【超簡単解説でドヤれる】たった10分でわかる❗️❓ウールについて知っておくべき事。

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ヒロシ(以下、ヒ):最近筋トレを習慣にしようと思って、ちょっと変わった筋トレ器具を買ったんだよ!

サトシ(以下、サ):筋トレ習慣にするのって結構大変だよね。ジムに行くのも面倒臭いから、家でやれたら習慣になりやすいよね。ちょっと変わったってどんなやつなの??

ヒ:モダンなデザインと省スペースな懸垂マシン!!部屋に置いても雰囲気を壊さないようなシンプルなデザインで、設置に必要な面積は縦横18㎝しかいらないんだよ!凄くない!?

サ:18㎝ってことは手のひらサイズだよ!?それは間違いなく省スペース!!確かに言った通り、いわゆるぶら下がり健康器のイメージを覆すデザインの商品だね!やっぱり決めてはデザイン??

ヒ:デザインに惹かれたのもあるけど、このブランドの作り始めた物語があって、それを見たら買うのを決めてたね!本当に町工場って凄いなって思うから、是非見てみてね!!

サ:設置もつっぱり棒みたいに天井に固定するだけだから簡単みたいだから、僕も買ってみようかな!!これなら省スペースでインテリアの邪魔にならないから、妻と家族にも納得してもらえる気がする!教えてくれてありがとう!


秋冬の足音も聞こえて来つつある今日この頃。なので、秋冬と言えばのウールについて勉強していこうと思います。

以前にこちらも解説していますので、是非ご覧下さいね。

ウールを一言で表すと、保湿性や吸湿性、弾力性に優れた繊維である。

側面はうろこ状のスケールで覆われており、このスケールにより吸湿性と撥水性を生み出している。一見すると相反するが、それが素晴らしいところなのです。

スケールの表面で水滴をはじき、水滴より小さい水蒸気の状態になると駒かな隙間から吸ってしまう。そして、水を弾くということはそれだけではなく、汚れにくさに繋がってくるのです。

吸湿性は繊維中最大で、13〜16%。また、保湿性も優れていて、その理由は繊維自体がよじれながら波打っており、そこに空気を多く含むからである。

また、縮絨性があるのも大きな特徴のひとつ。縮絨とは、アルカリ性溶液に浸けて圧力や摩擦を加えると、繊維同士が絡んで組織が密になり、フェルト状になること。

コートでよくあるメルトンやモッサは、この縮絨を利用してつくられているんです。

良いとこばかりのウールにもデメリットはある。強度があまり強くない、濡れてしまうとしわになりやすい、湿度によって繊維が伸縮してしまう、虫に弱いなどがあげられる。

ウールが取れる羊の種類は、なんと3000種もいるんです。その内耳にすることの多い、メリノ種は良質な羊毛として広く認知されている。

羊毛は年1回、春ごろに刈り取られる。羊一頭から、スーツ約1着分のウールがとれる。

刈り取られたウールは、品質ごとに分けられて、綺麗に洗われて糸になっていくのです。

生き物から取れる繊維は素晴らしいと実感した。なぜなら、自然の天候に対して生残る為に生まれた性能を備えているから。ウールは、本当に素晴らしい性能を持った天然繊維だと知っていただけたら幸いです。

ウールといえばの名作商品をどうぞ〜


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