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タケシ:それはそうとなんか最近よく昔からある〈ロクヨンクロス〉を目にするんだけど、何でだろう?
サトシ:今だからこそ再注目されているからだよ。昔ながらのマウンテンパーカーに使われるあの生地。なぜ今なのか、その理由を解説していくよ。
タ:よろしくお願いします!
サ:60/40クロスとは、アメリカのアウトドアブランド〈シエラデザインズ〉が1960年代に開発した機能素材。コットン60%、ナイロン40%のバランスで混紡していることから、そう呼ばれているんだ。
タ:生地の特徴はどういうところなの?
サ:その特徴は、湿気を吸うとコットンが膨張して水分の侵入を防いでくれること。しかも、コットンより通気性がよく、ナイロンよりも磨耗に強い。それは当時としてはとても画期的だったのだ。さらにある程度の温度や湿度変化にもコットンが柔軟に対応して、しかも長く着られて便利。だから、アウトドアフリークはもちろん、多くの人たちに広く受け入れられていったというわけ。
タ:その時代では高機能素材だったんだね。


サ:注目される理由なんだけど、それは最近はどうしても最新高機能素材がフォーカスされる。「〇〇性能が何%アップした」や「引き裂き強度が強化された」などよく目にするよね。
タ:店員さんからよく説明されるよ。よく分かってないけど笑笑
サ:ハイスペックがカッコいいのも、高い付加価値としてわかりやすいのもすごく分かるけど、普段の生活にはハイスペックすぎるからだと思うんだ。
サ:ロクヨンクロスはハイスペックではないけど、普段の生活には十分な機能性。そして何十年後も残っているのは、ロクヨンクロスの方なのではないかと僕は思っているんだ。
タ:確かに都市生活では十分な機能性だし、経年変化も楽しめるのもハイテクにはない嬉しいポイントだよね。自分に馴染んできている感じを、見た目でも味わう事ができるのは嬉しいよね。
サ:ロクヨンクロスは、ハイスペックでは満たすことのできない魅力が詰まっているからこそ、80年以上存在し続けているのだと思う。


サ:ロクヨンクロスの生地感で好き嫌いが、はっきり別れるとは思うけど、80年以上も存在し続けるロクヨンクロスは、これからもヘリテージとして残り続けるに違いない。持続可能とは、まさにこの事だと思うよ。
タ:それこそロクヨンクロスが、再注目される理由なのかもしれないんだね!もしかしたらここでSIERRADESIGNSの掘り出し物に出会えるかも。

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