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サトシ(以下、サ):見た感じで既に美味しそうだもん。この厚切りタンをどう食べようか。想像するだけでお腹空いてきた!!あー見ているだけでよだれが出ちゃう!!すぐ食べるよ!ありがとう!
もうユニクロでカシミアが販売され始めましたね。
冬には欠かせない大切なアイテムなので、今のうちにカシミアのメリットとデメリットを知って欲しい。
出来だけ簡単にわかりやすくまとめたので、是非最後まで読んでくださいね。
以前こちらも解説しているので、ぜひ見てみてくださいね。
目次
・カシミヤとは
・カシミアのメリット
・カシミアのデメリット
・まとめ

・カシミアとは
カシミア山羊の毛で作った毛織物のこと。山羊1頭から200gほどしかとれず、セーター1枚作るには約4頭分のカシミア山羊が必要とされている。
カシミア山羊は高地に生息している山羊の種類のひとつ。
寒暖の厳しい環境下で生きている山羊であり、特徴としては寒さをしのぐために長い毛で覆われています。
この毛の表面は粗毛ですが、その下には柔らかい毛が生えているのです。
その下にある柔らかい毛を、1年に1回春毛に生え変わる時期に収穫される。
高級素材の代表的存在であり、「繊維の宝石」と呼ばれている。
特に淡い色に染めることのできる、純白のホワイト・カシミアは最高級品とされている。

・カシミアのメリット
まずは軽さとしなやかさがあげられる。
ウールなどの他の動物繊維と比べても、繊維自体が大変細い為、軽さとしなやかを持っている。
次は保温性と放湿性が高い。
カシミア山羊が高地の寒暖の厳しい環境の下で生きているため、生きる残るの機能として保温性と放湿性が高い毛を身につけた。
最後に独自のぬめり感と光沢を持っている。
カシミヤに含まれる油脂のおかげもあり、表面がツヤツヤに見えることと、
毛の表面が、うろこ状のように張り巡らされており、突起が少ないく生地表面に凹凸が少ないことで光を綺麗に反射する。
この2つによりぬめり感と光沢を持っている。

・カシミアのデメリット
毛玉ができやすいなどデリケートな繊維
虫に食べられやすかったり、長く使用していけばピリングと呼ばれる毛玉が必ず発生したり、また水には弱いので濡れればすぐに拭かなくてはなりません。
着用したカシミヤ製品はゴミやホコリを落とし、定期的にブラシをして毛並みを整えることである程度はカバーできる。
値段が高いものが多い。
最近ではユニクロで買いやすい値段で販売されているが、多くの製品は高額のものが多い。
上記にも書いたが、山羊1頭から200gほどしかとれず、セーター1枚作るには約4頭分のカシミア山羊が必要とされている為、高額になってしまう。
・まとめ
カシミアは本当にデリケートな繊維の為、どうしても手間がかかるが、柔らかさや光沢はほかの繊維を圧倒するほど気持ちいい繊維である。
使い終わったらブラシをすることを意識するだけでOK。ブラシは高くなくてもいいので、ぜひ試して欲しい。
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