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冬本番を前に、意外に知らない「ダウン」について解説していきます。
これを知れば、ダウンジャケットで失敗することはなくなること、間違いなし!
目次
- ダウンってなに?
- なぜ暖かい?
- ダウンとフェザーの違いってなに?
- まとめ

・ダウンってなに?
ダウンとは、水鳥の羽根と羽根の間に生えている丸い球状になった綿毛(ダウンボール)のことです。
タンポポの綿毛のような形をしており、羽軸を持たないため柔らかいという特徴があります。
がちょう(グース)やあひる(ダック)など、水鳥の羽毛を使用している。
採取する水鳥の大きさによっても変わってきますが、基本的に一匹の水鳥から採取できる量は10g~20g程度となっており、貴重なものであると言える。

・なぜ暖かい?
ダウンの最大の特徴はその保温性の高さです。羽枝が重なり合うことによって、その隙間に空気の層ができる。
この層が温められると、外側の冷気を遮断するために高い保温効果が得られます。ダウンにどれだけ空気の層があるかが保温力を決めるカギとなります。
空気は断熱保温材としては、トップレベルで優れているのです。

例えば、真空二重のタンブラーは熱いものを入れているが、空気の層が間にあるので熱が伝わらず手で持つことができる。
そして、中の熱い飲み物は外に熱が伝わらないことで、熱保つ事が出来る。
他にも2層のガラスに空気やガスを閉じ込めた窓を飛行機でも使われている。
因みにダウンの暖かさを表すFP(フィルパワー)も、どれだけ空気を溜めれるかを測っている。
高ければ高いほど、空気をよく溜めるダウンということ。
このようにどれだけ空気の層を作れるかが、暖かさの重要なポイントであり、ダウンの上質さに関わってくる。

・ダウンとフェザーの違いってなに?
よくダウンジャケットの品質表示に「ダウン〇〇%、フェザー〇〇%」という表示があるのを見た事がある人も多いと思う。
ダウンは先ほど述べたように、タンポポの綿毛のような形をしており、羽軸を持たないため柔らかいもの。
フェザーとは、若干湾曲した羽軸をもった羽根のこと。この羽軸から両側にやわらかな羽枝が生えている。
一般的に鳥の羽のイメージというと分かりやすい。

フェザーの特徴は、通気性と弾力性です。羽軸が湾曲しているためより弾力性を持ち、中綿として使用した製品の型崩れを防ぐ役割を果たします。
フェザーにも2種類あり、ラージフェザーとスモールフェザーがある。
ラージフェザーは、弾力性に欠け、膨らみも比較的すぐになくなってしまうため安価で低品質なダウンジャケットに使用されることが多いようです。
良質のダウンには良質のスモールフェザーが混合されていると言えるでしょう。
ダウンとフェザーは、お互いに混ぜて使う事で、短所を補い合うことで、暖かさと通気性、型崩れのしにくい弾力性を実現している。
一般的にはダウン70~90%、フェザー10~30%の割合が多い。
ダウンが多ければ暖かく軽いもの、フェザーが多ければ通気性と型崩れしにくいものとなる。
特にダウンの割合で「ダウン90% フェザー10%」は高品質である可能性が高いと言われている。
・まとめ
ダダウンとフェザーの違いを理解し、割合を理解することで自分が探しているダウンジャケットが、見つけやすくなるはず。
デザインだけでなく、そういうところも気にかけて見てみると失敗しない買い物が出来るに違いない。
個人的に気になっているダウンジャケットをどうぞ〜
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