【ほとんどの人が知らない】ナイロンの事、ちゃんと知ってますか❓

2021年9月7日2022年1月22日

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ヒロシ（以下、ヒ）:最近Amazon見てたらこんな美味しそうな牛タン見つけて注文したから、お裾分けするね！Youtuberも絶賛の大トロ牛たんなんだって。実際に家で焼いたら、厚切りで焼いたら超ジューシー！！本当に美味しかったよ。

サトシ（以下、サ）:見た感じで既に美味しそうだもん。この厚切りタンをどう食べようか。想像するだけでお腹空いてきた！！あー見ているだけでよだれが出ちゃう！！すぐ食べるよ！ありがとう！

夏最後のプールに行き、日焼け止めを忘れて赤く染まったtomoです笑笑。天然繊維の投稿が続いたので、今回からは化学繊維にスポットを当てていきたいと思います。

最初はナイロンについて基本的な知識や豆知識を紹介していきます。

・そもそもナイロンとは、

・ナイロンの特徴、

・ナイロンの歴史

・そもそもナイロンとは

ますナイロンを簡単に言うと、最も強度の強い繊維の１つで、しわになりにくく、発色性がよいなど多くの優れた性質を持つ化学繊維のこと。

原料は石油や石炭、天然ガスから作られている。

ここで豆知識！ナイロンの名前は、伝染しないストッキング繊維を意図した「No Run」から由来されている。

・ナイロンの特徴

強度が高く、伸度も高くて、弾力性に富み、軽く、シワになりにくい。摩擦に対してはコットンの10倍の強さを誇る、強い繊維なのです。

発色性もよく鮮やかな色に染色できる。また静電気も起きにくい。確かにアウトドアブランドのキレイな色のアイテムは、ナイロン製だったりしますね！

薬品や油、海水、カビ、虫にも強いため、保存しやすい。

デメリットは、天然繊維と比べると吸湿性は低い。また熱に弱い、日光に長く当たると黄変してしまうことがあげられる。

・ナイロンの歴史

1935年に世界で初めて作られたところから始まる。そしてその後デュポン社が工業化した。

この時のキャッチフレーズは「空気と水と石炭から作られ、鉄よりも強く、蜘蛛の糸より細く、絹のようにしなやかである」だった。すごいキャッチフレーズですね笑笑。

実はナイロンにも種類があり、衣料用としては「ナイロン6」と「ナイロン6,6」がよく使われている。ややナイロン6,6の方が耐熱性に優れている。見た目では全く分かりません笑笑。

ナイロン繊維の優秀さは、アウトドアだけでなく軍隊などのより過酷な環境でも使われている。なくてはならない繊維とも言えますね。

結局なにが言いたいのかと言うと、すごく優秀な繊維なので、デメリットには気をつけて下さいってことです！

丈夫すぎるナイロンのスーツケースをどうぞ〜