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トオルとサトシが靴についてなにやら話をしている。
トオル:この頃、スニーカーがトレンドだったのもあってスニーカーばっかり買ってたから革靴が気になってきた。
サトシ:確かにそろそろドレスっぽいものに惹かれるのもわかるよ。どんな革靴探しているの?
以外、トオル=ト、サトシ=サ
ト:かなりワガママだが、スニーカーのような歩きやすさと革靴のスマートさを併せ持っているようなものが欲しいんだ。足がスニーカーに慣れてしまったから、歩きやすくないと履ける自信がない笑笑。
サ:自分が持っててそのワガママな希望を満たす、すごくオススメの革靴あるよ!そのブランドは、〈astorflex(アストールフレックス)〉。




ト:初めて聞いたブランド!どんなブランドなの??
サ:astorflexとは1816年イタリアのマントヴァにて創業、 現在6代目の家族経営によるシューメイカー。
Ideal製法(ステッチダウン)も得意とし、デザインから生産まで一貫してイタリアで行われているブランドなんだ。こだわりも凄いよ。
ト:どんなこだわりを持っているの??
サ:ブランドの根底にあるのは、2つの大きな哲学。1つはエコフレンドリー。 ベジタブルタンニンされたレザーやパラゴムの木の樹液で作るナチュラルラバーソールなど。 着色剤や溶剤などの化学薬品は一切使用していないこと。手間ひまのかかるなめし方をする事で、丈夫で呼吸するような革が生まれ、最初から履き込んだみたいに柔らかくて履きやすい靴を作る事ができるんだ。
ト:最初から柔らかいのは嬉しいポイント。馴染むまで耐えないといけないのは、今の気分じゃないからね。もう一つのこだわりも教えてよ。
サ:もう1つは、 靴をファッションアイテムとしてではなくあくまで快適に歩くための道具として見る、という考えをポリシーにしているところ。良い靴を適正価格でお届けするために、ローカルな職人さんや工場との信頼関係を大切にしていて、astorflexにとって重要な要素と考えている。
ト:値段見たけど手を出しやすい値段でびっくりしたよ。おしえてもらったブランドの拘りの詰まったものが、ブランドの企業努力でお手頃価格なのは、かなり魅力的。
サ:実際に履いてるけど、スニーカーに負けないくらいクッション性があるクレープソールと柔らかい革が、非常に足馴染みが良く履き心地が良くてこればっかりは履いちゃうよ。
ト:その靴めっちゃ気になってきたよ!!どんなモデルがあるの?
サ:様々なモデルがあって、シンプルなプレーントゥやサイドゴア、アウトドアっぽいブーツ、クラシックなチャッカブーツもあるので、迷うと思うよ。
ト:それは迷うね。どれが履きたいか想像してみる………ドレスっぽく履きたいからサイドゴアかプレーントゥ、チャッカブーツが気になる。
サ:クレープソールは邪道かもしれないけど、見た目はスマートだし、楽チンな革靴が履く出番が一番多い革靴になるんだよね。
ト:自分のかなりワガママな要望(歩きやすくて、スマートな見た目)を満たしてくれる、astorflexは素晴らしい革靴だと思うよ。すぐチェックしてみるよ。ありがとう。もしかしたらここで掘り出し物に出会えるかも。
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