善し続けているんだ。

ヒ:見た目も美しく、全てに意味のある服を生み出している。それがscyeというブランドなんだね!

サ:その通りだね!サイ(Scye)はこれからも進化をつづけて、今まで以上の傑作を世に生み出し続けてくれると僕は思うね。

追伸

tomo
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サイ(Scye)はこれからも進化をつづけて、今まで以上の傑作を世に生み出し続けてくれる特別なブランド。二次流通のサイ(Scye)のリンク貼っているので是非見てみてください!

最新のサイ(Scye)のリンクサイベーシックス(SCYEBASICS)のリンク

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